みんなのブックマーク

不毛の地「1ブックマーク」
そこはとても暑く、とても乾燥し、草木は一切生えない。

だがそこには多くの植物が生い茂っているのだという。何故?
18年06月30日 18:13
【ウミガメのスープ】 [こはいち]

初投稿




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都市化と同時に環境破壊も進む。それに人類が気づいた時はもう手遅れだった。
地球全体の温度が高くなり、人類と共に生きていた動植物達はほとんど死に絶えてしまった。
夏涼しく冬暖かいカプセル型の乗り物が、服と同じように外出時の必需品となった時点で既に遅かったのかもしれない。
豊かな都市生活を守るために、科学者達は強固で長く育つ植物を開発。
だが水分も栄養分も殆ど無くなり、不毛の地となったそこは地植えではもう育たない。人工的に新植物用の土を作り、そこに植え、ドーム状の緑のカーテンで一都市ごと覆った。
植物を増やし、気温を下げ、水分を取得する方法として最も適切だったのだ。将来的には以前の環境を取り戻して人間以外の動植物が復活するかもしれない。
問題文は、大きな緑のカーテン計画が特に大きく成功しようとする、とある都市の描写である。

メタ解説
>そこはとても暑く、とても乾燥し、草木は一切生えない。→「そこ」とは、枯れた「大地」や「地面」のことを示している。「とても暑く、とても乾燥し」は「暑いから乾燥している」の意。「暑く、」を「暑くて」にしたら分かりやすいかもしれない。
>だがそこには多くの植物が生い茂っているのだという。何故?→「そこ」とは地面だけでなくて不毛の地を含めた地域のこと。

地植えはできないが、鉢植えやそれに準じたものはできる。
命に代えてでも守る「1ブックマーク」
カメコの住む村と隣の村で戦争が起こった。カメコは村1番の女戦士で、忠誠心が強く勇敢であった。心配性な性格が欠点だが、それも用心深さという武器に変えて村を、そして何より愛する息子たちを守るために必死に戦った。その実力は圧倒的で、カメコの住む村は勝利した。さらに優秀な指導者のおかげで村人への被害もほとんど無かった。しかしカメコの息子たちは命を落とした。息子たちはなぜ死んでしまったのだろう?
18年06月21日 22:31
【ウミガメのスープ】 [karumin]



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心配性なカメコは息子たちがいつ敵に襲われるか不安で仕方なかった。そこでカメコは、息子たちを食べ、自分のお腹の中で守り続けることにした。「大丈夫。ここは村のどこよりも安全なの。だって私はこの村の誰よりも、そして隣村の誰よりも強い女戦士なんだから」
抱きしめたい「1ブックマーク」
カメオ「おい知ってっか?1回ハグされると布団で寝るのと同じくらい精神回復するらしいぜ」
カメ助「まじかよ布団最強だな」
カメオ「そうそうハグってすげぇ……ってそっちかよ!…で、なんと自分で自分をハグしても効果あるんだってよ」
カメ助「なにそれ超お手軽じゃん」

しかしカメ助はひどく後悔した。
一体なぜ?
18年06月28日 23:22
【ウミガメのスープ】 [藤井]

おやすみ前のライトなスープです




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カメオの部屋に遊びに来たカメ助。二人は一緒にご飯を食べながら話していた。
カメ助は勢いよく納豆をかきまぜながらカメオの話に相槌を打つ。そして「自分で自分をハグしても効果がある」とのカメオの言葉に、反射的に自身をハグしてみた。そして、気付いた。
左手に持った納豆パックと、右手に持った箸を交差させたが為に、体に納豆の糸がへばりついていることに…。

カメオ「うわ!お前なにしてんの!」
カメ助「…自分でハグしたら精神的ダメージ喰らったわ」
カメオ「いやいやいや!俺のせいじゃないからな!」
「この指輪はお返しします。」「1ブックマーク」
高級レストランの一角で彼女は微笑みながら宝石のついた指輪を取り出し彼に返した。
受け取った彼も幸せそうに微笑んでいる。何故?
18年10月01日 16:43
【ウミガメのスープ】 [二期作]

答えを知らない方のみご参加ください。(10/02まとメモ更新)




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返された指輪は彼が彼女の婚約時に渡したもので彼の家で婚約者に渡すものとして代々伝わっていた。
彼女と彼は無事結婚し、彼女は彼に婚約指輪を返した。
受け取った彼は後日実家に指輪を持っていくだろう。
初恋「1ブックマーク」
カメオは恋に落ちた。

その女性にカメオは一目惚れだった。

しかし、カメオが告白することはなかった。


なぜ?
18年08月04日 15:11
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]

元ネタあり。aikoのスープ第7弾。【祝888問目】




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カメオは故意に落ちた。





















学校でいじめに遭っていたカメオは、その命を絶つことにした。

マンションの屋上から飛び降りる。
すると、真下に美しい女性がいた。

マンションの屋上から地面まではほんの数秒だが、
その間カメオの目は彼女に釘付けだった。


「あんな女性と付き合えたら…」




















カメオは恋に落ちた。
それがカメオの最期だった。