みんなのブックマーク

離婚残念「1ブックマーク」
元カレが最近離婚したと聞いたカメコは残念に思った

何故?

【参加テーマ・離婚したタレントと言えば?】
18年09月21日 21:03
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



解説を見る
ち・・・あの時に死んでなかったのか・・・
うそつき「1ブックマーク」
ヨシキはアキヒロのことを信用していた。

しかしアキヒロの声が小さくなったことで、ヨシキは嘘をつかれていたことを知り、そのためにとても喜んだ。
一体なぜだろう?
18年09月27日 00:09
【ウミガメのスープ】 [藤井]



解説を見る
小学1年生のヨシキ。
彼はここ最近、近所の広い駐車場でずっと自転車に乗る練習をしていた。昨日までは補助輪をつけていたが、今日は父アキヒロの提案で補助輪を外すことに。

「無理だよ!怖い!絶対離さないでよ、お父さん」
「大丈夫だよ、後ろ支えてるから」

ペダルに足をかけ、恐る恐る漕ぎ出す。最初は不安定に傾く車体をアキヒロがぐっと支えていた。しかしほどなくして車体は安定し、ヨシキの目線もまっすぐ前を見据えている。

「いい感じだぞ、ヨシキ」
「絶対に手離さないでよ!」
「大丈夫、ちゃんと持ってる」

すぐ後ろで響く父の足音に安心しながら、落ち着いて漕ぎ進めるヨシキ。実はこの時すでにアキヒロは手を離していて、後ろから追いかけているだけだった。

「お父さん!ちゃんと持ってる?」
「あぁ、でもほとんど力を入れてない」

すぐそばで聞こえていた父の声と足音が少しずつ遠ざかっていく。まさか、と思いながら大きく緩いカーブを描きUターンしたヨシキの遠く前方には、真後ろにいるはずだった父が微笑んで立っていた。

「あれ!?お父さん!?」
「完璧じゃないか。上手いもんだ」

気付けば父の支えなしに自転車に乗れるようになっていたのだ。
ヨシキはそのまま父の元まで自転車を漕ぎ、すぐそばでブレーキをかけると、満面の笑みを浮かべてみせた。



【要約】
補助輪なしで自転車に乗る練習をしていたヨシキ。
初めは父が自転車の後ろを持ってついてきていたのだが、しばらくして父は手を離す。
「ちゃんと持ってる?」と問うヨシキに「あぁ」と嘘をつくその声はヨシキからどんどん遠ざかり、ヨシキは父がもう手を離していること、そして自分が父の支え無しで自転車に乗れているということを同時に知り、喜んだ。
特別な存在「1ブックマーク」

父親から野球グローブをもらったカメオは、
自分は特別な存在で、空も飛ぶことができると思った。

どういうことだろう?
18年09月29日 02:17
【ウミガメのスープ】 [ドロシー]

深夜スープ2




解説を見る

ある年のクリスマスイブ。
カメオはサンタさんに野球グローブをお願いし、ワクワクしながら眠りについた。

父親はカメオが欲しがっていた野球グローブを手に、一応サンタクロースのコスチュームを着て、カメオの部屋に訪れる。
枕元にプレゼントを置いた父親は「任務完了」とカメオの頭をポンポンして部屋を出て行った。

カメオ(え!今のサンタさんはお父さんだった!)
カメオ(つまり、僕はサンタクロースの子供なんだ!)
カメオ(僕も大きくなったら、サンタクロースになってソリで子供たちにプレゼントを持って行くんだ!)
宣伝下手「1ブックマーク」
背徳堂は味は良いが知名度が低いのかお客の入りはいまいちだった

そこで店の駐車スペースのフェンスに宣伝用の看板を括り付けた所暫くして店が潰れてしまった

何故?

【参加テーマ・背徳堂は何の店?(解説に反映します)】
18年09月30日 12:21
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



解説を見る
駐車スペースの網フェンスを埋め尽くすように括り付けられた【お肉の背徳堂】の看板

しかしその日、台風が直撃コースだった

以前のように網フェンスのままなら大した事は無かったかもしれないが風を受け止めてしまう無数の看板を設置してしまった為フェンスごと支柱を薙ぎ倒し背徳堂に再起不能なダメージを与えたのだった
ナルシストの少年「1ブックマーク」
ナルシストの少年は永遠の美とともに深い絶望を手に入れた

少年は一体なにをしたのだろう?
18年09月30日 12:09
【ウミガメのスープ】 [ろっそ]

初出題です。お手柔らかに




解説を見る
少年は吸血鬼になることで不老不死を手に入れた。
しかし吸血鬼は鏡に映らない。少年は大好きな自分の顔を見て愛でることはできなくなってしまった。