「自己分析なら得意な理由」「8Good」
良質:3票トリック:3票納得感:2票
面接官「あなたを漢字1文字で表すとしたら何ですか?」
男「{A}です」
面接官「本当にその通りですね」
{A}は何?
11画で答えよ。
男「{A}です」
面接官「本当にその通りですね」
{A}は何?
11画で答えよ。
23年06月27日 23:54
【20の扉】 [「マクガフィン」]
【20の扉】 [「マクガフィン」]
選考結果をお伝えします。
解説を見る
{自由}
「【要知識】夏休みの宿題はジオゲッサー」「8Good」
良質:3票トリック:1票納得感:4票
カメコは夏休みに農家の祖父母のもとで1週間ほど滞在した。
その滞在について書いた絵日記に{1文字}加えて、カメコを{約3000㎞}移動させてください。
文字を当てる際は、元の記述と加えた文字が分かるように質問してください。
例:「みそしる」に「お」を加えて「おみそしる」にしますか?
その滞在について書いた絵日記に{1文字}加えて、カメコを{約3000㎞}移動させてください。
文字を当てる際は、元の記述と加えた文字が分かるように質問してください。
例:「みそしる」に「お」を加えて「おみそしる」にしますか?
23年07月01日 22:54
【20の扉】 [ほずみ]
【20の扉】 [ほずみ]
SP:松神さん、だだだださん 一足早い夏休みの宿題です!
解説を見る
《答え》
【とうきび畑 → {さ}とうきび畑】
《解説》
とうもろこしのことをとうきびと呼ぶ地域の一つに北海道がある。
また、さとうきびは沖縄県を中心に栽培されている。
とうきび(=とうもろこし)畑を見たという文に「{さ}」の一文字を加えることで、さとうきび畑を見たという文にできる。
つまり、カメコの旅行先を北海道から沖縄までの最大約3000km離れた場所に変えることができる。
【とうきび畑 → {さ}とうきび畑】
《解説》
とうもろこしのことをとうきびと呼ぶ地域の一つに北海道がある。
また、さとうきびは沖縄県を中心に栽培されている。
とうきび(=とうもろこし)畑を見たという文に「{さ}」の一文字を加えることで、さとうきび畑を見たという文にできる。
つまり、カメコの旅行先を北海道から沖縄までの最大約3000km離れた場所に変えることができる。
「【BS】大好物にゃ質より量よ」「8Good」
トリック:3票物語:1票納得感:4票
ラテラ王国民、特に位の高い人々の間では、ダジャカルデと呼ばれる料理を食べるとき、少し残すことがマナーであり、全て平らげてしまうとマナー違反とされている。
しかしある日、ラテラ国の王子であるレオンが、ダジャカルデを一切残すこと無く平らげたところ、国民から賞賛された。
一体何故?
※この問題はBS問題です
出題後30分が経過するか正解が出ましたら一時間のBSタイムに突入いたします
BSタイム中は雑談でも質問でもネタ質でもマナーと良識の範囲であればなんでも受け付けます!
BSタイムが終わりましたら速やかに問題を解く作業にお戻り下さい!
☆スペシャルサンクス
「マクガフィン」さん 、ダジャカルデの使用許可ありがとうございました!
&BS問題投票してくださった皆様!
&いつも私の問題に参加してくださる皆様!!
&今このBSに参加して下さっているあなた!!!
しかしある日、ラテラ国の王子であるレオンが、ダジャカルデを一切残すこと無く平らげたところ、国民から賞賛された。
一体何故?
※この問題はBS問題です
出題後30分が経過するか正解が出ましたら一時間のBSタイムに突入いたします
BSタイム中は雑談でも質問でもネタ質でもマナーと良識の範囲であればなんでも受け付けます!
BSタイムが終わりましたら速やかに問題を解く作業にお戻り下さい!
☆スペシャルサンクス
「マクガフィン」さん 、ダジャカルデの使用許可ありがとうございました!
&BS問題投票してくださった皆様!
&いつも私の問題に参加してくださる皆様!!
&今このBSに参加して下さっているあなた!!!
