「喫茶coconut🌴で起きたこと。」「8ブックマーク」
「コーヒーをひとつ、お願いします。」
喫茶店でPC作業をするのに疲れた女性は、気分転換にとコーヒーを頼んだ。
5分後、店員である私は飲みかけを彼女の机に置いたのだが、
彼女は私に向かって「ありがとう。」と言った。
一体なぜ?
(SP:きっとくりすさん、みづさん)
喫茶店でPC作業をするのに疲れた女性は、気分転換にとコーヒーを頼んだ。
5分後、店員である私は飲みかけを彼女の机に置いたのだが、
彼女は私に向かって「ありがとう。」と言った。
一体なぜ?
(SP:きっとくりすさん、みづさん)
20年01月18日 21:01
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]

劇団ココナッツ🌴
解説を見る
<解説>
簡易解答:店長である彼女は、事務作業に追われて疲労困憊だった。一緒に手伝っていた従業員の私にコーヒーを一杯お願いしたが、店は閉店しているので缶コーヒーを買ってきた。彼女が随分疲れているように見えたので、自分の飲みかけを机に置き蓋を開けてあげたのだった。
ーーーーーーーーーー
おっさん「姉ちゃん、チーズボエゲエ、ひとつ。」
みづ「へ?」
おっさん「だから、チーズボエゲエ」
みづ「あ、チーズバー……ふふっ」
おっさん「なに笑ってんだ?」
みづ「も、申し訳ありません!ご注文繰り返します。アイスコーヒーとチーズボエゲ…ぷふーっ」
おっさん「おい姉ちゃん…。」
・
・
・
くりす「さっきのお客さん、おもしろかったですねー。」
備え付けの紙ナプキンなどの補充を終えた私はカウンター席にいる女性に声をかけた。ずれた椅子を直しながら、隣に座る。
みづ「面白かったじゃなくて助けてくださいよ_:(´ཀ`」 ∠):もう、あの後ずっと怒られっぱなしだったんだから…私店長なのに、店長なのに…」
あーだこーだ言いながら両手の人差し指でぽちぽちと目の前のPCと格闘している。その細い手が口元へと伸びた。
みづ「ふぁ〜あ。。。」
くりす「経理作業、まだ終わりませんかー?」
みづ「ぜーんぜん、終わらないんだぁ。」
肩を寄せて画面を覗き見すると、なにやら不可思議な計算で売り上げが天文学的な数字になっていた。
くりす「1245億円とは!?Σ(OoO)全部かけちゃだめですよー!!」
みづ「あっ、また難しいこと言う。計算苦手なんです…。」
くりす「みづさん大富豪説、ですね。」
ふしゅ〜っと風船がしぼむような音を立て、かりそめの大富豪は机に突っ伏した。
みづ「もう疲れた…」
くりす「Oh…みづさんのHPが限りなく0に…。何か飲み物でも用意しましょうかー?」
みづ「…じゃあ、コーヒーひとつ、お願いします。」
・
・
・
しばらくして、再び現れた私に店長は不思議そうに声をかけた。
みづ「え?缶コーヒー?くりすさんが淹れてくれるんじゃないの??」
くりす「だって、もうお店閉めちゃったんですもの。」
はっとして周りを見渡す。窓を行き交う通行人もまばらになる深夜、照明の消えた室内でデスクトップの光だけが彼女の顔を照らしていた。
みづ「そっか…」
くりす「みづさん、もう何日くらいお休みとってないんですか?」
みづ「んー?1ヶ月くらい。」
くりす「そんなに頑張らなくてもいいでしょうにー。」
そうなんだけどねぇ。と彼女は頭をかいた。
みづ「だって赤字なんだもん…。店長は私なんだから、私が一番頑張らないと従業員雇えなくなっちゃう。くりすさんが辞めちゃうなんてやだやだやだ!(T^T)」
そう言いながら缶コーヒーのブルトップをかりかりと引っ掻く。私はため息ひとつついて、自分の持っていた飲みかけを彼女の机に置いた。
{ぷしゅっ}
みづ「…ありがとう。」
店長は小さくなりながら、ちびちびとカフェラテを飲み始めた。缶が開けられないくらい疲れているのかと少し心配になった。
みづ「ほんとはね、何度もお店、やめちゃおうと思ったんだけど。」
くりす「…」
みづ「ちょうど、くりすさんがお店で働き始めた頃かなぁ。でも初めての店員さんと一緒に頑張ってみようって思って。今はとっても楽しいから、続けてよかったなぁって…だからありがとね、優しい店員さん^ ^」
くりす「ほんと、何いってるんですかねー。」
みづ「そういえば、」
店長は何かを思い出したかのように、天井を向いた。
みづ「そういえば、私がお店にいるときはいつもくりすさんだけ最後まで残ってくれるけど一体…」
私はちょいちょいと彼女を呼ぶと、耳元でつぶやいた。
くりす「店長、
………チーズボエゲエ。」
みづ「プフーッ!!」
私は彼女の頭をぱしんと叩いた。
くりす「無駄口叩かないで、仕事終わらせてくださいねー。そうしないと、一緒に帰ってあげませんよー。」
みづ「いやー!暗いの怖い!助けてー!!_:(´ཀ`」 ∠):」
そう言って私はくるりと背中を向けた。かくして喫茶coconutの夜は更けていくのだった。
くりす「ほんと…変なこと言わないでくださいねー////」
(おしまい)(この物語は全てフィクションです。)
ーーーーーーーーーー
『劇団ココナッツ🌴』
・おっさん役(弥七)
・くりす店員役(きっとくりすさん)
・みづ店長役(みづさん)
ふたりにSpecial Thanks!!!
