「欲しいものはひとつだけ」「8Good」
良質:6票物語:2票
あ、お忙しいところすみません!
依頼者のヤマザキと申します。
今日お呼びしたのは祖父のことでのご相談なんです。
もともと寡黙なだけで元気なんですが、今月に入ってからなんだか急に元気がなくなった様子で。
特に体調が悪いわけではなさそうなので、気分的なこともあるかと思って相談してみようと思ったんです。
なんでも屋って言ってもこんなこと頼んでいいのかわかりませんが…。
あ、ちょっとみなさんのセンブリ茶をいれてきますね!
そこにある新聞は何日分かありますので自由に読んでてください!
※あなたは依頼を受けた何でも屋です
※FA条件5つです、出たらそれぞれに正解をつけます
※依頼者・祖父ともに質問してもらって構いません。二人は違う部屋に居ます。
※新聞は今月分を自由に読めます。
依頼者のヤマザキと申します。
今日お呼びしたのは祖父のことでのご相談なんです。
もともと寡黙なだけで元気なんですが、今月に入ってからなんだか急に元気がなくなった様子で。
特に体調が悪いわけではなさそうなので、気分的なこともあるかと思って相談してみようと思ったんです。
なんでも屋って言ってもこんなこと頼んでいいのかわかりませんが…。
あ、ちょっとみなさんのセンブリ茶をいれてきますね!
そこにある新聞は何日分かありますので自由に読んでてください!
※あなたは依頼を受けた何でも屋です
※FA条件5つです、出たらそれぞれに正解をつけます
※依頼者・祖父ともに質問してもらって構いません。二人は違う部屋に居ます。
※新聞は今月分を自由に読めます。
20年07月16日 22:06
【亀夫君問題】 [ちくたく]
【亀夫君問題】 [ちくたく]

ネタ質もOKです!普通の亀夫ひさびさかもしれん。
解説を見る
皆さん、アドバイスありがとうございました!
ルヴァン3世への掲示板に
「1世のライバルだった刑事ゼリーガタが退職間際なので、最後に一度だけ1世が盗んでくれませんか?」
と書いてみたんです。
すると次の予告状は
「我が最大のライバルである刑事ゼリーガタ。私は今回の仕事をもって引退する。長らくの決着をつける最後の勝負といかないか?」
って内容でした!新聞でも大きく報道されましたよね!
祖父はもうはりきっちゃって…!ヤツとの最期の勝負だなんて。一気に元気になりましたよ。
捕まえることができなかったとしても…満足するのでしょう。
ルヴァンは粋な怪盗ですね!
あ、これは約束のお代です!
それと…あなたのように聡明な方、初めて見ましたよ?
またお会いできると嬉しいですね。
では失礼いたします。
いやぁ。それにしても綺麗なお孫さんだったなぁ。
帰って封筒の中身を確認する。
ん?カード?ちょっと開いてみるか…。
「祖父を元気にするアイデアをありがとう。次はあなたの心を盗みにまいります。ルヴァン3世」
FA条件
①1日の新聞で「義賊ルヴァン3世、初の犯行予告!」という記事を見つける。
②ルヴァン3世は駅の掲示板を見ているらしい。
③祖父はルヴァン1世のライバルだった刑事ゼリーガタ。退職間近。
④ルヴァン3世の予告状によりルヴァン1世は亡くなったと思ってる(真偽は不明)
⑤掲示板に「ルヴァン1世、刑事ゼリーガタと最後の対決をしてください」と書くように提案
裏設定
・依頼人ヤマザキの母方の祖父が刑事ゼリーガタ、父方の祖父がルヴァン1世(本名ヤマザキなんたら)。
・依頼人ヤマザキは「刑事」ゼリーガタについてよく知らなかった。
・ルヴァン1世は数年前に死んでる。
ルヴァン3世への掲示板に
「1世のライバルだった刑事ゼリーガタが退職間際なので、最後に一度だけ1世が盗んでくれませんか?」
と書いてみたんです。
すると次の予告状は
「我が最大のライバルである刑事ゼリーガタ。私は今回の仕事をもって引退する。長らくの決着をつける最後の勝負といかないか?」
って内容でした!新聞でも大きく報道されましたよね!
