みんなのブックマーク

痴漢ダメ絶対「2ブックマーク」
触られるのが嫌だと思った女は飲み物を買った。なぜ?
25年06月28日 16:37
【ウミガメのスープ】 [イカのようなもの]



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場所は映画館、肘掛けを使った時に隣の客と肘が触れ合うのが嫌でドリンクとセットになっているパーテーション付きの特別席利用権を購入したのだった
消防車こっちこっち!「2ブックマーク」
町中華『水平軒』で{ボヤ騒ぎ}が発生し、{消防車が出動}した。ところが、消防車は水平軒を通り過ぎ、{近隣の小学校}へ向かったのだという。

小学校では火災は起こっていないのに、いったいなぜ?
25年07月03日 19:38
【ウミガメのスープ】 [かたな]



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水平軒のボヤ騒ぎ。
それ自体はすぐに消火されたのだが、高音の油を被ってしまった店主カメオが、{身体の広範囲に酷い火傷}を負う重症。
一刻も早い治療が必要な状態で、{ドクターヘリ}の出動が要請された。
(ドクターヘリ出動基準の一つ:体表面積の 15%以上にわたる熱傷)
しかし近隣にヘリポートがなかったため、仕方なく{小学校のグラウンドに着陸}する運びとなった。
消防車は、グラウンドへの着陸時に巻き起こる{粉塵を軽減}するため、グラウンドに放水して地面を濡らしていたのだった。
コクワガタに挟まれて死ぬ「2ブックマーク」
虫の死骸が思っていたより小さかったので、カメオは恐怖した。

いったいなぜ?
25年07月05日 21:38
【ウミガメのスープ】 [らりぷす]



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部屋にゴキブリが出たカメオ。
虫嫌いのカメオはどうにか退治しようとするが、ゴキブリはすばしっこく捕まえられない。
そうこうしている内に家具の隙間に逃げられてしまい、そのまま見失ってしまった。

そして、少し経った頃にもう一度ゴキブリを発見した。
今度こそ逃がしてなるものかと奮闘し、カメオはやっとの思いでゴキブリを仕留めた。

安心したのもつかの間、仕留めたゴキブリの死骸をよく見ると、なんだか思ったより小さい…気がする。

いや、気のせいではない。
間違いなく先ほど仕留め損ねたゴキブリに比べ小さい。

つまり。

<「もう一匹いるのか…」>

カメオは恐怖した。
男はRPGの仲間「2ブックマーク」
初対面の人たちに感謝される男。
その後、男は皆について行った。
どういう状況?
25年07月10日 16:40
【ウミガメのスープ】 [みるくるみ]



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エレベーターに乗っていた男。
同乗者が下りようとしていたため、開ボタンを押してあげた。
下りる人たちは感謝の意を込め、男に会釈をした。
男も皆と同じ階に用事があったため、後を追う形でエレベーターから出て行ったのだった。
プロトコル-01:空席に座る者「2ブックマーク」
【問題】

施設に入院していた若い青年が、ある極めて稀な遺伝病を発症した。
青年の発症は遺伝子検査で予測されていたが、それが実証された形となる。
発症により青年の死は避けられないものとなった。
にもかかわらず、施設の職員たちは彼を拍手で称え、祝福した。

一体なぜか?
25年07月19日 19:13
【ウミガメのスープ】 [tosh]



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【解答】

青年は、老齢の権力者のために作られた脳移植用のクローン個体である。
この社会では、権力者や富裕層はクローンに自分の脳を移植することで肉体の若さを再獲得している。

しかし、現代の技術ではクローンとオリジナルの遺伝子一致率に微細なばらつきがあり、
そのため、脳移植の成功率は必ずしも100%ではない。

遺伝子検査では青年が非常に高い一致率を持つと予測されていたが、
それを完全に実証する唯一の証拠が、オリジナル特有の極めて稀な遺伝的特性の一致だった。

青年の病気は、オリジナルと完全に同じ遺伝的特性を示しているという証明になった。
つまり、脳移植に最も適した「理想的な器」であると判断されたのだ。

この世界では、クローンの脳は移植時に破棄されるため、
青年は選ばれた時点で“死”が確定する。

施設の職員たちは、彼の選抜を「重大な任務に抜擢された名誉」として祝福した。
拍手はその栄誉を称えるものだったが、それは同時に、彼の死の合図でもあった。

草案/作問:tosh
文章の校正:ChatGPT