23年07月07日 22:00
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
解説を見る
ラテラ国から遠く離れたボーノ国の王様との会談の時。
その王様はラテラ国のマナーに疎く、ダジャカルデを全て平らげてしまった。
もし自分だけダジャカルデを少し残すと、王様に恥をかかせると思ったレオン王子は、王様と同じようにダジャカルデを全て平らげた。
その様子がニュースになり、国民から、レオン王子はとても気の遣える人だと賞賛された。
その王様はラテラ国のマナーに疎く、ダジャカルデを全て平らげてしまった。
もし自分だけダジャカルデを少し残すと、王様に恥をかかせると思ったレオン王子は、王様と同じようにダジャカルデを全て平らげた。
その様子がニュースになり、国民から、レオン王子はとても気の遣える人だと賞賛された。
「父親は両方」「8Good」
良質:3票トリック:1票納得感:4票
修学旅行でお土産やさんに来た青井カメオ。
班員の友達みんなが、限定品の青色のキーホルダーを買うのを見て、カメオも同じ種類のものを買おうと思ったのだが、結局彼は一人だけ、ピンク色のキーホルダーを買った。
どうして青色の方を買わなかったのだろう?
班員の友達みんなが、限定品の青色のキーホルダーを買うのを見て、カメオも同じ種類のものを買おうと思ったのだが、結局彼は一人だけ、ピンク色のキーホルダーを買った。
どうして青色の方を買わなかったのだろう?
23年08月09日 20:05
【ウミガメのスープ】 [みさこ]
【ウミガメのスープ】 [みさこ]
少し要知識ですが、知らないと解けないくらいではありません!
解説を見る
カメオたちが買おうとしていたのは、{名前プレート付きの}キーホルダーだった。
お土産やさんがいろんな名前のものを用意しているのだが、用意はあくまでよくある名前のものに限られ、オーダーメイドをお願いすることはできない。
翔太くん「このドラゴンのやつ、みんなで買おーぜ!」
晴樹くん「えーっと、『はるき』、『はるき』…。あ、あった!」
幸次郎くん「さすがに『こうじろう』はないかあ…。『こうじ』にしとこ。」
カメオくん「カメオ…。ない。かすってるのもない。」
カメオくん「あ〜。『あおい』ならあるなあ。ドラゴンじゃないけど、こっちのネコのも可愛いし、これにするか。」
カメオは自分の苗字の『あおい』(女の子の名前用で用意されていたもの)のプレートがついた、ピンク色のキーホルダーを買うことにした。
お土産やさんがいろんな名前のものを用意しているのだが、用意はあくまでよくある名前のものに限られ、オーダーメイドをお願いすることはできない。
翔太くん「このドラゴンのやつ、みんなで買おーぜ!」
晴樹くん「えーっと、『はるき』、『はるき』…。あ、あった!」
幸次郎くん「さすがに『こうじろう』はないかあ…。『こうじ』にしとこ。」
カメオくん「カメオ…。ない。かすってるのもない。」
カメオくん「あ〜。『あおい』ならあるなあ。ドラゴンじゃないけど、こっちのネコのも可愛いし、これにするか。」
カメオは自分の苗字の『あおい』(女の子の名前用で用意されていたもの)のプレートがついた、ピンク色のキーホルダーを買うことにした。
「限りなく恋に近いグレー」「8Good」
トリック:2票物語:4票納得感:2票
瑞希のクラスメイトである神田。
容姿端麗で気遣いのできる努力家なナイスガイらしいのだが、はっきり言って瑞希の好みのタイプではない。
そんな神田のことを、瑞希が恋愛的な意味で「{好き}」と言い出したのは一体何故?
容姿端麗で気遣いのできる努力家なナイスガイらしいのだが、はっきり言って瑞希の好みのタイプではない。
そんな神田のことを、瑞希が恋愛的な意味で「{好き}」と言い出したのは一体何故?
