「新ラテシン『猫チョコ30』バナナスリップ」「7ブックマーク」
親方!空から女の子が落ちて来る!!!
手持ちのアイテムは
{ペンギン}
{トラック}
{お弁当}
の中から【必ず1つのアイテム】を使って女の子を助けてよ
※猫チョコとは決められたシチュエーションに対し
決められた数のアイテムを用い30分間の時間制限の中でどれだけ多くの解決策を生み出せるかの
瞬間想像力の問題なのです。
投稿する際には『』でくくったタイトルを付けてもらうと集計が楽になるのです。
30分が経過した後はどのアイディアが良かったのか22:30まで好きなだけ投票(雑欄の出のみかミニメで)してもらい
全部の集計が終わりましたら結果発表となり最多優秀者の方には『カカ王』の称号と次回猫チョコの開催権を贈与いたしますのです。
手持ちのアイテムは
{ペンギン}
{トラック}
{お弁当}
の中から【必ず1つのアイテム】を使って女の子を助けてよ
※猫チョコとは決められたシチュエーションに対し
決められた数のアイテムを用い30分間の時間制限の中でどれだけ多くの解決策を生み出せるかの
瞬間想像力の問題なのです。
投稿する際には『』でくくったタイトルを付けてもらうと集計が楽になるのです。
30分が経過した後はどのアイディアが良かったのか22:30まで好きなだけ投票(雑欄の出のみかミニメで)してもらい
全部の集計が終わりましたら結果発表となり最多優秀者の方には『カカ王』の称号と次回猫チョコの開催権を贈与いたしますのです。
20年07月04日 21:00
【新・形式】 [天童 魔子]
【新・形式】 [天童 魔子]
解説を見る
結果発表
理由としては言葉でうまく表せない(語彙力)ですが独創性?がある感じですね。
いやもちろん、皆さんあります。
でもその中でもいい感じというか特に科学的文面を入れたような奴は私の理系としての血が騒いじゃいます。
1・1・1・1・1
2
4・4・4・4・4
06・6・6
トラックを乗り物以外の方法で使うまでは王道の発想ですが、空から落ちてくる理由とトラックをしっかりと結び付けている所が名解決です。
9
10・10・10・10・10
11・11
12
15・15・15・15・15
お見事な言葉遊びです。ラックという使い方は私も同じ発想を持っていましたが、この解決案には敵いません。
20
22・22
23
25
28・ 28・28
ペンギンとトラックを上手くつなぎ合わせた論理的な回答。何か行けそうな感じがしますね。
29・29・29
30
36・36
37・37・37
39・39
41・41
42
43・43
45
①
②
<なんと同票が4つも!!!>
<これは出題者権限で決めさせていただくのです>
<優勝は4番。ごがつあめ涼花さんの>
<空から降ってきたのはペンギン村出身のアラレちゃんだった>
アイテムの使い方とどの回答よりも女の子が無事である可能性が高かったことを考慮して選びました。
おめでとうございます!!
皆様ご参加ありがとうございました(゚д゚)ゞまた次回の猫チョコでお会いしましょう
理由としては言葉でうまく表せない(語彙力)ですが独創性?がある感じですね。
いやもちろん、皆さんあります。
でもその中でもいい感じというか特に科学的文面を入れたような奴は私の理系としての血が騒いじゃいます。
1・1・1・1・1
2
4・4・4・4・4
06・6・6
トラックを乗り物以外の方法で使うまでは王道の発想ですが、空から落ちてくる理由とトラックをしっかりと結び付けている所が名解決です。
9
10・10・10・10・10
11・11
12
15・15・15・15・15
お見事な言葉遊びです。ラックという使い方は私も同じ発想を持っていましたが、この解決案には敵いません。
20
22・22
23
25
28・ 28・28
ペンギンとトラックを上手くつなぎ合わせた論理的な回答。何か行けそうな感じがしますね。
29・29・29
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36・36
37・37・37
39・39
41・41
42
43・43
45
①
②
<なんと同票が4つも!!!>
<これは出題者権限で決めさせていただくのです>
<優勝は4番。ごがつあめ涼花さんの>
<空から降ってきたのはペンギン村出身のアラレちゃんだった>
アイテムの使い方とどの回答よりも女の子が無事である可能性が高かったことを考慮して選びました。
おめでとうございます!!
皆様ご参加ありがとうございました(゚д゚)ゞまた次回の猫チョコでお会いしましょう
「呟く夫人」「7ブックマーク」
「あっ。しまった」
夫人のその呟きを、リビングでくつろいでいた家族たちは聞き逃さなかった。
皆、一様に不安げな面持ちで、キッチンに立つ夫人を見やった。
しかし夫人は、一同の視線を傲然と受け止め、ニッコリ笑って親指を立てて見せたのである!
その後の夕食はつつがなく終了したことを鑑みるに、夫人のあの言動は何だったのだろう?
夫人のその呟きを、リビングでくつろいでいた家族たちは聞き逃さなかった。
皆、一様に不安げな面持ちで、キッチンに立つ夫人を見やった。
しかし夫人は、一同の視線を傲然と受け止め、ニッコリ笑って親指を立てて見せたのである!
