「銀幕のスタァ」「8Good」
物語:8票
カメオは映画館にいた。
スクリーンには、カメオの大好きな女優が映し出されている。
皆がゲラゲラと笑っているのに、カメオはひとり泣いていた。
いったいなぜ?
※参加テーマ『あなたの好きな女優さんは?』(解説に反映します)
スクリーンには、カメオの大好きな女優が映し出されている。
皆がゲラゲラと笑っているのに、カメオはひとり泣いていた。
いったいなぜ?
※参加テーマ『あなたの好きな女優さんは?』(解説に反映します)
19年09月28日 14:15
【ウミガメのスープ】 [みづ]
【ウミガメのスープ】 [みづ]

最近出題していなかったので、まったり回答になります
解説を見る
『ウミガメ映画館』閉館のお知らせ。
永らくのご愛顧、ありがとうございました。
今週末、最後に私の好きな映画を上映させて頂きます。
「おい、ついに閉館だと」
「まぁ…頑張ってたよ。あの愛想の無さにしちゃ」
「懐かしいな。いつから映画館、行かなくなったっけ」
「よし!商店街の皆誘って、最後にあの偏屈ジジイの腰を抜かしてやろうぜ」
最終日。
カメオは、最高に笑えるコメディ作品をセットした。
勿論、主演女優は『黒木 華』だ。
大好きな彼女のコミカルな演技は、何度観ても飽きない。
ひとりでも客がいたら、フィルムを流し続けた日々。
儲けなどほとんどありゃしない。
そういや、学校サボって来てた奴らに金突き返して追い出したこともあったか。
こんな俺に連れ添ってくれた妻は死んじまった。
俺は映画が好きだ。
でももう疲れちまったよ。
最後だって関係ないね。
今日もいつも通り好きなもんを流すんだ。
「おい、ジジイ!大人35枚、子ども15枚だ」
見覚えのある顔ぶれだった。
「お前ら…」
流れているのは、往年の名作コメディ。
客は皆大爆笑している。
数十年ぶりに満席になった客席、皆の楽しげな笑い声。
「うっ、うう」
カメオはひとり、泣いていた。
永らくのご愛顧、ありがとうございました。
今週末、最後に私の好きな映画を上映させて頂きます。
「おい、ついに閉館だと」
「まぁ…頑張ってたよ。あの愛想の無さにしちゃ」
「懐かしいな。いつから映画館、行かなくなったっけ」
「よし!商店街の皆誘って、最後にあの偏屈ジジイの腰を抜かしてやろうぜ」
最終日。
カメオは、最高に笑えるコメディ作品をセットした。
勿論、主演女優は『黒木 華』だ。
大好きな彼女のコミカルな演技は、何度観ても飽きない。
ひとりでも客がいたら、フィルムを流し続けた日々。
儲けなどほとんどありゃしない。
そういや、学校サボって来てた奴らに金突き返して追い出したこともあったか。
こんな俺に連れ添ってくれた妻は死んじまった。
俺は映画が好きだ。
でももう疲れちまったよ。
最後だって関係ないね。
今日もいつも通り好きなもんを流すんだ。
「おい、ジジイ!大人35枚、子ども15枚だ」
見覚えのある顔ぶれだった。
「お前ら…」
流れているのは、往年の名作コメディ。
客は皆大爆笑している。
数十年ぶりに満席になった客席、皆の楽しげな笑い声。
「うっ、うう」
カメオはひとり、泣いていた。
「そして誰もいなくなったりした。」「8Good」
良質:3票納得感:5票
絶海の孤島に建つ屋敷。そこに渡った8人の男女と連絡が取れなくなったという通報を受けて警察が駆けつけたところ、屋敷から8人全員の死体が発見された。
応接間にひとつ。地下室にひとつ。客室にひとつ。そして食堂に5つ。
「この男、拳銃を握って死んでますね。こいつが犯人で、自棄になって自殺した、ということでしょうか」
食堂の死体を調べていた刑事が、隣にいた警部に尋ねた。
「ああ、その可能性はあるな」
「どうしてこんなことに……」
「さぁ、犯人の動機はまだわからんが、しかし、こんな有り様になっちまったのはきっと――」
警部はそう言うと、銃を握った男とは別の男の死体を指差し、
「――きっと、こいつのせいさ」
どういうことだろうか?
