みんなのGood

トリック:6票物語:2票納得感:1票
奥歯がズキズキと痛むようになってしまった田中。
その奥歯の様子を詳しく見るため指で自分の口を広げ中を見ようとした瞬間、電話がかかってきた。

電話の相手は友人からだったのだが、その友人が{田中の声を聞く前に}開口一番に言った台詞は何?

理由とともに答えよ。

※だいたいの意味が合ってたら正解とします
25年08月07日 22:14
【20の扉】 [ダニー]



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A.早っ!

自分の奥歯をスマホで自撮りして、画面を指で拡大していた瞬間に着信があったので、すぐに電話に出た田中に友人は驚いたのだった。
静寂の中‥‥「9Good」
良質:3票トリック:2票物語:1票納得感:3票
アンコはミンコに連れられて、薄暗い部屋へと足を踏み入れた。
背後でドアが静かに閉まる音が響き、その直後、ミンコがゆっくりとアンコの背後に回り込んだ気配がした。

【「‥‥動かないでね‥‥」】

やがて、アンコは二つの手がアンコの後頭部付近にそっと伸びたことに気が付いた。
‥‥手には何かが握られた気配がする‥‥
アンコはしばらく耐えていたが、その後、堰を切ったように泣き出してしまった。

一体、何が起きたのだろうか?足りない情報を補完してください。
25年08月06日 21:57
【ウミガメのスープ】 [mintadel]

10日24:00まで。2名正解




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<{その薄暗い部屋は、アンコの新しい・まばゆい世界への入り口だった。}>

目が見えなかったアンコは、ミンコという医師に付き添われ、長きにわたる目の手術が順調に経過した後の、最後の処置に臨んでいたのだ。
ミンコが静かにアンコの背後に回り込み、そっと後頭部に手を伸ばしたのは、{目に巻かれていた包帯をくるくる巻きとりながら取り去る}ため、そして、取り去った後にミンコの体がアンコの視界の邪魔にならないようにするためだった(とはいえ、まだぼんやりとしか見えてないだろうが‥‥)。
包帯が解かれ、初めて目に飛び込んできた光の刺激に、アンコは感動の涙を流した。
一般の人にとっては薄暗いと感じる部屋の明かりも、彼女にとってはまばゆいほどに輝く、初めて見る景色だったのだ。
後ろでドアが閉まった音も、アンコにとっては暗闇の世界が閉ざされた感動の音となって記憶に残るに違いない。
机か膝か「9Good」
物語:2票納得感:7票
30歳を機に開かれた同窓会に参加したカメオ。
一次会終了後、数人の仲間を連れて、親友のウミオの家で二次会を開くことになった。
そこで、学生時代に流行したリズムゲームで大いに盛り上がった。

このゲームは4拍子のリズムで、1拍目に{机}または{膝}を叩き、2拍目に手拍子、3拍目に右手を握り、4拍目に左手を握る。掛け声に合わせながら、これをリズムよく繰り返していく。

カメオは夢中になって楽しんだが、帰り道でふと{机}を叩いていたのは自分だけだったことに気づき、涙がこぼれそうになった。
いったいなぜ?
25年08月19日 18:50
【ウミガメのスープ】 [かたな]



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カメオ以外の全員が既婚者で、左手の薬指に結婚指輪をしていた。ゲームの1拍目で「机」を叩くと指輪が傷つく恐れがあるため、既婚者のメンバーは膝を叩いた。
一方、独身のカメオは指輪がなく、何も気にせず「机」を叩いていた。帰り道でこの違いに気づいたカメオは、自分だけが独身である現実に寂しさを感じ、静かに感傷に浸った。
反抗期?「9Good」
良質:6票トリック:1票物語:1票納得感:1票
【君達は】頑張って走るカメオに声援をおくった

するとカメオは頑張るのをやめてしまった

何故?

【参加テーマ・カメオへ声援をおくって下さい(解説に反映します)】
25年09月03日 01:25
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

この問題は【君達は問題】ですがバトンを繋ぐ問題ではありません。安心して御参加下さい




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【君達は】亀のカメオと兎のウサオが駆け比べをしていると聞き見に来た

するとカメオが一生懸命に走っており感動した【君達は】エールをおくった

マクガフィン『がんばれカメオ!長男ならできる!』
mintadel『もっと速く走って世界記録に貢献しろ~~~(無茶ぶり)』
とまと『圧倒的な強さを見せつけろ〜』
A574『がんばえ~』
アカシアン『差せ!差すんだカメオ!』
輪ゴム『カメオーー!行けーーー!!!』

ウサオ『むにゃ!?』
駆け比べの途中で昼寝をしていたウサオが【君達の】声で跳ね起きた

ウサオ『うおっ!いつの間にか抜かれてる!観客もいるしマジメに走らないとね!』 

ウサオは脱兎の如くゴールまで走り【君達】の方を見てピョンピョン跳ねた 

そして負けが確定したカメオは走るのをやめてしまいましたとさ

めでたしめでたし
密会「9Good」
良質:6票トリック:1票物語:1票納得感:1票
深夜、とある会社の一室で、カメオとウミオの二人は会っていた。


「カメオさん…私からあなたに仕事を依頼したとはいえ、その事に罪悪感があると言うか…良心が咎めると言うか…
 確実に同僚や部下に迷惑がかかる事は間違いないですし…
 こんなことを言っても今更なのですが、この仕事を続けるべきか、まだ迷っています。」

「ウミオさんが罪悪感を持つ必要は無いと思いますが…
 ただまぁ、私から一つだけ言える事は、このまま続けるとウミオさんの身がいよいよ危ういかもしれません。
 将来や家族の事を真剣に考えているのなら、ここらでやめるべきだと思いますよ」

「しかし、今更やめたとしても、私にはもう後がないのも事実です」

「大丈夫です。やめたとしてもアフターケアはキッチリしますよ。
 ウミオさんは何食わぬ顔をして今まで通り出社すればいいです」

「え?」

「ここに、今まで通り出社すればいいと言いました。ウミオ部長。
 なあに、私たち二人が黙っていれば。そうそうバレる事はありませんよ」

「……ありがとうございます、カメオ…社長…」

最終的にウミオはやはりやめる事にすると決断し、会社を去った。



カメオの職業を明らかにし、状況を補完してください。
25年09月20日 10:00
【ウミガメのスープ】 [琴水]

こってり味?考えすぎてよくわからなくなりました




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カメオが経営する退職代行会社の一室で、二人は会っていた。
陸亀商事に勤めるウミオ係長は、日付が変わってようやく時間が取れるほどの激務であったため、社長であるカメオが深夜に直々に対応した。

超絶ブラック企業に勤めているにも関わらず、ウミオは退職することに罪悪感を感じ、代行を通じて退職する事に良心の呵責を感じているようだ。

今にも倒れそうなやつれきったウミオを救い、尚且つ優れた人材である彼を自社の一員に組み込むべくカメオは動いた。

「{ここ}に、今まで通り出社すればいいと言いました。{ウミオ部長}」

陸亀商事を辞めた後は、ウチに就職すればいいと。
退職代行会社「ラテラテサービス」の部長の座を用意しますと。

再就職のアテなどないウミオは、カメオの心意気に感動して今の職場を辞める事を決意して陸亀商事を去った。