「大丈夫!」「5ブックマーク」
自分の筆箱にいつも使っている消しゴムが入っていないことに気づいたユキは、
嬉しそうな顔になり、その日いつもより早く眠りについた。いったい、なぜ?
嬉しそうな顔になり、その日いつもより早く眠りについた。いったい、なぜ?
20年01月17日 12:04
【ウミガメのスープ】 [靴下]
【ウミガメのスープ】 [靴下]
明日は何の日?
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センター試験を明日に控えたユキは、寝る前にもう一度荷物を確認することにした。
「受験票持った、筆箱持った、上履き持った、カイロ持った、ハンカチとティッシュも持った、あとは腕時計とお弁当水筒と…。
えーっと、筆箱の中は、鉛筆と、消しゴム…消しゴム…{あれ?}
いつもの青い消しゴムがない…」
いつもユキが使っている青い消しゴムが見当たらなかった。
筆箱をよく探してみると、代わりに{赤い}スリーブに入った消しゴムが。
見てみると、それは{【「合格祈願」】}と書かれた、お守りの形の消しゴムだった。
きっとお風呂に入っている間にでも、母がこっそり入れ替えてくれたのだろう。
ユキはとても嬉しかった。
そして、目覚まし時計をセットすると、明日に備えて早めに布団に入った。
お母さん、ありがとう。明日、頑張るね。
*大学受験生の皆さんへ*
(今この問題を見ているかどうかはわかりませんが、)明日と明後日はいよいよセンター試験ですね!
緊張していたり、不安に思うことがあるかもしれませんが、今まで一生懸命勉強してきたあなたなら、きっと大丈夫。
落ち着いて、実力を存分に発揮してきてください!
無事合格して、3月から皆さんがバンバン問題を出してくれることを楽しみにしています!
<{合格祈願}
{幵}> 人(˘ )
「受験票持った、筆箱持った、上履き持った、カイロ持った、ハンカチとティッシュも持った、あとは腕時計とお弁当水筒と…。
えーっと、筆箱の中は、鉛筆と、消しゴム…消しゴム…{あれ?}
いつもの青い消しゴムがない…」
いつもユキが使っている青い消しゴムが見当たらなかった。
筆箱をよく探してみると、代わりに{赤い}スリーブに入った消しゴムが。
見てみると、それは{【「合格祈願」】}と書かれた、お守りの形の消しゴムだった。
きっとお風呂に入っている間にでも、母がこっそり入れ替えてくれたのだろう。
ユキはとても嬉しかった。
そして、目覚まし時計をセットすると、明日に備えて早めに布団に入った。
お母さん、ありがとう。明日、頑張るね。
*大学受験生の皆さんへ*
(今この問題を見ているかどうかはわかりませんが、)明日と明後日はいよいよセンター試験ですね!
緊張していたり、不安に思うことがあるかもしれませんが、今まで一生懸命勉強してきたあなたなら、きっと大丈夫。
落ち着いて、実力を存分に発揮してきてください!
無事合格して、3月から皆さんがバンバン問題を出してくれることを楽しみにしています!
<{合格祈願}
{幵}> 人(˘ )
「【ラテクエ2】一歩進んで二歩下がる」「5ブックマーク」
双六していた男。
終盤で「ふりだしに戻る」マスに止まってしまったので、勝利を確信した。
一体何故?
終盤で「ふりだしに戻る」マスに止まってしまったので、勝利を確信した。
一体何故?
20年01月25日 21:34
【ウミガメのスープ】 [びーんず]
【ウミガメのスープ】 [びーんず]
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舞台は古代ギリシャ。男は新しいゲームを開発しようとしていた。
「そうだ、立方体の各面に1から6の数字を振って転がして出た数だけマスを進んで1番にゴールすることを目指すゲームはどうだろう?」
男は早速試作品を作り友人たちとプレイした。
「盛り上がるに違いない!」
…しかし結果はイマイチ盛り上がらなかった。その原因は1度リードしてしまうとなかなか逆転が起きずそのままゴールしてしまうというものだった。
「ならば一部のマスに特殊な効果を付けたらどうだ?」
男はマスに様々な特殊効果を書き足した。3マス戻る、一回休み、そして振り出しに戻るなどなど。
友達とのテストプレイのリベンジマッチ。終盤、トップだった男は振り出しに戻るマスに止まってしまう。
友1「ざまぁwwwww」
友2「m9(^Д^)プギャー」
男「やった!盛り上がってるぞ!このゲームは流行るに違いない!」
男は確かな手応えを感じ、このゲームで大儲けは間違いなしと勝利を確信した。
後にこのゲームは「双六」と呼ばれ日本でも親しまれることとなる。
※この物語はフィクションです。
要約
双六という遊びを創った男。書き足した振り出しに戻るマスによりテストプレイは盛り上がり、このゲームは流行ると確信した。
「そうだ、立方体の各面に1から6の数字を振って転がして出た数だけマスを進んで1番にゴールすることを目指すゲームはどうだろう?」
男は早速試作品を作り友人たちとプレイした。
「盛り上がるに違いない!」
…しかし結果はイマイチ盛り上がらなかった。その原因は1度リードしてしまうとなかなか逆転が起きずそのままゴールしてしまうというものだった。
「ならば一部のマスに特殊な効果を付けたらどうだ?」
男はマスに様々な特殊効果を書き足した。3マス戻る、一回休み、そして振り出しに戻るなどなど。
友達とのテストプレイのリベンジマッチ。終盤、トップだった男は振り出しに戻るマスに止まってしまう。
友1「ざまぁwwwww」
友2「m9(^Д^)プギャー」
男「やった!盛り上がってるぞ!このゲームは流行るに違いない!」
男は確かな手応えを感じ、このゲームで大儲けは間違いなしと勝利を確信した。
後にこのゲームは「双六」と呼ばれ日本でも親しまれることとなる。
※この物語はフィクションです。
要約
双六という遊びを創った男。書き足した振り出しに戻るマスによりテストプレイは盛り上がり、このゲームは流行ると確信した。
「新ラテシン らてクエ2リサイクル18 失う日めくりカレンダー」「5ブックマーク」
【卵1パック80円】と書かれたチラシを見た母親は、自分の娘が戻ってこないのだということを悟った。
別に、卵に思い入れがあるわけではないのだけれど…どうしてだろうか?