23年08月30日 23:28
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
解説を見る
【簡易解説】
{A.親友に恋心を自覚させるため。}
【ながいやつ】
「神田くんって甘いもの好きらしいよ…可愛くない?」
私は瑞希。
華も恥じらう現役JKというやつだ。
突然だが、そんな私の悩みを聞いて欲しい。
私には美優という友達がいる。
さっきから私の隣でクラスメイトの「カンダクン」について熱心にプレゼンしているこいつだ。
こいつは小学校からの友達で、そのまま地元の中学、高校へと一緒進学した…まあ、腐れ縁というやつだ。
悩みというのは他でもない、最近美優と二人っきりになるたび、「カンダクン」がいかにカッコいいかを私にアピールしてくるのだ。
今日も放課後にいつものように二人でダベっていたらこれである。いや、予想はしていたけど。
件の「カンダクン」…もとい「神田信也」だが、正直いいやつだとは思う。
人当たりがよくクラスに馴染み、素直な性格で人物としては好感が持てる。ただよく言えば柔和、悪く言えばナヨっとしたタイプで、ちょっと男らしさに欠けるなと感じる。
美優評としては、「{容姿端麗で気遣いができ、努力家なナイスガイ}」とのことだ。
別にイケメンではない。断じて。
初めの頃は適当な相槌をしながら流していたのだが、ここ数日の美優ははっきり言って異常だ。自覚があるかは不明だが、口を開けばカンダクンの話しかしていない。やれ「努力家でよく自習室にいる」とか「こないだ財布を交番に届けてた」とか「スイーツ好きなのが可愛い」とか、どこから聞いたかもわからないカンダクンTipsを熱弁してくる。
まあ正直それは良い。大体話の最後には…
「ね!瑞希もかっこいいと思うよね!」
<(知るか)>「ソウダネ…」
なぜこちらに意見を求めるのか。
心のなかで毒づきながら、何回目もわからない空返事をする。
「あのさ…そんなにカンダクンのことが好きなら、さっさと告白とかすればいいじゃん。」
「ヌゥエェッ!?別に好きとかそういうのじゃ…」
ウッソだろお前。
…そう、美優はまだ、{自分の気持ちが恋心であると気付いていない}。
思えば美優は誰とでも仲良くやれるタイプで、異性の友達も多い。明るく社交的で、だからこそ、自分の気持ちもまだ「そういうもの」だと思ってる。
(他人の気持ちには敏感な癖に…)
それにしても困った。私から言葉で促してもこいつは素直に認めないだろうし、第一その程度のアプローチならもう何度もしている。今でこそ私の前でしか「カンダクン」の話はしていないが、悪化すると他の友達にも同じようなムーブをし始めるかもしれない。こんなに分かりやすいのだ。美優の好意など美優以外にはあっさり見透かされるだろう。うっかり口の軽いやつにでも広まったらと考えると…いやダメだ。何とかしないと。
親友として、私にできること───手っ取り早く恋心を自覚させる手段は無いだろうか。
「{実はさ}」
思い浮かぶと同時に言葉にしていた。
「{私、神田くんのこと好きなんだよね。}」
「え、あ…。うん。…え?」
暫し、耐え難い沈黙が流れた。しまった。少し、意地悪だっただろうか。いやまあいかにも棒読みっぽかったし大丈夫か?第一、これぐらい荒療治の方が効くだろう。うん。
無理やり自分を納得させた隣で、未だ戸惑いの表情を浮かべ続ける美優。詰まりかけた返事の向こう側で、その瞳はいつまでも此方を見ようとしない。
「…冗談だよ。ごめんって。」
そう言われてやっと私を見た表情には、安堵と困惑が混じった表情が見えた。
「嫌なら名前でも書いときなよ。私以外にもそう言い出す子が居るかもだし。」
「…そうだね。」
多少の効き目はあっただろうか。いや、今ので確信を持って行動に移せるほど鋭い子なら、ここまでめんどくさい感じにはならなかっただろう。乙女心とはめんどくさいものだ。
再三になるが、神田くんは良いやつだ。自分以外の誰かを大事にし、尊べる人だと思う。それに多分、彼も美優のことを…………いや、野暮だな。
