「盛り上がらないリレー」「4Good」
良質:3票トリック:1票
AはBにバトンを渡そうとした。が、その瞬間手を滑らせ落としてしまう。Bは焦ることなくそれを拾い、Aの気を使う余裕さえも見せた。練習でもないのだが…
なぜ?
なぜ?
20年04月13日 18:23
【ウミガメのスープ】 [錦織圭]
【ウミガメのスープ】 [錦織圭]
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「これくださ…あっ…!」
「あ、拾います。大丈夫ですよ、はい。」ピッ!
「1点で〇〇円になります。」
客のAは店員のBにバトンを支払いのために渡そうとしたが落としたのだった。
「あ、拾います。大丈夫ですよ、はい。」ピッ!
「1点で〇〇円になります。」
客のAは店員のBにバトンを支払いのために渡そうとしたが落としたのだった。
「仕事をしていました」「4Good」
良質:3票物語:1票
ユウが帰宅したのを見た家族は、とても驚いた。
しかし、ユウには思い当たることがなかった。
それは、なぜだろう?
しかし、ユウには思い当たることがなかった。
それは、なぜだろう?
20年04月20日 08:04
【ウミガメのスープ】 [ジャンプ]
【ウミガメのスープ】 [ジャンプ]
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ユウは全盲で、盲導犬を連れていた。
帰宅途中、信号を待っていたユウと盲導犬のそばに野良犬がやってきた。
野良犬が盲導犬に威嚇したが、仕事中の盲導犬は相手にしない。
その態度に怒った野良犬が、盲導犬に噛み付いた。
しかし、盲導犬はただただ耐えた。
ユウは、野良犬の存在にも、盲導犬の異変に気づくことはなかった。
ユウと盲導犬が帰宅すると、家族は驚いた。
盲導犬が血だらけだったからだ。
家族は、何があったかユウに聞いたが、ユウにはわからなかった。
家族から説明をされて、初めてユウの異変に気づいたのだった。
実話を元に、スープを作りました。
帰宅途中、信号を待っていたユウと盲導犬のそばに野良犬がやってきた。
野良犬が盲導犬に威嚇したが、仕事中の盲導犬は相手にしない。
その態度に怒った野良犬が、盲導犬に噛み付いた。
しかし、盲導犬はただただ耐えた。
ユウは、野良犬の存在にも、盲導犬の異変に気づくことはなかった。
ユウと盲導犬が帰宅すると、家族は驚いた。
盲導犬が血だらけだったからだ。
家族は、何があったかユウに聞いたが、ユウにはわからなかった。
家族から説明をされて、初めてユウの異変に気づいたのだった。
実話を元に、スープを作りました。
「好みはそれぞれ」「4Good」
トリック:1票物語:1票納得感:2票
彼はなかなかずぼらな性格なのか、食材はまとめて買って冷蔵庫に詰めておく。
野菜によっては早めに買っても、見てわかるくらいに熟すまでは食べる気がしないんだそうだ。
そんな彼だが、飲み会ではみんなのお皿に料理を取り分けるタイプだった。
盛り方も上手で、僕とは雲泥の差である。
しかし友人の誕生日にみんなで外食をしたときは、僕がとりわけ役を買って出た。なぜだろう?
彼はなかなかずぼらな性格なのか、食材はまとめて買って冷蔵庫に詰めておく。
野菜によっては早めに買っても、見てわかるくらいに熟すまでは食べる気がしないんだそうだ。
そんな彼だが、飲み会ではみんなのお皿に料理を取り分けるタイプだった。
盛り方も上手で、僕とは雲泥の差である。
しかし友人の誕生日にみんなで外食をしたときは、僕がとりわけ役を買って出た。なぜだろう?
20年04月25日 15:22
【ウミガメのスープ】 [くろだ]
【ウミガメのスープ】 [くろだ]
またも要知識です。お酒を飲んでいますが答えられるでしょう!質問等お気軽にどうぞ!
