「食レポの流儀」「4Good」
トリック:1票納得感:3票
友人に連れられて隣町の人気ラーメン店に来たカメオ。
人気店というだけあり、高クオリティのラーメンに満足したカメオはスープまで飲み干した。
さて、店から帰る途中に友人からラーメンの感想を聞かれたカメオが
「美味しかった」とはっきり言わなかったのは何故だろう?
人気店というだけあり、高クオリティのラーメンに満足したカメオはスープまで飲み干した。
さて、店から帰る途中に友人からラーメンの感想を聞かれたカメオが
「美味しかった」とはっきり言わなかったのは何故だろう?
18年06月03日 19:16
【ウミガメのスープ】 [御種]
【ウミガメのスープ】 [御種]
解説を見る
ラーメン店から帰る電車内にて、友人からラーメンの感想を聞かれたカメオ。
ラーメンにはたっぷりのニンニクが使われていたため、
スープを飲み干したカメオの口の中はニンニクエキスが充満している。
カメオは電車内で大きく口を開けてはっきり話すことで、
ニンニクのにおいが車両中に広がってしまうことを懸念したのだった。
ラーメンにはたっぷりのニンニクが使われていたため、
スープを飲み干したカメオの口の中はニンニクエキスが充満している。
カメオは電車内で大きく口を開けてはっきり話すことで、
ニンニクのにおいが車両中に広がってしまうことを懸念したのだった。
「救助を待つ二人」「4Good」
良質:3票物語:1票
とある雪山の洞窟で二人の男が救助を待っていた
その二人の前に救助がやって来たが、それを見た片方の男は落ち込んだ
何故か?
その二人の前に救助がやって来たが、それを見た片方の男は落ち込んだ
何故か?
19年11月26日 21:59
【ウミガメのスープ】 [野々]
【ウミガメのスープ】 [野々]
こちらでは初投稿です。以前別の場所で出題した問題です
解説を見る
二つの国が戦争をしており、雪山で戦闘が起こった。その最中に遭難した一人の軍人が洞窟を見つけ、逃げ込んできた
その洞窟には先客に敵の軍人がいたが、互いに負傷し、武器もなかったため、仕方なく二人で救助を待つことになった
その後救助は来たが、それはどちらかの軍のものであったため、一人は喜んだが、捕虜になることが決定したもう片方は落ち込んだのである
その洞窟には先客に敵の軍人がいたが、互いに負傷し、武器もなかったため、仕方なく二人で救助を待つことになった
その後救助は来たが、それはどちらかの軍のものであったため、一人は喜んだが、捕虜になることが決定したもう片方は落ち込んだのである
「交換日記」「4Good」
物語:4票
中学生のカメコとラテコは同学年の親友同士。小学校からの仲です。
しかし中学二年進級時のクラス替えで、二人のクラスは別々に。
まだスマホを持っていない二人は疎遠にならないよう、交換日記を始めることにしました。
しかし中学二年の秋の終わり。ラテコが交換日記に次のようなことを書きました。
―*―*―*―*―*―*―*―*―*―
これから受験の大事な時期に入ってくるのに、いつまでも交換日記をするのは良くないと思う。
勉強に集中することにしない?
―*―*―*―*―*―*―*―*―*―
そして中学三年の夏の初め。二人は交換日記をしていました。
中学三年の夏の初めという、更に受験の大事な時期に入っているにも関わらず、何故二人は交換日記をしているのでしょうか?
状況を補完してください。
しかし中学二年進級時のクラス替えで、二人のクラスは別々に。
まだスマホを持っていない二人は疎遠にならないよう、交換日記を始めることにしました。
しかし中学二年の秋の終わり。ラテコが交換日記に次のようなことを書きました。
―*―*―*―*―*―*―*―*―*―
これから受験の大事な時期に入ってくるのに、いつまでも交換日記をするのは良くないと思う。
勉強に集中することにしない?
―*―*―*―*―*―*―*―*―*―
そして中学三年の夏の初め。二人は交換日記をしていました。
中学三年の夏の初めという、更に受験の大事な時期に入っているにも関わらず、何故二人は交換日記をしているのでしょうか?