簡易解答:店長である彼女は、事務作業に追われて疲労困憊だった。一緒に手伝っていた従業員の私にコーヒーを一杯お願いしたが、店は閉店しているので缶コーヒーを買ってきた。彼女が随分疲れているように見えたので、自分の飲みかけを机に置き蓋を開けてあげたのだった。
ーーーーーーーーーー
おっさん「姉ちゃん、チーズボエゲエ、ひとつ。」
みづ「へ?」
おっさん「だから、チーズボエゲエ」
みづ「あ、チーズバー……ふふっ」
おっさん「なに笑ってんだ?」
みづ「も、申し訳ありません!ご注文繰り返します。アイスコーヒーとチーズボエゲ…ぷふーっ」
おっさん「おい姉ちゃん…。」
・
・
・
くりす「さっきのお客さん、おもしろかったですねー。」
備え付けの紙ナプキンなどの補充を終えた私はカウンター席にいる女性に声をかけた。ずれた椅子を直しながら、隣に座る。
みづ「面白かったじゃなくて助けてくださいよ_:(´ཀ`」 ∠):もう、あの後ずっと怒られっぱなしだったんだから…私店長なのに、店長なのに…」
あーだこーだ言いながら両手の人差し指でぽちぽちと目の前のPCと格闘している。その細い手が口元へと伸びた。
みづ「ふぁ〜あ。。。」
くりす「経理作業、まだ終わりませんかー?」
みづ「ぜーんぜん、終わらないんだぁ。」
肩を寄せて画面を覗き見すると、なにやら不可思議な計算で売り上げが天文学的な数字になっていた。
くりす「1245億円とは!?Σ(OoO)全部かけちゃだめですよー!!」
みづ「あっ、また難しいこと言う。計算苦手なんです…。」
くりす「みづさん大富豪説、ですね。」
ふしゅ〜っと風船がしぼむような音を立て、かりそめの大富豪は机に突っ伏した。
みづ「もう疲れた…」
くりす「Oh…みづさんのHPが限りなく0に…。何か飲み物でも用意しましょうかー?」
みづ「…じゃあ、コーヒーひとつ、お願いします。」
・
・
・
しばらくして、再び現れた私に店長は不思議そうに声をかけた。
みづ「え?缶コーヒー?くりすさんが淹れてくれるんじゃないの??」
くりす「だって、もうお店閉めちゃったんですもの。」
はっとして周りを見渡す。窓を行き交う通行人もまばらになる深夜、照明の消えた室内でデスクトップの光だけが彼女の顔を照らしていた。
みづ「そっか…」
くりす「みづさん、もう何日くらいお休みとってないんですか?」
みづ「んー?1ヶ月くらい。」
くりす「そんなに頑張らなくてもいいでしょうにー。」
そうなんだけどねぇ。と彼女は頭をかいた。
みづ「だって赤字なんだもん…。店長は私なんだから、私が一番頑張らないと従業員雇えなくなっちゃう。くりすさんが辞めちゃうなんてやだやだやだ!(T^T)」
そう言いながら缶コーヒーのブルトップをかりかりと引っ掻く。私はため息ひとつついて、自分の持っていた飲みかけを彼女の机に置いた。
{ぷしゅっ}
みづ「…ありがとう。」
店長は小さくなりながら、ちびちびとカフェラテを飲み始めた。缶が開けられないくらい疲れているのかと少し心配になった。
みづ「ほんとはね、何度もお店、やめちゃおうと思ったんだけど。」
くりす「…」
みづ「ちょうど、くりすさんがお店で働き始めた頃かなぁ。でも初めての店員さんと一緒に頑張ってみようって思って。今はとっても楽しいから、続けてよかったなぁって…だからありがとね、優しい店員さん^ ^」
くりす「ほんと、何いってるんですかねー。」
みづ「そういえば、」
店長は何かを思い出したかのように、天井を向いた。
みづ「そういえば、私がお店にいるときはいつもくりすさんだけ最後まで残ってくれるけど一体…」
私はちょいちょいと彼女を呼ぶと、耳元でつぶやいた。
くりす「店長、
………チーズボエゲエ。」
みづ「プフーッ!!」
私は彼女の頭をぱしんと叩いた。
くりす「無駄口叩かないで、仕事終わらせてくださいねー。そうしないと、一緒に帰ってあげませんよー。」
みづ「いやー!暗いの怖い!助けてー!!_:(´ཀ`」 ∠):」
そう言って私はくるりと背中を向けた。かくして喫茶coconutの夜は更けていくのだった。
くりす「ほんと…変なこと言わないでくださいねー////」
(おしまい)(この物語は全てフィクションです。)
ーーーーーーーーーー
『劇団ココナッツ🌴』
・おっさん役(弥七)
・くりす店員役(きっとくりすさん)
・みづ店長役(みづさん)
ふたりにSpecial Thanks!!!
