「一対の失せ物」「5ブックマーク」
カメノスケとカメミは山道であるものを拾った。
{カメノスケは拾ったものを言われた通りにかえした}のだが、{カメミは寧ろ拾ったものの持ち主に感謝した}らしい。
一体どういうことだろう?
{カメノスケは拾ったものを言われた通りにかえした}のだが、{カメミは寧ろ拾ったものの持ち主に感謝した}らしい。
一体どういうことだろう?
19年10月12日 21:45
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]

n番煎じです。※闇スープ解きました。
解説を見る
カメノスケは{タクシー運転手}である。
ある日カメノスケが山道を走っていると、手を挙げて{タクシーを止めた女性}がいた。
そう、このタクシーを止めた女性こそカメミである。
カメノスケが山道で拾った{ある者}とはカメミ、つまり{乗客を拾った}のである。
対してカメミは山道で{ある物=タクシーを拾った}のである。
カメノスケはカメミの言う通りに彼女を{家に帰した。}
対して自分を家まで送り返してくれたタクシーの持ち主であるカメノスケないしはタクシー会社に、{カメミは感謝した}のである。
タクシーも乗客も「拾う」って言うの面白いですよね。
ある日カメノスケが山道を走っていると、手を挙げて{タクシーを止めた女性}がいた。
そう、このタクシーを止めた女性こそカメミである。
カメノスケが山道で拾った{ある者}とはカメミ、つまり{乗客を拾った}のである。
対してカメミは山道で{ある物=タクシーを拾った}のである。
カメノスケはカメミの言う通りに彼女を{家に帰した。}
対して自分を家まで送り返してくれたタクシーの持ち主であるカメノスケないしはタクシー会社に、{カメミは感謝した}のである。
タクシーも乗客も「拾う」って言うの面白いですよね。
「裏切り者」「5ブックマーク」
カメオたちは{ある殺人事件}を解明しようとしていたのだが、いち早く殺人事件の犯人とその犯行方法が分かると、【カメオは殺人事件の解明を遅らせようとした】。
いったいなぜだろうか?
いったいなぜだろうか?
19年10月13日 20:24
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
解説を見る
カメオ「(ああああああ!答え分かった!【ということはネタ被ったああああ!】)」
カメオたちは{ウミガメのスープ愛好会のメンバー}であり、今日は{殺人事件をテーマに各自問題を作って持ち寄っていた}。
不幸にも、たまたま前の出題者とネタが被ってしまったカメオ。
同じネタの問題を持ってきたので、当然いち早く正解が分かった。
カメオ【「正解出るの遅らせてその間に問題考えねえと......」】
カメオたちは{ウミガメのスープ愛好会のメンバー}であり、今日は{殺人事件をテーマに各自問題を作って持ち寄っていた}。
不幸にも、たまたま前の出題者とネタが被ってしまったカメオ。
同じネタの問題を持ってきたので、当然いち早く正解が分かった。
カメオ【「正解出るの遅らせてその間に問題考えねえと......」】
「エアスモーカー」「5ブックマーク」
カメコは一度も煙草を吸ったことがないが、
カメオのヘビースモーカーっぷりを批判した時に、
「お前が言うな」という反論にぐうの音も出なかった。
一体なぜ?
「{仕事をさぼって}煙草を吸うこと」に対する批判を、リアルタイムで{ネットに書き込んだ}から。
カメオのヘビースモーカーっぷりを批判した時に、
「お前が言うな」という反論にぐうの音も出なかった。
一体なぜ?
19年10月17日 21:23
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]

解決までリアルタイムで回答します。
解説を見る
「{仕事をさぼって}煙草を吸うこと」に対する批判を、リアルタイムで{ネットに書き込んだ}から。
「なんちゅーか、中華!」「5ブックマーク」
数々の絶品ラーメン店が鎬を削る羅手駅周辺の繁華街。
カメノスケが遠路はるばるこの地まで来たのにはもちろん理由がある。
羅手駅周辺のラーメン屋の中でも、巷で噂になってる{海亀軒}という一軒のラーメン屋、ここの看板メニューであるウミガメラーメンを味わうためである。
さて、件の海亀軒はすぐに見つかったのだが、{カメノスケはとある困ったことが原因で海亀軒には入らず、そのまま帰ってしまったのである。}
店内には座れる席もあったというのに。
さて数年後、カメノスケがたまたまこの羅手駅周辺の繁華街を訪れた際に{海亀軒}のことを思い出した。
少し早いがお昼時だったということもあり、今度こそ海亀軒のラーメンを食べたかったカメノスケだが、{今度は以前訪れた際の困ったことは解決されていたにも関わらず、やっぱり別の店でラーメンを食べて帰ったそうだ。}
別に海亀軒に行きたかったというのが嘘でなかったとすると、一体なぜ?
