みんなのGood

ピンとこな「4Good」
トリック:3票納得感:1票
「スーパーに寄ってから帰るからね」
そうママに言われた短髪のたか君は、ママがパパに隠し事があると気づいた。

一体なぜ?
20年04月12日 22:06
【ウミガメのスープ】 [Taka]



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ママと2人で釣りに行ったたか君。釣りはママの趣味で、たか君もたまについて行き一緒にする。
「今日は釣った魚が晩ご飯です」
そうパパに言っていたママだったが、この日は絶不調。
僕も同じくだった。
あっという間に時間は過ぎ、夕方に。
たか君が運転する助手席でママはとても悲しそうに
「スーパーに寄ってから帰るからね」
その言葉で全てを察した。ママはお魚を買うつもりだと。その魚をクーラーボックスに入れて帰るのだと。パパには釣れたと言うのだと。
その予想は現実となった。
その日の晩、みんなでご飯を食べているとパパがおかしな顔をしている。
僕とママに緊張が走る。
パパ「なんだ、今日は釣れなかったのか。たか君の頭だったのか。」
ママ「なんでわかったの!?」
パパ「今日のご飯はアジだけど、君たちは川釣りに行ったからね。ママのおっちょこちょい。」

緊張の糸が切れ、バレてしまったが優しいパパにママはまた釣られているようだった。
残るのはそんなラブラブを見せつけられているボウズだけだった。
心境整理「4Good」
良質:3票納得感:1票
リュックを整理していなかった女は、そのせいでトラウマを抱えることになってしまった。
一体どういう状況だろうか?
20年04月07日 16:13
【ウミガメのスープ】 [人生]



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横断歩道で赤信号を待っていた女。
その時女のリュックの中にあった携帯電話が鳴る。
しかし整理をしていなかったため中々取り出すことができない。

すると、目の前にいた盲目の男が歩き出す。
どうやら女の携帯の着信音を、
信号が変わったときに鳴るバリアフリー音楽と勘違いしたようだ。
次の瞬間男が車に轢かれる。
女はもちろん逮捕されなかったが、
自分が殺したようなものだと思いトラウマを抱えてしまったのだ。
良質:3票トリック:1票
AはBにバトンを渡そうとした。が、その瞬間手を滑らせ落としてしまう。Bは焦ることなくそれを拾い、Aの気を使う余裕さえも見せた。練習でもないのだが…

なぜ?
20年04月13日 18:23
【ウミガメのスープ】 [錦織圭]



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「これくださ…あっ…!」

「あ、拾います。大丈夫ですよ、はい。」ピッ!

「1点で〇〇円になります。」


客のAは店員のBにバトンを支払いのために渡そうとしたが落としたのだった。
仕事をしていました「4Good」
良質:3票物語:1票
ユウが帰宅したのを見た家族は、とても驚いた。
しかし、ユウには思い当たることがなかった。
それは、なぜだろう?
20年04月20日 08:04
【ウミガメのスープ】 [ジャンプ]



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ユウは全盲で、盲導犬を連れていた。
帰宅途中、信号を待っていたユウと盲導犬のそばに野良犬がやってきた。
野良犬が盲導犬に威嚇したが、仕事中の盲導犬は相手にしない。
その態度に怒った野良犬が、盲導犬に噛み付いた。
しかし、盲導犬はただただ耐えた。
ユウは、野良犬の存在にも、盲導犬の異変に気づくことはなかった。

ユウと盲導犬が帰宅すると、家族は驚いた。
盲導犬が血だらけだったからだ。
家族は、何があったかユウに聞いたが、ユウにはわからなかった。
家族から説明をされて、初めてユウの異変に気づいたのだった。


実話を元に、スープを作りました。
好みはそれぞれ「4Good」
トリック:1票物語:1票納得感:2票

彼はなかなかずぼらな性格なのか、食材はまとめて買って冷蔵庫に詰めておく。
野菜によっては早めに買っても、見てわかるくらいに熟すまでは食べる気がしないんだそうだ。

そんな彼だが、飲み会ではみんなのお皿に料理を取り分けるタイプだった。
盛り方も上手で、僕とは雲泥の差である。

しかし友人の誕生日にみんなで外食をしたときは、僕がとりわけ役を買って出た。なぜだろう?
20年04月25日 15:22
【ウミガメのスープ】 [くろだ]

またも要知識です。お酒を飲んでいますが答えられるでしょう!質問等お気軽にどうぞ!




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「うーんこのトマト、緑に見えるし熟れてるかわからないな。まだ置いとこ。」

そう、彼は赤と緑の区別がつきにくい、赤緑色覚異常だった。

赤色がくすんだ緑色にシフトするため、赤い野菜だけではなく生焼けの肉なども判別が難しいそうだ。

早めに買うと言っているトマトも実は買った時点で十分赤くおいしく食べられる状態なのだが、彼にはどうも違和感があるらしい。

程度も弱く、本人はあまり気にしていないようだし、自炊ならレシピ本をまねすればいいというわけだ。

しかし今日は友人の誕生日、肉が食べたいとの友人の希望で焼き肉に行ったのだ。

ついつい焼きすぎてしまう彼のために、僕がとりわけ役を買って出たというわけだ。

「ありがとう僕君、でもちょっと焼きすぎかな。」

※出題者は近親が赤緑色覚異常を持ち色々と話を聞いたことがありますが、本人ではないため実際とは大いに異なる場合もあります。
 ご了承ください。