私にできることは見守ることだけなのだから。
───いつか、その想いがちゃんと芽吹くことを願って。
{A.親友に恋心を自覚させるため。}
【ながいやつ】
「神田くんって甘いもの好きらしいよ…可愛くない?」
私は瑞希。
華も恥じらう現役JKというやつだ。
突然だが、そんな私の悩みを聞いて欲しい。
私には美優という友達がいる。
さっきから私の隣でクラスメイトの「カンダクン」について熱心にプレゼンしているこいつだ。
こいつは小学校からの友達で、そのまま地元の中学、高校へと一緒進学した…まあ、腐れ縁というやつだ。
悩みというのは他でもない、最近美優と二人っきりになるたび、「カンダクン」がいかにカッコいいかを私にアピールしてくるのだ。
今日も放課後にいつものように二人でダベっていたらこれである。いや、予想はしていたけど。
件の「カンダクン」…もとい「神田信也」だが、正直いいやつだとは思う。
人当たりがよくクラスに馴染み、素直な性格で人物としては好感が持てる。ただよく言えば柔和、悪く言えばナヨっとしたタイプで、ちょっと男らしさに欠けるなと感じる。
美優評としては、「{容姿端麗で気遣いができ、努力家なナイスガイ}」とのことだ。
別にイケメンではない。断じて。
初めの頃は適当な相槌をしながら流していたのだが、ここ数日の美優ははっきり言って異常だ。自覚があるかは不明だが、口を開けばカンダクンの話しかしていない。やれ「努力家でよく自習室にいる」とか「こないだ財布を交番に届けてた」とか「スイーツ好きなのが可愛い」とか、どこから聞いたかもわからないカンダクンTipsを熱弁してくる。
まあ正直それは良い。大体話の最後には…
「ね!瑞希もかっこいいと思うよね!」
<(知るか)>「ソウダネ…」
なぜこちらに意見を求めるのか。
心のなかで毒づきながら、何回目もわからない空返事をする。
「あのさ…そんなにカンダクンのことが好きなら、さっさと告白とかすればいいじゃん。」
「ヌゥエェッ!?別に好きとかそういうのじゃ…」
ウッソだろお前。
…そう、美優はまだ、{自分の気持ちが恋心であると気付いていない}。
思えば美優は誰とでも仲良くやれるタイプで、異性の友達も多い。明るく社交的で、だからこそ、自分の気持ちもまだ「そういうもの」だと思ってる。
(他人の気持ちには敏感な癖に…)
それにしても困った。私から言葉で促してもこいつは素直に認めないだろうし、第一その程度のアプローチならもう何度もしている。今でこそ私の前でしか「カンダクン」の話はしていないが、悪化すると他の友達にも同じようなムーブをし始めるかもしれない。こんなに分かりやすいのだ。美優の好意など美優以外にはあっさり見透かされるだろう。うっかり口の軽いやつにでも広まったらと考えると…いやダメだ。何とかしないと。
親友として、私にできること───手っ取り早く恋心を自覚させる手段は無いだろうか。
「{実はさ}」
思い浮かぶと同時に言葉にしていた。
「{私、神田くんのこと好きなんだよね。}」
「え、あ…。うん。…え?」
暫し、耐え難い沈黙が流れた。しまった。少し、意地悪だっただろうか。いやまあいかにも棒読みっぽかったし大丈夫か?第一、これぐらい荒療治の方が効くだろう。うん。
無理やり自分を納得させた隣で、未だ戸惑いの表情を浮かべ続ける美優。詰まりかけた返事の向こう側で、その瞳はいつまでも此方を見ようとしない。
「…冗談だよ。ごめんって。」
そう言われてやっと私を見た表情には、安堵と困惑が混じった表情が見えた。
「嫌なら名前でも書いときなよ。私以外にもそう言い出す子が居るかもだし。」
「…そうだね。」
多少の効き目はあっただろうか。いや、今ので確信を持って行動に移せるほど鋭い子なら、ここまでめんどくさい感じにはならなかっただろう。乙女心とはめんどくさいものだ。
再三になるが、神田くんは良いやつだ。自分以外の誰かを大事にし、尊べる人だと思う。それに多分、彼も美優のことを…………いや、野暮だな。
私にできることは見守ることだけなのだから。
───いつか、その想いがちゃんと芽吹くことを願って。