みんなのブックマーク

お引越「1ブックマーク」
あら、ようこそ。私の店へ。今回のスープは、中々自信作ですよ~。
300円になります~
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ラテオは、公園の前のマンションに引っ越すことにした。

ラテオは、公園で、老人たちがあることをするせいで、ラテオはよく眠れず、怒りが込み上げてきた。
そこで、ラテオは、老人たちに、あることをするのを止めろといった。
老人たちはあることをするのをやめたが、老人たちがあることをするせいで、ラテオは後悔することになる。
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18年11月07日 16:59
【ウミガメのスープ】 [虐師]

タイトル「お引越」⇒「お引越し」です。




解説を見る
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ラテオは公園の前のマンションに引っ越すことにした
朝、老人たちがラジオ体操をするせいでラテオはよく眠れず、
怒って老人たちにラジオ体操を止めろといった。

次の日、老人たちはラジオ体操を止めたが、ラテオは仕事があったのにもかかわらず、寝てしまい、後悔することになった。
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500円ですね~
200円の御釣りになります。
ありがとうございました~
さっくり系2 はがすコツ「1ブックマーク」
「はがれないはがれない」うめくカメオを見ていたカメコは
上に乗っければ良いのに・・・と思った。

どういうことか。
18年11月03日 12:47
【ウミガメのスープ】 [kopi]

さっくり系2です




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カメオがはがれないとうめいていたのは〇清のカップラーメンの蓋を閉じるためのシール。
フィルムごと剥げてしまいくっついてしまったのだ。
それを必死にはがそうとしている姿を見てカメコはそんなに頑張るくらいなら
蓋の上に何か乗っければ良いじゃない、と思ったのだ。


・・・という味が濃いのか薄いのか分からないスープでした。
ダブルスタンダード「1ブックマーク」
この大陸に住むオークは奴隷市場を営んでおり、各国で人間を誘拐し、奴隷として調教して販売していた。
ある帝国の皇帝は城下町建設を行っていたが、この時皇帝は「オークとは共存する必要がある」と発言していた。
しかしながら、ある事件が原因で城下町建設が遅れることになると、新たに「正義のため、非人道的なオークを滅ぼすべきだ」という声明を出すとともに、オークの奴隷市場に攻撃を開始した。

なぜ皇帝はオークを非難し始め、さらには攻撃を開始したのか?
18年10月24日 00:31
【ウミガメのスープ】 [スプリングフィールド]

我々、オーク・スレイヤーは、正義の味方だ!




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回答
1)帝国はオークの奴隷市場から購入した奴隷を活用して城下町建設をしていた。
2)隣国が帝国に攻め込んできたため戦争となり、城下町建設が遅れることとなった。
3)戦争相手国は奴隷市場から奴隷を購入し兵士にしていたので、兵力補給を妨げるには奴隷市場を攻撃する必要があった。
4)オークを非人道的な存在と主張することで、攻撃するための大義名分にした。
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 オークは農民や、森で迷った通行人、戦場から逃げ遅れた騎士などを捕えて奴隷にしていた。
 各国で、人身売買を行うオークを問題視する声もあった。しかし、トルトゥーガ帝国は奴隷を労働力として城下町を建設していたため、当初皇帝はオークの行いを容認していた。
「オークとの共存は、我が国の発展のために必要なことだ。」
 ところがある日、隣国がトルトゥーガ帝国に侵攻を開始し、戦争が始まった。戦争資金を確保するため、城下町建設に資金が回らなくなり建設は滞った。
 しかも、隣国は戦闘用奴隷を大量に購入し、兵隊としていたため、戦争の長期化と苦戦が予想された。そこでトルトゥーガ皇帝は、隣国の兵力増強を断つためにオークの奴隷市場を壊滅させることを決断した。
 皇帝は国民の前で演説を行った。
「隣国、シン王国は、オークから買った奴隷を兵士として戦わせている。なんたる非情なことか!
シン王国の悪逆無道、オークという人間の敵を許すわけにはいかぬ。これは正義のための戦いだ。」
演説後、皇帝はオーク討伐命令を出し、宰相にこう言った。
「私は別に人道主義者ではないが、人道主義が国の為に必要な時は、よろこんでそれを採用しよう。」

おしまい
裕福になるということ「1ブックマーク」
ある国は大国だったが、国民の貧富の格差は大きかった。
とある地方の貧しい農民達は、その地方を治める領主に対して、ある方法で待遇改善要求を行った。しかし、結局要求がかなえられることはなかった。
しかしながら、その後、この地方の農民の地位は向上し、裕福になった。

