「職務怠惰な探偵」「8ブックマーク」
資産家の娘カメコが身代金目的で誘拐されてしまった。
事件の依頼を受け、調査に乗り出す探偵のカメオ。
調査開始後、カメオは間もなくカメコの居場所の情報を得た。
しかし、カメオはそこで調査を終わらせてしまった。
カメコの家族にも警察にも知らせず、犯人探しすらしなかった。
その後、カメオが得た情報で動いた警察が無事にカメコを救出したが、カメオはなぜ途中で調査をやめてしまったのだろう?
事件の依頼を受け、調査に乗り出す探偵のカメオ。
調査開始後、カメオは間もなくカメコの居場所の情報を得た。
しかし、カメオはそこで調査を終わらせてしまった。
カメコの家族にも警察にも知らせず、犯人探しすらしなかった。
その後、カメオが得た情報で動いた警察が無事にカメコを救出したが、カメオはなぜ途中で調査をやめてしまったのだろう?
19年02月09日 16:45
【ウミガメのスープ】 [koto]
【ウミガメのスープ】 [koto]
解説を見る
【要約】
カメコをさらった誘拐団にカメオも誘拐されてしまった。
発信機で自分の助手に居場所を知らせ救助を待っている。
※※※
「よし、さっそく調査開始だ!」
「あいつが探偵だ!捕まえろ!」
「う、うわあああ!?」
調査を開始したその直後、カメコをさらった誘拐団に連れ去られたカメオ。
監禁された部屋で、カメコと会う。
「カメコさん、無事でしたか!」
「でも、あいつら口封じをするって言っていたし、このままじゃ私達殺されちゃうわ……」
「心配いりません。これがありますから」
カメオにとっても、まったく予期せぬ事態ではあったが、そこは抜かりないカメオ。
万が一に備えて、自分に発信機をつけていたのだった。
とはいえ、自分が捕まってしまったのだから、ここでカメオの調査は終了。2人はおとなしく救助を待つ。
その後、緊急信号を受け取ったカメオの助手が警察に知らせ、2人は無事に救助、犯人は逮捕されたという。
カメコをさらった誘拐団にカメオも誘拐されてしまった。
発信機で自分の助手に居場所を知らせ救助を待っている。
※※※
「よし、さっそく調査開始だ!」
「あいつが探偵だ!捕まえろ!」
「う、うわあああ!?」
調査を開始したその直後、カメコをさらった誘拐団に連れ去られたカメオ。
監禁された部屋で、カメコと会う。
「カメコさん、無事でしたか!」
「でも、あいつら口封じをするって言っていたし、このままじゃ私達殺されちゃうわ……」
「心配いりません。これがありますから」
カメオにとっても、まったく予期せぬ事態ではあったが、そこは抜かりないカメオ。
万が一に備えて、自分に発信機をつけていたのだった。
とはいえ、自分が捕まってしまったのだから、ここでカメオの調査は終了。2人はおとなしく救助を待つ。
その後、緊急信号を受け取ったカメオの助手が警察に知らせ、2人は無事に救助、犯人は逮捕されたという。
「三度目の…」「8ブックマーク」
女は会ったこともない男にいきなり話しかけ、そして泣き始めた。
一体なぜ?
一体なぜ?
19年02月11日 21:31
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]
解説を見る
【要約】
女は自分が飼っていたが、地震が起きてから行方不明になっていた猫が男に抱かれているのを見つけ、猫が生きていたことを喜んで泣いた。
私と夫は幼馴染だった。私も夫も動物が好きで、よく動物について話していた。
いつしか互いを理解していき、好きになっていった。
夫と結婚したのは5年前のことだ。
結婚して半年、夫は猫を飼おうと言い出した。
「なんで猫なの?猫アレルギーあるのに…」
「猫がいいんだよ。なんでと言われると答えにくいけど…」私も猫は好きだった。
結局1週間後にペットショップに行った。
私たちは全身真っ黒で、なぜか足だけが真っ白な猫に惹かれた。ある意味一目惚れだ。
私たちはその猫を飼うことにした。
そして幸せな日々が続いた。
そんな日々がいつまでも続くと思ったのに…
「キャーー!」
私の悲鳴で夫が飛び上がった。
窓の外に見えたのは、いつもの穏やかな港ではなかった。まるで生き物のように、波が轟音とともに荒れ狂っていた。
津波がすぐそこまで近づいていたのだ。
こんな光景、見たことない…地獄のようだった。
私はハッとした。そんなことを考えている場合ではない。逃げないと!
