「透明人間」「4Good」
トリック:3票物語:1票
カメオは透明人間である。
透明人間とはすなわち、誰からも姿が見えない人間のことであり、誰にも見つけられないのである!
なに? 服を着たらわかるだろう? 服だって透明になっちゃうのだ! 持った物や触れた物も次第に透明になっちゃうのだ! ほうら見つけられない!
物音を立てたらどうだ? ぶつかったらどうだ? じゃあ君、どこかから物音が聞こえて「透明人間だ!」と思うかい? 空気にぶつかって「透明人間だ!」と思うかい? 何か怖いぞとは思うけど、透明人間だとは思わないだろう!
透明人間は誰にも見つけられないのである!
しかし多くの人がカメオを見つけることができるといいます。
どうしてでしょうか?
透明人間とはすなわち、誰からも姿が見えない人間のことであり、誰にも見つけられないのである!
なに? 服を着たらわかるだろう? 服だって透明になっちゃうのだ! 持った物や触れた物も次第に透明になっちゃうのだ! ほうら見つけられない!
物音を立てたらどうだ? ぶつかったらどうだ? じゃあ君、どこかから物音が聞こえて「透明人間だ!」と思うかい? 空気にぶつかって「透明人間だ!」と思うかい? 何か怖いぞとは思うけど、透明人間だとは思わないだろう!
透明人間は誰にも見つけられないのである!
しかし多くの人がカメオを見つけることができるといいます。
どうしてでしょうか?
19年12月12日 22:05
【ウミガメのスープ】 [フィンディル]
【ウミガメのスープ】 [フィンディル]

14日(土)の18:59に締切ります。ヒント複数追加、一発正解も可能です!
解説を見る
自分がここに存在していることを、カメオが周囲に懸命にアピールしているから。
正解条件
・カメオに「見つけられたい」という意思があること。手段は重要ではない。
―――――――――――――――――――
カメオは生まれつき透明人間だった。
分娩室は困惑と悲鳴に包まれた。
両親は普通の人間。
「自分達の子なのだから、普通に育ててみせる!」
奇異の視線を向けられるのを嫌った両親は、病院の制止をきかず、逃げるように退院した。このことは表沙汰にはならなかった。
そんなカメオの子育ては、カメオが二歳のときに育児放棄という形で終わった。両親は酷い育児ノイローゼになっていた。
外に放り出され、カメオは泣いた。家の扉は開かなかった。
辺りを泣きながら歩いた。助けを求めた。しかし誰も助けてはくれなかった。どこかで近所の子供が泣いているんだろう。そこを歩く、カメオの存在に気付いてもらえなかった。泣き疲れたとき、誰かの脚がカメオの頭にぶつかった。その誰かは驚いて逃げ去った。カメオはまた泣いた。
三日後の夜、保護された。夜だったから泣き声を頼りに探した、透明人間だとは想像もしなかった。そう言われた。二歳のカメオは奇跡的に命拾いをした。
カメオは施設で育った。
その頃からカメオには複数の癖がついた。
常に棒を持ったり離したりして、棒を明滅させるようになった。
「僕は透明人間です。今廊下の左端を歩いています。注意してください」
歩くときには常に上記のようなことを大声で言うようになった。
カメオは、自分の存在を周囲に伝えながらでないと社会生活を送ることができなかった。
カメオは透明人間として、雑誌やテレビに取り上げられ有名になった。「透明人間、自分の存在を伝え続ける少年」それは別の苦しみをカメオに与えた。
「透明人間っていっても見つけられるでしょ。服着たらいいじゃん、あ、物音立てたりぶつかってみたらどうよ?」
「透明人間? 最高じゃん。自分もなりたいわ。透明人間の苦しみとか、何それって感じ」
「外に出なきゃいいじゃん。家の中で一人でいれば関係ないんだし」
心ない言葉が、カメオに沢山浴びせられた。その都度、カメオは強く反論した。
自分の苦しみを笑われたように感じた。自分の苦しみは理解されないと感じた。軽率に人生を制限されたように感じた。
そしてカメオは大人になった。障害者という扱いになった。「先天性非視認障害」という名を与えられた。
原因はわかっていない。わかっていないということは、今後も「先天性非視認障害」の子が生まれる可能性があるということだ。いや、もしかしたら気付いていないだけで、すぐそこにいるのかもしれない。
カメオは講演の壇上に向かう。赤い棒が明滅している。
「僕は透明人間です。今壇上に上がっています。注意してください」
