みんなのGood

バトン・和同開珎「8Good」
トリック:5票納得感:3票
 
繋いでみようと思います

□に入るものを漢字一文字で答えてください

{本解と同意の別解は正解とするので、複数候補があった場合に迷う必要はありません}
22年08月10日 17:18
【20の扉】 [ごらんしん]



解説を見る
 
和同開珎を繋いでみました

正解:紐(綱、棒、etc)
誉れ高き低得点「8Good」
良質:3票トリック:1票納得感:4票
とあるクイズ番組でのこと。
カメオはあるコーナーにおいて、自分の得点が
ほかの人より低いことを知り、喜んだ。

一体なぜ?

22年09月30日 20:20
【ウミガメのスープ】 [くっすん]

cindyからの再出題です




解説を見る
カメオは「ウミガメ伝説」を書いた有名な小説家である。
有名な作家を当てるクイズを見ていたカメオは、
自分の得点が低いことから、その分知名度がほかの作家より
高いことを知り、とても喜んだ。
バディ離小島の憂鬱「8Good」
良質:3票トリック:2票物語:1票納得感:2票
隣室から女性の叫び声が聞こえた

そう通報を受けて現場のアパートに駆けつけた田中刑事とその後輩刑事の離小島。

悲鳴の聞こえた部屋のドアには鍵がかかっていなかった。

田中と離小島は慎重に部屋の中へ進んでいく。

1LDKの間取りでリビングには人の気配はなし。
田中はおそらく寝室であろう部屋のドアを開けた。

電気のついた部屋にシングルベッド。
その上には血塗れの女性が倒れていた。

離小島が女性に近づく。

「もしもし!聞こえますか!大丈夫ですか!」

応答はない。
離小島は女性の脈を調べ、小さく首を振った。

「亡くなっています。この出血量からして、おそらく腹部の傷による出血性ショックでは… 【痛っ!!!】いきなり何するんスか!」

田中はいきなり離小島の顔を殴った。
恨めしそうに田中を睨む離小島。

田中は無言で離小島の口元の血をティッシュで拭う。

「え?いきなり何ですか?意味がわかんないッス。ちゃんと説明してくださいよ先輩!」

さて田中はなぜこんな行動を取ったのだろうか?
ちゃんと説明してください。
22年10月17日 19:29
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

19日(水)23時に締めます




解説を見る
「蚊だ」

「カダ? 何スか? それ?」

「蚊、だよ。蚊。お前の頬に蚊が止まっていたんだ。
潰して血が出たということは、{ガイシャか犯人の血を吸っている}はずだ。
1/2の確率だが犯人の手がかりとなるかもしれん」

「な、なるほど…って、それにしても結構な勢いの平手打ちでしたよ!もうちょっと力加減なんとかならなかったんスか!」

「すまん、逃すまいとしてつい力が入った」

「ホントにもう… ってあれ?」

「どうした離小島?」

「…先輩、ごめんなさい。めっちゃ手の甲が痒いっす」

「…お前が刺されたんかい」
納得感:8票
A「『&Umi』って、Bちゃんが使ってるハンドクリーム?」
B「そう。ウミガメエキス配合のね」
A「わー!すっごくすべすべー!いいなぁ。欲しいなぁ。」

その後、優柔不断なAは「欲しいなぁ」と言いながらも暫くの間購入を迷っていた。しかし、そのハンドクリームが(   )ことに気付くとすぐに購入を決めた。(   )に入る言葉は何だろうか。
※キーワードが入っていて文意が合っていたら正解。
22年11月06日 12:02
【ウミガメのスープ】 [こはいち]

ジャンルミスです!20の扉です!




解説を見る
<答.テスターではない>

B「あれっ?これ、テスターじゃないね」
A「えっ!やばやば!もうこれ買うわ!」
B「Aは一度迷うと長いから逆によかったかも」
A「もう!そんなこと言って!こっちは冷や汗かいたよ〜〜」
聞かぬは一生の「8Good」
良質:3票物語:3票納得感:2票
もうすぐ高校受験のシーズン。

あまり成績の良くない私は、
成績の良いカメコと同じ進学校に行くために猛勉強中。

そして今日も、彼女と一緒に勉強をしている。
いわゆる勉強会というやつだ。

・・・
「……カメコ?」
「ん?なあに?カメオくん。」

難しい問題を前に行き詰まっていた私は、
ついつい隣にいるカメコの名を呟いてしまった。

「…いや、こないだの模試、結果どうだった?」
「A判定。変なミスさえなければ安定ラインだって。」

そうなんだ、と誤魔化して、
その後はお互い一言も喋らずに黙々と勉強を続けた。

成績の良い彼女に教えてもらえば、
もっと効率よく問題の解法を学べただろう。

しかし、今日は自分で考えて解こうと思ったのだ。

・・・

さて、
{彼女含む他人のためではなく、完全に自分のためだとしたら、}

私が彼女に教えを請わなかった理由は一体何だろう?

22年11月17日 22:04
【ウミガメのスープ】 [るょ]



解説を見る
勉強会の主催の癖に、早々に居眠りを始めたウミオ。


彼もまた、私やカメコと同じ学校を目指している。
判定は確か、B判定とか言っていたか。

勉強を進めていた私は、
消しゴムを何処かに落としてしまったことに気づく。

寝ているし、彼の消しゴムを少し貸してもらうことにした。
{…その時、カバー裏に書かれた文字が見えてしまったのだ。}

「……カメコ?」

つい言葉に出してしまい、隣のカメコが反応する。
はっと我に返り、なんとか誤魔化しておいたが…。

消しゴムに好きな人の名前を書いて、それを使い切ると…
というおまじないを、彼はカメコの名前でやっていたのだ。


{…友人だったウミオはこの瞬間、恋のライバルと化した。}


ウミオ、お前はもう勉強しなくていい。
そうやって居眠りをして、成績を落として、
受験に失敗してしまえばいい。

私は隣で静かに勉強しながら、
お前が落ちぶれていくのを見ているよ。



答え:
同じ高校に来てほしくないウミオが居眠りしていた。

静かにしていたのは、
恋のライバルを受験戦争で蹴落とすため、
起こさないように静かに勉強をしようと思ったから。