夫の手を引き、何も持たずに逃げようとした。
防災セットなど探している場合ではない。
玄関まで行った時、夫がふと立ち止まる。そして手を離そうとした。
「どうしたの!」
「じゃむぱんを助けないと!」
私の家で飼っている子ねこだ。
「ダメ!あなたが死んでしまう!」
そう言ったが、夫は無理矢理手を離し、家に戻っていった。
私も助けたかったが、どうしても行けなかった。
あれ以来、私はずっと後悔している。
夫の遺体は津波から1ヶ月後に発見された。じゃむぱんも見つかっていない。
自分を呪う日々が続いた。
津波から一年後…
瓦礫が撤去され、ようやく私は元の場所に戻った。
残った財産で一軒家を建てた。真新しい家具。
しかし、そこは私には空っぽの墓標のように見えた。
夫もじゃむぱんももういない…
倒れてしまいそうだった。
しかしそんなわけにもいかない。
何を考えようが、彼らは戻ってこないのだ。
前を向いて生きるしかない。
世間はなんでこんなに残酷なの…
立ち直れない日々が続いた。
地震からおよそ一年が過ぎた師走のある日のこと。
私は買い物に出かけた。あたりはクリスマス一色だった。
道路を歩いていると、反対側を中年の男性が通り過ぎるのを見つけた。腕には猫が抱かれている。
じゃむぱんと同じ種類だ…
つい思い出して目が潤んでくる。
もう少しよく見てみる。全身真っ黒だ。しかし足だけが白い。靴下を履いているようだ。
もしかしたら…
思わず男性に駆け寄っていた。
「すみません…その猫、どこで買われましたか?」
「この子はペットショップじゃないんだ…1年前に大地震があっただろ? …あれの後に、瓦礫のあたりをさまよって痛んだ…かわいそうに…それで僕が引き取って飼うことにしたんだ。」
間違いない。じゃむぱんだ!
「…この子は私の猫です!」
まさか生きているとは思わなかった…
夫が命を賭けてこの子を守ってくれたのかもしれない…
そんなことが次から次に頭をよぎり、泣き崩れてしまった。
クリスマスキャロルが遠くで鳴り響いていた。
私は今、じゃむぱんと2人で暮らしている。
じゃむぱんと過ごしていると、夫のことを思い出す。
きっと今も、見守ってくれているはずだ。どこかで…
女は自分が飼っていたが、地震が起きてから行方不明になっていた猫が男に抱かれているのを見つけ、猫が生きていたことを喜んで泣いた。
私と夫は幼馴染だった。私も夫も動物が好きで、よく動物について話していた。
いつしか互いを理解していき、好きになっていった。
夫と結婚したのは5年前のことだ。
結婚して半年、夫は猫を飼おうと言い出した。
「なんで猫なの?猫アレルギーあるのに…」
「猫がいいんだよ。なんでと言われると答えにくいけど…」私も猫は好きだった。
結局1週間後にペットショップに行った。
私たちは全身真っ黒で、なぜか足だけが真っ白な猫に惹かれた。ある意味一目惚れだ。
私たちはその猫を飼うことにした。
そして幸せな日々が続いた。
そんな日々がいつまでも続くと思ったのに…
「キャーー!」
私の悲鳴で夫が飛び上がった。
窓の外に見えたのは、いつもの穏やかな港ではなかった。まるで生き物のように、波が轟音とともに荒れ狂っていた。
津波がすぐそこまで近づいていたのだ。
こんな光景、見たことない…地獄のようだった。
私はハッとした。そんなことを考えている場合ではない。逃げないと!