要求がかなえられなかったのに、農民はなぜ裕福になったのだろうか。
18年10月16日 20:13
【ウミガメのスープ】 [スプリングフィールド]

豊かになる覚悟はあるか・・・




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回答

1)この地方の農民たちは領主に対して反乱(一揆、武装蜂起)を起こした。
2)反乱は領主の軍に鎮圧され、この地方のほとんどの農民は殺された。
3)農民が激減したので農産物の生産量も少なくなり、この地方の食糧不足が深刻なものとなった。
4)農民は貴重な人材となり、領主は生き残った農民の待遇を良くした。
  また、農産物は貴重品となり高値で売れるようになったため、生き残った農民は収入が大いに増え、裕福となった。

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「ちょっといいですか」
「何だいお嬢さん?」
「このあたりの農家の皆さんはとてもいい暮らしをしていますね。私の故郷とは大違いです。」
「そうだよ。このあたりの農家はみんな金持ちさ。私も含めてね。しかしこれには秘密があってね・・・。」
「私の故郷の皆も貧しくて苦しんでいます。教えてください!どうすれば皆さんのように裕福になれるのでしょうか。」

「いいだろう教えよう。もともと、この地方の農民は、皆がとても貧しい生活をしていた。領主は農民を奴隷のようにこき使っていたし、我々がどれだけ困窮していようと、決まった額の税金を取り立てていった。
だからある時、この地方の農民の皆は団結し、領主に対して大がかりな一揆をおこしたのさ。
『税金を下げろ!』、『借金を帳消しにしろ!』ってね。
しかしだな、領主は軍隊を差し向けて一揆に参加した者・関係したと疑われる者をことごとく殺したんだ。
『ゴミ共が!逆らうやつらは皆殺しにしてくれるわ!』ってな。女・子供も容赦なくだ。
大量殺りくの結果、この地方の農民の人手が激減してしまった。これまでと同じ量の食糧なんて作れっこない。
この地方に住む人々全体が食糧不足になったんだ。
そのお陰・・・といっては何だが、この地方でもはや食糧は貴重品となったから、かなりの高値で売れるようになったんだ。だから、生き残った我々はとても裕福になった。まさに『不幸中の幸い』ってやつだな。ハハハ。
それに、領主は思ったわけよ
(まずい、これ以上農民の数が減ったら、我々も生活できなくなってしまう。不本意だが、待遇をよくしてやるほかないだろう。)
ってな。
こうして、領主はやっとこさ我々を貴重な人材として重宝するようになって、生活の援助も手厚くしてくれるようになったのさ。」

「そ・・・そんなことが・・・」
「お嬢さん、あなたと貴方の故郷の方々にはあるかい?豊かになる覚悟が。」


おしまい
オークと女騎士「1ブックマーク」
とある国の姫がオークに捕らえられ、奴隷市場でオークションにかけられた。
女騎士は奴隷市場を襲撃し、姫を連れて国に帰還したが、再度姫をオークに引き渡した。
女騎士はなぜこのようなことをしたのだろう。
18年10月14日 22:16
【ウミガメのスープ】 [スプリングフィールド]

クッコロ展開はありません




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とある小国、ラテ王国にトルトゥーガ帝国が侵攻を開始し、戦争が始まった。
ラテ王国軍は奮闘し、トルトゥーガ帝国にも甚大な被害が出ている。このままでは決着がつかない。
そんな中、ある日、トルトゥーガ帝国の女騎士・マリナのもとに斥候から1つの報告が入った。
なんと、ラテ王国の第一王女が外出中にオークに捕らえられ、奴隷市場に連れていかれたというのだ。
マリナは思った(敵国の第一王女を捕えて人質にすれば、我が国が講和条約の交渉を有利に進めることができるだろう。捕えて私の手柄にしよう。)
マリナは手勢を率い、オークの奴隷市場に夜襲を仕掛け、捕えられていた王女を確保。拘束してトルトゥーガ帝国に帰還した。
マリナが帰還すると、国の皆が喜びにあふれ、歓喜の声を上げている。奇妙に思ったマリナは露店の商人に尋ねてみた。
「おい、このお祭り騒ぎはどういうことだ。」
「あれ、姉さんしらないんですかい、昨日のわが軍の総攻撃が成功したんですよ。戦争はトルトゥーガの大勝利です!みな、帝国の更なる発展を祝ってるんですよ。」
マリナは拘束した姫をチラリと見た。
(せっかく捕まえてはみたが、これからこいつをどうしよう。もはや無用の長物だが、金ぐらいにはなるだろう。)
マリナは奴隷市場のオークに姫を差し出し、対価を得たのであった。

おしまい