「全てはここから始まった」「4Good」
物語:1票納得感:3票
ラテラテ国で広く愛されているウミガメのスープは、カメオという人物が発祥であるとされている。
過去にカメオは漂流の憂き目に遭い、ひとり大海原にぽつりと浮かんでいるところを救助されたという。
その後、無事にラテラテ国へと帰還したカメオが、遭難中に作ったウミガメのスープを人々に広めたことで、新たな文化として根付いたのだとされている。
そんなカメオには、「共に漂流した仲間の死肉をスープにして食べた」という逸話がある。
カメオと共に漂流していた者の存在は確認されておらず、彼が実際に人肉を食したかどうかは不明である。
にもかかわらず、このような逸話がまことしやかに囁かれているのは一体なぜだろうか?
過去にカメオは漂流の憂き目に遭い、ひとり大海原にぽつりと浮かんでいるところを救助されたという。
その後、無事にラテラテ国へと帰還したカメオが、遭難中に作ったウミガメのスープを人々に広めたことで、新たな文化として根付いたのだとされている。
そんなカメオには、「共に漂流した仲間の死肉をスープにして食べた」という逸話がある。
カメオと共に漂流していた者の存在は確認されておらず、彼が実際に人肉を食したかどうかは不明である。
にもかかわらず、このような逸話がまことしやかに囁かれているのは一体なぜだろうか?
24年05月11日 20:03
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]

50問目!
解説を見る
【A.】 『ウミガメのスープ』は二人以上で遊ぶゲームであるにもかかわらず、救助されたカメオは一人であったことから、共に漂流していた仲間は先に亡くなっており、代表的な問題に人肉のスープが登場するのは、カメオが実際にそれを食したことを反映しているのではないかと考えられたため。
ラテラテ国で広く愛されている『ウミガメのスープ』は、別名【『水平思考クイズ』】とも呼ばれ、{出題者の考えた謎の物語に対してYESかNOで答えることのできる質問をし、徐々に明かされていく真実から物語の本当の真相を解明するというゲーム}である。
カメオという人物が船旅の途中で遭難してしまい、何もない船上で有り余る時間を潰すため、『ウミガメのスープ』を考案したとされている。
ラテラテ国では今や日常の一部となった『ウミガメのスープ』であるが、皆が口を揃えて奇妙だという点が存在する。
【「なぜ代表的な問題に人肉のスープが登場するのか?」】
人肉のスープなどという発想がどこから出てきたのか、そしてなぜこの問題が代表作として語り継がれてきたのか、疑問に思った人々はある一つの可能性に辿り着いた。
【「カメオは共に漂流した仲間の死肉をスープにして食べたのではないか」】
『ウミガメのスープ』は出題者と質問者に分かれて遊ぶゲームであるため、{最低でも二人は必要}となるが、大海原の真ん中でカメオが救助されたとき、{彼は一人で船に乗っていた}という。
このことから、船に乗っていた他の仲間たちは先に亡くなり、生き残ったカメオによって食べられてしまったのではないか、という逸話が誕生した。
ラテラテ国へと帰還したカメオが、『ウミガメのスープ』を布教するために出題して回った問題が、例の問題だったのではないかと噂されるようになったのである。
果たしてカメオは人肉を食したのか、その本当の真相が解き明かされることは永遠にない。
ラテラテ国で広く愛されている『ウミガメのスープ』は、別名【『水平思考クイズ』】とも呼ばれ、{出題者の考えた謎の物語に対してYESかNOで答えることのできる質問をし、徐々に明かされていく真実から物語の本当の真相を解明するというゲーム}である。
カメオという人物が船旅の途中で遭難してしまい、何もない船上で有り余る時間を潰すため、『ウミガメのスープ』を考案したとされている。