夫の手を引き、何も持たずに逃げようとした。
防災セットなど探している場合ではない。
玄関まで行った時、夫がふと立ち止まる。そして手を離そうとした。
「どうしたの!」
「じゃむぱんを助けないと!」
私の家で飼っている子ねこだ。
「ダメ!あなたが死んでしまう!」
そう言ったが、夫は無理矢理手を離し、家に戻っていった。
私も助けたかったが、どうしても行けなかった。
あれ以来、私はずっと後悔している。
夫の遺体は津波から1ヶ月後に発見された。じゃむぱんも見つかっていない。
自分を呪う日々が続いた。
津波から一年後…
瓦礫が撤去され、ようやく私は元の場所に戻った。
残った財産で一軒家を建てた。真新しい家具。
しかし、そこは私には空っぽの墓標のように見えた。
夫もじゃむぱんももういない…
倒れてしまいそうだった。
しかしそんなわけにもいかない。
何を考えようが、彼らは戻ってこないのだ。
前を向いて生きるしかない。
世間はなんでこんなに残酷なの…
立ち直れない日々が続いた。
地震からおよそ一年が過ぎた師走のある日のこと。
私は買い物に出かけた。あたりはクリスマス一色だった。
道路を歩いていると、反対側を中年の男性が通り過ぎるのを見つけた。腕には猫が抱かれている。
じゃむぱんと同じ種類だ…
つい思い出して目が潤んでくる。
もう少しよく見てみる。全身真っ黒だ。しかし足だけが白い。靴下を履いているようだ。
もしかしたら…
思わず男性に駆け寄っていた。
「すみません…その猫、どこで買われましたか?」
「この子はペットショップじゃないんだ…1年前に大地震があっただろ? …あれの後に、瓦礫のあたりをさまよって痛んだ…かわいそうに…それで僕が引き取って飼うことにしたんだ。」
間違いない。じゃむぱんだ!
「…この子は私の猫です!」
まさか生きているとは思わなかった…
夫が命を賭けてこの子を守ってくれたのかもしれない…
そんなことが次から次に頭をよぎり、泣き崩れてしまった。
クリスマスキャロルが遠くで鳴り響いていた。
私は今、じゃむぱんと2人で暮らしている。
じゃむぱんと過ごしていると、夫のことを思い出す。
きっと今も、見守ってくれているはずだ。どこかで…
「かいぶつ」「8ブックマーク」
雨の日だけせがたかくなる。どういうこと?
19年02月12日 20:17
【亀夫君問題】 [してぃー。]
【亀夫君問題】 [してぃー。]
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おれはふしぎなやつさ (※ジャンル新形式でした)
解説を見る
カメオ「かさをさせばせがたかくなるでしょ?それにながぐつも!」
傘を指して長靴を履いているから。(両方必要)
カメオは小学生一年生(ガキんちょ)なので
小学一年生で習う漢字以外を使うと勝手に適当な答えを返す。
その事がバレたら分からない漢字に答えるのをやめる。
(ルーレットアプリ使用。[はい][いいえ][分からない]良質=カメオが読めた質問とする。)
カメオがお風呂に入ったときは親が来る。漢字読める。
ただお風呂からカメオを呼ばせないといけない。
(ここで時間が経って【だいたい30問くらい】カメオが溺れ死ぬとゲーム終了。今回は回避しました。良かった良かった。)
それにしてもカメオ、なんでここに来たんでしょうか...
「「おもしろかった!またもんだいだそーっと!」」
だそうです。ではまた次の機会に。
BAD END...おふろに行った際、カメオが溺れ死ぬ
NORMAL END...カメオが寝る
TRUE END...問題を解ききる
傘を指して長靴を履いているから。(両方必要)
カメオは小学生一年生(ガキんちょ)なので
小学一年生で習う漢字以外を使うと勝手に適当な答えを返す。
その事がバレたら分からない漢字に答えるのをやめる。
(ルーレットアプリ使用。[はい][いいえ][分からない]良質=カメオが読めた質問とする。)
カメオがお風呂に入ったときは親が来る。漢字読める。
ただお風呂からカメオを呼ばせないといけない。
(ここで時間が経って【だいたい30問くらい】カメオが溺れ死ぬとゲーム終了。今回は回避しました。良かった良かった。)
それにしてもカメオ、なんでここに来たんでしょうか...
