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衣服の和洋折衷を図る女。

わ = 日本風 よう = 洋風 ちゅう = 中華風 と勘違いした女は、
『せっ』は何かと頭を悩ますのだった。

〜それから数週間後〜

カメミ「だー・・・うー・・・」

カメコ「あなた！この子が何か喋りそうよ！」

カメオ（これは『パパ』だろうな・・・）←ドヤ顔

カメミ「んー・・・まんま！」ｷｬｯｷｬｯ

カメオ、轟沈

君達はモンスターの群れと戦った


茶飲みご隠居「ロードローラーだ！！」
ぽんぽこぺん「うん。この耳たぶがイイんだよねぇ。。うん。」
鯖缶の湯「滲み出す混濁の紋章 不遜なる狂気の器 湧きあがり・否定し 痺れ・瞬き 眠りを妨げる 爬行する鉄の王女　絶えず自壊する泥の人形 結合せよ 反発せよ 地に満ち己の無力を知れ　破道の九十黒棺」
夜船「涌き上がり否定し　略　波動の９０黒棺」
ウメ煎餅「そぉい！」
鯖缶の湯「恥を知れ！しかる後死ね！」
折鶴聖人「M.P.M.N．これより，命題『君が存在しないこと』は真。Q.E.D.・・・ウフフフフフフフフフフフ」
やつぎ「ばよえーん！」
灰色ヤタガラス「泣け、叫べ、そして４ね！！」
黒井由紀「たあああああぁぁぁぁあああああぶ！」
びーんず「こいつは高く売れるぞ」
セツナ「ゴールド美味しいです！」
おもち「食料だ！」
アイオーン「ロマンはどこだ……」
OUTIS「スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ」

一匹を残し殲滅したのだが………

残ったこいつ（耳たぶ犬）を誰か倒す？
お前倒せよ《腕力上昇魔法》
いやいや、君が倒したら良いよ《武器魔力付与》
遠慮すんなよ《聖属性加護魔法》
俺は沢山倒したから《神速・・・

皆、遠慮して倒そうとはせず攻撃力UPの魔法を掛け合うのだった

カメオは生まれつき難病にかかり入院し病室からほとんど出られず過ごしたが、毎日幼い頃から同室の幼馴染と勉強をしたり話をしていた。

彼女の今一番知りたいことは、死んだあとはどうなるのだろうか、ということである。

だから死んで答えを知りたいなぁとは思っているが、
死んでしまったら、他のことはできなくなってしまうのでもったいない。

一番興味があるけど、死ぬことは一番最後にまわそうと心に決めているのであった。(当たり前だけど)

彼女の目標は長生きです。