その後の夕食はつつがなく終了したことを鑑みるに、夫人のあの言動は何だったのだろう?
20年07月05日 17:54
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
「あっ」と言われると、ビクッてなる。
解説を見る
(この豚汁、うまくできたわ~。隣の奥さんの言った通り。最後におろし生姜を入れたら、味が締まった!)
「矛盾する乙女」「7ブックマーク」
友達に誘われてやって来た占いの館。
ウミコは、恋愛運も気になるけれど、なんとなく家族の今後を訊いてみた。
ずっと、ぼんやりとした疑念を胸に秘めているせいかもしれない。
テーブルに置かれた水晶玉に、みんなから癒し系と言われる自分の丸い顔が映っている。
(変な顔…)
「良くないわね!ううん。あなたじゃなくて。血を分けた肉親が二人。親御さんじゃないかしら。なにか硬いものに当って苦しむわ。近いうちにね。気を付けてあげなさい。芋けんぴ食べる?」
よく当たると大評判の、柴咲コウ似の美魔女占い師は言った。
(まさか、…事故?)
ウミコは、母の美しい細面と、父親の端正な顔を思い浮かべて、不安になった。
(イヤだよう。こんな占い、当たらなきゃいいのに)
そう思いつつウミコは、
(でも。当たってくれたら、あたし、救われるかもしれない…)
とも考えている。
ウミコの矛盾する感情に説明を付けていただけますか?
ウミコは、恋愛運も気になるけれど、なんとなく家族の今後を訊いてみた。
ずっと、ぼんやりとした疑念を胸に秘めているせいかもしれない。
テーブルに置かれた水晶玉に、みんなから癒し系と言われる自分の丸い顔が映っている。
(変な顔…)
「良くないわね!ううん。あなたじゃなくて。血を分けた肉親が二人。親御さんじゃないかしら。なにか硬いものに当って苦しむわ。近いうちにね。気を付けてあげなさい。芋けんぴ食べる?」
よく当たると大評判の、柴咲コウ似の美魔女占い師は言った。
(まさか、…事故?)
ウミコは、母の美しい細面と、父親の端正な顔を思い浮かべて、不安になった。
(イヤだよう。こんな占い、当たらなきゃいいのに)
そう思いつつウミコは、
(でも。当たってくれたら、あたし、救われるかもしれない…)
とも考えている。
ウミコの矛盾する感情に説明を付けていただけますか?
20年07月09日 22:39
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
まだまだ、子ども。
解説を見る
占いが当たって両親が災難に遭えば、自分と血の繋がりがあることが証明される、とウミコは思っているのです。
まんじりともせず朝を迎え、ウミコは重い体を起こした。
超絶美人占い師の元を訪れた日から3日。
(お父さんとお母さん、今日も無事だといいけど…)
のろのろとベッドを出て、鏡を見る。
癒し系の丸顔が、なんだか腫れぼったい。
(変な顔…)
いつからかウミコの心に芽生えた疑念は、今や自分でも持て余すほど大きく膨らんでいた。
両親とは血が繋がっていないんじゃないか、という疑念。
(あんな美男美女の夫婦から、あたしみたいなおてもやんが生まれるはずないもん。それに、あれから3日経つけどなんにも起きないし。どっかであたしの本当のお父さんとお母さんが事故に遭ってるんだ)
溜息を一つついた時、階下から「わーっ!」という声とどんがらがっしゃーん!という音が聞こえた。
慌てて階段を下りる。
ダイニングキッチンに駆け込んだ途端、母と正面から激突し、したたかにおでこ同士をぶつけた。
「なに?どうしたの?」
目から火花を飛び散らせつつウミコが聞くと、母は千鳥足でステップのようなものを踏みながら、
「大変!お父さんがバナナの皮で滑って転んで、落ちてたフライパンに当たっちゃった!」
と、白く美しい細面の顔を父とウミコに交互に向けて言う。
床に目をやると、父が映画俳優並みの端正な顔をしかめて後頭部をさすっている。
父と母、二人の様子を見たウミコは二重の喜びに包まれ、思わず涙した。
(ぐすん。わーい。お父さんとお母さんが硬いものに当たった!ぐすん。あたしと血を分けた肉親だ!あたし、本当の子どもだった!ぐすん。よかった!ぐすん。大事故じゃなくてよかった!おでことフライパンでよかった!わーん)
「イテテ。なんでフライパンが床に落ちてるんだろう?」と呻く父の姿に、ウミコは泣きながら笑った。
そして、心の中で一句詠んだ。
血を分けた 父がイテテと言ったから 七月七日はフライパン記念日
「で?なんで床にフライパン?」
「ゴキブリを閉じ込めてやったのよ。バナナの皮でおびき寄せてね」
おでこをさすりつつ悪戯っ子の笑みで親指を立ててみせる母の顔を見つめて、ウミコは思った。
(神様、この人は本当にあたしのお母さんでしょうか…)