自分の障害を多くの人に伝えるため。自分の障害への理解を広めるため。
正解条件
・カメオに「見つけられたい」という意思があること。手段は重要ではない。
―――――――――――――――――――
カメオは生まれつき透明人間だった。
分娩室は困惑と悲鳴に包まれた。
両親は普通の人間。
「自分達の子なのだから、普通に育ててみせる!」
奇異の視線を向けられるのを嫌った両親は、病院の制止をきかず、逃げるように退院した。このことは表沙汰にはならなかった。
そんなカメオの子育ては、カメオが二歳のときに育児放棄という形で終わった。両親は酷い育児ノイローゼになっていた。
外に放り出され、カメオは泣いた。家の扉は開かなかった。
辺りを泣きながら歩いた。助けを求めた。しかし誰も助けてはくれなかった。どこかで近所の子供が泣いているんだろう。そこを歩く、カメオの存在に気付いてもらえなかった。泣き疲れたとき、誰かの脚がカメオの頭にぶつかった。その誰かは驚いて逃げ去った。カメオはまた泣いた。
三日後の夜、保護された。夜だったから泣き声を頼りに探した、透明人間だとは想像もしなかった。そう言われた。二歳のカメオは奇跡的に命拾いをした。
カメオは施設で育った。
その頃からカメオには複数の癖がついた。
常に棒を持ったり離したりして、棒を明滅させるようになった。
「僕は透明人間です。今廊下の左端を歩いています。注意してください」
歩くときには常に上記のようなことを大声で言うようになった。
カメオは、自分の存在を周囲に伝えながらでないと社会生活を送ることができなかった。
カメオは透明人間として、雑誌やテレビに取り上げられ有名になった。「透明人間、自分の存在を伝え続ける少年」それは別の苦しみをカメオに与えた。
「透明人間っていっても見つけられるでしょ。服着たらいいじゃん、あ、物音立てたりぶつかってみたらどうよ?」
「透明人間? 最高じゃん。自分もなりたいわ。透明人間の苦しみとか、何それって感じ」
「外に出なきゃいいじゃん。家の中で一人でいれば関係ないんだし」
心ない言葉が、カメオに沢山浴びせられた。その都度、カメオは強く反論した。
自分の苦しみを笑われたように感じた。自分の苦しみは理解されないと感じた。軽率に人生を制限されたように感じた。
そしてカメオは大人になった。障害者という扱いになった。「先天性非視認障害」という名を与えられた。
原因はわかっていない。わかっていないということは、今後も「先天性非視認障害」の子が生まれる可能性があるということだ。いや、もしかしたら気付いていないだけで、すぐそこにいるのかもしれない。
カメオは講演の壇上に向かう。赤い棒が明滅している。
「僕は透明人間です。今壇上に上がっています。注意してください」
自分の障害を多くの人に伝えるため。自分の障害への理解を広めるため。
「脅迫状に感謝状」「4Good」
物語:2票納得感:2票
ある日、ウミガメ小学校に脅迫文が届いた。
{『今日の15時、ウミガメ小学校ノ生徒を皆殺シにする。』}
皆が恐れる中、カメコは脅迫状にありがたさを感じていた。
なぜだろう?
{『今日の15時、ウミガメ小学校ノ生徒を皆殺シにする。』}
皆が恐れる中、カメコは脅迫状にありがたさを感じていた。
なぜだろう?
19年12月17日 19:32
【ウミガメのスープ】 [リンギ]
【ウミガメのスープ】 [リンギ]

物語重視のスープを作ってみたかった。
解説を見る
※簡易解説は1番下にございます。お急ぎの方は1番下までどうぞ。
ここはウミガメ小学校。山間に位置する木造の歴史ある小学校だ。
田舎だが今も学校には子供たちの賑やかな声があふれている。
そんなウミガメ小学校に、事件が起きた。
{『今日の15時、ウミガメ小学校ノ生徒を皆殺シにする。』}
突如、そんな脅迫文が届いたのだ。
長き歴史の中でも、こんなことは初めてだった。
事態を重く見た校長はすぐに全校生徒を自宅に返した。
教師であるカメコも、自家用車でクラスの子供たちを家に送っていた。
教師陣も生徒の安全を確認次第、自宅待機と通達を受けている。
全校生徒を自宅に送り終え、自宅に戻ったカメコは、職員室に忘れ物をしたことに気づいてしまった。
時計を見る。
14:20
幸い家から学校まで車ですぐの距離だ。犯行予告時間の15時までには事を終わらせられる。
カメコは急いで小学校に向かった。
14:38
ミッションコンプリート…!
