みんなのブックマーク

私は魚派(初出題)「1ブックマーク」
ある日カメオはカメキチの店から肉を購入し、あることに気がつきました。
後日、カメキチに文句を言いに行きましたが、成果は得られませんでした。
何故か?
18年08月26日 23:33
【ウミガメのスープ】 [関原]



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カメキチから肉を1kg購入したが、カメオはそれが1kgに満たないことに気付いた。
カメオがそれを伝えるとカメキチは「おかしいなあ、あの肉は先日カメオさんのところで買った米1kgと全く同じ重さだよ」と。
カメオはカメキチより先に米を1kgと偽り、それより少ない量を売っていました。
悪いことはするもんじゃないですね。
許された殺人「1ブックマーク」
 安藤は長年考えていたある計画を、実行に移すことにした。
 井上を殺す計画である。
 周到に準備をし、自殺に見せかけて殺す。安藤の筋書き通りに事は運んだ。井上は殺さた。

 結果的に、彼の死が他殺である事は大勢に知られることになった。
 そして、安藤の手によって殺された、ということも。
 しかし、井上は人気者だったが、安藤を咎める者は僅かで、その上彼が罪に問われる事はなかった。

 一体どうしてだろう?
18年10月25日 08:42
【ウミガメのスープ】 [倉太]



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「警部、どうされたんですか」
「……落ち着いて聞いてほしい。井上くんが、自殺したそうだ」
「そんな……」
 何度も共に事件を解決してきた、井上探偵が自殺したという知らせに、高校生探偵・宇月は言葉を失った――

 人気連載中の推理漫画『宇月探偵の事件簿』の最新話は、大きな話題を呼んだ。
 宇月の好敵手であり、人気キャラだった井上が死んだからだ。ファンの中には、作者の安藤に抗議する者もいた程である。

 次の話からは、井上探偵の死の真相を解き明かす話が始まる。
「自殺じゃない……アイツは、殺されたんだ!」
 果たして宇月は、盟友の仇を討てるのか。そして、井上を殺した犯人とは――



 ようやく長年考えていた話が描けた安藤は、ほっと息をついたのであった。
カメオは、ある男のせいで全てを失い、どん底の暮らしを送っていた。
カメオは、ある男を殺したいほど憎んでいた。
そんな時、黒い表紙の不思議なノートを拾った。
そのノートを手にすると、目の前に悪魔が現れてこう言った。

「そのノートに名前を書かれた人間は……死にます。」

カメオは驚き、半信半疑ながらも、憎いある男の顔が浮かんだ。
そして迷わず、そのノートにある男の名前を書いた。

その後、何日、いや何年たっても、ある男は死ななかった。…なぜ?
18年10月14日 17:11
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]



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カメオは、迷わずノートにある男の名前を書いた。

悪魔「有難うございます。それでは、あなたの残りの寿命を頂きます。」
カメオ「えっ、オレの寿命? なんで? 名前を書かれた人間じゃないの?」
悪魔「はい、名前を書かれた人間ですよ。」
カメオ「はっ? どういうこと?」

カメオは、ノートをもう一度よく見てみた。
すると表紙の裏には、こう書いてあった。

『このノートに名前をお書きになった人間は死にます。』

カメオ「えっ、なんで敬語?」
悪魔「われわれ悪魔にとって、寿命をお与え下さる人間はお客様ですから。」
カメオ「はーっ? 書いた名前の人間を殺してくれるんじゃないの?」
悪魔「今の悪魔はそんな乱暴なことはしません。自ら寿命をお与え下さると表明なさった人間から頂きます。」
カメオ「でも、オレの名前を書いてないから!」
悪魔「ノートに書く名前は何でも構いません。ノートに名前をお書きになった人間の寿命を頂きます。」
カメオ「えっ、ちょっと待って!ちょって待って!」
悪魔「いいえ、キャンセルは出来ません。そういうルールですので、それでは…。」

【正解】悪魔が言った『書かれた』とは『お書きになった』という意味の敬語だったので。
だが断る!「1ブックマーク」
カメタはめっぽう朝に弱いので、毎日カメコに起こしてもらっている。
そんなある日、カメタに起こしてほしいとお願いされたカメコは、
カメタの部屋に来たにもかかわらず、
カメタを起こさず出て行ったという。

どうしてだろう?
18年10月04日 00:08
【ウミガメのスープ】 [ドロシー]

ご参加は大歓迎です!




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その日はクリスマスイブ。
カメタはサンタさんにとっておきのお願いをして、布団に潜り込んだ。
カメタにプレゼントを渡すべく部屋にやってきた母親のカメコ。

枕元には1枚の紙が置いてあった

(僕を起こしてね!)

カメコはカメタを起こさず、プレゼントを枕元に置き部屋を出て行ったのだった。
僕の相棒は優秀である。
しかしある時、僕はミスを犯してしまった。
その後の相棒の優秀な行動によって、僕はさらに落ち込むことになる。

僕の相棒の正体、そして僕が意気消沈することになった経緯とは?
あ、僕の名前は「ミユキ」だよ。ちゃんと男だからね!
18年09月23日 11:00
【ウミガメのスープ】 [翠雪]

出題者は翠雪という者でした!以後、お見知り置きを。




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作家である僕の相棒はパソコン。
いやぁ優秀だ、パソコン。デジタル最高かよ。
だがある日、僕は執筆中に寝落ちしてしまったのだ。

目覚めて僕は、キーボードに突っ伏して寝ていたことに気が付いた。
画面に広がる、増え続ける「あ」の羅列。
くっそー、消さないとな……
そうして僕は、BackSpaceを長押ししながら、また睡魔に襲われてしまう___

再び目覚めて僕は……画面に広がる真っ白な光景を目にした。

は!?嘘だろおい……全部消しちゃったのか!?
あー最悪……
ヤケになってWordのタブを閉じようとすると、僕の相棒はこう問うてきた。

「このページは変更されています。保存しますか?」

僕は……



いつもの癖で、「はい(Y)」にカーソルを当て……
クリック。



ちなみに、「いいえ(N)」をクリックしていれば、今日の執筆分が消えたままなのであるが……

僕は、全消去したテキストを保存したのである。



僕の相棒は優秀だ。
だから、真っ白になったWordファイルを保存してくれた。

……完全に僕が悪いんだけど(´・ω・`)



締切前夜の物語。



【別解など】
ミユキの職業が漫画家