みんなのGood

人違いにご注意!「8Good」
良質:3票トリック:4票納得感:1票
同じマンションの住人であるカメオの迷惑行為を止めるべく、玄関ドアに貼り紙をすることにしたカメコ。

カメコはその貼り紙に、迷惑行為のこともカメオのことも知らない別の住人ウミオへ向けた注意書きをした。

カメコは一体どんな注意書きをしたのだろうか?
24年01月12日 23:53
【20の扉】 [ぺてー]



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【A.】 はがさないでね


前にマンションの廊下で見かけた不審な男を警戒していたカメコは、最近その男がドアスコープから部屋の中を覗いていることに気がついた。

カメコは急いで玄関ドアに紙を貼り{ドアスコープを塞ぐ}と、何も知らない息子のウミオへ向けた注意を書いておいた。

【『はがさないでね』】

カメコ「これでよし。今度おしゃれなインテリアでも買ってきてそれで隠すか...」
良質:6票納得感:2票
とある昼下がり、子供たちが楽しく遊ぶ公園に、紐に繋がれていない大型犬が乱入した。
複数の子供たちが噛まれ、血を流し、泣き叫び、公園は底抜けの恐怖に包まれた。
飼い主は止めるでも子供を助けるでもなく様子を見ている。
そこに居合わせた大人たちがこぞって握りしめたものは、スマートフォンでなければ何だろう?
24年03月02日 21:12
【20の扉】 [のまるす]

タイトル後半は気にしないでOKです




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正解: 金棒

桃太郎一行の侵入経路には鬼の子供たちが遊ぶ公園があった、という設定でした。
良質:3票トリック:3票物語:1票納得感:1票
商店街と住宅街のちょうど狭間にある小さな中華料理店。

常連客でいつも賑わう人気店である。

店の入り口近くに看板が立っているのだが、その看板を見てお店に入る一見の客も多い。

田中もその中の一人である。

この店に通いつめて常連となった田中は、ある日店主に○をくださいと頼んだ。

さてこの中華料理店の店名は○○亭というのだが、この問題文中の看板には○という文字が入っていない。

それを踏まえて○にどんな文字が入るのか答えよ。

※質問制限なし!
24年04月09日 22:01
【20の扉】 [ダニー]



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A.娘

娘娘亭で働く店主の一人娘は気立ての良い美人で働き者。

毎日店の開店準備を行い、営業中の客が少ない時は店頭で呼び込みをしている。

そんな{看板娘}を見て入店を決める一見客(主におっさん)も多い。

田中(おっさん)もその中の一人である。

看板娘に会うために店に通いつめ、いつの間にか常連客になっていた田中。

ある日田中は意を決して店主に言った。

「娘さんを僕にください!」
「え?あんたウチの娘と付き合ってんのかい?」
「付き合ってません!」
「・・・怖っ!」
軍隊式応急処置「8Good」
トリック:3票物語:1票納得感:4票
基地で一休みしていたサイモン軍曹は、上着の袖をまくった際に左腕の負傷に気が付いた。
傷口に触れると少し出血するものの、痛みは僅かで今まで通り支障なく体を動かすことができる。
さて、左腕の傷の状態を確認し終えたサイモン軍曹が、その次に右足の靴を脱いだのは何故だろうか?
24年04月22日 23:26
【ウミガメのスープ】 [わかめ]



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基地の周りはゾンビに囲まれている。
サイモン軍曹の腕には歯型があり、痛覚は既に消えかかっている。
自分の意志で体を動かせるうちに事態に対処しようと決意したサイモン軍曹は、片方の靴と靴下を脱ぎ、ライフルを咥えて足の親指で引き金を押し下げた。
良質:3票トリック:1票物語:4票
元カノのウミコに対して{ストーカーのような行為}を続けているカメオ。
ある日、自分の行動がウミコの{日常生活に支障をきたしている}ことに気付いたカメオは、改めて{想いを伝える}ことにした。

【ストーカー行為に加えてそんなことをするのは気持ち悪がられそうだが、カメオがわざわざそうすることを選んだのはなぜだろう?】
24年07月10日 05:01
【ウミガメのスープ】 [シキナミ]

暑い、マジであっつい日が続いてますがみなさまいかがお過ごしですか。




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【カメオは{幽霊}である。
彼の{未練}は残していってしまった恋人、ウミコ。】

彼女が幸せに暮らせているか心配で後を{ついていく}内に、{憑いている}形になってしまった。
祟るつもりなんてなくとも、意図せず「心霊現象」を起こしてしまうことはあるようで。

ウミコが{謎の気配に怯えたり、謎の物音に悩んでいる}様子に気付いたカメオは、【なんとか成仏するために、未練を晴らすべくウミコへの想いを伝えることにしたのだった。】









不思議な夢を見た。かつての恋人に、「愛しているよ。どうか幸せになってね」と言われ、抱きしめられる夢。
その夢を見た日以来、物音がすることはなくなった。なんだかストンと腑に落ちた。

ああ、君のしわざだったんだな。心配が空回りする所は、変わらないんだね。
あれだけ怖かった怪現象が、急に愛おしいものに思えてきた。

…もう、くよくよするのはよそう。彼の願いに応えるためにも、前を向いて、新たな人生を歩まないといけない。
まずは、あのカフェへ久々に行ってみよう。彼との日々を思い出すのが辛くて、ずっと行けていなかった場所だ。
気持ちを新たに扉を開けて、外へと出たら……………


彼がいた。
「ごめん、幸せになる所を見届けたいと思ったら、それが新しい未練になっちゃった」
「バカ」

…まぁ、あれきりでお別れというのも寂しかったから、いいか。
「今度はなるべく遠くから見守るから!もう迷惑かけません!」
「ハイハイ」