みんなのGood

素直になれないの「4Good」
良質:3票納得感:1票
カメオは幽霊やオバケといったホラーなものがとても苦手で、夜に一人で家にいるのも少し心細く感じてしまうほど臆病な男である。「カメコが側にいてくれれば夜も心細くないのになあ」などとよく言っている。
他方でカメコも、カメオに対して恋心を抱いてはいるのだが、あえてカメオと距離を置くようにしている。
一体なぜ?
20年01月29日 22:05
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

ツンデレな女の子は最高ですよね。




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カメオとカメコは恋人同士、それも周りの誰もが羨むくらいの超ラブラブな(バ)カップル………だった。
カメコの命は唐突に、信号無視の自動車によって奪われた。

それからのカメオの悲しみようは言葉では言い表すことが出来ない。
「…ああ、やっぱり夜は嫌だな。{カメコが側にいてくれれば夜も心細くないのになあ}。……カメコ…どうして僕を置いて、そんな遠くへ行ってしまったんだよ…」と毎日泣き腫らすばかりであった。

そしてカメコも突如として命を奪われた無念から成仏することが出来ず、幽霊としてこの世に留まっていた。しかし、だからと言ってカメオの側にいるわけにはいかなかった。{今のカメコは、カメオの大の苦手な幽霊そのものなのだから…}。カメコはカメオと距離を置くことにした。

カメコは何処にも行くことが出来ず、あてもなくこの世を彷徨い続けている。

(という終わり方だとあまりに悲しいので、この後なんやかんやでカメオがカメコの存在に気付き、ホラーを克服してカメコの死を乗り越え前向きに生きるようになり、カメコも満足して成仏するということにして下さい。)
今日も遅刻ですか?「4Good」
トリック:2票納得感:2票
「カメコー!早く起きてー!」
ダメだ。カメコはぐっすり眠っている。

「早く起きなきゃ!ほんとに早く起きなきゃやばいから!!」
ダメだ。カメコはぐっすり眠っている。

「困ったなぁ。……あっ!?君いつからそこにいたの!?
よかったら、カメコを起こすの手伝ってほしいな!」

あなたはこの家の人に見つかってしまい、起こすのを手伝うことになりました。
遅刻しないよう、頑張って起こしてあげましょう!


[ルール]
・カメコは、ある方法でなければ起きません。

・目覚まし時計等、道具の使用は禁止します。

・質問や命令ができるのは、起こそうとしている人だけです。
(他の家族は登場しません。)
(カメコは深い眠りの中なので、話が聞こえていません。)

・あなたが行動をすることも可能ですが、推奨しません。
20年01月27日 08:53
【亀夫君問題】 [聖夜]

ご参加ありがとうございました。




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???
「もう!カメコが全然起きない!早く起きてほしいのに!!
………あれ?そういえば、今気づいたんだけど、なんでわたしが目の前で寝てるんだろう?
よく考えたら、わたしがカメコじゃん……。

………あれ!?そういえば、今気づいたんだけど、なんでわたし飛んでるんだろう!?

………あれ!??そういえば、今気づいたんだけど、なんでわたし何も触れないんだろう!??
さっきから叩いてもカメコを起こせなかったのは、カメコに届かなかったんじゃなくて、手がすり抜けていたってこと!??

………ももも、もしかして、こ、ここここれって………幽体離脱!!?」

幽体カメコ
「早く体に戻らなきゃ絶対やばいよこれ!!
カメコー!起きろ起きろ起きろー!!」

心からカメコを起こさなきゃ!と願った幽体カメコは、吸い込まれるように実体カメコの中へと消えていった。

カメコ
「ふあーぁぁ。。。よく寝たぁ。。。
なんだか、すっごく変な夢を見た気がする。。。」


本当に夢だったのかな?
信じるか信じないかは、あなた次第。。。


(作者より:亀夫くん問題初出題だったのでいろいろご迷惑をおかけしてしまったと思いますが、お付き合いいただきありがとうございました!)
うっかり者のウミオ「4Good」
トリック:3票納得感:1票
貴重な積み荷を落とし、大損害を出したことを上司に報告したウミオは、みんなに称賛された。

なぜ?
18年09月12日 15:43
【ウミガメのスープ】 [テトメト]

うっかりって怖いよねぇ




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爆撃機のパイロットであるウミオは、貴重な超強力爆弾を見事に敵陣のど真ん中に落とし、敵に大損害を与えた事を称賛された。
甘めの卵焼き「4Good」
トリック:3票物語:1票

たか君家族は、おばあちゃんたっての希望でお弁当を持ってハイキングにやって来た。
小さな山の頂上付近でシートを広げお弁当を食べながら会話をした。
たか君「おばあちゃん大丈夫かい?疲れてない?」
おばあちゃん「いやぁ、とても疲れたよ。少し休もうかねぇ」
たか君「わかったよ。じゃあね。」

そう言うとたか君たちはウトウトし始めたおばあちゃんの事はお構いなしに下山した。

一体なぜ?
20年02月06日 00:04
【ウミガメのスープ】 [Taka]



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おばあちゃんにハイキングに行くと言ったら、私がお弁当を作るからそれを持っていきなさいと言われた。
たか君家族はおばあちゃんとパパママ、たか君の兄弟8人の11人家族だ。
もちろんおばあちゃんは山になんか登らないが全員分のお弁当を作ると言うもんだから大したもんだ。
みんなで朝早くからおばあちゃんが作ってくれたお弁当をもってハイキングに向かった。

そんな大した山ではなかったので、頂上付近の広げた所にはすぐ着いた。みんなでおばあちゃんのお弁当を食べた。みんなが好きなものばかりのとても愛情たっぷりのお弁当だったので、たか君は家にいるおばあちゃんに電話をかけた。

たか君「おばあちゃん、お弁当美味しかったよ。こんな沢山のお弁当作ってくれてありがとうね。おばあちゃん、大丈夫かい?疲れてないかい?」

おばあちゃん「いやぁ、とても疲れたよ。少し休もうかねぇ。」

たか君「わかったよ。ゆっくり休んでて。すぐ帰るから。じゃあね。」

家でゆっくり寝始めたおばあちゃん。ウトウトしてる事なんて知りもしない、たか君たちはおばあちゃんのいる家に帰る為、下山しましたとさ。
納得感:4票
 カメオは大学に入学した頃から、よく席を譲るようにしていた。
 バイトや大学のレポート、テスト勉強で疲れて座っていたいときでも、お年寄りや松葉杖をついている人を見かければ、必ず「座りますか?」と声をかけていた。
 ところが、就職の内定をもらった頃から、カメオは電車でお年寄り等を見かけても、自分から席を譲ろうとはしないときが出てきた。


 なぜ?
20年02月08日 16:59
【ウミガメのスープ】 [メラン・エブリド]

個人的な理由で一時期非公開にするかもしれません。解説の確認したい方はお早めに




解説を見る
 高校時代から将来学校の先生になりたいと思っていたカメオ。大学入学後は教職課程に入り、よりそのことを意識するようになった。
 教員になるならば、子どもの手本になる行動をしなければならないと考え、電車でお年寄り等を見かければ、常に席を譲るよう心掛けてきた。
 ところが、教育実習等を経て、自分は教員の仕事は向いていないのではないかと考えるようになった。
 結局、カメオは別の仕事に就職することになった。
 教員になる道がなくなった今、カメオはそこまで子どもの手本になろうとは思わなくなり、前ほど熱心に席を譲ろうとはしなくなったのであった。