(今、8人いるよ)談話室
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みんなのGood

「杏子 -The Freak-」「5Good」
良質:3票納得感:2票
近所に住む世話好きの叔母が持ってきた縁談で得た伴侶、杏子。
四十過ぎで初婚の俺には勿体ない、よくできた女だった。

新婚早々のある日、ふと、夜中に目が醒めると杏子がいない。
今思えば虫の知らせか、何かが気になり俺はベッドを抜けた。
僅かに漏れた光を頼りに杏子の部屋にたどり着き、覗いてみると、

そこにいたのは異形の怪物。

それから先の記憶は無い。気づけば叔母の家に逃げ込んでいた。
『どうせ信じてもらえない。見間違えだと一蹴される』
頭では理解しながらも、叔母に伝えずにはいられなかった。
もうあの家には戻れない。夜が明けたら実家に逃げ帰る。

しかし――
「見間違え」だと一蹴される方が遥かに良かった。
叔母が恐ろしい形相で、恐ろしい事実を俺に告げたのだ。

実家の両親も既に異形の怪物と化している事を知った俺は、
どこにも逃げ場は無いと悟り絶望した。



一体、この世界で何が起こっているのだろう?
26年08月15日 20:56
【ウミガメのスープ】 [米国GI]



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とある昼下がり。叔母に呼び出された与太郎。
待っていたのは料理とお酒と縁談話。

「与太郎、聞いてるのかい? だから一つだけ問題があるのよ。
 このお嬢さん、夜中に時々首が伸びるのよ。ろくろ首ってやつ」

「ん~? それよりもう一杯。夜中がどしたって?
 俺は夜寝てるよ?一度寝たら起きな……zzz」

「ほんと、だらしない子ね。だから四十過ぎても独り身なのよ
 こら、座敷で寝ない。話を聞きなさい、困った子ねぇ……」


何はともあれ、叔母の紹介でお見合いをして嫁をもらった与太郎。
環境が変わったせいなのか、珍しくある晩夜中に目を覚ます。

嫁がいない事に気付き家の中を探してると――見てしまう。
仰天した与太郎は、ほうほうの体で近所の叔母宅へ逃げ込んだ。

「おばばばばばば」あせって呂律が回らない。

「なんだい与太郎。お化けでもでたのかい?」

「違うよ、いや違わない、いや違う。おばさん!」

与太郎は一部始終を叔母さんにまくしたて……

「与太郎、だから言ったろ。あの子はろくろ首だって。
 他はどこも人間と変わりゃしないよ、できた娘さんだよ」

「知らない! 聞いてない! 怖いからもう実家に帰る!」

聞く耳持たない与太郎に、呆れた叔母がピシャリと叱る。

「人の話を聞きなさい! 実家に帰るなんて許しません!!
 あんたの両親だって、生きてるうちに初孫が拝めそうだと、
 首を長くして待ってるんだから」

「なんだって!? それじゃ実家にも帰れねぇ!」



[元ネタ・落語 ろくろ首(オリジナル改変版)]
「Your turn」「5Good」
良質:3票トリック:2票
「ツギハオマエダ」という言葉を聞いたカメオは慌てて隣で寝ていたウミオを叩き起こした。
状況を補完してください。
26年08月23日 23:38
【ウミガメのスープ】 [竹]

🎉8名(🔫7名)でした。ありがとうございました。




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カメオ「ウミオ起きろ! もう小前田(オマエダ)駅着くぞ! 花園フォレスト行けんくなるぞ!」
(とある休日、秩父鉄道秩父本線を走る列車にて)

※秩父本線に存在する小前田駅は『次はお前だ』に聞こえるアナウンスが有名な実在の駅です。機会があれば行ってみてね。
「と......る」「5Good」
トリック:2票納得感:3票
--------------
......
ニ........
......コン
...ボ...
ネ...
...腐
--------------

ケンタの筆跡で記された紙を発見し、サチコはケンタを叱りつけた。
なぜ?
26年08月24日 00:30
【ウミガメのスープ】 [アカシアン]

こ...に......




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▽解説
「ケンタ!!!
あんたおつかいのメモ書き、ポケットから出すの忘れたでしょう!!!

ズボン洗濯したら、ポケットから出て来たわよ!!!
しっかりしなさい!!!


