みんなのブックマーク

新ラテシン ニャルリンガウ「5ブックマーク」
飼い猫のミーちゃんとお喋りが出来たら良いのにと思っていたカメコ。
その願いかなえてあげるのですっと親切な魔法使いさんがペット翻訳機「ニャルリンガウ」をカメコの耳に装着してあげたのです。

「こんにちわ、ミーちゃん。」(・ω・`)
(=・ω・)ミャー?(なぁに?カメコちゃん)

カメコはミーちゃんの話している言葉が分かるようになりすごく喜んだのですが
翌日には「ニャルリンガウ」を返しに来たのです。

一体なぜ?
19年08月20日 19:52
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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ペット翻訳機「ニャルリンガウ」は猫だけではなく
動物ならどんな言葉でも翻訳してくれる優れものなのです。


だからミーちゃんがネズミを狩ってくるときの断末魔もカメコの耳にはしっかり人間の言葉で聞こえてるのです




チュ~チュ~({ああああああ‥‥お母さん、お母さん…タスケテ痛い痛い痛っあ”あ”あ”あ”あああああぁぁぁぁぁぁ})
             (((´∩・ω・)))
瞳をとじて「5ブックマーク」
私は、ふいに両まぶたに触れた体温で、息子の成長を感じた。


では、私がこのあと飲むものとして適当なものは何だろうか?
19年09月04日 02:09
【ウミガメのスープ】 [藤井]

what型ウミガメ。実験作




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【解答】
風邪薬
(その他薬、解熱剤等、『私』の体調不良を緩和・回復させる目的で飲むものなら可)



【解説】

「ふぅ……」
「母さん、どうしたの」
「うーん、何だか熱っぽくてねぇ」

リビングで何気なしに呟いた言葉。
中学生の息子はやや心配そうな面持ちで手を伸ばし、私の額に触れた。

ぴたり。
幼い頃にも、私の仕草を真似て同じように額に手を当ててくれたことがあった。
あの頃はあんなに小さかったのに……
大きくなった息子の手のひらは、いとも簡単に私の額を覆い、その下のまぶたにまで触れた。

「あっつ。熱あるんじゃないの」
「今日は早めに寝ようかしら」
「そうしなよ。薬もちゃんと飲んで」

いつのまにこんなに成長したのだろう。
熱で火照る自身の頬に手を当てて、私は風邪薬のしまってあるクローゼットを開けながら、思いがけず嬉しい気持ちになるのだった。



【捕捉】
①『両まぶたに触れた体温で息子の成長を感じた』→息子が私の額に手をあてている状況。幼い頃は手が小さかったのでまぶたにまで触れなかったが、中学生になって手が大きくなり、額の下のまぶたにまで触れた。
②上記の行動より、『私』は熱っぽさを感じている、または熱がある。

この二点を明かして解答に至っていればFAとします。
バカにあげるおやつはない「5ブックマーク」
カメオは弟が「バカ」と書いたのを見て、「今日のおやつはシュークリームだな」とわかった。

一体なぜ?
19年09月06日 09:08
【ウミガメのスープ】 [めしるか]



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ある雨上がりの午後。
カメオは学校を終え、家に帰ってきた。

家の前には弟がいて、地面に濡れた手で「バカ」と書いていた。
雨が止んだのはほんの数十分前だというのに、家の前のアスファルトは四角く乾いている。

ついさっきまで、家の前に車が止まっていたという証拠だ。

いつも手土産にシュークリームを買ってきてくれる、カメジロウおじさんが来ていたに違いない!

「今日のおやつはシュークリームだな」
僕の前に道は「5ブックマーク」
ある所に、仕事場に向かうため毎日同じ経路を歩く男がいた。最初は道無き道だったそこには、日数をかけて徐々に人ひとりが通れるだけの「道」が形成されていった。
しかし、もしその道筋が通れなくなれば男自身が非常に困るにも関わらず、男は道ができたことを嘆いたという。
何故だろうか?
19年09月10日 12:48
【ウミガメのスープ】 [苔色]



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【解答】
男は自宅でミステリーを書く小説家。一日に何度か書斎の扉から仕事机までの数歩を歩く。
資料に辞典、趣味の本の数々。時と共に書斎には物が増え、収納から溢れた物が床に積み重なっていった。
やがて物で埋まった床の面積が何も無い面積を上回った時男は気付く。

「部屋に道が出来てる…」と。

このまま唯一残された道までが埋まっては仕事が出来ない。
男は渋々部屋の整理を始めた。



《1文解説》
男の部屋に余計な物が増えたため、普段歩く、物のない部分が「道」になってしまったから。
お前の母ちゃんダサい!「5ブックマーク」
カメコは両親がダサい服を着ていたため、【クラスのみんなからがっかりされた】。
しかし、{クラスのみんなはカメコの両親を見たことがない}。
いったいどういうことだろうか?
19年09月11日 00:04
【ウミガメのスープ】 [えいみん]



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【カメコは借り物競争の走者であった。】
(お題のところまで走ってくるカメコ)
カメコ「よし!ここまでは一番乗り!」
クラスメイト「カメコいいぞー!1着取れよー!」
運動会委員【「カメコさんのお題は{両親のどちらか}です!」】
クラスメイト「キタ!簡単なお題だからカメコ1着間違いなし!カメコの両親どれだ?!」
カメコ「お父さんとお母さんはたしかあの辺にいるって昨日言ってたはず.........え?」
カメコは見てしまった。
{自分の両親がとんでもなくダサいファッションで運動会を見に来ているところを......}
カメコ「(あんな親の姿、みんなの前で見せられる訳ないじゃない!こうなったら【見つからないフリをするしかない】わ...)」
クラスメイト「カメコ全然見つけられそうにないぞ!親の場所くらい聞いとけよ〜」
カメコは{ビリ}になってしまい、クラスメイトにがっかりされてしまった。