応接間にひとつ。地下室にひとつ。客室にひとつ。そして食堂に5つ。
「この男、拳銃を握って死んでますね。こいつが犯人で、自棄になって自殺した、ということでしょうか」
食堂の死体を調べていた刑事が、隣にいた警部に尋ねた。
「ああ、その可能性はあるな」
「どうしてこんなことに……」
「さぁ、犯人の動機はまだわからんが、しかし、こんな有り様になっちまったのはきっと――」
警部はそう言うと、銃を握った男とは別の男の死体を指差し、
「――きっと、こいつのせいさ」
どういうことだろうか?
19年10月06日 16:47
【ウミガメのスープ】 [アルバート]
【ウミガメのスープ】 [アルバート]

カレーは冷蔵庫に行きました。(閉鎖された他サイトで出題済の問題)
解説を見る
「どういうことですか、警部。この男が犯人なんでしょうか?」
「いや、犯人ではないだろうな。君はこの男を知らんかね?」
「はい……何者なんです?」
「ああ、この男はな――」
警部の指差した男、彼は行く先々で殺人事件に巻き込まれては、それを自ら解決してきた自称・名探偵であった。
「私も何度か、彼が関わった事件の捜査に加わったことがあるんだが、彼の推理力は確かに見事なものだったよ。しかし、彼にはちょっと困ったところがあってな――」
~~~~
16時間前、屋敷にて。
立て続けに起きた3件の殺人。探偵の男は残った者を食堂に集め、おもむろに切り出した。
「さて皆さん、この屋敷で起きた連続殺人事件、その謎が解けました」
「なんだって?」
「犯人は誰なんだ!」
ざわめく人々を、探偵は手で制する。
「まぁ落ち着いて……。最初の事件から順番に、振り返っていきましょう」
~探偵説明中~
「以上が、一連の事件で使用されたトリックの全貌です。そして、これを実行できた人物はたった一人。そう、犯人は」
バァン!
銃声が響き、探偵はゆっくりと床に倒れた。食堂の中央では、血走った目をした、今まさに探偵が犯人として名指ししようとしていた男が拳銃を握っていた。
「こうなっちまったらもうおしまいだ……お前ら皆殺しだ!」
~~~~
「とまぁ、彼は真相を解明するとき、いつもわざわざ全員を広間に集めるんだよ。そして随分と勿体ぶって推理を披露するのさ。まぁいつもは警察官もその推理ショーに参加させられるから何かあってもすぐに犯人を取り押さえられるんだが」
「今回は一般人しかいなかったので、勿体つけてる間に反撃を許した、ってことですか……」
「しかもわざわざ全員を揃えたせいで、その場にいた皆が巻き込まれた、ってところだろう。まったく、犯人がわかったらさっさと拘束するなりすればいいものを……」
「いや、犯人ではないだろうな。君はこの男を知らんかね?」
「はい……何者なんです?」
「ああ、この男はな――」
警部の指差した男、彼は行く先々で殺人事件に巻き込まれては、それを自ら解決してきた自称・名探偵であった。
「私も何度か、彼が関わった事件の捜査に加わったことがあるんだが、彼の推理力は確かに見事なものだったよ。しかし、彼にはちょっと困ったところがあってな――」
~~~~
16時間前、屋敷にて。
立て続けに起きた3件の殺人。探偵の男は残った者を食堂に集め、おもむろに切り出した。
「さて皆さん、この屋敷で起きた連続殺人事件、その謎が解けました」
「なんだって?」
「犯人は誰なんだ!」
ざわめく人々を、探偵は手で制する。
「まぁ落ち着いて……。最初の事件から順番に、振り返っていきましょう」
~探偵説明中~
「以上が、一連の事件で使用されたトリックの全貌です。そして、これを実行できた人物はたった一人。そう、犯人は」
バァン!