祖父はもうはりきっちゃって…!ヤツとの最期の勝負だなんて。一気に元気になりましたよ。
捕まえることができなかったとしても…満足するのでしょう。
ルヴァンは粋な怪盗ですね!
あ、これは約束のお代です!
それと…あなたのように聡明な方、初めて見ましたよ?
またお会いできると嬉しいですね。
では失礼いたします。
いやぁ。それにしても綺麗なお孫さんだったなぁ。
帰って封筒の中身を確認する。
ん?カード?ちょっと開いてみるか…。
「祖父を元気にするアイデアをありがとう。次はあなたの心を盗みにまいります。ルヴァン3世」
FA条件
①1日の新聞で「義賊ルヴァン3世、初の犯行予告!」という記事を見つける。
②ルヴァン3世は駅の掲示板を見ているらしい。
③祖父はルヴァン1世のライバルだった刑事ゼリーガタ。退職間近。
④ルヴァン3世の予告状によりルヴァン1世は亡くなったと思ってる(真偽は不明)
⑤掲示板に「ルヴァン1世、刑事ゼリーガタと最後の対決をしてください」と書くように提案
裏設定
・依頼人ヤマザキの母方の祖父が刑事ゼリーガタ、父方の祖父がルヴァン1世(本名ヤマザキなんたら)。
・依頼人ヤマザキは「刑事」ゼリーガタについてよく知らなかった。
・ルヴァン1世は数年前に死んでる。
「在庫処分セール」「8Good」
良質:3票トリック:2票納得感:3票
強欲な商売人であるA氏だが、
仕入れた商品を全て売り切ることができず、
必ず在庫が残ってしまうという。
一体何故?
仕入れた商品を全て売り切ることができず、
必ず在庫が残ってしまうという。
一体何故?
20年08月05日 18:38
【ウミガメのスープ】 [のぼり]
【ウミガメのスープ】 [のぼり]

今回はあまり簡単すぎないといいのですが
解説を見る
A氏はキャバ嬢。
彼女はよく客にブランド物のバッグやアクセサリをねだるが、
必ず自分の客全員に同じものをねだる。
ねだったものをプレゼントしてもらうと、
ひとつだけ残して全て売ってしまうのだ。
彼女はよく客にブランド物のバッグやアクセサリをねだるが、
必ず自分の客全員に同じものをねだる。
ねだったものをプレゼントしてもらうと、
ひとつだけ残して全て売ってしまうのだ。
「結局この世で1番怖いものは人間なんですよ」「8Good」
良質:3票物語:2票納得感:3票
友人から肝試しに誘われてしまった、おばけ嫌いで怖がりなA子。一緒に行くメンバーに好きな人がいたため、断りきれなかったのだ。
肝試し当日ーー
B子「これから行く場所ね、誰かがおばけのフリしてるんじゃないかって噂が出てるんだよ、だから大丈夫よ!」
A子「そんなこと言ってもなぁ…」
【結局本当に幽霊が出たのだが、その結果A子が{安心した}のは一体なぜ?】
肝試し当日ーー
B子「これから行く場所ね、誰かがおばけのフリしてるんじゃないかって噂が出てるんだよ、だから大丈夫よ!」
A子「そんなこと言ってもなぁ…」
【結局本当に幽霊が出たのだが、その結果A子が{安心した}のは一体なぜ?】
20年08月07日 00:48
【ウミガメのスープ】 [こたこた2号]
【ウミガメのスープ】 [こたこた2号]

夏!深夜!!よし、心霊だ!!!