カメノスケが遠路はるばるこの地まで来たのにはもちろん理由がある。
羅手駅周辺のラーメン屋の中でも、巷で噂になってる{海亀軒}という一軒のラーメン屋、ここの看板メニューであるウミガメラーメンを味わうためである。
さて、件の海亀軒はすぐに見つかったのだが、{カメノスケはとある困ったことが原因で海亀軒には入らず、そのまま帰ってしまったのである。}
店内には座れる席もあったというのに。
さて数年後、カメノスケがたまたまこの羅手駅周辺の繁華街を訪れた際に{海亀軒}のことを思い出した。
少し早いがお昼時だったということもあり、今度こそ海亀軒のラーメンを食べたかったカメノスケだが、{今度は以前訪れた際の困ったことは解決されていたにも関わらず、やっぱり別の店でラーメンを食べて帰ったそうだ。}
別に海亀軒に行きたかったというのが嘘でなかったとすると、一体なぜ?
19年10月18日 00:13
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
解説を見る
羅手駅周辺にある繁華街。
数多くの有名ラーメン店が鎬を削るこの地域で、一際有名なラーメン屋がある。
それこそが件の{海亀軒}。
この店、なぜこんな有名なのか?
なんとこの海亀軒の看板メニューであるウミガメラーメン、めっっっちゃくちゃに{不味い}のである。
そんな不味いラーメンに興味を惹かれたカメノスケ。
遠路はるばるこの繁華街にウミガメラーメンを食べにやってきた。
無論遠くから来たカメノスケ、徒歩のはずはなく、{車で来ていた。}
無事繁華街に着いたカメノスケは、車を停めるために駐車場を探す。
{が、ここで困ったことが。}
お昼時の繁華街、しかもラーメンの名店が多いこの地域にて、{空いている駐車場なぞあるはずがなかったのである。}
無論路駐するわけにもいかず、泣く泣くカメノスケは帰路についた。
さて数年後、仕事の都合でたまたま繁華街を通ったカメノスケ。あの時の苦い経験を思い出す。
今はお昼にしては少し早い時間。{今なら空いている駐車場もあるかもしれない。}
そう思い繁華街にて車を走らせると、果たして空いている駐車場があった。
ホッとして車を停めるカメノスケに違和感が芽生える。
あれ?この場所………
{海亀軒は不味すぎて客がつかず、潰れて駐車場になっていた。}
駐車場が増えたことで車を停めることは出来た。
しかし結局カメノスケはまたも不味いと話題のラーメンは食べられず、別の普通に美味い絶品ラーメンを食べて帰ったそうな。
数多くの有名ラーメン店が鎬を削るこの地域で、一際有名なラーメン屋がある。
それこそが件の{海亀軒}。
この店、なぜこんな有名なのか?
なんとこの海亀軒の看板メニューであるウミガメラーメン、めっっっちゃくちゃに{不味い}のである。
そんな不味いラーメンに興味を惹かれたカメノスケ。
遠路はるばるこの繁華街にウミガメラーメンを食べにやってきた。
無論遠くから来たカメノスケ、徒歩のはずはなく、{車で来ていた。}
無事繁華街に着いたカメノスケは、車を停めるために駐車場を探す。
{が、ここで困ったことが。}
お昼時の繁華街、しかもラーメンの名店が多いこの地域にて、{空いている駐車場なぞあるはずがなかったのである。}
無論路駐するわけにもいかず、泣く泣くカメノスケは帰路についた。
さて数年後、仕事の都合でたまたま繁華街を通ったカメノスケ。あの時の苦い経験を思い出す。
今はお昼にしては少し早い時間。{今なら空いている駐車場もあるかもしれない。}
そう思い繁華街にて車を走らせると、果たして空いている駐車場があった。
ホッとして車を停めるカメノスケに違和感が芽生える。
あれ?この場所………
{海亀軒は不味すぎて客がつかず、潰れて駐車場になっていた。}
駐車場が増えたことで車を停めることは出来た。
しかし結局カメノスケはまたも不味いと話題のラーメンは食べられず、別の普通に美味い絶品ラーメンを食べて帰ったそうな。
「うしろの正面だあれ」「5ブックマーク」
夜の廊下にひたり、ひたりと響く足音。
ひどく怖がるカメオにでたらめな歌を歌いながら、怖がりでないカメコはどうしても後ろを振り向くことができなかった。
いったい何故だろうか?