「【BS】もぐもぐ 今日も一日がんばった!!!」「8ブックマーク」
息子のウミオが勝手にお菓子を食べたので、カメコは感謝した。
いったいなぜだろうか?
この問題はBS問題です。
出題後30分が経過、または正解が出た時点から、1時間BSを開催します。
いったいなぜだろうか?
この問題はBS問題です。
出題後30分が経過、または正解が出た時点から、1時間BSを開催します。
20年02月01日 21:00
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
解説を見る
【解説】
カメコは数週間前に夫のカメオを亡くした。
彼女の家には彼の仏壇があり、おまんじゅうが供えられていた。
夫の死から立ち直れず、暗い顔をしているカメコの姿を見て、ウミオは母をなんとかして喜ばせてあげたいと思った。
ある日、カメコがふと仏壇に目をやると、供えていたおまんじゅうがなくなっているではないか。
ウミオ「あ、おまんじゅうなくなってる!きっとパパが食べてくれたんだね!」
口にあんこをつけながらそう話すウミオを見て、カメコは息子のために頑張ろうと誓った。
{あとがき}
200問出題したぞ〜(`・ω・´)
BSありがとうございました!
ウミガメのスープを始めてから早5ヶ月ですが、まだまだ上達の余地がたくさんあるなと痛感します。
いい問題を作れるようになるとともに、問題への参加もしていきたいなと思います!
今後もよろしくお願いします〜
カメコは数週間前に夫のカメオを亡くした。
彼女の家には彼の仏壇があり、おまんじゅうが供えられていた。
夫の死から立ち直れず、暗い顔をしているカメコの姿を見て、ウミオは母をなんとかして喜ばせてあげたいと思った。
ある日、カメコがふと仏壇に目をやると、供えていたおまんじゅうがなくなっているではないか。
ウミオ「あ、おまんじゅうなくなってる!きっとパパが食べてくれたんだね!」
口にあんこをつけながらそう話すウミオを見て、カメコは息子のために頑張ろうと誓った。
{あとがき}
200問出題したぞ〜(`・ω・´)
BSありがとうございました!
ウミガメのスープを始めてから早5ヶ月ですが、まだまだ上達の余地がたくさんあるなと痛感します。
いい問題を作れるようになるとともに、問題への参加もしていきたいなと思います!
今後もよろしくお願いします〜
「王子様SOS」「8ブックマーク」
君たちのカメコ姫はいま生死の境を彷徨っている。
僕は彼女がどうなっても構わないんだが、どうせなら暇つぶしをしないかい?
僕がこれから出す三つ問題を君たちが全て解き明かせたら姫のことを助けてあげるよ。
ただし解けなかったら...まあみなまで言わなくてもわかるよね?
それじゃあ行くよ?
・解答の方が問題より価値がある世界で
問題. Kの次に来るのは何か?
・逆に問題の方が解答よりも上にある世界で
問題. Wの次に来るのは何か?
・最後に謎が完全に解けた時は
問題. Eの次に来るのは何か?
質問制限20回だから注意してね。
僕は彼女がどうなっても構わないんだが、どうせなら暇つぶしをしないかい?
僕がこれから出す三つ問題を君たちが全て解き明かせたら姫のことを助けてあげるよ。
ただし解けなかったら...まあみなまで言わなくてもわかるよね?
それじゃあ行くよ?
・解答の方が問題より価値がある世界で
問題. Kの次に来るのは何か?
・逆に問題の方が解答よりも上にある世界で
問題. Wの次に来るのは何か?
