「鶏唐揚げと卵焼き」「8ブックマーク」
仕事と子育ての両立に苦悩しながらも、今年で40歳を迎えるカメコ。
彼女の心の支えとなっていたのが、小学生の頃から一緒の学校に通ってきた、大親友かつ同僚のウミコだった。
そんなある日の朝、ウミコがいつも通り職場に出勤すると、カメコから誕生日祝いの手作り弁当を手渡された。
その後、昼食を終えた彼女は、カメコにその弁当箱を返して欲しいと頼まれたが、それを拒否したという。
弁当箱を洗って翌日返そうと思った訳ではないのだとしたら、一体なぜだろう?
彼女の心の支えとなっていたのが、小学生の頃から一緒の学校に通ってきた、大親友かつ同僚のウミコだった。
そんなある日の朝、ウミコがいつも通り職場に出勤すると、カメコから誕生日祝いの手作り弁当を手渡された。
その後、昼食を終えた彼女は、カメコにその弁当箱を返して欲しいと頼まれたが、それを拒否したという。
弁当箱を洗って翌日返そうと思った訳ではないのだとしたら、一体なぜだろう?
20年07月04日 22:01
【ウミガメのスープ】 [あおがめ]
【ウミガメのスープ】 [あおがめ]

SPをして下さったイナーシャさん・えいみんさん・ダニーさんに大いなる感謝!
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◆簡易解説
息子(カメオ)の誕生日祝いとして弁当を作ったカメコは、反抗期のため弁当を受け取ってくれない彼のために、長年の親友で同僚かつ息子の担任であるウミコに頼んで渡してもらうことにした。
渡された弁当を食べ終えたカメオは、自分で家に持ち帰るのを嫌がって(恥ずかしがって)「カメコに返して欲しい」と頼んだが、ウミコは親子関係修復のためにも彼自身が返すべきだと考え、それを拒否した。
ーーーーーーーーーー
息子の通う高校で、教師として働いているカメコ。
その職業柄、つい息子に厳しく指導することが多くなってしまい、次第に息子の態度も変化していった。
「母さんさっきからウザい。いちいち話しかけないで。」
そうして反抗期を迎えた彼は、家にいてもほとんどカメコと口をきかなくなった。
幸い、学校に行くことは苦ではないらしく、息子の担任であるウミコ先生には信頼を置いているようだった。
それはカメコにとって、唯一の心の救いであった。
しかし…
「明日から弁当作らなくていいから。」
そう言って、毎朝早起きして作っていた弁当さえ受け取ってくれない息子を見ると、どうしても胸が痛む。
それでも彼女が諦めずに弁当を手作りするのは、ほんの僅かな望みにかけて、彼がいつか受け取ってくれるかもしれないと、そう願っているからだ。
そして、そんな望みをどうしても叶えたい日……息子の誕生日が訪れた。
せめてもの思いで、この誕生日祝いの弁当を渡したかった。
彼の大好物をこれでもかと詰め込んだ、特製弁当だ。
だが、彼はきっと、直接受け取ってはくれないだろう…それは分かりきったことだった。
そこで、カメコは考えた。
今でも息子と良好な関係を築いている、担任のウミコ先生を介して届けよう、と。
小学校から大学までずっと一緒。現在同じ高校で働く大親友。
カメコにとってウミコは、最も信頼のおける相手だった。
午前7時55分。もうすぐホームルームが始まる時間。
カメコが事情を説明すると、ウミコは快く承諾してくれた。
そして、息子の誕生日祝いの弁当を受け取ったウミコは、急ぎ足で教室へと向かっていった。
ーーーーーーーーーー
2年1組の教室。
楽しそうに友達と話しているカメオの元に、担任のウミコ先生がやってきた。
ウミコ「カメオ。カメコがこれ、渡してくれって言ってたわよ。」
カメオ「アハハハハ!…あ、先生おはようございます。これ何ですか?」
ウミコ「今日はあなたの誕生日でしょう?だからカメコ、どうしてもあなたにお弁当を食べて欲しい、って。」
カメオ「でも、弁当はもういらないって言ったはずじゃ…」
ウミコ「そんな事言わないで、折角時間かけて作ってくれたんだから、今日くらい食べてあげたらどう?」
カメオ「………」
その後しばらくして、ランチタイムが終わった頃。
カメオ「あ、先生。」
ウミコ「どれどれー?あら、お弁当食べたのね!カメコ絶対喜ぶと思うわ!」
カメオ「はい、美味しかったです。でも…」
ウミコ「でも?」
カメオ「……これ、先生のほうから母さんに返しておいて欲しいです。」
ウミコ「…え、どうして?」
カメオ「何というか……恥ずかしいんです。今まで散々嫌ってたくせに、いきなりだなんて…」
ウミコ「…なるほどね。確かにあなたの気持ちは分かる。だけど………私にはできないわ。」
カメオ「……」
ウミコ「だってカメコ、あなたが弁当を持ち帰ってきてくるの、心待ちにしているはずだから…」
ーーーーーーーーーー
その日の夜。
(あの子、急に弁当を渡されてどう思ったかしら…)
(大好物ばっかり詰めたんだから、大丈夫…よね!)
