「カラオケ?」「1ブックマーク」
夫のカメオは音痴で一緒にカラオケに行くのも嫌がる。しかし、最近夫は私に執拗に歌を聞かせてくる。
いったいなぜ?
いったいなぜ?
18年09月09日 17:18
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]
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家のトイレのカギが壊れてしまった。カメオの妻はいつもノックもせずにトイレの扉を開ける迂闊な人なので、カメオはトイレの中で歌を歌って、自分はトイレの中に入っているよとアピールしていた。
答え
妻「なんでトイレでいつも歌ってるの?」
夫「そうしないとお前、俺がいないと思ってトイレの扉開けるだろ」
(一日一回というのは、小さい方の時は時間が短いので、歌う必要がないから)
良好な腸内環境であれば、排便は1日1回。食べたものの消化・排便までの時間は24時間が目安です
答え
妻「なんでトイレでいつも歌ってるの?」
夫「そうしないとお前、俺がいないと思ってトイレの扉開けるだろ」
(一日一回というのは、小さい方の時は時間が短いので、歌う必要がないから)
良好な腸内環境であれば、排便は1日1回。食べたものの消化・排便までの時間は24時間が目安です
「熱心な娘(総出題数1000問達成記念)」「1ブックマーク」
今日もウミガメのスープを解くため、サイトを開く。
すると、そばにいた娘が
パソコンの画面に映る「1000問」を指さし、
「これ!よんでね!おんなじなんだよ!」
と言った。
私は、指さした部分を読んだが
何故か娘は、機嫌が悪くなってしまった。
どうしてだろう。
すると、そばにいた娘が
パソコンの画面に映る「1000問」を指さし、
「これ!よんでね!おんなじなんだよ!」
と言った。
私は、指さした部分を読んだが
何故か娘は、機嫌が悪くなってしまった。
どうしてだろう。
18年08月31日 23:31
【ウミガメのスープ】 [もっぷ]
【ウミガメのスープ】 [もっぷ]

初投稿であり、稚拙な部分もあるかと思われますがよろしくお願いします。
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娘は、幼稚園で字を習った。
「せん」「セン」「1000」どれも総画数が4画と同じことに気づき、得意げに親に教えた。
しかし、言葉の意味が伝わらず機嫌を悪くしてしまった。
「せん」「セン」「1000」どれも総画数が4画と同じことに気づき、得意げに親に教えた。
しかし、言葉の意味が伝わらず機嫌を悪くしてしまった。
「その眼で何を見る」「1ブックマーク」
カメオに睨まれたので、カメコは病院に行った。
なぜ?
なぜ?
18年08月31日 21:08
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]

スナイプは嫌だ、スナイプは嫌だ
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カメコ「ねえカメオ、あなた目が悪くなったんじゃない?」
カメオ「え、母さん何でわかったの?」
カメコ「私を見るとき目を細めたでしょ。睨まれたかと思ったわ」
カメオ「うー…バレたくなかったのに」
カメコ「仕方ないわね、これから眼科の病院に行くわよ」
カメオ「病院やだ…」
カメコはカメオを連れて眼医者に行ったとさ。
カメオ「え、母さん何でわかったの?」
カメコ「私を見るとき目を細めたでしょ。睨まれたかと思ったわ」
カメオ「うー…バレたくなかったのに」
カメコ「仕方ないわね、これから眼科の病院に行くわよ」
カメオ「病院やだ…」
カメコはカメオを連れて眼医者に行ったとさ。
「ルージュのジレンマ」「1ブックマーク」
久しぶりにカメコに会えたカメオ。二人はレストラン「ラテシン」で食事をすることにした。
実はカメオとカメコは何度もレストラン「ラテシン」に来たことがあるのだが、二人きりで会うのは今日が初めてだ。
二人は昔からのお気に入りメニューを注文した。
料理が運ばれてくるまでの間に、カメオはカメコに赤いワンピースをプレゼントした。
カメコがよく赤い色の服を着ていたことを思い出し、カメオが事前に購入しておいたものだ。
さぞかし喜んでくれるだろうと思っていたカメオだったが、カメコはプレゼントを見るなり突然機嫌を悪くした。何故?