ごがつあめ涼花さんの問題なのです
別に、卵に思い入れがあるわけではないのだけれど…どうしてだろうか?
ごがつあめ涼花さんの問題なのです
20年01月26日 19:08
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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そこには行方不明になった娘の捜索願いが貼られていたのです。
しかし何の成果もあげられず、捜索は打ち切られて
スーパーの特売チラシが貼られていたのです。
もう誰も娘のことには興味がないし忘れられてしまったのだろうか
娘の帰りをひたすら願っていた母親の心は打ちのめされてしまったのです
しかし何の成果もあげられず、捜索は打ち切られて
スーパーの特売チラシが貼られていたのです。
もう誰も娘のことには興味がないし忘れられてしまったのだろうか
娘の帰りをひたすら願っていた母親の心は打ちのめされてしまったのです
「【ラテクエ2日目】ほぼまりむうさんの問題案やんけorz」「5ブックマーク」
バテオはコンビニへ行こうと家を出た。
コンビニまでおよそ100m、という所でバテオは来た道を引き返した。
一体何故?
コンビニまでおよそ100m、という所でバテオは来た道を引き返した。
一体何故?
20年01月26日 21:28
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]
参加ありがとうございました。引き返しスープ。
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バテオの自宅は目的のコンビニまでおよそ50mの所にある。
越してきたばかりのバテオは、真逆の方向に進んでいたことにようやく気付いたのであった。
越してきたばかりのバテオは、真逆の方向に進んでいたことにようやく気付いたのであった。
「雪」「5ブックマーク」
カメオが朝目覚めると、外は雪が降り積もっていた。
それを見たカメオは、{もうすぐお父さんに会える}と喜んだ。
一体なぜ?
それを見たカメオは、{もうすぐお父さんに会える}と喜んだ。
一体なぜ?
20年01月26日 22:19
【ウミガメのスープ】 [あおがめ]
【ウミガメのスープ】 [あおがめ]
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【簡易解説】
カメオは、単身赴任中で北国に住む父親に会うため、新幹線に乗っていた。朝起きると窓の外に雪が見えたので、父の住む地域がもうすぐだと分かり、カメオは喜んだ。
【解説】
カメオの父は現在、地元から遠く離れた北国に単身赴任している。
カメオとその母は、そんな父の元へ、今度の休みを利用して会いに行こうと計画していた。
迎えた当日、始発の新幹線に乗り込んだ2人は、楽しく会話しながら到着を待ち望んでいた。
「早くお父さんに会いたいなー!」
カメオはそんなことを繰り返し呟いていた。
そして数時間後、いつの間にか寝てしまっていたカメオがふと目を覚まし、窓の外を眺めた。
「うわぁー、すげぇー!真っ白だ!!」
そこには一面の雪景色が広がっていた。
カメオにとっては、実際に雪を見るのはこれが初めてだった。
カメオ「雪が降ってるってことは、お父さんが住んでる所に近いってことだよね!」
母「うん、そうだねー。あと30分くらいで着くみたいだよ。」
カメオ「やったー!もうすぐお父さんに会える〜!」
カメオは、初めて見る雪景色に、そして父に会えるという楽しみに、キラキラと目を輝かせていた。
カメオは、単身赴任中で北国に住む父親に会うため、新幹線に乗っていた。朝起きると窓の外に雪が見えたので、父の住む地域がもうすぐだと分かり、カメオは喜んだ。
【解説】
カメオの父は現在、地元から遠く離れた北国に単身赴任している。
カメオとその母は、そんな父の元へ、今度の休みを利用して会いに行こうと計画していた。
迎えた当日、始発の新幹線に乗り込んだ2人は、楽しく会話しながら到着を待ち望んでいた。
「早くお父さんに会いたいなー!」
カメオはそんなことを繰り返し呟いていた。
そして数時間後、いつの間にか寝てしまっていたカメオがふと目を覚まし、窓の外を眺めた。
「うわぁー、すげぇー!真っ白だ!!」
そこには一面の雪景色が広がっていた。
カメオにとっては、実際に雪を見るのはこれが初めてだった。
カメオ「雪が降ってるってことは、お父さんが住んでる所に近いってことだよね!」
母「うん、そうだねー。あと30分くらいで着くみたいだよ。」
カメオ「やったー!もうすぐお父さんに会える〜!」
カメオは、初めて見る雪景色に、そして父に会えるという楽しみに、キラキラと目を輝かせていた。