みんなのブックマーク

夜に駆ける「5ブックマーク」
ツキ子は念願の地に辿り着いた。
そこは満天の星空の見える幻想的な場所だった。

その場から立ち去って数分後。
ツキ子は、{風を得るために、欲しくも無い水を得た。}

ツキ子は風術師でもなく、水の魔術師でもない。
一体どういうことか話を補完してください。
20年07月03日 21:38
【ウミガメのスープ】 [もこたろ]

ちくたくさんにアドバイスとお手伝い頂きました。感謝です!※微かに要知識問題かもです。




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念願だった「綺麗な星空を眺める事のできる露天風呂」付き旅館にやって来たツキ子。

無料の天然アルカリ温泉水をがぶがぶ飲みつつ、ツキ子はゆっくりと温泉につかった。

温泉を堪能したツキ子。脱衣所で浴衣に着替え、髪を乾かすためにドライヤーを手に取った。

【ドライヤー3分30円】



ドライヤー有料なのか‥

小銭を持ち合わせてないツキ子。
両替機が無かったため、近くにあった自動販売機で飲料水を買った。

さっき温泉水がぶがぶ飲んだから、もう飲料水いらないのに…。
目論む夫人「5ブックマーク」
「ねえ夫人、ちょっと痩せたんじゃない?」
「ええ…職場が辛くてね…5kg痩せちゃった…」
「えーっ。辞めちゃえば?」
「そうねえ…」
「あなたのように、美しくて賢くて優しくて仕事のできる女性なら、もっといい働き場所がいくらでもあるわよ。」
「うん…そうなんだけどね…」
「辞めちゃえ辞めちゃえ」
「そうよねぇ…」

会社への忠誠心などカケラもない夫人、何故だかどうにも煮え切らない態度だが、いったい何を目論んでいるのだろう?
20年07月03日 12:26
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

『変わらぬ難易度★ ボージャック印はあなたに安心と健康をお届けします』




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(せっかくだから、あと5kg痩せてから辞めよう)
結婚できない男と謎の男「5ブックマーク」
カメオはちょっと学が無いが、まじめでやさしい男である。
カメオには長い間付き合ってるカメコという交際相手がいる。

カメコは美人で気立てもよく、誰が見ても素敵な女性である。
2人は仲も良く、お互いがお互いを信頼しあっている。
はたから見るととてもお似合いのカップルだ。

にも関わらず、カメオはカメコと結婚できない。
カメオもカメコも結婚願望はあるし、カメオが甲斐性なしという訳でもないのだが、なぜカメオは結婚できないのだろうか。


{皆さんはカメオに質問したり行動を促したりして原因を探り、
カメオとカメコが結婚するために、<謎の男:水平史郎>が出来ることを解明して、
カメオに教えてあげてほしい。}
そうすればカメオも結婚に向けて行動できるようになるだろう。


~~~~~~~~

・この問題は亀夫君問題です。問題文のカメオに話しかけて謎を解明してください。
・参加者の質問や指示への回答は基本的にカメオが答える形で進行します。カメコや水平史郎についての質問等もカメオの視点から回答します。
・カメオにはYES・NOで答えられない質問を投げかけることも可能です。
20年07月04日 19:19
【亀夫君問題】 [イトラ]

初めての亀夫君問題




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【「ありがとう。あれからいろいろ調べたんだけど、俺らみたいなカップルの問題に力を入れてる政治家がたくさんいたんだ。

オレ、今まで選挙とかよくわかんなくて行ってなかったんだけど、そういう事考える人たちが多くなれば世の中変わっていくよな。

オレも今度の選挙は投票に行くよ。」】


解説
カメコはMtF(出生時に男性と割り当てられたが、性自認が女性の人)のトランスジェンダー女性である。
ホルモン投与をしている為見た目は女性だが、性別適合手術を受けていないため、戸籍上の性別は男性である。
今の日本の法律では戸籍上の性別を変える為には性別適合手術を受けなければならないが、生活や金銭面、手術のリスク等の為、カメコが性別適合手術を受けるのは難しい。
カメオとカメコが結婚するには、戸籍の性別変更に手術要件を無くす、同性婚を認める等、法改正する必要がある。

そういったLGBT問題に力を入れている政治家に今度行われる選挙で投票することが、一市民:水平史郎が出来ることである。


FA条件
1.カメコがトランスジェンダーであることを聞き出す。
2.カメコが性別適合手術を受けるのは難しいことを聞き出す。
3.法律で性別適合手術をしなければ戸籍の性別が変更できないことを明らかにする。
4.カメオとカメコが結婚するには法改正が必要であることを明らかにする。
5.もうすぐ衆議院議員選挙が行われる状況を明らかにする。
6.選挙でLGBT問題に力を入れている候補者に投票することを伝える。
うちくび。「5ブックマーク」
刀の道を果てまで極めた高名な剣士、亀衛門。
もし剣士としての技量がもう少し低かったならば、
彼が乳首に重傷を負うことはなかったという。
これは一体、どういうことだろうか?
20年07月05日 21:27
【ウミガメのスープ】 [ぞた]



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剣の道を極めた亀衛門は、今ならば発砲された銃弾も両断できると確信していた。

人に見られぬよう山奥に人員、拳銃を揃え、
いざ放たれた弾丸を亀衛門の刀は見事に両断した。

両断された銃弾は2つに分かれ、
勢いを失いながらも亀衛門の両の乳首に吸い込まれていったという。
頭を抱える男「5ブックマーク」

朝、ベッドの中で目を覚ました男は、サイドテーブルの上の紙を見たあと、そっと自分の頭を触った。
手に触れたのは特に異常のない、ごく普通の自分の頭部。
そのことに男は愕然とし、絶望した。

一体なぜ?
20年07月08日 18:42
【ウミガメのスープ】 [ヘル信]



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眠りから覚めた男は、まだぼんやりした頭で、昨夜のことを思い出していた。
……暗い道、横断歩道を渡ろうとしていた時…強烈なヘッドライトの光、
突然の衝撃に何が起こったか理解する間もなく、身体が跳ね飛ばされた。
俺の頭はコンクリートに叩きつけられ、頭蓋骨が砕ける嫌な音がした。記憶はそこで途切れている。
そうだ、俺は昨夜信号無視したバイクに撥ねられ、大怪我をしたのだ。

ここは病院だろうかと身を起こすと、予想に反してそこは男の自室だった。しかしいつもと少し様子が違う。
あちこちにメモが貼り付けてある。一番近く、サイドテーブルに置いてある一際目立つメモを読んでみた。

『俺は怪我の後遺症のため、記憶障害を患っている。
俺の記憶は数十分しか持たない。』

男は信じられない思いでその文を読み、恐る恐る頭に触れた。昨夜コンクリートの上で潰れた部分だ。
そこに生々しい傷はなく、包帯も巻かれていない。痛みもかさぶたさえもない。
とうに外傷は完治している。明らかに怪我をしたのは『昨夜』ではないのだ。
いったいあの時から何年が経ち、俺はこの朝を何千日繰り返しているのだろうか。
今日もまた、男は愕然とし、絶望した。