※この問題は、HIRO・θ・PENさんとのコラボ問題です。私の考えた元ネタから、HIRO・θ・PENさんが素敵な問題文と解説を作ってくださいました。ありがとうございます!
実はカメオとカメコは何度もレストラン「ラテシン」に来たことがあるのだが、二人きりで会うのは今日が初めてだ。
二人は昔からのお気に入りメニューを注文した。
料理が運ばれてくるまでの間に、カメオはカメコに赤いワンピースをプレゼントした。
カメコがよく赤い色の服を着ていたことを思い出し、カメオが事前に購入しておいたものだ。
さぞかし喜んでくれるだろうと思っていたカメオだったが、カメコはプレゼントを見るなり突然機嫌を悪くした。何故?
※この問題は、HIRO・θ・PENさんとのコラボ問題です。私の考えた元ネタから、HIRO・θ・PENさんが素敵な問題文と解説を作ってくださいました。ありがとうございます!
18年10月26日 18:53
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]

この問題は、HIRO・θ・PENさんとのコラボ問題です。
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カメコはカメオの兄の娘(=姪)。カメオは、カメコが小さい頃は兄の家族と一緒にレストランによく来たが、カメコが成長したことでカメオと二人だけでもレストランに来られるようになった。
カメコのお気に入りメニューはトマトを使った料理。兄夫婦は、トマトソースが服についても目立たないように、カメコにいつも赤い服を着せていた。しかしカメコは成長した。そう簡単に服に食べ物をこぼすわけではない。少なくとも自分ではそう思ってる。それにも関わらず赤い服を渡されたので、「この服に着替えろってこと?もう私は大人なんだぞ!子ども扱いするな!」と機嫌を悪くした。
カメコのお気に入りメニューはトマトを使った料理。兄夫婦は、トマトソースが服についても目立たないように、カメコにいつも赤い服を着せていた。しかしカメコは成長した。そう簡単に服に食べ物をこぼすわけではない。少なくとも自分ではそう思ってる。それにも関わらず赤い服を渡されたので、「この服に着替えろってこと?もう私は大人なんだぞ!子ども扱いするな!」と機嫌を悪くした。
「おとなりランデブー」「1ブックマーク」
壁は薄いし日当たりは悪いしゴキブリは出るし、取り柄は駅が近いことくらいの安アパート。
丸山の隣の部屋に安藤という男が引っ越してきたその夜に、2人は互いに感謝した。
なぜ?
丸山の隣の部屋に安藤という男が引っ越してきたその夜に、2人は互いに感謝した。
なぜ?