ラテラテ国では今や日常の一部となった『ウミガメのスープ』であるが、皆が口を揃えて奇妙だという点が存在する。
【「なぜ代表的な問題に人肉のスープが登場するのか?」】
人肉のスープなどという発想がどこから出てきたのか、そしてなぜこの問題が代表作として語り継がれてきたのか、疑問に思った人々はある一つの可能性に辿り着いた。
【「カメオは共に漂流した仲間の死肉をスープにして食べたのではないか」】
『ウミガメのスープ』は出題者と質問者に分かれて遊ぶゲームであるため、{最低でも二人は必要}となるが、大海原の真ん中でカメオが救助されたとき、{彼は一人で船に乗っていた}という。
このことから、船に乗っていた他の仲間たちは先に亡くなり、生き残ったカメオによって食べられてしまったのではないか、という逸話が誕生した。
ラテラテ国へと帰還したカメオが、『ウミガメのスープ』を布教するために出題して回った問題が、例の問題だったのではないかと噂されるようになったのである。
果たしてカメオは人肉を食したのか、その本当の真相が解き明かされることは永遠にない。
「波瀾万丈を孕む盤上」「4Good」
トリック:2票納得感:2票
将棋の羅手川杯本戦にて、五橋名人と卸町八段の対局が行われた。
振り飛車の達人として名高い五橋名人は、卸町八段の攻めを受け流しつつ、絶妙なタイミングで大駒を交換した。名人の陣形は金銀の守備範囲が広く、隙のない堅陣である。
この局面を、ユーモアのある解説で知られる定禅寺九段は次のように評した。
「五橋名人にとっては○○○○○○○がない形ですね。逆に卸町八段にとっては○○○○○○○がない形です」
2か所の○○○○○○○に共通して当てはまるひらがな7文字は何だろうか?
振り飛車の達人として名高い五橋名人は、卸町八段の攻めを受け流しつつ、絶妙なタイミングで大駒を交換した。名人の陣形は金銀の守備範囲が広く、隙のない堅陣である。
この局面を、ユーモアのある解説で知られる定禅寺九段は次のように評した。
「五橋名人にとっては○○○○○○○がない形ですね。逆に卸町八段にとっては○○○○○○○がない形です」
2か所の○○○○○○○に共通して当てはまるひらがな7文字は何だろうか?
24年05月18日 20:58
【20の扉】 [TaQiOn]
【20の扉】 [TaQiOn]

3手詰
解説を見る
【ひのうちどころ】
「五橋名人にとっては【非の打ち所】がない形ですね。逆に卸町八段にとっては【飛の打ちどころ】がない形です」
「五橋名人にとっては【非の打ち所】がない形ですね。逆に卸町八段にとっては【飛の打ちどころ】がない形です」
「うそつきはどろぼうのはじ」「4Good」
「赤か黒か」「4Good」
良質:3票納得感:1票
赤か黒か
彼は3度の飯よりギャンブル好きな賭ケグルイ。
お金を握りしめて毎日ギャンブル三昧の日をすごしている。
今日は、赤か黒どちらにかけるか目を血眼にしてにらみつけている。
よし、決めた赤だ、、彼が意を決してベットしようとしたとき、彼の元に警察が訪れた。
しかし、訪れた理由は違法賭博ではないという。
なぜ彼の元に警察が来たのだろうか?
彼はギャンブル好きな友達と、道端で次に来る小学生のランドセルが赤か黒、どちらが来るかでかけていた。
次に来る子供をじっと見つめる大人、それは側から見たら、子供を凝視する不審者とおもわれていた。
そのため、子供を見ている不審者がいると通報され、かれの元に警察が来たのであった。
彼は3度の飯よりギャンブル好きな賭ケグルイ。
お金を握りしめて毎日ギャンブル三昧の日をすごしている。
今日は、赤か黒どちらにかけるか目を血眼にしてにらみつけている。
よし、決めた赤だ、、彼が意を決してベットしようとしたとき、彼の元に警察が訪れた。
しかし、訪れた理由は違法賭博ではないという。
なぜ彼の元に警察が来たのだろうか?
