みんなのGood

好き嫌い「5Good」
良質:3票納得感:2票
女は男のせいで苦手な魚を食べた。どういうこと?
25年06月23日 00:35
【ウミガメのスープ】 [イカのようなもの]



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男と女はパイロット。同じ食事を取って2人とも食中毒になって操縦できなくなる事態を防ぐため、それぞれ別々の食事を取らなければならない決まりとなっている。男が肉がメインのAランチを選んでしまったため、女は苦手な魚がメインのBランチを食べなければいけなくなったのだ。
天邪鬼「5Good」
トリック:2票納得感:3票
看板に書かれている文字を見て安堵した男。
しかし看板には安堵とは程遠いことが書かれていたという。
いったいどういうこと?
25年07月06日 19:41
【ウミガメのスープ】 [みるくるみ]



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家に知らない人がいた。
驚きと恐怖に固まっていた所に別の人が入ってきた。
『テッテレー!』
看板には「ドッキリ」の文字が。
ドッキリとわかった男は安堵したのだった。
死んだ方がマシ「5Good」
良質:3票トリック:1票物語:1票
【※こちらは「ウミガメのスープ」のオマージュ問題ですが、問題文ではなく解説文を使ったアレンジになっております。多くの方は詳細をご存知だとは思いますが、念の為ネタバレ注意!※】




ある日、船旅をしていた集団の乗る船が遭難してしまった。

食料に瀕した一行は、体力のない者から死んでいく。
やがて、生き残っているものは、生きるために死体の肉を食べ始めるが
一人の男はコレを固辞。当然、その男はみるみる衰弱していく。

そんな様子を見ていたほかの生き残りは、{「コイツは頭がおかしい」と恐ろしく思った}。

一体なぜ?
25年07月12日 13:53
【ウミガメのスープ】 [シキナミ]

久々スープはウミガメオマージュ




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<男が{既に人肉を食べたことがある}のが判明し、拒否をしている理由が倫理観から来るものではなく{味の問題だった}から。>




「イヤだ、俺は絶対に人肉は食べない!」

衰弱していく男を見かねた仲間は、人肉を使ったスープを「これはウミガメのスープだから」と言って飲ませようとした。
男はスープの匂いを嗅ぎこう言った。「{違う。これはウミガメのスープなんかじゃない}」

仲間はなんとか誤魔化そうとした。ちゃんと本物だよ、大体なぜ飲む前から「違う」と言い切れるのか、と。

「も、もしかして以前にウミガメのスープを飲んだことがあるのか?そりゃこんな環境で素人が作ったものじゃ、プロのものと比べたら匂いは違うかもしれないがー」
【「いや、ウミガメのスープなんて飲んだことない。ただ、このスープの匂いはどう考えても人肉のものだ」】

「な…なぜそんなにハッキリと断言できるんだい?」
仲間はなんだか嫌な予感を覚え、恐る恐る尋ねた。
男はしばらく黙り込んだのち、観念したように答えた。



<「ウミガメの味は知らないが、人肉の味は知っている。あんな不味いものをまた食べるくらいなら、死んだ方がマシだ」>


ウミハラ天下無双「5Good」
トリック:1票納得感:4票
親切で真面目で責任感の強いウミハラ少年。
彼は年に数度、黒板に

{「ウミハラ?」}

と書かれる。
?に入る文字列は何か、最低1文字から答えて欲しい。

※本問題の答えは、理由さえ合っていれば最低1文字でも成立しますが、殆どの場合3,4文字~が適切と思われます。
25年07月21日 20:32
【20の扉】 [らりぷす]



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先生「じゃあ学級委員を決めるぞ~みんな投票は済んだな~?」

生徒全員「は~い!」

先生「よ~しじゃあ開票してくからな~」



~~~~以下黒板~~~~

ウミハラ正正正正
カメダ正…



~~~~~~~~~~~~~~

先生「は~いというわけで学級委員は今回もウミハラに決定だ」

ウミハラ「頑張ります!」


模範解答例:{ウミハラ正正正正}
罪の蜜「5Good」
トリック:4票物語:1票
大学生の奈々子には、どうしても気に入らない男がいた。
その男――「ウエダセンパイ」は、奈々子の親友・真希にやたらと馴れ馴れしく接する軽薄な先輩。
女好きそうな雰囲気でナヨナヨしていて、見ているだけでイライラする。
「真希にはもっと誠実でまともな人がふさわしいのに……」と奈々子は、真希づての話と遠目から見たくらいしか知らないウエダのことを、密かに“真希の彼氏として不合格”と勝手に見定めしていた。

ある日、奈々子はキャンパスで、ウエダが{ある犯罪}を犯そうとしている場面を目撃してしまう。
そんな奈々子はその後、ウエダへの印象を少しだけ{好意的に見直した}。

ある犯罪とは何か?
25年07月23日 21:13
【20の扉】 [さなめ。]



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【{女子トイレの盗撮}(不法侵入)】



「…てか、真希のサークルのウエダセンパイって女だったんだね」
「え?」
「真希の話だけだとテニスは上手いとか距離が近いとか、それぐらいしか分かんなかったから、馴れ馴れしい軽薄な男なのかと思ってたよ〜。なのに真希はちょっと楽しそうでお熱みたいな雰囲気出しちゃって。ちょっとイライラしててさー。」
「…それで?」
「でも、この前ウエダセンパイがお手洗いに入るとこ見かけてさ、うわーそうきたかーって。いや、私が勘違いしてただけなんだけど。見た目とかファッションとか、ちょっと中性的じゃん。そりゃ同性なら距離も近いよねって。やきもきして損した〜。」
「…あの〜。」
「え、なに」
「上田先輩、普通に男性。」
「…」
「…」
「…やっぱ真希、テニサーなんてやめときなよ。」


あ、ウエダセンパイは程なくして退学したってさ。