みんなのGood

アストロベリスク「4Good」
トリック:1票納得感:3票
6つあった{苺}を、カメコ含む6人の女性が、1人1つずつ食べた。

{苺}の数が少なかったので、カメコは残念に思ったが、お腹は空いていないし、もっと{苺}が食べたかったわけではない。

もし{苺}の数が多かったとしたら、カメコにとってどんなメリットがあったのだろうか?
21年09月01日 21:18
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]

*️⃣→✳️




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【《 メリット 》 】
1切れのサイズが小さい方が、より多くの種類のケーキを食べることができる。





{ケーキバイキング}に来ていたカメコ。

苺のショートケーキ、チョコレートケーキ、チーズケーキ、モンブラン、ティラミス、桃のタルト、アップルパイ、ロールケーキ、シフォンケーキ、ミルクレープ。

どれもおいしそうだが、1つ1つがそれなりのサイズである。
{お腹の空き容量}がなくなってしまったカメコは、未練がましく食べそこねたケーキを見つめた。
物語:4票
何年にも渡りA子に付きまとっていたBさん。

「彼女を一番愛しているのは自分」

そう言って、A子さんにまったく相手にされなくても付きまといをやめなかったBさんだが、A子さんに恋人ができやがて結婚式をあげると、文句の一つも言わずにその日からパッタリと付きまといをやめ、姿を消してしまった。

一体なぜだろうか。


21年09月13日 22:33
【ウミガメのスープ】 [だよね]

ご参加くださりありがとうございました!




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「彼女を一番愛してるのは自分」

そう、彼女が…A子が生まれてきたときからずっと愛していた。
初めて妻以外で命を賭けて守りたいと本気で思える存在だった。

だから私は…父さんは後悔していないよ。
あの日の事故で父さんは死んでしまったけれど、お前を守れた。
それだけで十分だった。

けれど、幼いお前を残していなくなってしまったことだけは気掛かりだ。
お前はお父さん子だもんな。

それに変な虫がつかないかも心配だ…
お前を泣かせるような男は絶対に許さない。
そうだ、お前からはもう私の姿は見えないだろうが、私がお前を見守っていよう。

_______________

あれから20年が経った。
今日は娘の結婚式だ。
A子を一番愛しているのは私だとずっと思って今日まで見守ってきた。
そしてその気持ちはこれからも変わらないだろう。

だけどA子、お前にも父さんがお前を思うのと同じだけ愛する人ができたんだね。
彼ならばきっとこの先もA子を守ってくれるだろう。

だからA子、お前を守る役目は今日から彼に譲るとしよう。
いつまでも君たちの幸せを願っているよ。

_________________

ウエディングドレスを身に纏い幸せそうに笑うA子の頬を暖かい風が撫ぜる。
何故か懐かしい気持ちでふとそちらを見やると、そこに一瞬大好きだった父親の姿が見えたような気がした。

※補足
BはA子が幼い頃にA子を事故から守って死んだ父親の霊。
死んでからもずっとA子が心配で、霊となっても見守っていたが、大人になり最愛のパートナーを見つけて幸せそうに笑うA子を見て、安心して成仏した。
Summer Venus「4Good」
トリック:1票納得感:3票
男がマニキュアを指の爪でなく腹に塗ったのは、その日が真夏のような暑さだったからだという。
一体なぜ?
21年09月18日 15:40
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

SP:アザゼルさん、すぃさん  「マニキュア」→「ネイル」です。申し訳ありません




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(アイツを殺したい。。 でも指紋が気になるし、手袋をしているとこの暑さだし不自然に思われそう、、 そうだ、透明なマニキュアで指紋を消そう。)
良質:3票トリック:1票
ウミハラは界隈では名の知れたミュージカル評論家。
ある年海亀高校の文化祭でカメオの見事な演技を見たウミハラは、きっとたくさん練習したのだろうと感心し、賞賛した。
その翌年、ウミハラは再び海亀高校の文化祭を訪れた。そして昨年と同じ歌で演技をするカメオの姿を見て今度は幻滅した。
昨年よりも洗練された演技だったのに一体どうしてだろうか。
21年09月18日 11:02
【ウミガメのスープ】 [うつま]

無駄に構造を複雑化させすぎたかも




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海亀高校には競技かるた部があり、文化祭では部員同士の試合を観客の前で行っていた。
少し興味を持って見てみたウミハラは、そのハイレベルな戦いに思わず見入ってしまった。最初お手つきをして劣勢になってしまったカメオが後半追いついたときには思わず声を上げてしまったほどだ。運命戦を制し勝利の喜びを噛みしめるカメオの姿に、かるたに関して素人ながらたくさん練習したのだろうと思わされた。
その翌年再び熱い試合を見にきたウミハラは、おかしなことに気づいた。読まれる歌の順番が昨年と全く同じなのだ。それどころではなく、誰が札を取るかやお手つきのタイミングまで全く同じだった。
試合は全部ヤラセで、噛みしめた喜びも脚本通りだったと気づいたウミハラは幻滅したのだった。

この後、カメオの演技力を買って演劇の世界にスカウトするのはまた別のお話。
トリック:2票納得感:2票
赤い家を選んだカメコは青い家を選んだカメオを見て大いに喜んだ。

状況を補完してください。
21年10月14日 20:36
【ウミガメのスープ】 [バイタル]

少し早いですがそろそろ解説出します。




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ある日の学校の期末テスト。教科は国語。
大問1は選択肢問題が5問あった。

カメコの答案用紙を見ると【ア カ イ イ エ】と書かれている。
一方カメオの答案用紙には【ア オ イ イ エ】と書かれていた。

2問目の正解はカ。結果的にこの1問で勝敗が分かれた。
いつも文系科目で負けていたカメコは
初めてカメオに点数を上回ることができて大いに喜んだ。