みんなのブックマーク

バテオはコンビニへ行こうと家を出た。
コンビニまでおよそ100m、という所でバテオは来た道を引き返した。
一体何故?
20年01月26日 21:28
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]

参加ありがとうございました。引き返しスープ。




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バテオの自宅は目的のコンビニまでおよそ50mの所にある。
越してきたばかりのバテオは、真逆の方向に進んでいたことにようやく気付いたのであった。
「5ブックマーク」
カメオが朝目覚めると、外は雪が降り積もっていた。
それを見たカメオは、{もうすぐお父さんに会える}と喜んだ。


一体なぜ?
20年01月26日 22:19
【ウミガメのスープ】 [あおがめ]



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【簡易解説】
カメオは、単身赴任中で北国に住む父親に会うため、新幹線に乗っていた。朝起きると窓の外に雪が見えたので、父の住む地域がもうすぐだと分かり、カメオは喜んだ。


【解説】
カメオの父は現在、地元から遠く離れた北国に単身赴任している。

カメオとその母は、そんな父の元へ、今度の休みを利用して会いに行こうと計画していた。


迎えた当日、始発の新幹線に乗り込んだ2人は、楽しく会話しながら到着を待ち望んでいた。
「早くお父さんに会いたいなー!」
カメオはそんなことを繰り返し呟いていた。


そして数時間後、いつの間にか寝てしまっていたカメオがふと目を覚まし、窓の外を眺めた。

「うわぁー、すげぇー!真っ白だ!!」

そこには一面の雪景色が広がっていた。
カメオにとっては、実際に雪を見るのはこれが初めてだった。

カメオ「雪が降ってるってことは、お父さんが住んでる所に近いってことだよね!」

母「うん、そうだねー。あと30分くらいで着くみたいだよ。」

カメオ「やったー!もうすぐお父さんに会える〜!」


カメオは、初めて見る雪景色に、そして父に会えるという楽しみに、キラキラと目を輝かせていた。
借金返済「5ブックマーク」
カメオは生活費に困窮し、友人のウミオから1万円を借りた。
数年後、カメオは仕事が成功して大金持ちになったが、それにもかかわらず再びウミオに会いさらに1万円を借りた。その後、カメオは2万円をウミオに返したのだが、ウミオは物凄く喜んだのだという。
カメオはただ貸したお金を返しただけのようにも見えるが、一体なぜだろうか?
20年01月28日 20:10
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

借金に関するご相談は○○法律事務所へ。




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【手品師のカメオは、ウミオから1万円札を借りて2万円に増やすという手品を披露し、そのまま借金を返済した】

プロの手品師を目指して修行中であったカメオ。しかし当初は全く売れず、非常に苦しい下積み時代を経験した。ついに生活費が底をついたカメオは、友人のウミオに懇願して1万円を借りた。

カメオ「本当にありがとう。助かったよ…。この金は必ず返す。」
ウミオ「気にすんな。出世払いでいいよ。応援してるぞ。」

その後カメオの努力は報われ、カメオは手品師として大成功した。マジックショーはいつも満席、様々なテレビ番組にも引っ張りだこになり、大金持ちになった。
ウミオは一躍有名人となったカメオの活躍を嬉しそうにテレビで見ていた。しかし、多忙であるカメオと会うことはほとんどなくなっていた。

そんな時、ウミオの元に、カメオから「久しぶりに会わないか」と連絡が来た。これに承諾したウミオは、カメオと数年振りに会い、他愛もない話で盛り上がった。するとカメオが突然、
「そうだ。せっかくだからウミオにも手品を見せてあげるよ。{ちょっと1万円札を貸してくれないか}。」
ウミオが1万円札を貸すと、カメオは一瞬のうちに1万円を消してしまった。さらに指を鳴らすと、何も無かったはずのカメオの手の中から1万円札が2枚現れた。
見事な手品に感心したウミオが拍手をすると、カメオは嬉しそうな様子であったが、ふと真面目な顔になり、{その2万円をそのままウミオに差し出した}。

カメオ「…なあ、昔俺がお前から1万円を借りたの、覚えてるか?今日お前を呼んだのは他でもない、その金を返しに来たんだ。遅くなってごめんな。あの時は本当にありがとう。さっきの手品はこのためだけに練習した取っておきのやつで、お前以外の人には見せたことはないんだ。」
と照れ臭そうに笑った。

カメオが有名人になっても昔の約束を覚えており、自分のためだけに手品を見せてくれたことが嬉しく、ウミオはとても喜んだ。
無謀すぎるクレーマー「5ブックマーク」
ウミガメのスープを注文した男。

運ばれてきたのがウミガメのスープだったのを確認した男は、怒りだした。

なぜ?
20年02月01日 11:15
【ウミガメのスープ】 [Rest]

5人正解で締めます




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「それ、ウミガメのスープ?」

他の客に運ばれてきたウミガメのスープを指差し、問う男。

「はい、これはウミガメのスープでございますが...」

「いや、僕の方が先にこの店に来て、先にウミガメのスープ頼んでたんだけど?」

男は怒りだした。
甘めの卵焼き「5ブックマーク」

たか君家族は、おばあちゃんたっての希望でお弁当を持ってハイキングにやって来た。
小さな山の頂上付近でシートを広げお弁当を食べながら会話をした。
たか君「おばあちゃん大丈夫かい?疲れてない?」
おばあちゃん「いやぁ、とても疲れたよ。少し休もうかねぇ」
たか君「わかったよ。じゃあね。」

そう言うとたか君たちはウトウトし始めたおばあちゃんの事はお構いなしに下山した。

一体なぜ?
20年02月06日 00:04
【ウミガメのスープ】 [Taka]



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おばあちゃんにハイキングに行くと言ったら、私がお弁当を作るからそれを持っていきなさいと言われた。
たか君家族はおばあちゃんとパパママ、たか君の兄弟8人の11人家族だ。
もちろんおばあちゃんは山になんか登らないが全員分のお弁当を作ると言うもんだから大したもんだ。
みんなで朝早くからおばあちゃんが作ってくれたお弁当をもってハイキングに向かった。

そんな大した山ではなかったので、頂上付近の広げた所にはすぐ着いた。みんなでおばあちゃんのお弁当を食べた。みんなが好きなものばかりのとても愛情たっぷりのお弁当だったので、たか君は家にいるおばあちゃんに電話をかけた。

たか君「おばあちゃん、お弁当美味しかったよ。こんな沢山のお弁当作ってくれてありがとうね。おばあちゃん、大丈夫かい?疲れてないかい?」

おばあちゃん「いやぁ、とても疲れたよ。少し休もうかねぇ。」

たか君「わかったよ。ゆっくり休んでて。すぐ帰るから。じゃあね。」

家でゆっくり寝始めたおばあちゃん。ウトウトしてる事なんて知りもしない、たか君たちはおばあちゃんのいる家に帰る為、下山しましたとさ。