そう期待と不安に胸を膨らませながら帰宅したカメコ。
玄関のドアを開け、立ち止まる事なく台所に向かう。
するとすぐに、あるものが目にとまった。
それは、息子が食べたであろう、空っぽの弁当箱。
(…よし!!)
心の中でガッツポーズ。
しかしよく見ると、弁当箱は空ではないようだ。
(ん、何かしら…?)
中に入った小さなメモ用紙には、彼の字でこう書かれていた。
ーーーーーーーーーー
母さんへ
今まで色々と迷惑かけてきてゴメン。
こんな俺に毎日弁当作ってくれてありがとう。
やっぱり、母さんの作る鶏唐揚げと卵焼きは最高だぜ!
カメオ
ーーーーーーーーーー
息子(カメオ)の誕生日祝いとして弁当を作ったカメコは、反抗期のため弁当を受け取ってくれない彼のために、長年の親友で同僚かつ息子の担任であるウミコに頼んで渡してもらうことにした。
渡された弁当を食べ終えたカメオは、自分で家に持ち帰るのを嫌がって(恥ずかしがって)「カメコに返して欲しい」と頼んだが、ウミコは親子関係修復のためにも彼自身が返すべきだと考え、それを拒否した。
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息子の通う高校で、教師として働いているカメコ。
その職業柄、つい息子に厳しく指導することが多くなってしまい、次第に息子の態度も変化していった。
「母さんさっきからウザい。いちいち話しかけないで。」
そうして反抗期を迎えた彼は、家にいてもほとんどカメコと口をきかなくなった。
幸い、学校に行くことは苦ではないらしく、息子の担任であるウミコ先生には信頼を置いているようだった。
それはカメコにとって、唯一の心の救いであった。
しかし…
「明日から弁当作らなくていいから。」
そう言って、毎朝早起きして作っていた弁当さえ受け取ってくれない息子を見ると、どうしても胸が痛む。
それでも彼女が諦めずに弁当を手作りするのは、ほんの僅かな望みにかけて、彼がいつか受け取ってくれるかもしれないと、そう願っているからだ。
そして、そんな望みをどうしても叶えたい日……息子の誕生日が訪れた。
せめてもの思いで、この誕生日祝いの弁当を渡したかった。
彼の大好物をこれでもかと詰め込んだ、特製弁当だ。
だが、彼はきっと、直接受け取ってはくれないだろう…それは分かりきったことだった。
そこで、カメコは考えた。
今でも息子と良好な関係を築いている、担任のウミコ先生を介して届けよう、と。
小学校から大学までずっと一緒。現在同じ高校で働く大親友。
カメコにとってウミコは、最も信頼のおける相手だった。
午前7時55分。もうすぐホームルームが始まる時間。
カメコが事情を説明すると、ウミコは快く承諾してくれた。
そして、息子の誕生日祝いの弁当を受け取ったウミコは、急ぎ足で教室へと向かっていった。
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2年1組の教室。
楽しそうに友達と話しているカメオの元に、担任のウミコ先生がやってきた。
ウミコ「カメオ。カメコがこれ、渡してくれって言ってたわよ。」
カメオ「アハハハハ!…あ、先生おはようございます。これ何ですか?」