カメコは職員室で書類を手にしながら、ふぅ、とやり切った感を醸し出していた。
安心しきっていたせいだ。
一瞬、視界がブレたのに、気づかなかった。
ん?今ブレた?
…違う。揺れた。揺れて、る?
<揺れてる!!>
カメコが揺れを認識したと同時に、地面が天を突きあげた。
【「きゃぁああああああ!!!」】
地震だ。それも大きい。
大地は学校を派手に揺らし、職員室の備品や書類が揺れに従い崩れ、飛び散る。
揺れる、揺れる。まだ揺れてる。
<揺れる揺れる揺れる落ちる舞う揺れる揺れる揺れる崩れる割れる揺れる揺れる揺れる躍る舞い散る突き上げる壊れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れるまだ揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れるまだまだ揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れるいつまで、>
カメコは机の下に縮こまっていた。恐怖で体が強直し、なぜか息が上がっている。
しかし、揺れは少し収まっていた。
出なきゃ、ここから、でなきゃ…!!
幸い職員室は1階。なんとか立ち上がり、死に物狂いで学校から脱出した。
被害は、凄まじかった。
地震はこの田舎町の半分以上の建物を崩していった。
各地で土砂崩れが多発し、その土砂崩れにウミガメ小学校も巻き込まれ、全壊した。
しかし、全校生徒が無事だった。
カメコは避難所で生徒と一緒にいながら、考える。
皆が無事だったのは、あのとき脅迫状が届いたからだと。
もはや誰もあの脅迫状のことは覚えていない。今は皆、余震や明日をも知れない不安を恐れている。
それでもカメコは思わずにはいられない。
あれはただの脅迫状ではなく、神様からの警告文だったのかもしれない、と。
生徒が皆殺しになるから、早く家に帰してやりなさい、と。
不謹慎かもしれないが、あの脅迫状に感謝状を贈りたい。
カメコは感謝を込めて、祈った。
簡易解説:脅迫状が届いたことにより、全校生徒は帰宅となった。そのおかげで地震による土砂崩れに校舎もろとも巻き込まれることなく全員が無事生還したから。
ここはウミガメ小学校。山間に位置する木造の歴史ある小学校だ。
田舎だが今も学校には子供たちの賑やかな声があふれている。
そんなウミガメ小学校に、事件が起きた。
{『今日の15時、ウミガメ小学校ノ生徒を皆殺シにする。』}
突如、そんな脅迫文が届いたのだ。
長き歴史の中でも、こんなことは初めてだった。
事態を重く見た校長はすぐに全校生徒を自宅に返した。
教師であるカメコも、自家用車でクラスの子供たちを家に送っていた。
教師陣も生徒の安全を確認次第、自宅待機と通達を受けている。
全校生徒を自宅に送り終え、自宅に戻ったカメコは、職員室に忘れ物をしたことに気づいてしまった。
時計を見る。
14:20
幸い家から学校まで車ですぐの距離だ。犯行予告時間の15時までには事を終わらせられる。
カメコは急いで小学校に向かった。
14:38
ミッションコンプリート…!
カメコは職員室で書類を手にしながら、ふぅ、とやり切った感を醸し出していた。
安心しきっていたせいだ。
一瞬、視界がブレたのに、気づかなかった。
ん?今ブレた?
…違う。揺れた。揺れて、る?
<揺れてる!!>
カメコが揺れを認識したと同時に、地面が天を突きあげた。
【「きゃぁああああああ!!!」】
地震だ。それも大きい。
大地は学校を派手に揺らし、職員室の備品や書類が揺れに従い崩れ、飛び散る。
揺れる、揺れる。まだ揺れてる。
<揺れる揺れる揺れる落ちる舞う揺れる揺れる揺れる崩れる割れる揺れる揺れる揺れる躍る舞い散る突き上げる壊れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れるまだ揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れるまだまだ揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れるいつまで、>
カメコは机の下に縮こまっていた。恐怖で体が強直し、なぜか息が上がっている。
しかし、揺れは少し収まっていた。
出なきゃ、ここから、でなきゃ…!!
