みんなのブックマーク

予定調和のカーニバル「1ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文した。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼んだ。
男の顔からは血の気が引いていた。
スープの中に人間の体の一部と思われるものが入っていたというのだ。
男は恐る恐るシェフに事実を確認する。
「・・・確かにその通りでございます」
シェフの話も半分に、男は青ざめたまま勘定もせず店を出た。
のちにこの事実が明るみに出たものの、大きな問題になることはなくレストランは今も営業を続けているという。
どういうことだろう?
18年08月30日 15:26
【ウミガメのスープ】 [紺亭 唐靴蛙]

カニバネタは苦手なのですが…




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男は出されたウミガメのスープを一口飲んだところで止め、シェフを呼んだ。
「すみません、スープに何か黒いものが入ってるんですが、これ髪の毛じゃないですか?」
「申し訳ございません!・・・確かにその通りでございます。すぐに新しいものをお持ちしますので・・・!」
「いや、いいです。気づかずに飲んじゃいましたよ。気分が悪くなってきたのでもう帰ります」
「申し訳ございませんでした・・・もちろんお代は結構ですので」

男は店を後にすると、このレストランの衛生管理に幻滅し、レビューサイトにこのことを投稿した。
「スープに髪の毛が入っていました。衛生面に不安があります」

このレビューにより、レストランの客足は少し遠のいたが、
レストラン側も非を認め、謝罪とともに再発防止に努めるとの声明を出したことで事態は収束した。
以降大きな問題になることはなく、レストランは今も徹底した衛生管理のもと営業を続けているという。

【FA】人間の体の一部と言っても髪の毛だったのでそこまで大きな問題にはならなかった。
新ラテシン オレンジラルの香り「1ブックマーク」
オレンジの香りが大好きなカメコ。
香水やシャンプーはもちろんオレンジの匂い
キッチンペーパーや消しゴムまでオレンジの匂いの物を使うほど好きだったのに
彼氏のカメオがタバコを辞めると
カメコはオレンジ匂いがするものを捨ててしまった。

一体なぜ?
18年11月05日 19:08
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメコとカメオに子供が出来て
カメオは我が子のために喫煙をやめた。


そして子供が自分で動き回れるようになると


っ゚∀゚)っ ママの香りだ~



オレンジの匂いがすると口に入れちゃいそうになるので処分したのです。


っ´゚д゚`)っ  ダメよ!!(・ω・`)
七色な憂鬱「1ブックマーク」
電車に乗って外の景色を楽しんでいたカメコちゃん
目的地にまもなく着く頃、色とりどりな景色を見て、一気に落胆してしまいます
どうしてでしょう?
18年09月29日 19:52
【ウミガメのスープ】 [トキタ]

今朝思いつきましたスープです




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「まもなく海亀山ー海亀山ー」
ハイキングを楽しみにしていたカメコちゃんの目に、先ほどまでなかった色とりどりの傘をさして歩く人々の姿が
(あーあ、せっかくのハイキングが…てるてる坊主いっぱい作ったのにぃ…)
新ラテシン 心無い王様「1ブックマーク」
「聖」を見た子供は「心」が足りないと思った。

一体なぜ?
18年10月07日 20:02
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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子供は聖と言う漢字をまだ習ってなくて
耳、ロ、王と分解していたのです。


王さまの耳はロ  (・ω・`) バが足りないね 
離れても変わらない、痛み「1ブックマーク」
俺を殴る力が弱まり、ハマダは俺の元を離れていった。

数年後、同じ場所で同じやり取りを、俺はハマダとしている。
あの時離れた距離は戻らない。
しかし、俺は微笑んでいた。

状況を補完してください。
18年09月08日 22:42
【ウミガメのスープ】 [らてすこ]



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簡易解説:
どつき漫才コンビだった俺とハマダ。
病気で筋力が低下してしまったハマダとは解散したが、現在はハマダの息子と漫才をしている。
親父そっくりの力強いどつきに俺はつい微笑んでしまうのだった。

FAポイント:
・俺とハマダは漫才コンビ
・最初のハマダと数年後のハマダは別人(親子)
・現在はハマダの息子と漫才をしている
(・微笑む理由まで言及していたらパーフェクト!)




以下長文です。お暇な方はどうぞ↓↓↓

俺たちの強みはどつき漫才だった。
バラエティ番組でひな壇を飾ったりするよりも、舞台に立って漫才をすることに俺たちはこだわりを持っていた。

ある時期から――1週間ほどの長期休みをコンビ揃ってとった後だっただろうか――相方のハマダが手加減をするようになった。痛いくらいのどつきが、物足りないくらいの力加減になっているのだ。
また、他にもおかしいと思うことが多々あった。
よく物を落としたり、呼びかけに気付かなかったり、ネタを忘れてしまったり……
それを俺は、単に休みボケが長引いて気が緩んでいるからだと思い、ある日ハマダに説教するつもりで話し合いの場を設けた。
そこで聞かされたのは、ハマダが脳の病気を持っていたこと。その後遺症で、軽程度ながら筋力低下や高次脳機能障害が起こっていたというのだ。
俺は重大な事実を隠していたハマダに怒り、そして何十年も一緒にやってきた相方の異変に気づくことができなかった自分に心の底から失望した。
混乱を極めていた俺はハマダからの「解散しよう」という呼びかけに、頷くことしかできなかった。
そして解散から数日後、ハマダの病気が再発し、いよいよ俺は二度とハマダと漫才が出来なくなることを覚悟した。

それからしばらく経った頃、彼の息子から連絡があった。
「俺は親父たちの漫才を見て育ちました。もう一度、俺とあの漫才、やってみませんか?」
ハマダの息子は親父に憧れ、お笑い芸人の道を選んでいたのだ。
もちろん迷いや葛藤もあったが、ハマダの息子の熱意に負け、俺は再び漫才コンビを組むことになった。
あの頃と同じネタを、同じ舞台で、アイツの息子と。
ハマダと息子は似ていないところも沢山あるが、俺への当たりの強いどつきはそっくりで、ついつい俺は微笑んでしまうのだった。
天国のハマダもきっと俺たちのことを見守ってくれているだろう。
ありがとうな、ハマダ。






ハマダ「勝手に殺すなボケェー!病院からいつも監視しとるからな!しっかりやれよ!」