ウミコ「今日はあなたの誕生日でしょう?だからカメコ、どうしてもあなたにお弁当を食べて欲しい、って。」
カメオ「でも、弁当はもういらないって言ったはずじゃ…」
ウミコ「そんな事言わないで、折角時間かけて作ってくれたんだから、今日くらい食べてあげたらどう?」
カメオ「………」
その後しばらくして、ランチタイムが終わった頃。
カメオ「あ、先生。」
ウミコ「どれどれー?あら、お弁当食べたのね!カメコ絶対喜ぶと思うわ!」
カメオ「はい、美味しかったです。でも…」
ウミコ「でも?」
カメオ「……これ、先生のほうから母さんに返しておいて欲しいです。」
ウミコ「…え、どうして?」
カメオ「何というか……恥ずかしいんです。今まで散々嫌ってたくせに、いきなりだなんて…」
ウミコ「…なるほどね。確かにあなたの気持ちは分かる。だけど………私にはできないわ。」
カメオ「……」
ウミコ「だってカメコ、あなたが弁当を持ち帰ってきてくるの、心待ちにしているはずだから…」
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その日の夜。
(あの子、急に弁当を渡されてどう思ったかしら…)
(大好物ばっかり詰めたんだから、大丈夫…よね!)
そう期待と不安に胸を膨らませながら帰宅したカメコ。
玄関のドアを開け、立ち止まる事なく台所に向かう。
するとすぐに、あるものが目にとまった。
それは、息子が食べたであろう、空っぽの弁当箱。
(…よし!!)
心の中でガッツポーズ。
しかしよく見ると、弁当箱は空ではないようだ。
(ん、何かしら…?)
中に入った小さなメモ用紙には、彼の字でこう書かれていた。
ーーーーーーーーーー
母さんへ
今まで色々と迷惑かけてきてゴメン。
こんな俺に毎日弁当作ってくれてありがとう。
やっぱり、母さんの作る鶏唐揚げと卵焼きは最高だぜ!
カメオ
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「【ラテクエ5 本戦2日目】ミスタータイヤマン」「8ブックマーク」
タイヤを必ず持って出かける男。
いったいなぜ?
いったいなぜ?
20年08月02日 21:29
【ウミガメのスープ】 [イトラ]
【ウミガメのスープ】 [イトラ]
解説を見る
この男は足に障がいがある。
出かける時は車椅子に乗るので、車椅子をこぐ時にタイヤを持っている。
出かける時は車椅子に乗るので、車椅子をこぐ時にタイヤを持っている。
「トイリングリトライ」「8ブックマーク」
長年連れ添った彼女に婚約指輪を渡し、プロポーズした私。
このプロポーズはやんわりと断られ、
彼女は指輪を受け取ってさえくれなかった。
しかし、次の日。
諦めきれなかった私は、
夏祭りの出店で見つけた『おもちゃの指輪』を彼女に渡し、
もう一度プロポーズをした。
一体なぜ、私はおもちゃの指輪なんて渡したのだろうか?
このプロポーズはやんわりと断られ、
彼女は指輪を受け取ってさえくれなかった。
しかし、次の日。
諦めきれなかった私は、
夏祭りの出店で見つけた『おもちゃの指輪』を彼女に渡し、
もう一度プロポーズをした。
一体なぜ、私はおもちゃの指輪なんて渡したのだろうか?
