みんなのGood

ハーボアダム「8Good」
良質:3票トリック:1票物語:4票
雨が降り出して嫌な感じね。これだから梅雨は……

あ、こんにちは、私はカメコ。
私、傘持ってないし、あと1時間くらい止みそうにないのよね。
そうだ、退屈しのぎに、私の相手になってくれないかしら?
面白い退屈しのぎになれば……だけど。
21年06月14日 00:01
【亀夫君問題】 [レアスカーフ]



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突然カメオ君から告白されたからびっくりしたわ。
カメオ君、学校の成績は悪いし足は私よりも遅いけど、いつも日直を手伝ってくれたり、掃除を変わってくれたりして、とても優しいの。意外と女の子からモテてるのよね。
だから……かしら、ちょっと不安になることもあったけど、今日告白されて安心したわ。

実は昔、カメオ君から「どんな人が好き?」って聞かれたの。だから「かっこいい人」って言ったの。
それからかな。勉強頑張ったり、朝からランニングしたりしていた時期もあったわ。すぐに飽きたみいたいだけど。
そのことを覚えていたのかな。やっぱり、ちゃんと自分の気持ちを伝えられる人って、かっこいいもの。人の好みに合わせるような人は、私、好きじゃないのよ。

今日は最高の退屈しのぎになったわ。どうもありがとう。
……ただ、図書室なのは場所を考えてほしかったわね。

※FA条件:カメオに告白させるためにカメコにカメオがいるところまで連れていき、カメオの告白を聞かせる
良質:3票物語:5票
今日も曇りだ……なんだか僕の気持ちみたいでいやだなぁ……

あ、僕はカメオ。何をしてるかだって?
実は、僕には好きな人がいて、告白したいと思ってるんだ。
でも、僕あんまりかっこよくないし、勉強もそんなにできる方じゃないし、運動もそこそこだし……
告白には失敗したくないけど、どうすればいいかなぁ?
何かアドバイス、もらえない?
21年06月13日 23:51
【亀夫君問題】 [レアスカーフ]



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図書室に来たカメコちゃんに、思い切って告白することにした。
「カメオ君、どうしたの? 急に改まって」
「カメコちゃん、ずっと好きでした! その……僕、別に勉強も運動もできないけど、カメコちゃんが好きなんです! だから、付き合ってください!」
「……やっと言ってくれたのね。まったく、そんなのだからモテないのよ。私、かっこ悪い男、嫌いなの」
「……」
「でも、今日のカメオ君、男らしくてかっこいいわ。これからもよろしくね」
「え、じゃあ……」
「ええ、私もカメオ君のことが好きよ」
「……! やった!」



ありがとう、みんなのおかげで勇気を持って告白することが出来たよ!
素直に気持ちを伝えるのって、勇気がいるけどうじうじしている方がかっこ悪いもんね!
勉強も運動もできないけど、カメコちゃんを大切にしたいってずっと思ってるから、これからも頑張るよ!


FA条件:「気持ちを伝えないことが一番かっこ悪い」ことを指摘し、カメオに告白させること
ただし「ハーボアダム」にてカメコを告白させる場所まで連れて行かなければならない。
夜の激辛カップ麺「8Good」
良質:3票納得感:5票
山田市長が辞職したため、
荒金は昼に食べる予定だった激辛カップ麺を夜遅くに食べることにした。

荒金が恐れていることは何?
21年11月13日 22:41
【20の扉】 [ひゅー]

質問数制限はありません。




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答え:住所の特定

~解説~
{荒金(アラキン)はラテチューブで有名な配信者だ。}
土曜の昼間に〈激辛タンメンMAX食べてみた!〉の生放送を行う予定であったが、
午後10時に時間を変更した。

なぜ時間を変更したかというと…
「ラテ山ラテ男!ラテ山ラテ男に清き一票をお願いいたします!」
{山田市長の辞職に伴う出直し選挙が行われ、出馬する候補者の選挙カーが走り回っている。}
{演説の声が放送に入ってしまうと、住所の特定に繋がりかねない。}
だから、選挙演説が行われていない夜遅くに配信することにした。