解説を見る
【怖がりゆえにお札・塩・聖水などなど万全の準備をして行った所、襲いかかってきた幽霊に効果があり成仏していったから。】
B子「はあ…怖かった…私たちA子のお陰で助かったってことよね…?」
C男「そうなるよな…A子ありがとな、これからは軽いノリでこういう所に行くのはよすよ…」
D男「そうだぞ、最初にここに行こうって言ったのはお前だぜ!」
A子(おばけ嫌いの私がこんなこと思うのはおかしいけど…出たのが人じゃなくておばけでよかった。だって、{人だったらせっかく持ってきた除霊グッズが役立たずになるもんね})
【{???「おい、お前ら」}
A子・B子・C男・D男「え?」】
???「おばけが一斉に消えちまって焦ったが…結果的におばけを{4体}確保できたな。これからも心霊現象は続くし、肝試しに来る連中も絶えない。結果オーライ、よかったよかった」
B子「はあ…怖かった…私たちA子のお陰で助かったってことよね…?」
C男「そうなるよな…A子ありがとな、これからは軽いノリでこういう所に行くのはよすよ…」
D男「そうだぞ、最初にここに行こうって言ったのはお前だぜ!」
A子(おばけ嫌いの私がこんなこと思うのはおかしいけど…出たのが人じゃなくておばけでよかった。だって、{人だったらせっかく持ってきた除霊グッズが役立たずになるもんね})
【{???「おい、お前ら」}
A子・B子・C男・D男「え?」】
???「おばけが一斉に消えちまって焦ったが…結果的におばけを{4体}確保できたな。これからも心霊現象は続くし、肝試しに来る連中も絶えない。結果オーライ、よかったよかった」
「君だけは連れてゆこう」「8Good」
物語:5票納得感:3票
ある日、山を歩いていたカメオは、
休憩するために腰掛けた岩の陰に、人がうずくまっているのを見つけた。
見れば、行方不明者の男の死体であった。
この山では、毎年多くの行方不明者が出る。
そういった死体を見慣れているカメオ。
いつもは、然るべき機関に連絡を入れるだけで放置するのだが、
この男の死体に関しては、
ロープで自身に括り付けると、そのまま山を下り始めたのだった。
一体、何のため?
休憩するために腰掛けた岩の陰に、人がうずくまっているのを見つけた。
見れば、行方不明者の男の死体であった。
この山では、毎年多くの行方不明者が出る。
そういった死体を見慣れているカメオ。
いつもは、然るべき機関に連絡を入れるだけで放置するのだが、
この男の死体に関しては、
ロープで自身に括り付けると、そのまま山を下り始めたのだった。
一体、何のため?
20年08月07日 20:14
【ウミガメのスープ】 [るょ]
【ウミガメのスープ】 [るょ]
解説を見る
数々の登山家たちの挑戦を拒み続けてきた神の山。
世界最高峰、ラテマウンテンの単独登頂成功。
道半ばで力尽きた数多の同志たちの死体を踏み越え、
世界でただ一人、自分が頂上に立ったのだ。
前人未到の大記録を達成し、余韻に浸っていたカメオ。
彼がウミオの死体を発見したのは、
腰掛けた岩から重い腰を上げ、いざ山を降りんとするその時だった。
世界的に有名な登山家であるウミオは、
カメオと同じく、数年前に「ラテマウンテンへの単独登頂」に挑戦し、
そのまま行方不明になっていたのである。
まさか、彼が頂上に辿り着いていたとは…。
背負うことができないほど、ガチガチに凍り付いている。
カメオは、ウミオの死体を自身の体に括り付けると、
息も絶え絶え山を下り、険しい崖の前までやってきた。
ウミオさん。あんたは…。
…そう。あんたは登頂に成功なんかしていない。
あんたはそこの崖から足を滑らせて死んだんだ。
頂上に初めて辿り着いたのは俺だ。
人類で初めて、ラテマウンテン頂上の雪を踏み固めたのは俺だ。
あんたじゃない。俺なんだ。
「悪いが、俺の栄光の邪魔はさせないぞ。」
カメオは彼の死体を、
彼の栄光とともに、崖から捨ててしまったのであった。
答え:
前人未到の大記録『ラテマウンテンの登頂成功』は、
実は数年前にウミオという登山家によって達成されていた。
(彼はそのまま山頂で死亡し、正式な記録は残っていない。)
