みんなのブックマーク

三重苦「1ブックマーク」
毛、毛が!俺の髪の毛が!

デブでチビの頭が禿げた瞬間、この世の地獄が始まった


状況を説明して下さい

【参加テーマ・ハゲ・・・は前にやったので太ってるキャラと言えば?(魔人除く)】
18年06月08日 12:23
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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タライ・サバが仲間と迷宮に挑んでいた

突然タライ・サバの足元に穴が空く!落とし穴か!?

単に体重が重すぎて床が抜けただけだったw

真央『何やってんだよw』
鬼烙『ただでさえ背が低いのに益々低くなってんじゃねーかw』
やつぎ『おーい!誰かこのチビデブを引っ張り出してやれw』
CAS『えー。めんどいw』
太郎『しゃーねーなw』

駆け寄る仲間達

タライ・サバは頭上に風を感じる。そして何かが落ちてきた。それは髪の毛。タライ・サバの頭頂部は見事に禿ていた

チビデブに加えてハゲの要素まで加わったタライ・サバは慌てる。しかし周囲の仲間は動じない

ん?

仲間達の胸元。丁度背が低く足元の抜けたタライ・サバの頭頂部と同じ高さに線が入る

そこから上下が別れて血が吹き出す

周囲はまさに地獄絵図。この世の地獄だった
私は赤ずきんのお母さんなのです。
可愛い娘も少し大きくなって反抗期なのか
寄り道は行けないよ。森には狼が出るので気を付けるのですよ。
っと言っても言うことを聞いてくれません。

しかしおばあちゃん家におつかいに行ってと頼むと面倒だと思っても必ず行くのです。なぜ?
18年06月05日 21:11
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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聞く耳を持たない赤ずきんちゃんは耳が切り取られていて言うことも何も聞こえないのです。



しかしお母さんを怒らすとまた身体の一部を切り取られてしまうので
お母さんが行けと言ったら必ず行くのです。(´;ω;`)
何これどうしよう?「1ブックマーク」
目の前に変化していくスープがある。
どういうことだろう?
18年05月26日 11:49
【ウミガメのスープ】 [Sw]



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何これどうしよう?

参加します。
参加させていただきます。

なるほど、酸化するものなのか、酸化させるほうがいいのか。
酸っぱくはなるのかな? 傷んではいそうだなぁ。

参加と酸化、問題と料理を掛けた「ウミガメのスープ」でした。
え、スープが冷めている? 駄洒落だからね、仕方ないね。

……本当にすみませんでした。
雨が降っていたので帰りはバスを利用したカメコ。
しかし雨で濡れないためにバスに乗ったはずなのに
カメコは土砂降りの中、途中でバスを降り
泥だらけになりながら家に向かった。

カメコの家は終点から目の前なのに

一体なぜ?
18年05月20日 21:36
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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帰り道、雨のせいで地面がぬかるみタイヤがはまって動かなくなったのです。

なので仕方なくカメコはバスを降り他の乗客と一緒にバスを後ろから押したのです。
物知りなひと「1ブックマーク」
私は、なんでも知っているあなたの手を握ると、少し切なくなった。

なぜ?
18年08月04日 22:34
【ウミガメのスープ】 [藤井]



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 ねえ、じーじはどうしてそんなに物知りなの?

「そうじゃな。カメコよりもうんと長いこと生きとるからなあ」

 ねえ、わたしもじーじと同じくらい長いこと生きたら、じーじみたいに物知りになれる?

「もちろんじゃ。カメコは賢いからのう、じいよりもうんと物知りになれるじゃろ」

 そしたらカメコ、じーじにいろんなこと教えてあげる!…あ、でもそうすると、じーじはもっともっと長いこと生きてるから、もっともっと物知りになってるわよね。じゃあカメコ、いつまでたってもじーじには勝てないんだ…。

「ほっほ。そんなことはない。今にカメコはじいよりも物知りになって、いろんなことをじいに教えてくれるじゃろう」




私が小学生だったころ、大好きなおじいちゃんとそんな話をした。
毎年夏休みになると田舎に帰って、家族親戚が集まってわいわいと騒ぐのが習慣になっていた。大きなスイカに、セミの鳴き声。川のせせらぎに、風鈴の音、それから蚊取り線香の匂い。そんな夏の風景に混じって、当たり前のようにおじいちゃんの存在があった。
私がおじいちゃんに何か尋ねると、おじいちゃんは何でも答えてくれた。私が知らない遊びをおじいちゃんはいくつも教えてくれた。悲しい時に元気の出る方法も、けんかした時に仲直りする方法も、全部おじいちゃんが私に教えてくれたんだ。

私が高校を卒業する頃、お母さんが「田舎のおうちに帰って、そっちでおじいちゃんと一緒に住みましょう」と言った。
私はとても喜んだのだが、お母さんは浮かない顔をしていた。
「何だかね、おじいちゃん…相当物忘れがひどくなってるみたいなの」



私はあの時のことを、きっといつまでも忘れられない。
その夏、田舎のおうちへ帰った日。
大好きなおじいちゃんは、昔と何ひとつ変わらない優しい笑顔で私を見て、こう言ったんだ。

「これは…えらく綺麗なお嬢さんじゃな。どこから来たんじゃ?」


私は物知りなおじいちゃんに、たくさんのことを教えた。
私の名前。
私がおじいちゃんの孫だということ。
空の郵便受けを見て「今日は休刊日か」と言うおじいちゃんに、朝刊はさっきおじいちゃんが取ってきたことを教えた。
「飯はまだかのう」と呟くおじいちゃんに、ごはんはさっき食べたばっかりだということを教えた。
夜中に川のほとりで右往左往するおじいちゃんの手を引いて、家への帰り道を教えた。
お仏壇の写真を指差し「この可愛い人は誰じゃ」と言うおじいちゃんの傍に座って、この人はおじいちゃんが愛した人よと教えた。
たくさんたくさん教えた。

「いやあ、カメコさんは物知りじゃなあ」


ねえ、おじいちゃん。
カメコの知らないことを、おじいちゃんはたくさん知っているわ。
だけどカメコが知っていておじいちゃんが知らないことなら、カメコはいくらだって、何回だって教えてあげる。
ねえ、聞いて。
カメコは、おじいちゃんが大好きよ。


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【要約】
幼い頃、何でも知っている物知りなおじいちゃんからいろんなことを教えてもらったカメコ。
そんなおじいちゃんが認知症になり、カメコの名前をはじめ、様々な記憶を失ってしまう。
親元に帰ったカメコは、一緒に暮らす中でおじいちゃんが忘れてしまったことをひとつひとつ教えてあげる。
ある時には深夜徘徊をするおじいちゃんの手を引いて家へと連れて帰る(問題文描写)。
そんな風にしておじいちゃんに寄り添う日々の中、カメコの胸の内には切なさが募るのだった。