みんなのブックマーク

海で遭難した料理人は死んだ仲間の肉でスープを作り、生き残った者たちで食べた。
食べるのを拒否した者には、これは「ウミガメのスープ」だと称して食べさせた。

こうして料理人は生き残り救助された後、歳月は流れた。

ある日、とあるレストランで働く料理人が提供した「ウミガメのスープ」に髪の毛が混入していた。
それに気づいた客は気持ち悪がり、文句を言って帰ってしまった。

カメオは金の延べ棒の周辺にとても深い池を作り上げ
そこに行くためのボートに高利の貸付金額を付けたのです。


金の延べ棒が欲しい人は料金を支払い
池にポツンとある小島に行くのですが延べ棒が重く船に乗せられないので帰ってきてしまうのです。
しかし金の延べ棒が欲し人は後から後からやってくるのでカメオは金の延べ棒以上の利益を得ることが出来るのです

～数年前、まだ他人同士だった頃のカメミと俺～

カメミ　「俺クン、終電なくなっちゃったね。どうよう？」

俺　　　「あ、あ、あの、良かったらもう少し一緒にお話しませんか？
　　　　　ど、ど、どこかお店に落ち着いて。カ、カ、カメミさんの事もっと知りたいです。」

カメミ　「うん(^^)」



--FA--
"終電"

一行目　残業で終電が無くなったのでタクシーで家に帰る途中。
二行目　終電が無くなったのが切っ掛けでカメミと急接近、なんやかんやで妻に。

カメオは時計を落としてしまった。
そのため壊れていないか正常な時計と見比べていたが、１分経っても時計が動かなかった為止まっていると判断し捨てる事にした。

カメオがカメコの背後に立って、背中文字を当てるゲームをしていたから。

「("ね"か、"ぬ"だと思うけど…)　…『ね』？」
「(え？"むかん"ってなんだ？えっと…)　む…『みかん』」
「("すきです"…!?いやでも、カメオ君はちょっと…)　ごめんなさい…」

※"ぬ･ね"と"み･む"は、背中文字だと結構似ています。