ウミオの死体が山頂で発見されたことが知れたら、
『ラテマウンテンの登頂成功』の栄光が
『前人未到』ではなかったことになってしまう。
だから、カメオはウミオの死体を、
山頂から離れた場所に移動させることにしたのだった。
世界最高峰、ラテマウンテンの単独登頂成功。
道半ばで力尽きた数多の同志たちの死体を踏み越え、
世界でただ一人、自分が頂上に立ったのだ。
前人未到の大記録を達成し、余韻に浸っていたカメオ。
彼がウミオの死体を発見したのは、
腰掛けた岩から重い腰を上げ、いざ山を降りんとするその時だった。
世界的に有名な登山家であるウミオは、
カメオと同じく、数年前に「ラテマウンテンへの単独登頂」に挑戦し、
そのまま行方不明になっていたのである。
まさか、彼が頂上に辿り着いていたとは…。
背負うことができないほど、ガチガチに凍り付いている。
カメオは、ウミオの死体を自身の体に括り付けると、
息も絶え絶え山を下り、険しい崖の前までやってきた。
ウミオさん。あんたは…。
…そう。あんたは登頂に成功なんかしていない。
あんたはそこの崖から足を滑らせて死んだんだ。
頂上に初めて辿り着いたのは俺だ。
人類で初めて、ラテマウンテン頂上の雪を踏み固めたのは俺だ。
あんたじゃない。俺なんだ。
「悪いが、俺の栄光の邪魔はさせないぞ。」
カメオは彼の死体を、
彼の栄光とともに、崖から捨ててしまったのであった。
答え:
前人未到の大記録『ラテマウンテンの登頂成功』は、
実は数年前にウミオという登山家によって達成されていた。
(彼はそのまま山頂で死亡し、正式な記録は残っていない。)
ウミオの死体が山頂で発見されたことが知れたら、
『ラテマウンテンの登頂成功』の栄光が
『前人未到』ではなかったことになってしまう。
だから、カメオはウミオの死体を、
山頂から離れた場所に移動させることにしたのだった。
「ナイーブ男子の内部事情」「8Good」
良質:6票物語:1票納得感:1票
気弱なノミオが所属する3年B組はウミガメ高校の中で最も問題の多いクラスである。
クラスの成績は最悪で、ノミオを含む全員が赤点だった。
学期末テストが行われた際のこと。
3年B組は大量のカンニングが発覚し、ノミオ一人を除いて0点扱いとなり停学処分を受けることとなった。
ノミオもカンニングには関与していたのだが、不合格にはならず赤点を取ることもなかった。
しかし、ノミオが皆のカンニングをばらして見返りを貰ったわけではない。
いったいなぜ?
クラスの成績は最悪で、ノミオを含む全員が赤点だった。
学期末テストが行われた際のこと。
3年B組は大量のカンニングが発覚し、ノミオ一人を除いて0点扱いとなり停学処分を受けることとなった。
ノミオもカンニングには関与していたのだが、不合格にはならず赤点を取ることもなかった。
しかし、ノミオが皆のカンニングをばらして見返りを貰ったわけではない。
いったいなぜ?
20年08月18日 19:02
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

解説は長いけど堪忍してください
解説を見る
勉強もできずスポーツも苦手で、自分に自信が持てない気弱なノミオ。
その自信のなさから、クラスメイトから便利屋扱いされるのが日常だった。
期末テストを迎える数日前。
クラスメイトの一人が赤点回避のためにカンニングすることを提案した。
「いいな!バレなければ問題ないよ!」
「じゃあ‥ノミオ!皆のぶんのカンニングペーパー用意してくれるよな?」
気弱なノミオは断れず、クラスメイト全員のカンニングペーパーを作ることになった。
(うう‥こんな小さい紙に要点をまてとめて書くなんて‥すごい頭使わなきゃいけないよ‥)
ノミオは何とかカンニングペーパーを全員分完成させ、皆に渡した。
「ありがとな!ノミオ!今度なんか奢るわ!」
テスト前日‥ノミオはあることに気付いた。
カンニングペーパーを作ることが勉強になったようで、問題集がスラスラ解けるのである。
(こ‥これなら‥もしかしてテストでいい点取れるかも知れない!)
