みんなのGood

四多黒須荘の謎「4Good」
トリック:4票
みなさん、お久しぶり、お元気〜?
あたしゃ、病気〜!
あはははは。
だもんでさ、湯治に来てんのよ。
四多市にある老舗旅館『黒須荘』
ちょっと変わった佇まいだけど、いいお宿よ〜
でね、この旅館の客室には、松の間や桜の間など植物の名前がつけられているの。
和風でいいわよね~
まぁ内装はどの部屋も全く同じなんだけどね(笑)
さて、そんな黒須荘にある竹の間で、温泉上がりでのぼせたあたしは、ついうつらうつらと眠ってしまったの。
そしてしばらくして目覚めるとあらびっくり。あたしの頭の位置がちょっと高くなっていたの!
すっかり湯冷めしたあたしはもう一度温泉に浸かろうと思って、結局またのぼせちゃったんだけどこれもまぁいい思い出よね(笑)

さーて、唐突ですがここでクイズです!
あたしが黒須荘を訪れた季節はいつでしょうか?
もちろんなぜその答になるのか、納得のいく説明も添えてね〜
さあ、こぞってあたしにギャフンと言わせてくださいな〜
23年05月21日 23:42
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

夫人風(許可済)




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【春】

黒須荘の庭に生えている竹の間(あいだ)でつい寝てしまったあたし。
寝ているとちょうど頭の位置に筍が生えてきて、起きたときにはちょっとだけ頭の位置が高くなっていたのだった。
トリック:2票納得感:2票
中学生のカメオは、近所に住むカメコのことを、その見た目から20歳くらいのお姉さんだと思っており、いつも優しくしてくれるカメコに淡い恋心を抱いていた。
しかしカメコが実はおばさん(40歳くらい)だと知ると、カメオはひどく落ち込んだ。
{カメオは恋に年齢なんて関係ないと思っている}派なのだが、一体何故落ち込んだのだろうか?
23年06月01日 00:06
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

水曜22時頃まで予定




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近所に住むカメコが、いつも優しくしてくれるので将来は結婚したいと思い始めていた頃。
カメコが実は叔母さんだと知ったカメオは、カメコと結婚できないことを知るとひどく落ち込んだ。


参考

民法734条(一部抜粋)
「直系血族又は三親等内の傍系血族の間では、婚姻をすることができない」
気づき「4Good」
納得感:4票
「村はずれの森には凶暴な熊がいる」という噂を聞いて、村に住む少年カメオはつい先日その森で迷子になったことを周囲に言いふらすことにした。
目立ちたいという理由ではないとしたら、少年の行動の意味とは?
23年06月08日 21:27
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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村はずれの森の中で迷ってしまった少年カメオ。
少カメオは森の中で何度も同じ場所を通って迷ったりしないように、持っていたナイフで木にキズをつけて目印にした。

少年カメオ「この辺りの木にキズはついていないから、まだ通ったことのない場所だな・・・・・・あ!出口だ!よかった~!」

しばらくして森に残った傷のついた木々を観た人々は驚いた。

「この木のキズ・・・・・・もしや獣の傷跡か?」

「どうやら木を深い傷をつけることができる爪を持つ獣が森にいるらしい」

「森には凶暴が熊がいるんだ!」

こうして尾ひれがついてガセが広まってしまった。
少年カメオは噂を聞くうちに始まりが自分のやった行為が原因であることに気づき、周囲に真相を話して皆を安心させようとしたのだ。
物語:2票納得感:2票
牛や豚を食べる事を{【禁忌】}としている国で牛肉を食べたカメオは、多くの人間に肯定的に【崇められ】後世まで語り継がれることとなる。
一体何故?
23年06月10日 14:26
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]



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ミノタウロス(牛)やオーク(豚)といった亜人が支配している国において同族食いは当然の禁忌であり、代わりに彼らが家畜として食べていたのは人間であった。
そんなある時、家畜として扱われていた人々はカメオを中心として亜人に対して反逆を行い下剋上を成し遂げた。
そして今まで家畜として同族を食べられていたお返しとばかりにカメオはその肉を焼いて食べ反撃の狼煙としたのだった。
―これは、後に屠殺王と呼ばれた男の物語である。
良質:3票トリック:1票
1週間も前から、カメオという男を殺す計画を立てていたタコミ。

彼の日課である散歩中、
一人になったタイミングを狙って計画を実行しようとした。

しかし、
思っていたより○○が小さかったため、
計画を変更し、彼の帰宅を待ち伏せることにしたという。


さて、○○とは?


※答えは単語である必要はありません。
 それを指す言葉なら正解とします。
23年06月19日 20:55
【20の扉】 [るょ]

この問題は「クセ問」クセの強い問題なのでご容赦ください。




解説を見る
いつからそんなことをするようになったのかは知らない。
ただただ行き場のない恨みを発散するかのように、呪いを振りまいていた。

呪いのビデオを見た1週間後に、テレビから現れてその人間を殺す。
それが私の呪いだった。

ある日、画面から出ようとした私は困惑した。
現世につながる出口が、とても小さかったのだ。

今の時代はすごい。
みんな、あんな小さな板切れで動画を見ているのだ。
私が呪いをかけたビデオも既にデータ化されて、今やテープは使われていない。

頭がつっかえて出られなかった私は、彼の帰宅を待つことにした。
彼の家には、私が出入りできる程度の大きさのテレビがあるのだ。

最近はテレビも薄っぺらで、ちょっとやりづらい。
そんなことを思っていたのがつい昨日のよう。

いつか、私のように実体を持たない存在でも、
仮初めの身体で現実世界に簡単に顕現できるようになったりとか…


そんな時代が、たぶん来る。……きっと来る。はず。



答え:スマホの画面