幸い職員室は1階。なんとか立ち上がり、死に物狂いで学校から脱出した。
被害は、凄まじかった。
地震はこの田舎町の半分以上の建物を崩していった。
各地で土砂崩れが多発し、その土砂崩れにウミガメ小学校も巻き込まれ、全壊した。
しかし、全校生徒が無事だった。
カメコは避難所で生徒と一緒にいながら、考える。
皆が無事だったのは、あのとき脅迫状が届いたからだと。
もはや誰もあの脅迫状のことは覚えていない。今は皆、余震や明日をも知れない不安を恐れている。
それでもカメコは思わずにはいられない。
あれはただの脅迫状ではなく、神様からの警告文だったのかもしれない、と。
生徒が皆殺しになるから、早く家に帰してやりなさい、と。
不謹慎かもしれないが、あの脅迫状に感謝状を贈りたい。
カメコは感謝を込めて、祈った。
簡易解説:脅迫状が届いたことにより、全校生徒は帰宅となった。そのおかげで地震による土砂崩れに校舎もろとも巻き込まれることなく全員が無事生還したから。
「急がば回れ」「4Good」
トリック:4票
カメオは学校に遅刻しそうだったので、電車に乗るのを遅らせた。
いったいなぜだろうか?
いったいなぜだろうか?
19年12月20日 00:54
【ウミガメのスープ】 [いず]
【ウミガメのスープ】 [いず]

初出題です
解説を見る
カメオの家から学校までは電車で一駅であり、二駅とも同じ側の扉が開く。
カメオは1秒でも早く電車から降りるために、{一番最後に電車に乗り込む}ことにした。
カメオは1秒でも早く電車から降りるために、{一番最後に電車に乗り込む}ことにした。
「諦めた方が...いいのか...?」「4Good」
トリック:4票
【問.1(?)に入る単語を答えなさい。
(1)The best thing to do {?} is to run away.】
カメオは英語のテストで困っていた。
yesかnoで答えられる質問をしてカメオに(?)に入る単語を思い出させてください。
(1)The best thing to do {?} is to run away.】
カメオは英語のテストで困っていた。
yesかnoで答えられる質問をしてカメオに(?)に入る単語を思い出させてください。
19年12月20日 18:59
【新・形式】 [salt]
【新・形式】 [salt]
解説を見る
The best thing to do {now} is to run away.
【三十六計逃げるに如かず】
「わからない(・_・;)...覚えているはずなのに...」
カメオは英語のテストでわからないところがあり、困っていた。
あなた「諦めた方が...いいよ...?(あとカニバリますか?) 」
カメオ「now! カニバリませんし、私は諦めません!
あ、答えって「now」ですね!」
...【{now}だ!】
ご協力ありがとうございました
っていうか、この問題、ことわざのとおり、とばした方が良かったのかもしれない...
【三十六計逃げるに如かず】
「わからない(・_・;)...覚えているはずなのに...」
カメオは英語のテストでわからないところがあり、困っていた。
あなた「諦めた方が...いいよ...?(あとカニバリますか?) 」
カメオ「now! カニバリませんし、私は諦めません!
あ、答えって「now」ですね!」
...【{now}だ!】
ご協力ありがとうございました
っていうか、この問題、ことわざのとおり、とばした方が良かったのかもしれない...
「自作自演の男2」「4Good」
物語:2票納得感:2票
カメオはラテを毎日作っているが、ほとんど毎回それを飲まずに捨ててしまうという。
【一体何故だろうか?】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この問題はセルフパロディで、元ネタはhttps://late-late.jp/mondai/show/8492です。
(元ネタを知らなくても解けます。)
【一体何故だろうか?】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この問題はセルフパロディで、元ネタはhttps://late-late.jp/mondai/show/8492です。
(元ネタを知らなくても解けます。)
19年12月21日 22:22
【ウミガメのスープ】 [田中(吉田)]
【ウミガメのスープ】 [田中(吉田)]

〆ました!参加してくださった皆さんありがとうございました!
解説を見る
「母さんの好きなラテ、作ったよ」
ラテを持ったカメオの視線の先にあるのは、彼の妻の仏壇であった。
カメオの妻は3年前、長い闘病生活の末にこの世を去った。最愛の妻を亡くしてからというものの、カメオは生前妻が好きだったラテを毎日作ってお供えしている。
しかし、ブラックコーヒーならまだしも、お供えされて常温で一日中放置された後のラテを飲むのは少し気が引けるもの。気まぐれを起こしてごく稀に口をつけることがあるくらいで、カメオはほとんど毎日ラテを捨ててしまうのであった。
ラテを持ったカメオの視線の先にあるのは、彼の妻の仏壇であった。
カメオの妻は3年前、長い闘病生活の末にこの世を去った。最愛の妻を亡くしてからというものの、カメオは生前妻が好きだったラテを毎日作ってお供えしている。
しかし、ブラックコーヒーならまだしも、お供えされて常温で一日中放置された後のラテを飲むのは少し気が引けるもの。気まぐれを起こしてごく稀に口をつけることがあるくらいで、カメオはほとんど毎日ラテを捨ててしまうのであった。