状況を補完してください。
19年11月28日 17:48
【ウミガメのスープ】 [フィンディル]
【ウミガメのスープ】 [フィンディル]
解説を見る
いじめを受けていたラテコは、交流を続けることでカメコをいじめに巻き込んでしまわないように、交換日記をやめることを提案した。その後ラテコは不登校に。
そんなラテコのためにカメコは授業の内容をまとめたものを毎日届け、ラテコはそれに宿題の答えを書いて返すということを交換日記として行っていたため、中学三年の夏の初めでも交換日記をしていた。
正解条件
・ラテコが学校に来られなくなった。
・カメコはラテコのために授業の内容をノートにまとめ、ラテコはそれに宿題の答えを書いて返す。それを交換日記と称して続けた。
正解条件ではないけど当ててくれると嬉しいポイント
・「これから大事な時期~」という交換日記の内容はラテコの本心ではなく、カメコをいじめに巻き込まないように考えてのことだった。
―――――――――――――――――――
中学生のカメコとラテコは同学年の親友同士。小学校からの仲です。
しかし中学二年のクラス替えで、二人のクラスは別々に。
まだスマホを持っていない二人は疎遠にならないよう、交換日記を始めることにしました。
しかし中学二年の秋の終わり。ラテコが交換日記に次のようなことを書きました。
―*―*―*―*―*―*―*―*―*―
これから受験の大事な時期に入ってくるのに、いつまでも交換日記をするのは良くないと思う。
勉強に集中することにしない?
―*―*―*―*―*―*―*―*―*―
突然の交換日記終了の提案に、カメコは驚きました。
しかしそろそろ二人は中学三年生。勉強がやや苦手なカメコに受験はまだピンときていませんが、真面目なラテコなら受験を意識しても無理はない。
カメコはそう考え、残念ですが交換日記を終了することにしました。
次の日ラテコに直接そう伝えると、ラテコは「勉強頑張ろうね」と素っ気無い返事。
これってもしかして疎遠になっちゃうのかな……。カメコは止まった交換日記を手に、寂しさを感じました。
しかし一ヵ月後、カメコは驚きのニュースを耳にします。
ラテコが不登校になったと。
実はラテコは、同じクラスの男女から数ヶ月にわたり、いじめを受けていたのです。
いじめの事実は、別のクラスのカメコは全く知りませんでした。
カメコは交換日記を読み返します。文章の中のラテコは真面目で優しく元気で、いじめに苦しんでいるとは全く思えませんでした。
隠していたのです。親友のカメコに心配をかけたくなかったのでしょう。
そしてカメコは直感します。交換日記を止めるようにラテコが提案した理由を。
ラテコは、自分とカメコが仲良くし続けることで、いじめの矛先がカメコに向くのを恐れたのではないか。
その日の夕方、カメコはラテコの家の前にいました。
ラテコの母が迎えます。
「カメコちゃん……来てくれてありがとうね。でもラテコは今は誰も」
「これ。交換日記です」
「え?」
「ラテコ、これから大事な時期に入ってくるって、勉強に集中しようって言ったから。だからこれ、届けてください」
「……」
「明日の朝また取りにきます!」
部屋のドアをノックする音。ラテコの返事はありません。
「さっきね、カメコちゃんが来てくれたの。それで、これ、交換日記だって。よかったら、読んであげて」
ドアの前にノートを置き、ラテコの母が去ります。
しばらくしてドアが開きます。
ゆっくり出てきたラテコがノートを取ります。
ノートを机に持っていきます。
ノートをゆっくり開きます。
これから受験の大事な時期に入ってくるのに、いつまでも交換日記をするのは良くないと思う。
勉強に集中することにしない?