そして期末テスト当日‥。
ノミオはカンニングペーパーを持っていかなかった。しかし、スラスラと問題が解ける。
一方のクラスメイトたち。
やりなれないことはするものではない。明らかに挙動不審なのだ。
それを怪しく思った教師。
「お前ら、何だかおかしいぞ!持ち物検査だ!」
ノミオを覗くクラスメイトは、カンニングペーパーを持ってたことがバレてしまい、0点扱いで停学となってしまったのだ。
ノミオはカンニングペーパーを作成したことに関してはバレたものの、実際に使ったわけではなく、クラスメイトに作らされたということでペナルティは受けなかった。
そして停学明け、クラスメイトはテストで好成績だったノミオに聞いた。
「なぁ、なんでいつも赤点のお前が成績良かったんだよ!?」
ノミオ「実は‥カンニングペーパーを作ったら、とても勉強になるんだよ‥」
クラスメイトはその言葉を聞き、次のテストから自分でカンニングペーパーを作るようになった。
すると、カンニングしないにも関わらず、3年B組の成績はみるみる上がっていった。
そしてノミオはその立役者としてクラスメイトから尊敬されるようになり、便利屋扱いされることはなくなったのだった。
要約
クラスメイトのカンニングペーパーを作らされることで、勉強になって成績が上がった
その自信のなさから、クラスメイトから便利屋扱いされるのが日常だった。
期末テストを迎える数日前。
クラスメイトの一人が赤点回避のためにカンニングすることを提案した。
「いいな!バレなければ問題ないよ!」
「じゃあ‥ノミオ!皆のぶんのカンニングペーパー用意してくれるよな?」
気弱なノミオは断れず、クラスメイト全員のカンニングペーパーを作ることになった。
(うう‥こんな小さい紙に要点をまてとめて書くなんて‥すごい頭使わなきゃいけないよ‥)
ノミオは何とかカンニングペーパーを全員分完成させ、皆に渡した。
「ありがとな!ノミオ!今度なんか奢るわ!」
テスト前日‥ノミオはあることに気付いた。
カンニングペーパーを作ることが勉強になったようで、問題集がスラスラ解けるのである。
(こ‥これなら‥もしかしてテストでいい点取れるかも知れない!)
そして期末テスト当日‥。
ノミオはカンニングペーパーを持っていかなかった。しかし、スラスラと問題が解ける。
一方のクラスメイトたち。
やりなれないことはするものではない。明らかに挙動不審なのだ。
それを怪しく思った教師。
「お前ら、何だかおかしいぞ!持ち物検査だ!」
ノミオを覗くクラスメイトは、カンニングペーパーを持ってたことがバレてしまい、0点扱いで停学となってしまったのだ。
ノミオはカンニングペーパーを作成したことに関してはバレたものの、実際に使ったわけではなく、クラスメイトに作らされたということでペナルティは受けなかった。
そして停学明け、クラスメイトはテストで好成績だったノミオに聞いた。
「なぁ、なんでいつも赤点のお前が成績良かったんだよ!?」
ノミオ「実は‥カンニングペーパーを作ったら、とても勉強になるんだよ‥」
クラスメイトはその言葉を聞き、次のテストから自分でカンニングペーパーを作るようになった。
すると、カンニングしないにも関わらず、3年B組の成績はみるみる上がっていった。
そしてノミオはその立役者としてクラスメイトから尊敬されるようになり、便利屋扱いされることはなくなったのだった。
要約
クラスメイトのカンニングペーパーを作らされることで、勉強になって成績が上がった