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「うーんこのトマト、緑に見えるし熟れてるかわからないな。まだ置いとこ。」
そう、彼は赤と緑の区別がつきにくい、赤緑色覚異常だった。
赤色がくすんだ緑色にシフトするため、赤い野菜だけではなく生焼けの肉なども判別が難しいそうだ。
早めに買うと言っているトマトも実は買った時点で十分赤くおいしく食べられる状態なのだが、彼にはどうも違和感があるらしい。
程度も弱く、本人はあまり気にしていないようだし、自炊ならレシピ本をまねすればいいというわけだ。
しかし今日は友人の誕生日、肉が食べたいとの友人の希望で焼き肉に行ったのだ。
ついつい焼きすぎてしまう彼のために、僕がとりわけ役を買って出たというわけだ。
「ありがとう僕君、でもちょっと焼きすぎかな。」
※出題者は近親が赤緑色覚異常を持ち色々と話を聞いたことがありますが、本人ではないため実際とは大いに異なる場合もあります。
ご了承ください。
そう、彼は赤と緑の区別がつきにくい、赤緑色覚異常だった。
赤色がくすんだ緑色にシフトするため、赤い野菜だけではなく生焼けの肉なども判別が難しいそうだ。
早めに買うと言っているトマトも実は買った時点で十分赤くおいしく食べられる状態なのだが、彼にはどうも違和感があるらしい。
程度も弱く、本人はあまり気にしていないようだし、自炊ならレシピ本をまねすればいいというわけだ。
しかし今日は友人の誕生日、肉が食べたいとの友人の希望で焼き肉に行ったのだ。
ついつい焼きすぎてしまう彼のために、僕がとりわけ役を買って出たというわけだ。
「ありがとう僕君、でもちょっと焼きすぎかな。」
※出題者は近親が赤緑色覚異常を持ち色々と話を聞いたことがありますが、本人ではないため実際とは大いに異なる場合もあります。
ご了承ください。
「涙の人違い」「4Good」
物語:3票納得感:1票
男はある女性に会うと、「カメコさん、初めまして。」と言い、握手を交わそうとした。しかしその女性は笑いながら、「何を言っているのですか?私はウミコですよ。」と言った。
すると、男は泣き出してしまった。
一体なぜ?
すると、男は泣き出してしまった。
一体なぜ?
20年04月26日 23:16
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
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男(カメオ)は重度のアイドルオタクであり、その昔「ウミコ」というアイドルを追っかけていた。ウミコはテレビに出るような有名なアイドルとは程遠い、誰も知らないようなまだまだ駆け出しのアイドルであったが、重度のオタクであったカメオはたまたま見かけたウミコに”輝くもの”を見い出し、応援していた。
「あ、カメオさん!またライブ来てくださったんですね。その、全然人いないのに…カメオさんだけですよ。いつも、ありがとうございます!」
「いやいや、みんなきっとすぐウミコちゃんの魅力に気がつくよ。ウミコちゃん、これからも応援してるよ。頑張ってね!」
「ありがとうございます!」
ところがその後カメオの仕事や私生活に変化があり多忙となったため、なかなかウミコに会えなくなってしまった。そしてその間、カメオの思った通りウミコは徐々に人気が上がり、現在には超有名なアイドルとなった。もっとも、有名になった頃にはウミコはアイドルの名義を「カメコ」に変えており、余程コアなファンでもない限りもともと「ウミコ」名義でアイドル活動をしていたことは誰も知らない状況となっていた。
それでもウミコを応援する気持ちを失っていなかったカメオは、ついに時間を見つけてカメコの{握手会}に行くことになった。しかしカメオは「しばらく会っていなかったし、すっかり有名になっちゃったウミコちゃんは自分のことなど忘れているだろう」と考え、初対面を装って会うことにした。
「初めまして、カメコさん。いつも応援しています!」と手を差し出すと、
「…ふふ。何を言っているのですか?私はウミコですよ。」
「……!?そ、それって…俺のこと…!?」
「…久しぶりですね、カメオさん。昔から応援して下さっているんですから、カメオさんのことを忘れる訳ないですよ。本当に、いつもありがとうございます!」
「ウミコちゃん…!う、うう…」
しばらく会っていなかった、ただの一人のファンでしかない自分のことをカメコ…ウミコが覚えていたことがあまりに嬉しく、カメオは泣き出してしまった。
「あ、カメオさん!またライブ来てくださったんですね。その、全然人いないのに…カメオさんだけですよ。いつも、ありがとうございます!」