24年05月22日 12:12
【ウミガメのスープ】 [浦安のジョイナー]
【ウミガメのスープ】 [浦安のジョイナー]

闇スープ形式は予定していないため皆様でお考えください。ヒント追加しました、引き続きお考えください
解説を見る
彼はギャンブル好きな友達と、道端で次に来る小学生のランドセルが赤か黒、どちらが来るかでかけていた。
次に来る子供をじっと見つめる大人、それは側から見たら、子供を凝視する不審者とおもわれていた。
そのため、子供を見ている不審者がいると通報され、かれの元に警察が来たのであった。
「生産計画の川流れ」「4Good」
トリック:3票納得感:1票
らてらて川を挟んで隣り合う海亀村と陸亀村は、どちらの村に川の水を引くかで激しい言い争いをしていた。
村長同士の話し合いにより、食糧が不足すると死人が出てしまうことから、作物の育ちが明らかに悪い陸亀村の方に水を引くことになった。
その後、幸いにも作物の実り具合は例年よりも良かったのだが、両村民たちは食糧不足に悩まされることになった。
一体なぜだろうか?
村長同士の話し合いにより、食糧が不足すると死人が出てしまうことから、作物の育ちが明らかに悪い陸亀村の方に水を引くことになった。
その後、幸いにも作物の実り具合は例年よりも良かったのだが、両村民たちは食糧不足に悩まされることになった。
一体なぜだろうか?
24年06月01日 19:31
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
解説を見る
【A.】 海亀村の作物だけで両村民を賄う計画であったため。
らてらて川の上流に立ちこめる暗雲を尻目に、川を挟んで隣り合う海亀村と陸亀村の住民たちが激しい言い争いをしていた。
現在、らてらて川の上流で凄まじい大雨が降っており、らてらて川の水量がどんどん増加している状況である。
そんならてらて川の両岸には、二つの村がそれぞれ水を引くための水門が建造されている。
両側の水門を開いた場合、両方の水路が氾濫してどちらの村も壊滅してしまう。
両側の水門を閉めた場合、本流の水位がオーバーしてどちらの村も壊滅してしまう。
八方塞がりに思われたが、どちらか一方の水門だけを開き、{一方の村側に川の水を引くことができれば、もう一方の村は守ることができる}という案が出た。
村の規模や人口はほとんど同じくらいであり、このままでは【自分たちの村に水を引きたくない両村民たちの言い争い】に決着がつきそうになかったため、村長同士の話し合いが行われた。
その結果、食糧が不足すると死人が出てしまうことから、{現時点で作物の育ちが明らかに悪い陸亀村の方に水を引き、海亀村の作物で両村民を賄う}という計画が立った。
急いで陸亀村の住民たちを海亀村へと移住させ、陸亀村側の水門のみを開くことで、両村民たちと海亀村を守ることに成功した。
一村分の畑で両村民の食糧を賄うのは厳しいかと思われたが、幸いにも作物の実り具合が例年よりも良かったため、食糧不足ではあるものの深刻な飢饉にまでは至らなかったのであった。
らてらて川の上流に立ちこめる暗雲を尻目に、川を挟んで隣り合う海亀村と陸亀村の住民たちが激しい言い争いをしていた。
現在、らてらて川の上流で凄まじい大雨が降っており、らてらて川の水量がどんどん増加している状況である。
そんならてらて川の両岸には、二つの村がそれぞれ水を引くための水門が建造されている。
両側の水門を開いた場合、両方の水路が氾濫してどちらの村も壊滅してしまう。
両側の水門を閉めた場合、本流の水位がオーバーしてどちらの村も壊滅してしまう。
八方塞がりに思われたが、どちらか一方の水門だけを開き、{一方の村側に川の水を引くことができれば、もう一方の村は守ることができる}という案が出た。
村の規模や人口はほとんど同じくらいであり、このままでは【自分たちの村に水を引きたくない両村民たちの言い争い】に決着がつきそうになかったため、村長同士の話し合いが行われた。
その結果、食糧が不足すると死人が出てしまうことから、{現時点で作物の育ちが明らかに悪い陸亀村の方に水を引き、海亀村の作物で両村民を賄う}という計画が立った。
急いで陸亀村の住民たちを海亀村へと移住させ、陸亀村側の水門のみを開くことで、両村民たちと海亀村を守ることに成功した。
一村分の畑で両村民の食糧を賄うのは厳しいかと思われたが、幸いにも作物の実り具合が例年よりも良かったため、食糧不足ではあるものの深刻な飢饉にまでは至らなかったのであった。