まんじりともせず朝を迎え、ウミコは重い体を起こした。
超絶美人占い師の元を訪れた日から3日。
(お父さんとお母さん、今日も無事だといいけど…)
のろのろとベッドを出て、鏡を見る。
癒し系の丸顔が、なんだか腫れぼったい。
(変な顔…)
いつからかウミコの心に芽生えた疑念は、今や自分でも持て余すほど大きく膨らんでいた。
両親とは血が繋がっていないんじゃないか、という疑念。
(あんな美男美女の夫婦から、あたしみたいなおてもやんが生まれるはずないもん。それに、あれから3日経つけどなんにも起きないし。どっかであたしの本当のお父さんとお母さんが事故に遭ってるんだ)
溜息を一つついた時、階下から「わーっ!」という声とどんがらがっしゃーん!という音が聞こえた。
慌てて階段を下りる。
ダイニングキッチンに駆け込んだ途端、母と正面から激突し、したたかにおでこ同士をぶつけた。
「なに?どうしたの?」
目から火花を飛び散らせつつウミコが聞くと、母は千鳥足でステップのようなものを踏みながら、
「大変!お父さんがバナナの皮で滑って転んで、落ちてたフライパンに当たっちゃった!」
と、白く美しい細面の顔を父とウミコに交互に向けて言う。
床に目をやると、父が映画俳優並みの端正な顔をしかめて後頭部をさすっている。
父と母、二人の様子を見たウミコは二重の喜びに包まれ、思わず涙した。
(ぐすん。わーい。お父さんとお母さんが硬いものに当たった!ぐすん。あたしと血を分けた肉親だ!あたし、本当の子どもだった!ぐすん。よかった!ぐすん。大事故じゃなくてよかった!おでことフライパンでよかった!わーん)
「イテテ。なんでフライパンが床に落ちてるんだろう?」と呻く父の姿に、ウミコは泣きながら笑った。
そして、心の中で一句詠んだ。
血を分けた 父がイテテと言ったから 七月七日はフライパン記念日
「で?なんで床にフライパン?」
「ゴキブリを閉じ込めてやったのよ。バナナの皮でおびき寄せてね」
おでこをさすりつつ悪戯っ子の笑みで親指を立ててみせる母の顔を見つめて、ウミコは思った。
(神様、この人は本当にあたしのお母さんでしょうか…)
「僕じゃない」「7ブックマーク」
カメオは教師のウミオと声が似ていたために、怒られてしまったという。 一体なぜだろう?
20年07月13日 23:51
【ウミガメのスープ】 [フルーチェ]
【ウミガメのスープ】 [フルーチェ]
解説を見る
授業中に隠れてスマホをいじっていたカメオ。教師であるウミオからはうまく死角となっていてバレないかに思われたが
ウミオ「…と、このように平安時代末期から"{平氏に}"よる武家政権が〜…」
ピコン!
siri「はい、なんでしょう?」
ウミオの声にsiriが反応してしまい、カメオはスマホをいじっていたことがバレて怒られてしまった
ウミオ「…と、このように平安時代末期から"{平氏に}"よる武家政権が〜…」
ピコン!
siri「はい、なんでしょう?」
ウミオの声にsiriが反応してしまい、カメオはスマホをいじっていたことがバレて怒られてしまった
「はーい、ペア作ってー」「7ブックマーク」
授業中、ひとりぼっちで余ってしまったカメオ。
先生に相談しにいくと「これきりにしといた方が良いと思う」と言われた。
その後しばらくしてまたひとりになったのを見て今度は先生はカメオを褒めた。
どういうことだろうか?
先生に相談しにいくと「これきりにしといた方が良いと思う」と言われた。
その後しばらくしてまたひとりになったのを見て今度は先生はカメオを褒めた。
どういうことだろうか?
20年07月17日 16:03
【ウミガメのスープ】 [特攻トマト]
【ウミガメのスープ】 [特攻トマト]
解説を見る
カメオは{俳句}の授業で俳句を作っていた。
梅雨冷えの 改札ながめ ひとりぼっち
と言う句を作ったが、下五の{字余り}に気づいた。
先生に相談しに行くと"ぼっち"の部分を指差して、「{これ"きり"にしといた方が良いと思う}」とアドバイスを受けた。
その場ではそれで納得したが、"またひとり"とした方が誰かと一緒に居ても結局は1人になってしまうという孤独感を表せるのではと考え、直して提出した。
その後、先生は下五が"またひとり"となったカメオの句の出来を褒めた。
…俳句って作るの難しいですね。
梅雨冷えの 改札ながめ ひとりぼっち
と言う句を作ったが、下五の{字余り}に気づいた。
先生に相談しに行くと"ぼっち"の部分を指差して、「{これ"きり"にしといた方が良いと思う}」とアドバイスを受けた。
その場ではそれで納得したが、"またひとり"とした方が誰かと一緒に居ても結局は1人になってしまうという孤独感を表せるのではと考え、直して提出した。
その後、先生は下五が"またひとり"となったカメオの句の出来を褒めた。
…俳句って作るの難しいですね。