「いやいや、みんなきっとすぐウミコちゃんの魅力に気がつくよ。ウミコちゃん、これからも応援してるよ。頑張ってね!」
「ありがとうございます!」
ところがその後カメオの仕事や私生活に変化があり多忙となったため、なかなかウミコに会えなくなってしまった。そしてその間、カメオの思った通りウミコは徐々に人気が上がり、現在には超有名なアイドルとなった。もっとも、有名になった頃にはウミコはアイドルの名義を「カメコ」に変えており、余程コアなファンでもない限りもともと「ウミコ」名義でアイドル活動をしていたことは誰も知らない状況となっていた。
それでもウミコを応援する気持ちを失っていなかったカメオは、ついに時間を見つけてカメコの{握手会}に行くことになった。しかしカメオは「しばらく会っていなかったし、すっかり有名になっちゃったウミコちゃんは自分のことなど忘れているだろう」と考え、初対面を装って会うことにした。
「初めまして、カメコさん。いつも応援しています!」と手を差し出すと、
「…ふふ。何を言っているのですか?私はウミコですよ。」
「……!?そ、それって…俺のこと…!?」
「…久しぶりですね、カメオさん。昔から応援して下さっているんですから、カメオさんのことを忘れる訳ないですよ。本当に、いつもありがとうございます!」
「ウミコちゃん…!う、うう…」
しばらく会っていなかった、ただの一人のファンでしかない自分のことをカメコ…ウミコが覚えていたことがあまりに嬉しく、カメオは泣き出してしまった。
「盗んだ一枚の絵は」「4Good」
良質:3票物語:1票
カメオはあらゆる美術品を簡単に盗む美術品泥棒。
だがあるとき、とある無名な若い作家の絵を盗んだ。
そのときからカメオは盗みをぴたりと止めてしまった。
なぜ?
※天童魔子さんの問題からアイディアを思いつきました。
だがあるとき、とある無名な若い作家の絵を盗んだ。
そのときからカメオは盗みをぴたりと止めてしまった。
なぜ?
※天童魔子さんの問題からアイディアを思いつきました。
20年04月28日 23:24
【ウミガメのスープ】 [Syo!]
【ウミガメのスープ】 [Syo!]
ちょっとベールが厚いかもしれません
解説を見る
カメオは22世紀からタイムマシンで過去の美術品を盗んでいた。
盗むものは「第二次世界大戦で失われた美術品」で、第二次世界大戦前の時代に
タイムトラベルしては失われた美術品を盗み、22世紀に持ち帰って
自分の美術館で展示していた。
あるとき彼は、1908年にオーストリアのウィーンで若い画家が絵を描いているのに
出くわした。
(無名の画家だが、この絵もまた第二次世界大戦で失われた絵!)
そう思ったカメオは絵を盗んだ。
しかし22世紀に戻ったカメオは仰天した。
彼の個人美術館は空っぽになっていたのだ。
そしてカメオは知った。この22世紀の歴史では、第二次世界大戦は起きていないのだと。
カメオは考えた結果気付いた。
あの若い画家は、自分が絵を盗んだために別の絵を描いた。
その結果、本来の歴史ではウィーン美術アカデミーに入学できなかった彼は
その別の絵で認められて入学でき、画家として大成した結果
歴史は変わり、第二次世界大戦は起こらなかったのだと。
そう、その若い画家の名は……
アドルフ・ヒトラー。
※ヒトラーは若い頃画家志望で、1908年にウィーン美術アカデミーに入学しようと
したが落第し、その後政治家になりナチス総帥になったことは史実です
盗むものは「第二次世界大戦で失われた美術品」で、第二次世界大戦前の時代に
タイムトラベルしては失われた美術品を盗み、22世紀に持ち帰って
自分の美術館で展示していた。
あるとき彼は、1908年にオーストリアのウィーンで若い画家が絵を描いているのに
出くわした。
(無名の画家だが、この絵もまた第二次世界大戦で失われた絵!)
そう思ったカメオは絵を盗んだ。
しかし22世紀に戻ったカメオは仰天した。
彼の個人美術館は空っぽになっていたのだ。
そしてカメオは知った。この22世紀の歴史では、第二次世界大戦は起きていないのだと。
カメオは考えた結果気付いた。
あの若い画家は、自分が絵を盗んだために別の絵を描いた。
その結果、本来の歴史ではウィーン美術アカデミーに入学できなかった彼は
その別の絵で認められて入学でき、画家として大成した結果
歴史は変わり、第二次世界大戦は起こらなかったのだと。
そう、その若い画家の名は……
アドルフ・ヒトラー。
※ヒトラーは若い頃画家志望で、1908年にウィーン美術アカデミーに入学しようと
したが落第し、その後政治家になりナチス総帥になったことは史実です