▽解説の解説
ケンタはおつかいのメモ書きをポケットにしまったまま、ズボンを洗濯機にぶち込んだ。
その後、洗濯したズボンから字がにじんだメモ書きが発見され、母であるサチコに怒られた。

-EX.Question-
ケンタにおつかいをさせた食材で、サチコが作ろうとしたものとは?

「時刻は午後3時」「5Good」
良質:3票物語:1票納得感:1票
掃除を手伝ったカメオの為におやつを用意したことで父親のウミオは母親のカメコに怒られた。
どうして怒られたのだろう?
26年09月23日 20:09
【ウミガメのスープ】 [竹]

手を洗ってお待ちください。




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季節は秋。庭の落ち葉を掃除していたカメオとウミオの親子。
集められた落ち葉の山を見てカメオはウミオにお願いした。
「お父さん、焼き芋したい!」
カメオのお願いに、ウミオはノリノリで応える。
丁度台所にあったさつまいもを持ってきて、落ち葉に火を付ける。
そうして焚き火で焼き芋を作り、そろそろいいかと芋を取り出そうとしたところで、
「あんた達、なにやってんの!」
母親のカメコが怒りながらやってきた。
二人は気付かなかったが、ボヤ騒ぎかと周囲がザワついていたらしく、ウミオはカメコにこっぴどく叱られたのだった。

※現実に問題になりうるので、良い子悪い子に関わらず安易に焚き火はしないようにしましょう。詳しくは『焚き火 申請』などで検索を。
「損料屋での祟り?」「5Good」
物語:1票納得感:4票
(損料屋・そんりょうや:生活道具等のレンタル屋のこと。江戸時代当時に実在していた。)

江戸時代、近所の子どもたちがとある損料屋の商売道具である日用品の鍋や釜を棍棒で叩いたり放り投げたりしていたことがあったという。
その店の主人は売り物の生活道具を粗末にする子どもたちにお小遣いを渡し、感謝したという。

主人は
「道具をいじめると、九十九神(付喪神:つくもがみ)になって化けて出るぞ」
と普段から道具の借主となる客には言っていたのだが、店に古くからある道具に憑いている九十九神は子供たちが道具を粗末に扱うのを笑って見ていたという。

なぜ?
26年09月17日 07:45
【ウミガメのスープ】 [mintadel]

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その商品が新品だから。
(鍋や釜などの日用品を借りる庶民にとっては、新品だと傷をつけた際の弁償などを気にしてしまい、借りるのを嫌がるから。⇒気軽に立ち寄り借りていける店にしたいから。)

解説
子どもたちが叩いていたのは、主人がお金を払って「あえて傷をつけてもらう作業」を依頼していた新品の道具である。
損料屋では、新しく仕入れたピカピカの鍋や釜は「傷つけたら弁償させられるかもしれない」と客(特に庶民)に尻込みさせてしまう。
そのため、この店では庶民向けの安価な品を、貸し出す前にあえて使い古したような傷や凹みをつけていたのだ。
主人はこの面倒な作業を「道具を壊さん程度にぶっ叩いて遊んでいいぞ」と子どもたちに「遊び」感覚でやらせ、手伝いのお礼としてお小遣いを渡していたのだった。
店の主人や店子が店の中でやると、店の道具を粗末に扱われたと九十九神が勘違いして化けて出るかもしれない‥‥そう思ってか、主人は新品であっても絶対に自分では乱暴に扱わないのである。

(必要解の外の解説)
古道具の九十九神らは当然その真意をお見通しであり、店主の粋な心意気と気苦労をただ微笑ましく見守っているのだった。
店の客足が途絶えれば、自分自身が借りられることもなくなり、店から出ることもかなわなくなって退屈してしまうからである。

‥‥さて、主人が九十九神の視線に気づいていたのか、ただ道具を慈しむ心が“九十九神が見ているように感じさせていたのか”は、また別のお話ということで。

(余談:江戸時代の損料屋のシステムは、借りる代金と保証金をセットにして代金を先渡しし、返却時に保証が全額返還されるというシステムが主流でした。この時、ものが損傷していると保証金から査定分が補償として差し引かれ、結果的に借りる代金が増えてしまうことになります。新品の日常品なんて言うのは、庶民にとっては触らぬ方がいいものとなってしまい、借り手がつきにくくなってしまいます。ただし、すべての損料屋がこの考えに立っていたわけではありません。)