20年08月11日 20:35
【ウミガメのスープ】 [るょ]
【ウミガメのスープ】 [るょ]
解説を見る
医者も匙を投げた大病を患った彼女。
彼女の選択は、
チューブに繋がれて命を長続きさせるくらいなら、
自由に生きて生涯を閉じたい。
というものだった。
私は彼女にプロポーズをした。
高い婚約指輪も買った。
けれど、
「私には勿体ないよ。指輪はあの世に持っていけないもの。」
彼女は寂しそうに笑ってそういった。
彼女が居なくなった世界に、形見の指輪だけが残っている…。
そんな場面を想像すると、「後追い自殺」という単語が頭をよぎった。
どす黒い気持ちから目を背けるように、
ならばせめて思い出をと、私は彼女を夏祭りに連れて行った。
そこで、このおもちゃの指輪を見つけたのだった。
…気がつくと私はそれを買い、改めて彼女にプロポーズをしていた。
「私がそっちに行くまで、これを付けて待っていてほしい。」
そう言った。
・・・
やがて、彼女は息を引き取った。
約束通り、副葬品(故人に持たせるため、一緒に焚き上げる品)
には、おもちゃの指輪を入れた。
おもちゃの指輪は白い煙となって、彼女とともに天に昇っていった。
「人は死ねば終わり」
…とはよく言うが、少なくとも私にとっては違う。
自殺なんてしたら、彼女になんと叱られるだろうか。
あの世での新婚生活が上手くいくように、
これからの人生、誠実に生きていかなくては。
結婚式は、きっと盛大なものになるだろう。
そう思った。
答え:
「どうせもうじき死ぬから無駄だ」と婚約を断った彼女のために、
婚約指輪として、プラスチック製のおもちゃの指輪を選んだ。
プラスチック製の指輪なら、彼女の葬式で一緒に焚き上げられる。
つまり、あの世に持っていってもらうことができると考えた。
可燃性の指輪には
「死んでも一緒に居たい」
というメッセージが込められていたのだった。
彼女の選択は、
チューブに繋がれて命を長続きさせるくらいなら、
自由に生きて生涯を閉じたい。
というものだった。
私は彼女にプロポーズをした。
高い婚約指輪も買った。
けれど、
「私には勿体ないよ。指輪はあの世に持っていけないもの。」
彼女は寂しそうに笑ってそういった。
彼女が居なくなった世界に、形見の指輪だけが残っている…。
そんな場面を想像すると、「後追い自殺」という単語が頭をよぎった。
どす黒い気持ちから目を背けるように、
ならばせめて思い出をと、私は彼女を夏祭りに連れて行った。
そこで、このおもちゃの指輪を見つけたのだった。
…気がつくと私はそれを買い、改めて彼女にプロポーズをしていた。
「私がそっちに行くまで、これを付けて待っていてほしい。」
そう言った。
・・・
やがて、彼女は息を引き取った。
約束通り、副葬品(故人に持たせるため、一緒に焚き上げる品)
には、おもちゃの指輪を入れた。
おもちゃの指輪は白い煙となって、彼女とともに天に昇っていった。
「人は死ねば終わり」
…とはよく言うが、少なくとも私にとっては違う。
自殺なんてしたら、彼女になんと叱られるだろうか。
あの世での新婚生活が上手くいくように、
これからの人生、誠実に生きていかなくては。
結婚式は、きっと盛大なものになるだろう。
そう思った。
答え:
「どうせもうじき死ぬから無駄だ」と婚約を断った彼女のために、
婚約指輪として、プラスチック製のおもちゃの指輪を選んだ。
プラスチック製の指輪なら、彼女の葬式で一緒に焚き上げられる。
つまり、あの世に持っていってもらうことができると考えた。
可燃性の指輪には
「死んでも一緒に居たい」
というメッセージが込められていたのだった。
「変化した日常」「8ブックマーク」
マコトがスマホのパスワードを入力することにしたのは、
この春から、素顔で表に出るのをやめて人と接する事に用心するようになった結果だという。
どういうこと?
【『新型コロナウイルスによって、問題が成立しなくなってしまったから。』】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今春から高校生になったマコトは、進学を機にメイクデビュー!
香水もつけて、パーマもかけて、すっかり華の女子高生☆
あわせて、進学を期に電車通学デビュー!……したもののこれが辛い!
小柄なマコトは、毎朝ぎゅうぎゅう押しつぶされてしまいます。
入学してすぐの頃、目の前のおじさまの背中に顔が触れて、スーツに口紅とフェイスパウダーの色が移ってしまったことが!