※選挙演説は午前8時から午後8時までしか行えません。
物語:3票納得感:5票

ある昼下がりのこと。

お洒落なレストランで「ウミガメのドリア」が来るのを待つ慎太郎と、時間を気にして少し落ち着かない様子の瑞希。

ランチタイムということもあり、店内は多くの客で賑わっている。
しばらくして、ウェイターが慎太郎の元へドリアを運んできた。

待ちわびた絶品のドリアに慎太郎が舌鼓を打っていると、店の奥ではウェイターが瑞希の元へ向かおうと急いで準備をしているところであった。

そんなウェイターをよそに髪留めを熱心に見つめる瑞希を見て、
「お腹減ってるのかな?」と慎太郎が思ったのは一体なぜ?
21年11月20日 22:44
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]



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家族と一緒に久しぶりの外食の慎太郎くん(5)。
そんな慎太郎くんが、表の道路に接したレストランの窓際の席で、自らの注文した「ウミガメのドリア」を今か今かと待ちわびている。

◆◆◆◆◆

その同時刻、{レストランの外、慎太郎の席と一枚窓を隔てた歩道}では、瑞希が一人でデートの待ち合わせをしている。

…デートの相手は壮太。ランチタイムの間、彼はこのレストランで{ウェイターのアルバイト}をしている。バイト終わりにデートの約束をした壮太を、瑞希は一人レストランの前で待っているのだ。

◆◆◆◆◆

「ドリア、4番のテーブルに持っていって」
壮太は、額にうっすらと汗を滲ませながら右へ左へ料理を運ぶ。
このバイトをはじめて3ヶ月。祝日ということもあってか、近年希に見る繁盛具合であった。
オーダーの切れ間が無く、このままではシフト交代の時間を過ぎてしまう。それは……それはまずいっ!

「壮太、それ運んだらもうあがれ。」

ちらりと時計を気にした壮太に、先輩の信彦が声をかけた。確かにもう交代の時間ではあるが、オーダーが詰まっている今シフトを代わるのは信彦への負担が大きい。
当然異を唱えようとした壮太を、信彦が遮った。

「今日は瑞希ちゃんとデートだろうが。はよ着替えて行け。」

信彦の言う通り、壮太はこの後、最愛の彼女である瑞希との初デートがある。そんな壮太の事情を把握している信彦は、先輩風を吹かせて気を使ってくれているのだ。

壮太は一瞬悩み、そして……

「あざっす!!!!!」

壮太は信彦に深々と頭を下げ店の奥へと急いだ。
全ては、一刻も早く彼女の元へと向かうために。


◆◆◆◆◆


…待ち合わせの時間になっても、壮太が来ない。
今まさに彼は着替えを終わらせ、瑞希の元に向かおうとしているのだが、店の外で待つ瑞希にはそんなことは知るよしも無く。

━━それでも壮太は瑞希と出会ってから今まで、一度たりとも約束を破ったことはない。
僅かに不安に駆られながらも、これから訪れるであろう甘い一時に期待を膨らませる瑞希。

その時ふと、{レストランの窓に写る自分の姿}が気になった。この日のために精一杯おめかししてきたつもりであるが、念のため身だしなみを整えておきたい。

誕生日に貰った髪留めを付けてきたことに、彼は気づいてくれるだろうか。


「髪留めの位置、ちょっとズレてない?今日風強かったからなぁ……」

◆◆◆◆◆

その頃一方店内では。
慎太郎くんがドリアを食べながらふと窓の外を見ると、なんか知らないお姉さんが窓越しに自分のドリアを睨んでい({るように見え})た。


「ねーねーおかーさん、あのお姉ちゃんお腹空いてるのかな?」






{【簡易解説】}
レストランの前でバイト終わりの壮太を待っていた瑞希は、窓を鏡代わりにして髪留めの位置を確かめていた。それをレストランの中から見た慎太郎は、瑞希が自分のドリアを滅茶苦茶欲しがっているように見えたのだ。
取調べの極意「8Good」
トリック:6票納得感:2票
取調室にて。
「佐藤警部、こいつがテロリストグループ「ヘルン」のリーダー、張本人です」
「おお、ご苦労。 お前がへルンのリーダーで間違い無いのだな」
「ああ」
「早速だがへルンの構成人数について教えて貰おう」
「…皆、私の古くからの知り合いだ」
「何人いるんだ?」
「…黙秘する」

さて、「へルン」は何人のテロリストグループだと考えるのが妥当だろうか?
21年11月19日 12:14
【20の扉】 [ベルン]

本日22時頃まで




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中国人

張(ジャン)が、リーダーを務めている「へルン」。
彼の古くからからの知り合いが仲間ということで、皆中国人のテロリストグループだと考えるのが妥当である。