みんなのブックマーク

死の予感「5ブックマーク」
最愛の妻を亡くし、高校生の娘を男手一つで育てている男。

男の仕事が忙しい平日はもちろんのこと、
せっかくの休日も娘が出かけているか、自室にこもってスマホをいじっているかで家庭内での会話はほぼなかったが、

愛娘の成長を見守りながら送る平穏な日々は、徐々に妻を亡くした男の心の傷を癒していった。

しかし、再び男を不幸のどん底に陥れる出来事が起こる。

ある日、【震度4】の地震が起こったのだが、その揺れの中で男は{娘の死を覚悟した。}

男の家は特別耐久性に問題があるわけではないのだが、
【何故男は娘の死を覚悟したのだろうか?】
20年02月11日 00:13
【ウミガメのスープ】 [タリブン]



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ある日曜日、昼寝中に{震度6強の大地震}に襲われた男。
どうにか部屋を脱出して娘の部屋まで行き名前を呼ぶが、返事がない。

部屋に入ると物が散乱していて娘の姿は確認できなかったが、
布団の上にタンスが倒れており、返事がないことを考えてもこの部屋に娘がいたなら{生存は絶望的だろう。}

自分が寝ている間に娘が外に出かけているのかもしれないと思ったが、
回線が混雑しているせいで電話も通じず、確認できない。

そうして娘の安否を不安に思っていたとき、余震が起き緊急地震速報が鳴る。

男は自分のスマホの緊急地震速報を止めるが、部屋中にけたたましく鳴り響く音は止まらない。

【発信源は、間違いなく娘のスマホだ。】

話しかけても無視するほどスマホに夢中になる娘が、スマホを持たずに出かけたとは思えない。
そう考えた男は、【震度4】の地震の中で{娘の死を覚悟した。}
猫の日限定です「5ブックマーク」
とある貼り紙を見た一文無しの男は、駅前をウロウロし始めた。

一体何のため?
20年02月22日 21:51
【ウミガメのスープ】 [みづ]

にゃんとまったりスープ




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【猫の日限定特別企画!にゃんこのコスプレで来店された方には、ラーメン1杯無料!!】

ラーメン…無料(*º ロ º *)!!?

(でも一文無しだし、コスプレなんてできない…)

ふと辺りを見回すと、駅前でティッシュ配りをしている人達が目に止まった。

そうだ。
あのティッシュをたくさん使えばฅ ΦωΦ ฅになれる…かも?

耳はこーやって三角っぽく…首回りにもふわっと…尻尾は結んだティッシュをズボンに引っ掛けて…

「はい、白猫さんご来店~!ラーメン無料になりま~す」

こうして、無一文の男は無料ラーメンにありつけたのであった。

※コスプレティッシュは、のちのち鼻を噛むのに使いました(^^)
某教育番組のマスコットキャラをしている私は人肉加工工場に職業見学に訪れると
工場でキビキビと働く人たちを見て
ボーっと生きてるんじゃないのです∑(゚Д゚)と声を荒らげたのです。

一体なぜ?
20年02月24日 00:07
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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私は人肉加工工場で生きる気力を失った人間たちが次々と
キビキビと働く人たちによって『加工食送り』にされていく凄惨な様を目のあたりにして

私は社会に貢献してます!(((/д\))) だから加工しないで下さいっと自分もあの列に加えられることを激しく拒んだのです。



その後、その失態を現場で見ていた番組MCの浜田子ちゃん(通称マコちゃん)に死ぬほど叱られて
いっぺん加工送りになったらええんちゃうか?と脅されたのです。


っ°д°)っ超ブラックなのです~
聖人の秘密【罰ゲーム問題】「5ブックマーク」
バタルン聖人には奇妙な噂がある
同じ日に遠く離れた別の場所で目撃されたり、広間の北の端と南の端で同時に見られたり、三人のバタルン聖人が並んで道を散歩していたのを見た人もいる

バタルン聖人に兄弟は居ない。そっくりさんでも影武者でもドッペルゲンガーでも無いとしたら何故だろう?

【観戦テーマ・闇の中で孤軍奮闘するバタルンさんに熱い声援を!】
20年03月01日 20:00
【新・形式】 [アザゼル]

この問題はバタルン星人さんのみ参加できます




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三姉妹「5ブックマーク」
貧乏な家で、三姉妹が暮らしていました。
1番上のお姉ちゃんが、商店街の帰りにいもうと達に自慢しました。

「今週の日曜日、友達と遊びに行くの」

日曜日、1番上のお姉ちゃんはひとり、三姉妹の家の中で涙を流していました。

一体なにがあったのでしょうか?
20年03月04日 01:33
【ウミガメのスープ】 [醤油]



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貧乏な家の三姉妹は、商店街でくじを引きました。頑張ってコツコツと貯めたくじ引き券です。
見事、3等!遊園地の招待券が当たりました。
…よく見ると、2枚。2人分しかありません。
招待券は、今月中までしか使えないそうです。3人の今月の用事を考えると、行けるのは今週中。

3人のお家はお金はありません。チケット1人分を追加で買うお金を、日曜日に用意するなんて、3人には無理でした。

どうしようと困る妹たちをみて、お姉ちゃんは咄嗟に

「今週の日曜日、友達と遊びに行くの!その遊園地よりもっといい所よ、だから気にしないであなた達2人で行ってきなさい」

そう言って、妹たちに譲りました。

日曜日に、喜んで出かける妹たち。

本当は自分も行きたかった姉は、妹たちを見送ったあと、涙を流しました…