ラテコが「ごめんねごめんね」と涙を流しながら書いた文章の、次のページ。
カメコは慰める言葉や元気づける言葉を一切書いていませんでした。
そこに書かれていたのは数学、国語、歴史……その日の授業の内容を綺麗にまとめたものでした。
勉強がやや苦手なカメコらしく、ところどころ雑な箇所はありました。しかしカメコなりに真剣に書かれたそのまとめは、実に数ページにわたって書かれていました。
そしてカメコ自身の言葉は「宿題:数学の教科書 51P 問4 明日の朝までに」だけでした。
ラテコはぎゅっと目を瞑りました。
次の朝、登校時にラテコの家に寄ったカメコは、ラテコの母親から交換日記を受け取りました。
交換日記に、ラテコ自身の言葉は何一つ書かれていませんでした。
しかしカメコは安堵の息を吐きます。
交換日記には、数学の宿題、問4の答えが書かれていたのです。
それまで授業で居眠りがちだったカメコは、誰よりも授業に集中するようになりました。
真剣に聞いてきちんと理解しないと、授業の内容をラテコに教えることができません。
そして授業の内容をまとめた交換日記を、放課後ラテコの母に渡します。
次の日の朝ラテコの家に寄って、宿題の答えが書かれた交換日記を受け取り、学校に向かいます。
冬休みや春休みでは、学校から出された宿題を毎日少しずつ渡しました。
形を変えた交換日記は、中学三年の夏の初めまで続けられました。
交換日記はそこで終わり……
制服を着たラテコが、引き戸を開けます。そこは保健室。
そこには養護教諭と、カメコがいました。二人は約半年振りに顔を合わせました。一瞬の間があり。
ラテコが口を開く前に、カメコが言いました。
「今日も宿題してきた?」
そんなラテコのためにカメコは授業の内容をまとめたものを毎日届け、ラテコはそれに宿題の答えを書いて返すということを交換日記として行っていたため、中学三年の夏の初めでも交換日記をしていた。
正解条件
・ラテコが学校に来られなくなった。
・カメコはラテコのために授業の内容をノートにまとめ、ラテコはそれに宿題の答えを書いて返す。それを交換日記と称して続けた。
正解条件ではないけど当ててくれると嬉しいポイント
・「これから大事な時期~」という交換日記の内容はラテコの本心ではなく、カメコをいじめに巻き込まないように考えてのことだった。
―――――――――――――――――――
中学生のカメコとラテコは同学年の親友同士。小学校からの仲です。
しかし中学二年のクラス替えで、二人のクラスは別々に。
まだスマホを持っていない二人は疎遠にならないよう、交換日記を始めることにしました。
しかし中学二年の秋の終わり。ラテコが交換日記に次のようなことを書きました。
―*―*―*―*―*―*―*―*―*―
これから受験の大事な時期に入ってくるのに、いつまでも交換日記をするのは良くないと思う。
勉強に集中することにしない?
―*―*―*―*―*―*―*―*―*―
突然の交換日記終了の提案に、カメコは驚きました。
しかしそろそろ二人は中学三年生。勉強がやや苦手なカメコに受験はまだピンときていませんが、真面目なラテコなら受験を意識しても無理はない。
カメコはそう考え、残念ですが交換日記を終了することにしました。
次の日ラテコに直接そう伝えると、ラテコは「勉強頑張ろうね」と素っ気無い返事。
これってもしかして疎遠になっちゃうのかな……。カメコは止まった交換日記を手に、寂しさを感じました。
しかし一ヵ月後、カメコは驚きのニュースを耳にします。
ラテコが不登校になったと。
実はラテコは、同じクラスの男女から数ヶ月にわたり、いじめを受けていたのです。
いじめの事実は、別のクラスのカメコは全く知りませんでした。
カメコは交換日記を読み返します。文章の中のラテコは真面目で優しく元気で、いじめに苦しんでいるとは全く思えませんでした。
隠していたのです。親友のカメコに心配をかけたくなかったのでしょう。
そしてカメコは直感します。交換日記を止めるようにラテコが提案した理由を。
ラテコは、自分とカメコが仲良くし続けることで、いじめの矛先がカメコに向くのを恐れたのではないか。
その日の夕方、カメコはラテコの家の前にいました。
ラテコの母が迎えます。
「カメコちゃん……来てくれてありがとうね。でもラテコは今は誰も」
「これ。交換日記です」
「え?」
「ラテコ、これから大事な時期に入ってくるって、勉強に集中しようって言ったから。だからこれ、届けてください」
「……」
「明日の朝また取りにきます!」
部屋のドアをノックする音。ラテコの返事はありません。
「さっきね、カメコちゃんが来てくれたの。それで、これ、交換日記だって。よかったら、読んであげて」
ドアの前にノートを置き、ラテコの母が去ります。
しばらくしてドアが開きます。
ゆっくり出てきたラテコがノートを取ります。
ノートを机に持っていきます。
ノートをゆっくり開きます。
これから受験の大事な時期に入ってくるのに、いつまでも交換日記をするのは良くないと思う。
勉強に集中することにしない?