銃声が響き、探偵はゆっくりと床に倒れた。食堂の中央では、血走った目をした、今まさに探偵が犯人として名指ししようとしていた男が拳銃を握っていた。
「こうなっちまったらもうおしまいだ……お前ら皆殺しだ!」
~~~~
「とまぁ、彼は真相を解明するとき、いつもわざわざ全員を広間に集めるんだよ。そして随分と勿体ぶって推理を披露するのさ。まぁいつもは警察官もその推理ショーに参加させられるから何かあってもすぐに犯人を取り押さえられるんだが」
「今回は一般人しかいなかったので、勿体つけてる間に反撃を許した、ってことですか……」
「しかもわざわざ全員を揃えたせいで、その場にいた皆が巻き込まれた、ってところだろう。まったく、犯人がわかったらさっさと拘束するなりすればいいものを……」
「猿あつかいされる男」「8Good」
良質:3票トリック:5票
犬も
猿も
雉も
鬼に金棒
で叩かれて
負けてしまい
猿と同じ目にあった彼
そんな目に合わせた敵
がびっくりしていたのはなぜ?
猿も
雉も
鬼に金棒
で叩かれて
負けてしまい
猿と同じ目にあった彼
そんな目に合わせた敵
がびっくりしていたのはなぜ?
19年10月06日 22:47
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]
解説を見る
{犬も(歩けば棒に当たる)}
{猿も(木から落ちる)}
{雉も(鳴かずば撃たれまい)}
{鬼に金棒}
と札を4枚多く
とられた彼は
かるたで負けてしまった
いつも負け知らず
の彼が負けた
この状況はまさに
{猿も木から落ちる}だったので
敵もびっくりしていたのだ
{猿も木から落ちる}
その道にすぐれた者でも、時には失敗することがあるという意味
{猿も(木から落ちる)}
{雉も(鳴かずば撃たれまい)}
{鬼に金棒}
と札を4枚多く
とられた彼は
かるたで負けてしまった
いつも負け知らず
の彼が負けた
この状況はまさに
{猿も木から落ちる}だったので
敵もびっくりしていたのだ
{猿も木から落ちる}
その道にすぐれた者でも、時には失敗することがあるという意味
「【悔】」「8Good」
良質:3票トリック:5票
【とある漢字一文字】を当てて、{適当な回答しかしない、すごく大らかな性格の押井君}のことを{悔しがらせて}みて下さい。
質問は私(=出題者オリオン)か押井君にすることができますが、
押井君には『●ですか?』のように、{漢字そのものズバリを尋ねる質問しかできません。}
(例:漢ですか?字ですか?等)
オリオンへの質問は、イエスノーで答えられる質問であればOKですが、答えの漢字が何なのかについて直接掘り下げるような質問はNGとさせていただきます。
(例:答えは言偏の漢字ですか?等)
質問は私(=出題者オリオン)か押井君にすることができますが、
押井君には『●ですか?』のように、{漢字そのものズバリを尋ねる質問しかできません。}
(例:漢ですか?字ですか?等)
オリオンへの質問は、イエスノーで答えられる質問であればOKですが、答えの漢字が何なのかについて直接掘り下げるような質問はNGとさせていただきます。
(例:答えは言偏の漢字ですか?等)
19年10月27日 12:00
【新・形式】 [オリオン]
【新・形式】 [オリオン]

おかぷリクエストが来ていたので。キリがいいところで締めます。
解説を見る
<答え:口>
ルールに書いてあるように『●ですか?』と漢字一文字の質問をした方ならば、すぐに、押井君が漢字の質問に対して必ず『●惜しいです!』という回答をしていることに気づかれたと思います。
その回答の仕方に着目する(あるいはイエスノーの質問によってこの問題について掘り下げる)ことによって、
この問題の目的が、
{『●惜しい』という形に当てはまる『悔しい』という意味の漢字}を当てれば良いということに気がつき、そこから『口惜しい』というワードを導き出した正解者の皆様、お見事でした!