以来、マコトは毎朝欠かさずにマスクを着け、周りに迷惑がかからないよう心がけているのでした。
「昨日仲良くなった子におはようメールしよっと♪ あ!マスクだと顔認証つかえないじゃん!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
……問題にあわせて、春になったら出題しようと思っていたのに。
2020年4月。{朝の電車は満員ではなくなり}、人々は{マスクをつけることが当たり前}になった。政府による一斉休校が解除されたあとも{臨時休校を続ける学校は多い}。
それは、準備していた「キラキラ高校デビュー」問題が成立しなくなったことを意味していた。
成立しないどころか皮肉なことにこの問題文、コロナ関連にしかみえない。
また来年の春を待って出題すればいいかな、とも思ったけれど。
一時収束に向かったウイルスは、夏前から再度猛威をふるいはじめた。
8月になってもなお、1日の感染者数が最多を更新する日も。
待てばこの問題は出題できるようになる? 本当に?
以前としてマスクが欠かせない生活。
ニュースではしきりに新しい生活様式が唱えられ、オフピーク通勤も推奨されている。
……多分もうこの問題は成立しない。
「普通」の生活がずっと続くとは限らないんだ。
この春から、素顔で表に出るのをやめて人と接する事に用心するようになった結果だという。
どういうこと?
20年08月16日 22:30
【ウミガメのスープ】 [もっぷさん]
【ウミガメのスープ】 [もっぷさん]

「おぶざいやー」であがってしまったハードルを、薄味スープで下げていく方針!(小ずるい)
解説を見る
【『新型コロナウイルスによって、問題が成立しなくなってしまったから。』】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今春から高校生になったマコトは、進学を機にメイクデビュー!
香水もつけて、パーマもかけて、すっかり華の女子高生☆
あわせて、進学を期に電車通学デビュー!……したもののこれが辛い!
小柄なマコトは、毎朝ぎゅうぎゅう押しつぶされてしまいます。
入学してすぐの頃、目の前のおじさまの背中に顔が触れて、スーツに口紅とフェイスパウダーの色が移ってしまったことが!
以来、マコトは毎朝欠かさずにマスクを着け、周りに迷惑がかからないよう心がけているのでした。
「昨日仲良くなった子におはようメールしよっと♪ あ!マスクだと顔認証つかえないじゃん!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
……問題にあわせて、春になったら出題しようと思っていたのに。
2020年4月。{朝の電車は満員ではなくなり}、人々は{マスクをつけることが当たり前}になった。政府による一斉休校が解除されたあとも{臨時休校を続ける学校は多い}。
それは、準備していた「キラキラ高校デビュー」問題が成立しなくなったことを意味していた。
成立しないどころか皮肉なことにこの問題文、コロナ関連にしかみえない。
また来年の春を待って出題すればいいかな、とも思ったけれど。
一時収束に向かったウイルスは、夏前から再度猛威をふるいはじめた。
8月になってもなお、1日の感染者数が最多を更新する日も。
待てばこの問題は出題できるようになる? 本当に?
以前としてマスクが欠かせない生活。
ニュースではしきりに新しい生活様式が唱えられ、オフピーク通勤も推奨されている。
……多分もうこの問題は成立しない。
「普通」の生活がずっと続くとは限らないんだ。
「クリアテストペーパー」「8ブックマーク」
今日はラテラル学園のテストの日。
みんな真面目にテストを受けたが、カメオはテストの時に配られた用紙が白紙のまま解答を提出した。
そのため、クラス全員がカメオはすごく頭が良いと思った。
一体何故?
みんな真面目にテストを受けたが、カメオはテストの時に配られた用紙が白紙のまま解答を提出した。
そのため、クラス全員がカメオはすごく頭が良いと思った。
一体何故?
20年08月17日 23:54
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]
解説を見る
数学のテストの時間。生徒には問題用紙、解答用紙、白紙の計算用紙が配られた。
普通は計算用紙に計算を書き、答えを導く。しかしカメオは、そこに計算を書かず、すべて暗算で解いてしまった。
解答用紙はすべて埋まっていたのに、計算用紙は白紙だったため、クラスのみんなはカメオはすごく頭がいいと思ったのだった。
普通は計算用紙に計算を書き、答えを導く。しかしカメオは、そこに計算を書かず、すべて暗算で解いてしまった。
解答用紙はすべて埋まっていたのに、計算用紙は白紙だったため、クラスのみんなはカメオはすごく頭がいいと思ったのだった。