・最後に謎が完全に解けた時は
問題. Eの次に来るのは何か?
質問制限20回だから注意してね。
20年02月04日 21:21
【20の扉】 [特攻トマト]
【20の扉】 [特攻トマト]
解説を見る
おめでとう。
約束通り、カメコ姫を{AED}で蘇生してあげよう。
{問題→Q、解答→A}と置き換えると
問1は{トランプのポーカー}(ブリッジや大貧民等も可)の世界。Q.Kのつぎはもちろん{A}。
問2は{パソコンのキーボード}の世界。Q.Wのつぎは{E}。
問3は謎が解き終わったときに書くものはQ.E.Dだから{D}。
約束通り、カメコ姫を{AED}で蘇生してあげよう。
{問題→Q、解答→A}と置き換えると
問1は{トランプのポーカー}(ブリッジや大貧民等も可)の世界。Q.Kのつぎはもちろん{A}。
問2は{パソコンのキーボード}の世界。Q.Wのつぎは{E}。
問3は謎が解き終わったときに書くものはQ.E.Dだから{D}。
「【アンケート】」「8ブックマーク」
あなたがもし、この『らてらて』の世界を漢字1文字で表現するなら何?
水平思考・ウミガメのスープなど、大きなテーマの括りで考えていただいて結構です。
※当企画は至極シンプルな単なるアンケートですので、身構えず気軽に参加してください^^
1つの質問欄につき、あなたがイメージする漢字1文字のみ書き込んでください。
持ち票の制限は致しませんが、同じ漢字は1人1票までとし、編集による票の書き直しも禁止します。
あくまでも単純なアンケート企画です。
あなたの思うままのイメージを大切に、他の参加者との重複も大いにOKなので、どんどん投票されてください^^
出題者のタイミングで頃合いをみて締め切り、同漢字4票までは数字のみ用いて集計します。
それでは、アンケートへのご協力をよろしくお願い致します。
水平思考・ウミガメのスープなど、大きなテーマの括りで考えていただいて結構です。
※当企画は至極シンプルな単なるアンケートですので、身構えず気軽に参加してください^^
1つの質問欄につき、あなたがイメージする漢字1文字のみ書き込んでください。
持ち票の制限は致しませんが、同じ漢字は1人1票までとし、編集による票の書き直しも禁止します。
あくまでも単純なアンケート企画です。
あなたの思うままのイメージを大切に、他の参加者との重複も大いにOKなので、どんどん投票されてください^^
出題者のタイミングで頃合いをみて締め切り、同漢字4票までは数字のみ用いて集計します。
それでは、アンケートへのご協力をよろしくお願い致します。
20年02月08日 17:52
【新・形式】 [のりっこ。]
【新・形式】 [のりっこ。]

みんなはこの世界でどんな漢字1文字をイメージしますか?
解説を見る
皆さん、アンケートへのご協力ありがとうございました!^^
「新ラテシン らてらてますか?」「8ブックマーク」
水平思考サイトらてらてに長年参加しているベテランプレイヤーカメオ。
カメオの推理力はトップレベルでほぼ全ての質問に良い質問ですか正解が付くほど的確な質問を繰り出すのですが
誰が見ても全く重要になる場面でもないのに
カメオは高確率で「らてらてますか?」を確認する。
一体なぜ?
カメオの推理力はトップレベルでほぼ全ての質問に良い質問ですか正解が付くほど的確な質問を繰り出すのですが
誰が見ても全く重要になる場面でもないのに
カメオは高確率で「らてらてますか?」を確認する。
一体なぜ?
20年02月12日 21:42
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
ちょっと未来の話しをしましょう
カメオは巨大水平思考サイトらてらてから他の水平思考サイトに移り込んできたユーザーで
悲しいことにらてらてで出題された問題を他所で他の人が勝手に出題している場合があったのです。
記憶力の良いカメオは見覚えがある問題文にもしかしてこれはと推理すると
元の解説に関係あるワードを含めた質問をし
赤くなるほどその問題の元ネタがらてらてである可能性が高くなるのです
なので、「この問題はらてらてにあった問題ではありませんか?」と確認をしていたのです
カメオは巨大水平思考サイトらてらてから他の水平思考サイトに移り込んできたユーザーで
悲しいことにらてらてで出題された問題を他所で他の人が勝手に出題している場合があったのです。
記憶力の良いカメオは見覚えがある問題文にもしかしてこれはと推理すると
元の解説に関係あるワードを含めた質問をし
赤くなるほどその問題の元ネタがらてらてである可能性が高くなるのです
なので、「この問題はらてらてにあった問題ではありませんか?」と確認をしていたのです