ルールに書いてあるように『●ですか?』と漢字一文字の質問をした方ならば、すぐに、押井君が漢字の質問に対して必ず『●惜しいです!』という回答をしていることに気づかれたと思います。
その回答の仕方に着目する(あるいはイエスノーの質問によってこの問題について掘り下げる)ことによって、
この問題の目的が、
{『●惜しい』という形に当てはまる『悔しい』という意味の漢字}を当てれば良いということに気がつき、そこから『口惜しい』というワードを導き出した正解者の皆様、お見事でした!
「【1on1】リボン【for めしるか】」「8Good」
物語:7票納得感:1票
いつものようにリコの制服のリボンを結びながら、ヤスが密かに喜んでいたのは
1か月前からリコがスニーカーを履き出したせいだという。
カメオは何が嬉しかったのだろう?
---------------------
本問は藤井とめしるかさんの1on1であり、参加できるのはめしるかさんのみとなります。
他の方はチャットにて応援・ご観戦ください!
(答えがわかった方は出のみコメントでも受け付けます)
1か月前からリコがスニーカーを履き出したせいだという。
カメオは何が嬉しかったのだろう?
---------------------
本問は藤井とめしるかさんの1on1であり、参加できるのはめしるかさんのみとなります。
他の方はチャットにて応援・ご観戦ください!
(答えがわかった方は出のみコメントでも受け付けます)
19年11月13日 00:33
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]

オフ飲みの帰り道に作ったスープ。
解説を見る
【解答】
蝶々結びができるようになったリコが、それでも尚自分を頼ってくれること
【解説】
幼い頃から手先がひどく不器用で、洋服のリボンも靴紐も自分で結ぶことができなかったリコ。
靴紐を結ぶのにあまりにも時間がかかるため、彼女はずっと紐のない靴を選んで履いていた。
かたや手先が器用な幼馴染みのヤス。いつしかリコのリボンを結んであげるのがヤスの役目になっていた。
中学生になり、男女が互いを意識する頃。
リコの制服のリボンを結びながら、ヤスは自分の役目がもう終わってしまうのではないかと考えた。
それは少し前からリコがスニーカーを履くようになったせいだ。
靴紐はいつも綺麗な蝶々結び。リコは自分で靴紐を結べるようになったのだろうか。
尋ねたかったが、尋ねた瞬間に自分が用無しになってしまう気がしてなにも言えずにいた。
一週間、二週間。
過ぎ行く日々の中、リコは変わらず毎朝ヤスにリボンを差し出した。
「ヤッちゃん、結んで」
ヤスはこくりと頷いてリボンを結ぶ。
左右をきゅっと引っ張ると、綺麗なリボンの形になる。
満足そうに微笑むリコを見て、ヤスの胸はきゅっと締め付けられるのだった。
蝶々結びができるようになったリコが、それでも尚自分を頼ってくれること
【解説】
幼い頃から手先がひどく不器用で、洋服のリボンも靴紐も自分で結ぶことができなかったリコ。
靴紐を結ぶのにあまりにも時間がかかるため、彼女はずっと紐のない靴を選んで履いていた。
かたや手先が器用な幼馴染みのヤス。いつしかリコのリボンを結んであげるのがヤスの役目になっていた。
中学生になり、男女が互いを意識する頃。
リコの制服のリボンを結びながら、ヤスは自分の役目がもう終わってしまうのではないかと考えた。
それは少し前からリコがスニーカーを履くようになったせいだ。
靴紐はいつも綺麗な蝶々結び。リコは自分で靴紐を結べるようになったのだろうか。
尋ねたかったが、尋ねた瞬間に自分が用無しになってしまう気がしてなにも言えずにいた。
一週間、二週間。
過ぎ行く日々の中、リコは変わらず毎朝ヤスにリボンを差し出した。
「ヤッちゃん、結んで」
ヤスはこくりと頷いてリボンを結ぶ。
左右をきゅっと引っ張ると、綺麗なリボンの形になる。
満足そうに微笑むリコを見て、ヤスの胸はきゅっと締め付けられるのだった。