みんなのブックマーク

暑くて困っちゃう「1ブックマーク」
ある有名な人物を当ててください。


※あまり気にせず解いて欲しいですが
回答の判断は、Wikipediaのあるページに準拠します。
18年08月31日 11:57
【20の扉】 [輪ゴム]

5人正解で解説/駆け込みで7人になりましたがもう締めます、すみません!




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童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場する魔女でした。
こんなに暑い日はお菓子の家のメンテナンスが大変そう!
告白「1ブックマーク」
カメコはカメオに告白された
しかしカメコはその意味が分からず、返事をしなかった

次の日、その意味に気づいたカメコは「私も」とだけ返事をした

どういうことか
18年08月31日 12:05
【ウミガメのスープ】 [くどぅー]

私ならゾッとします




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カメコが帰宅してスマホを見るとメールが1通届いていた。
差出人はカメオ、内容は「RG」の一言だけ。
カメコはメールの意味が分からなかったので返信しなかった。

次の日、レポートを書こうとノートパソコンを開いたカメコはハッとした。
「す…き…?」
Rのキーに書かれているかなは「す」
Gのキーに書かれているかなは「き」
カメオは暗号で告白していたのだ。

それに気づいたカメコは「私も」とだけ書いたメールを返信した。


ほぼ実体験スープです。
カメオとカメコはうまくいきましたが
リアルでこういうことされると鳥肌が立つものなんだなぁ。
【最悪なスープ】「1ブックマーク」
カメコは殺人鬼に追われ逃げていたが、目の前に殺人鬼が更に3人現れた為安心した。
何故だろうか?
18年08月02日 12:07
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

ある意味禁忌的問題かナ?




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カメコは殺人鬼に追われ逃げていたが、目の前に殺人鬼が更に3人現れた。
(ああ、こんな状況ありえないよね・・・ てことはこれ夢かー)
カメコはこの時点であまりに現実味がなくなった為夢だと思い安心した。






しかし現実は…
あなたなら、現実逃避せず受け入れられますか?
【食人形】「1ブックマーク」
隣の家のカメオ君は人形を食べるという変わった子だ。
実際その様子を窓から垣間見たこともある。
カメオ君の両親はカメオ君を大事にしており、食べる人形もきちんとカメオ君が食べても問題ない材料を使っている。
しかしカメオ君はこの前人形の食べ過ぎで死んでしまった。
何故?
18年07月31日 21:58
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

この問題の寿命は何分かネ・・・




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カメオ父は腕のいい名医、カメオ母は腕のいい料理人。
ある時カメオ父とカメオ母は大きく倫理観から外れた遊びを思いつく。
子供を育てて、幼少期に自らの手足を食べさせたらどうなるだろうか。
カメオ少年は両親の玩具にすぎなかった。
最初は目立たぬよう足を切り落とし料理して食べさせた。
切断面はカメオ父の病院で縫合すればなんとかなる。
しかしある日カメオ少年はついに気が狂い自らの舌を噛み切って自殺した。
それを見た両親は口を揃えてこう言ったらしい。
「最期まで自らを食べようとするなんて、自慢の息子だ。」
とネ・・・
簡易解説
カメオ少年は自らの肉体を食べさせられておりその結果気が狂い自殺した。
僕の住む街で最近の話題と言えば、専ら『髪切りジャック』だ。
髪の長いの女性を狙う通り魔で、薬を使って気を失わせてその隙に美しい髪を切ってしまうと言う。


髪の長い母や妹も興味と恐怖が入り混じったような態度で『髪切りジャック』の話をする。
僕の彼女のミサキも『髪切りジャック』の話題が耳に入るととても不安そうな顔をする。
みんな、大丈夫だから安心して。……なんて、言えないけれど。

大学でもその話題で持ちきりだ。
「髪の長い女に振られた男の腹いせらしい」
「変態男が髪の毛を集めているらしい」
「次に狙われるのはあの子かもしれない」
「文学部のワタナベは髪の長い女子をいつも目で追っているから怪しいのでは」
「薬学部のサカモトも怪しい、薬にも詳しいはずだ」
……など、何が本当かわからない噂ばかり。



切った髪は全て端を丁寧に束ねて吊るしてある。僕は美しい髪の束のひとつを優しく撫でた。





『髪切りジャック』について説明してください。
ただし、当てずっぽうで「髪切りジャックは○○ですか?」等の質問はご遠慮ください。
18年08月13日 23:27
【ウミガメのスープ】 [ちるこ]

初出題です。お手柔らかに。




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ミサキは美しい女性だ。顔立ちも身体もさる事ながら、特にその髪は他の追随を許さないほどに美しかった。彼女は誰よりも魅力的だった。
しかし彼女は心配性だった。自分よりも美しい女性に自分の立場を奪われてしまうことをいつでも恐れていた。もしも、愛する彼氏の目が他の女に向いてしまったら……。考えるだけで気が狂いそうだった。

髪だ、と彼女は考えた。誰よりも美しいミサキの髪。例えどんなに美しい女も、髪を失ってしまえば到底ミサキには敵わない。
彼女は自分に気があるであろうサカモトに近づき、薬品倉庫の鍵を手に入れた。一時的に気を失わせるだけの効果のある薬を手に入れて、作戦を実行に移した。美しい髪の美しい女性を狙っては襲う。
奪った髪は自宅の一番奥の部屋に丁寧に束ねて吊るした。毎日その部屋に入って髪を梳かすのが彼女の日課だ。この髪を持っていたどの女よりも、わたしは美しい……。私こそが、彼にふさわしいのだ。



僕はある夜、彼女であるミサキの部屋に泊まることになった。彼女が風呂に入っている間にティッシュが切れてしまい、どこかにしまわれていないか探していたら偶然その部屋を見つけてしまった。
部屋中に吊るされた髪、棚にしまわれた薬、ハサミ……。
僕の脳裏に『髪切りジャック』というワードが浮かんだ。母や妹や大学の友人達が、口々に噂していた、あの事件の犯人は、ミサキだ。

僕の可愛いミサキ。僕は君のその心配性なところまで含めて、全てを愛しているんだ。
その部屋を出て、ミサキが風呂から出てくるのを何食わぬ顔で待つ。「おまたせ」と微笑む彼女はやはり魅力的で、その髪はやはり他の誰のものよりも美しい。



昨日もまた、『髪切りジャック』が現れたらしい。今回の被害者は20代後半の美人だと有名な看護師だと、街の人々は口々に噂している。その噂を聞いたミサキはやはり不安そうな顔を浮かべる。自分が犯人だとバレてしまわないか不安なのだろう。
そんな彼女を安心させるように、僕は隣を歩く彼女の髪を優しく撫でた。





ああ、僕の母は60歳近く、妹は年頃だけど美人とは言い難い。きっとミサキの目に留まることはないだろう。