ひどく怖がるカメオにでたらめな歌を歌いながら、怖がりでないカメコはどうしても後ろを振り向くことができなかった。
いったい何故だろうか?
19年10月28日 04:15
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]
解説を見る
【解答】
カメオをおぶったカメコは、すぐそばにある好きな人(カメオ)の顔を見るのが恥ずかしくて後ろを振り向くことができなかった。
【解説】
それはある夏の夜のこと。
学校で開催された肝試しイベントでペアになったカメオとカメコは、薄闇に包まれる校舎を歩いていた。
ひょろりとした体躯で怖がりなカメオとは対照的に、スポーツマンで勝ち気なカメコ。へっぴり腰でなかなか奥へと進めないカメオに「そんなんじゃいつまで経っても抜けられないじゃん」と半ば無理矢理に背中を押して歩いていた。
のだが。
「ヒイッ!!!!!!」
「うわっ!何?」
「いいいいま何か、光った!!窓!!」
「窓ぉ?私らのライトの光が反射したんでしょ」
「そ、そっか。……あ、あれ?」
「今度は何?」
「ど、どうしよ、腰抜けた……」
「嘘でしょ?だらしないなぁ、もう!」
へたりとその場に座り込んでしまったカメオ。
カメコは一つ大きく息を吐いて、カメオのそばにしゃがんだ。
「……おぶるから」
「へっ??」
「歩けないんでしょ」
「えっ、いや、そんな」
「ずっとここにいたいの?」
「い、いやだ!!!」
「私も嫌。だから、ほら」
カメオはおそるおそる、カメコの背に体を預けた。
「耳元で叫んだりしないでよね」
「き、気をつける……」
ぶっきらぼうに言い放つカメコの頬は真っ赤に染まっていた。
心臓の音がうるさすぎてカメオに聞こえてしまうんじゃないかと心配になった。
「なんか適当に歌うたったげる」
「歌?」
「……ある日~リボンをつけた~ねこさんが~~」
「な、なにその歌」
「即興」
「えぇ……」
(……たぶん今、カメオより私の方がどきどきしてるんだろうな)
夜の校舎にひたり、ひたりと響く一人分の足音。
すぐ後ろにあるカメオの顔を見れなくて、カメコはただまっすぐに前を向いて歩いた。
カメオをおぶったカメコは、すぐそばにある好きな人(カメオ)の顔を見るのが恥ずかしくて後ろを振り向くことができなかった。
【解説】
それはある夏の夜のこと。
学校で開催された肝試しイベントでペアになったカメオとカメコは、薄闇に包まれる校舎を歩いていた。
ひょろりとした体躯で怖がりなカメオとは対照的に、スポーツマンで勝ち気なカメコ。へっぴり腰でなかなか奥へと進めないカメオに「そんなんじゃいつまで経っても抜けられないじゃん」と半ば無理矢理に背中を押して歩いていた。
のだが。
「ヒイッ!!!!!!」
「うわっ!何?」
「いいいいま何か、光った!!窓!!」
「窓ぉ?私らのライトの光が反射したんでしょ」
「そ、そっか。……あ、あれ?」
「今度は何?」
「ど、どうしよ、腰抜けた……」
「嘘でしょ?だらしないなぁ、もう!」
へたりとその場に座り込んでしまったカメオ。
カメコは一つ大きく息を吐いて、カメオのそばにしゃがんだ。
「……おぶるから」
「へっ??」
「歩けないんでしょ」
「えっ、いや、そんな」
「ずっとここにいたいの?」
「い、いやだ!!!」
「私も嫌。だから、ほら」
カメオはおそるおそる、カメコの背に体を預けた。
「耳元で叫んだりしないでよね」
「き、気をつける……」
ぶっきらぼうに言い放つカメコの頬は真っ赤に染まっていた。
心臓の音がうるさすぎてカメオに聞こえてしまうんじゃないかと心配になった。
「なんか適当に歌うたったげる」
「歌?」
「……ある日~リボンをつけた~ねこさんが~~」
「な、なにその歌」
「即興」
「えぇ……」
(……たぶん今、カメオより私の方がどきどきしてるんだろうな)
夜の校舎にひたり、ひたりと響く一人分の足音。
すぐ後ろにあるカメオの顔を見れなくて、カメコはただまっすぐに前を向いて歩いた。