18年10月16日 20:50
【ウミガメのスープ】 [ちるこ]
【ウミガメのスープ】 [ちるこ]
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丸山は、疲れ切っていた。
もう随分長い間恋人はいない。友人は互いに忙しいまま疎遠になった。
始発から終電まで働き、酷い時には数日帰れないこともあった。
しかし仕事量にまるで見合わない薄給で、駅から近いだけが取り柄の安アパートに住んでいた。
何もかもがどうでもよかった。
ある夜いつも通り終電に乗り自分のアパートに着くと、ギターの音が聞こえた。
隣の部屋の電気が点いていた。暫く空き部屋だったが、どうやら人が引っ越してきたらしい。
とりあえず部屋に入り時計を確認すると、やはり深夜0時を回っていた。こんな時間にギターなんてさすがに非常識だ。
そう思ったが、ギターの音があまりにも綺麗で優しくてどこか温かくて、いつの間にか聞き入っている自分がいた。
曲が終わると同時に、丸山は自然と拍手していた。
拍手をしながら自分が泣いていることに気づく。まだ私にも涙を流すことができたのか、とぼんやりと思った。
***
安藤は、諦め掛けていた。
夢を追って上京したものの、成功するための取っ掛かりすらなく、バイトをして食いつなぐ日々。
両親からの仕送りもついに止まり、家賃を払うことも難しくなったため、家賃が安いボロボロのアパートに引っ越すことになった。
そろそろ見切りをつける時なのかもしれない。
引っ越しが済んだその夜、自然とギターを抱えていた。引っ越しを機に捨ててしまおうかとも考えたけれど、自分の体の一部のようなそれを手放すことはできなかった。
指が弦に触れる。
叶わなかったけれど、報われなかったけれど、それでもどうしようもなく大切だった。でも、これで終わりだ。
指は滑らかに動いた。何度も弾いた大好きな曲を無我夢中でなぞった。
演奏が終わり、静寂が部屋を包む。
……隣の部屋から、拍手が聞こえた。
時が止まった気がした。俺のギターを聞いて、拍手をしてくれている人がいる。
ギターを抱えたままで自分が泣いていることに気づく。もう少しだけ頑張っても良いんだ、とはっきりと感じた。
***
「「ありがとう」」
隣の部屋にも聞こえないくらいの小さな声で、呟いた。
【正解条件】
壁の薄いアパートでは、隣の部屋の音が丸聞こえである。
日々に消耗して疲れ切っていた丸山は安藤が弾くギターに感動し、夢を諦めようとしていた安藤は丸山が拍手をしてくれたことに感激し、互いに感謝した。
もう随分長い間恋人はいない。友人は互いに忙しいまま疎遠になった。
始発から終電まで働き、酷い時には数日帰れないこともあった。
しかし仕事量にまるで見合わない薄給で、駅から近いだけが取り柄の安アパートに住んでいた。
何もかもがどうでもよかった。
ある夜いつも通り終電に乗り自分のアパートに着くと、ギターの音が聞こえた。
隣の部屋の電気が点いていた。暫く空き部屋だったが、どうやら人が引っ越してきたらしい。
とりあえず部屋に入り時計を確認すると、やはり深夜0時を回っていた。こんな時間にギターなんてさすがに非常識だ。
そう思ったが、ギターの音があまりにも綺麗で優しくてどこか温かくて、いつの間にか聞き入っている自分がいた。
曲が終わると同時に、丸山は自然と拍手していた。
拍手をしながら自分が泣いていることに気づく。まだ私にも涙を流すことができたのか、とぼんやりと思った。
***
安藤は、諦め掛けていた。
夢を追って上京したものの、成功するための取っ掛かりすらなく、バイトをして食いつなぐ日々。
両親からの仕送りもついに止まり、家賃を払うことも難しくなったため、家賃が安いボロボロのアパートに引っ越すことになった。
そろそろ見切りをつける時なのかもしれない。
引っ越しが済んだその夜、自然とギターを抱えていた。引っ越しを機に捨ててしまおうかとも考えたけれど、自分の体の一部のようなそれを手放すことはできなかった。
指が弦に触れる。
叶わなかったけれど、報われなかったけれど、それでもどうしようもなく大切だった。でも、これで終わりだ。
指は滑らかに動いた。何度も弾いた大好きな曲を無我夢中でなぞった。
演奏が終わり、静寂が部屋を包む。
……隣の部屋から、拍手が聞こえた。
時が止まった気がした。俺のギターを聞いて、拍手をしてくれている人がいる。
ギターを抱えたままで自分が泣いていることに気づく。もう少しだけ頑張っても良いんだ、とはっきりと感じた。
***
「「ありがとう」」
隣の部屋にも聞こえないくらいの小さな声で、呟いた。
【正解条件】
壁の薄いアパートでは、隣の部屋の音が丸聞こえである。
日々に消耗して疲れ切っていた丸山は安藤が弾くギターに感動し、夢を諦めようとしていた安藤は丸山が拍手をしてくれたことに感激し、互いに感謝した。