ラテコが「ごめんねごめんね」と涙を流しながら書いた文章の、次のページ。
カメコは慰める言葉や元気づける言葉を一切書いていませんでした。
そこに書かれていたのは数学、国語、歴史……その日の授業の内容を綺麗にまとめたものでした。
勉強がやや苦手なカメコらしく、ところどころ雑な箇所はありました。しかしカメコなりに真剣に書かれたそのまとめは、実に数ページにわたって書かれていました。
そしてカメコ自身の言葉は「宿題:数学の教科書 51P 問4 明日の朝までに」だけでした。
ラテコはぎゅっと目を瞑りました。
次の朝、登校時にラテコの家に寄ったカメコは、ラテコの母親から交換日記を受け取りました。
交換日記に、ラテコ自身の言葉は何一つ書かれていませんでした。
しかしカメコは安堵の息を吐きます。
交換日記には、数学の宿題、問4の答えが書かれていたのです。
それまで授業で居眠りがちだったカメコは、誰よりも授業に集中するようになりました。
真剣に聞いてきちんと理解しないと、授業の内容をラテコに教えることができません。
そして授業の内容をまとめた交換日記を、放課後ラテコの母に渡します。
次の日の朝ラテコの家に寄って、宿題の答えが書かれた交換日記を受け取り、学校に向かいます。
冬休みや春休みでは、学校から出された宿題を毎日少しずつ渡しました。
形を変えた交換日記は、中学三年の夏の初めまで続けられました。
交換日記はそこで終わり……
制服を着たラテコが、引き戸を開けます。そこは保健室。
そこには養護教諭と、カメコがいました。二人は約半年振りに顔を合わせました。一瞬の間があり。
ラテコが口を開く前に、カメコが言いました。
「今日も宿題してきた?」
「サンタさん」「4Good」
物語:3票納得感:1票
「ねぇねぇ、ママ?今年もサンタさんは来てくれるかな?」
息子のカメオに聞かれたカメコは
「どうだろうね?カメオが賢くしてたら来てくれるんじゃないかな?」
と答え、サンタさんのことが気になってなかなか眠らないカメオを眠りにつかせるため久しぶりに絵本を読み始めた。
カメオを寝かしつける最中、カメコはあることに気付き、カメオが眠りについた後こう言った。
「今年は絶対、サンタさん来てくれると思うよ」
何故、カメコはカメオにそう言い切れたのでしょう?
息子のカメオに聞かれたカメコは
「どうだろうね?カメオが賢くしてたら来てくれるんじゃないかな?」
と答え、サンタさんのことが気になってなかなか眠らないカメオを眠りにつかせるため久しぶりに絵本を読み始めた。
カメオを寝かしつける最中、カメコはあることに気付き、カメオが眠りについた後こう言った。
「今年は絶対、サンタさん来てくれると思うよ」
何故、カメコはカメオにそう言い切れたのでしょう?