「「おもしろかった!またもんだいだそーっと!」」
だそうです。ではまた次の機会に。
BAD END...おふろに行った際、カメオが溺れ死ぬ
NORMAL END...カメオが寝る
TRUE END...問題を解ききる
「明日は猫の日」「8ブックマーク」
カメコはウミオを喜ばせようと、猫の絵を見せた。
しかしウミオが絵に触れようとすると、カメコは慌てて止めた。
その上、その後カメコは、ウミオに絵を見せなければよかったと思いはじめた。
どういうことだろう?
しかしウミオが絵に触れようとすると、カメコは慌てて止めた。
その上、その後カメコは、ウミオに絵を見せなければよかったと思いはじめた。
どういうことだろう?
19年02月21日 21:48
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]
解説を見る
ウミオがぐずりだしたので、母のカメコは慌てて近くのカフェにかけこんだ。
メニューを見ると、猫の絵が描かれたラテアートが!
ウミオを喜ばせようと、カメコはそれを注文した。
「ほらっ!猫だよー」
するとウミオが気に入ってしまった。
挙句の果てにはラテアートに指を突っ込もうとした。
とても飲めない…飲んだら猫が消えてしまう。ウミオは泣き出してしまうかもしれない。
見せなければゆっくり飲めたかもしれないのに…
メニューを見ると、猫の絵が描かれたラテアートが!
ウミオを喜ばせようと、カメコはそれを注文した。
「ほらっ!猫だよー」
するとウミオが気に入ってしまった。
挙句の果てにはラテアートに指を突っ込もうとした。
とても飲めない…飲んだら猫が消えてしまう。ウミオは泣き出してしまうかもしれない。
見せなければゆっくり飲めたかもしれないのに…
「ネコとの邂逅」「8ブックマーク」
猫を愛してやまないカメコは、バジルを育て始めた。
どういうことだろうか。
どういうことだろうか。
19年02月22日 19:46
【ウミガメのスープ】 [電磁ボーナス]
【ウミガメのスープ】 [電磁ボーナス]
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ネコにカリカリを捧げよ
解説を見る
ひとり暮らしのカメコは猫が大好き。いつか猫とふたり暮らしするのが夢だ。
しかしカメコはとんでもなく怠惰な性格だった。
「猫は天使……!ネコと和解せよ……!でも自分のエサすらおろそかにする私が猫様を迎えてもお世話できずに死なせてしまうに違いない……。そうだ!まずは死んでもそんなにつらくない植物を育てて、お世話する練習をしよう!」
こうしてカメコは雑貨店でバジルの育成キットを買ってきたのだ。
「バジルは丈夫らしいし、これくらいならきっといけるよね」
そうしてバジル、ワイルドストロベリー、ミントに挑戦したカメコだが、そのことごとくが花開く前に散っていった。
「なんで枯れるのかわからない(つд`)」
ネコとの和解は遠い。
しかしカメコはとんでもなく怠惰な性格だった。
「猫は天使……!ネコと和解せよ……!でも自分のエサすらおろそかにする私が猫様を迎えてもお世話できずに死なせてしまうに違いない……。そうだ!まずは死んでもそんなにつらくない植物を育てて、お世話する練習をしよう!」
こうしてカメコは雑貨店でバジルの育成キットを買ってきたのだ。
「バジルは丈夫らしいし、これくらいならきっといけるよね」
そうしてバジル、ワイルドストロベリー、ミントに挑戦したカメコだが、そのことごとくが花開く前に散っていった。
「なんで枯れるのかわからない(つд`)」
ネコとの和解は遠い。