19年11月29日 23:11
【ウミガメのスープ】 [マトリ]
【ウミガメのスープ】 [マトリ]
解説を見る
「カメオももう小学3年生か。夜の寝かしつけも必要なくなって手が離れるのは楽になった反面、少し寂しいよな」
と、カメオの父であるカメタは妻のカメコに呟いた。
「そうね、あんなに寝かしつけのために読んでた絵本も、もう棚の肥やしだもんね。思い出がいっぱい詰まってるから捨てるに捨てれないけどね」
その言葉を聞いた時、密かにカメタは閃いた。
『へそくりの隠し場所にぴったりじゃないか!』
〜そして今、問題文の時間に戻る〜
「あら?サンタさんのことを考えすぎてなかなか眠れなかったけど、やっぱり絵本を読んだらすぐ寝るのね」と微笑ましく息子の寝顔を見ていたカメコ。
実は、読み聞かせの途中のページに福澤諭吉が挟まっているのを見つけていたのだ。
『なるほど、ここに隠してたのね』
そしてスヤスヤ眠るカメオに向けてこう言った。
「今年は絶対、サンタさん来てくれると思うよ(ニヤッ)」
〈要約〉
カメオの絵本に隠していた夫のへそくりを見つけたため、夫にそのへそくりでプレゼントを買わせることができると思ったため。
と、カメオの父であるカメタは妻のカメコに呟いた。
「そうね、あんなに寝かしつけのために読んでた絵本も、もう棚の肥やしだもんね。思い出がいっぱい詰まってるから捨てるに捨てれないけどね」
その言葉を聞いた時、密かにカメタは閃いた。
『へそくりの隠し場所にぴったりじゃないか!』
〜そして今、問題文の時間に戻る〜
「あら?サンタさんのことを考えすぎてなかなか眠れなかったけど、やっぱり絵本を読んだらすぐ寝るのね」と微笑ましく息子の寝顔を見ていたカメコ。
実は、読み聞かせの途中のページに福澤諭吉が挟まっているのを見つけていたのだ。
『なるほど、ここに隠してたのね』
そしてスヤスヤ眠るカメオに向けてこう言った。
「今年は絶対、サンタさん来てくれると思うよ(ニヤッ)」
〈要約〉
カメオの絵本に隠していた夫のへそくりを見つけたため、夫にそのへそくりでプレゼントを買わせることができると思ったため。
「考え」「4Good」
トリック:2票納得感:2票
自販機で缶コーヒーを一本だけ買おうとしたカメオ。
ところが最終的にカメオは缶コーヒーを二本分買い、二本分捨てることになってしまった。
自販機が壊れていたり、買うボタンと中身が入れ替わっていたりしていたわけでないとしたら、一体なぜこんな状況になったのだろう?
ところが最終的にカメオは缶コーヒーを二本分買い、二本分捨てることになってしまった。
自販機が壊れていたり、買うボタンと中身が入れ替わっていたりしていたわけでないとしたら、一体なぜこんな状況になったのだろう?
19年12月06日 20:27
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
解説を見る
カメオ(自販機で缶コーヒーで買おうかなっと……ポチっと)
ガシャン ゴゴン!
カメオ(ん?なんか変な音が……あれ?取り出し口に缶コーヒーが二本もあるぞ。故障で出たのか?いや、前に買った人が持っていくのを忘れたのか?それか……誰かがタチの悪いイタズラで入れたものだったり……これは飲まない方がいいな)
買った方ではない缶コーヒーを捨てようと思ったカメオだが、見た目ではどっちが買った方か判断できない。仕方がないため、とりあえず一旦二本とも取り出す。
カメオ(やれやれ、一本分のお金を損したな……)
改めて自販機で缶コーヒーを買い、結果的に【二本分の缶コーヒーを買う】ことに。
そして先に取り出した二本の缶はどうしたものかと考えたが、見分けがつかない以上は諦めるしかないと結論付け、カメオは【二本分捨てる】ことにしたのだった。
ガシャン ゴゴン!
カメオ(ん?なんか変な音が……あれ?取り出し口に缶コーヒーが二本もあるぞ。故障で出たのか?いや、前に買った人が持っていくのを忘れたのか?それか……誰かがタチの悪いイタズラで入れたものだったり……これは飲まない方がいいな)
買った方ではない缶コーヒーを捨てようと思ったカメオだが、見た目ではどっちが買った方か判断できない。仕方がないため、とりあえず一旦二本とも取り出す。
カメオ(やれやれ、一本分のお金を損したな……)
改めて自販機で缶コーヒーを買い、結果的に【二本分の缶コーヒーを買う】ことに。
そして先に取り出した二本の缶はどうしたものかと考えたが、見分けがつかない以上は諦めるしかないと結論付け、カメオは【二本分捨てる】ことにしたのだった。