「????????」「4Good」
良質:3票トリック:1票
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18年06月29日 22:59
【新・形式】 [カラシラ]
【新・形式】 [カラシラ]

まとメモ帳にルールがあります
解説を見る
<タイトル>
四字熟語当ての扉
<問題文>
私が一番厳ついと感じている四字熟語は何でしょう?
<答え>
魑魅魍魎
<ギミック>
タイトル/問題文/回答/ヒントにおいてその時までの質問文に出ていない文字は全て「?」に変換されるようになっている
<10質問以内で正解にたどり着く方法>
・6回の質問でギミックを見破る
命令文がOKなので「ヒントちょうだい」や「答え教えて」もOK
ただ最初に「答え教えて」と質問しても「魑魅魍魎」は質問文中に現れていないので回答は「????」になることに注意
・残りの4回で正解にたどり着く
字数制限があるので残りの質問で「魑魅魍魎」を出すのはよほど運が良くない限り不可能
なので以下のように質問(命令)していく
7.「abcdefghijklm」と回答して
8.「nopqrstuvwxyz」と回答して
9.答えを小文字ローマ字表記で教えて→「timimouryou」と回答(前二つの質問により「?」に変換されない)
10.魑魅魍魎ですか?→正解
<リスペクト>
とかげさん作「男は死んだ」
http://sui-hei.net/mondai/show/13769
拙作とは違ってギミックも物語に組み込まれている素晴らしい作品です
四字熟語当ての扉
<問題文>
私が一番厳ついと感じている四字熟語は何でしょう?
<答え>
魑魅魍魎
<ギミック>
タイトル/問題文/回答/ヒントにおいてその時までの質問文に出ていない文字は全て「?」に変換されるようになっている
<10質問以内で正解にたどり着く方法>
・6回の質問でギミックを見破る
命令文がOKなので「ヒントちょうだい」や「答え教えて」もOK
ただ最初に「答え教えて」と質問しても「魑魅魍魎」は質問文中に現れていないので回答は「????」になることに注意
・残りの4回で正解にたどり着く
字数制限があるので残りの質問で「魑魅魍魎」を出すのはよほど運が良くない限り不可能
なので以下のように質問(命令)していく
7.「abcdefghijklm」と回答して
8.「nopqrstuvwxyz」と回答して
9.答えを小文字ローマ字表記で教えて→「timimouryou」と回答(前二つの質問により「?」に変換されない)
10.魑魅魍魎ですか?→正解
<リスペクト>
とかげさん作「男は死んだ」
http://sui-hei.net/mondai/show/13769
拙作とは違ってギミックも物語に組み込まれている素晴らしい作品です
「男と作曲家」「4Good」
良質:3票物語:1票
ある男が、作曲家に曲作りを依頼した。
作曲家は一晩で曲を作り上げ、それを男に手渡した。
完成した曲を聞いた男は、翌日、大声でその作曲家を怒鳴りつけた。
しかし、それを聞いた作曲家はとても喜んだという。
一体、何故だろうか。
作曲家は一晩で曲を作り上げ、それを男に手渡した。
完成した曲を聞いた男は、翌日、大声でその作曲家を怒鳴りつけた。
しかし、それを聞いた作曲家はとても喜んだという。
一体、何故だろうか。
19年05月06日 00:57
【ウミガメのスープ】 [めしるか]
【ウミガメのスープ】 [めしるか]
解説を見る
男はここ最近、夜になかなか寝つけず悩んでいた。
睡眠不足から、大きな声を出すこともできないほど疲れきっていた。
ある日、男はそれなりに有名な作曲家である自身の息子に
「聞けば安眠できるような曲を作ることはできないか?」と頼んだ。
やんちゃではあるものの、親孝行な息子はすぐに曲を作り始めた。
完成した曲を聞いた男は、久方ぶりにゆっくりと眠ることができた。
一翌日ー
息子「あー親父のプリン、食っちゃったわw」
男「このバカ息子だああああ!!」
息子(元気になってよかったな…)
意外と大人気ないところはさすが親子である。
睡眠不足から、大きな声を出すこともできないほど疲れきっていた。
ある日、男はそれなりに有名な作曲家である自身の息子に
「聞けば安眠できるような曲を作ることはできないか?」と頼んだ。
やんちゃではあるものの、親孝行な息子はすぐに曲を作り始めた。
完成した曲を聞いた男は、久方ぶりにゆっくりと眠ることができた。
一翌日ー
息子「あー親父のプリン、食っちゃったわw」
男「このバカ息子だああああ!!」
息子(元気になってよかったな…)
意外と大人気ないところはさすが親子である。
「飛ばない風船」「4Good」
良質:3票物語:1票
風船が飛んで行かなかったのを見たカメオは、思わず涙を流した。
一体どういう事だろう?
状況を説明してください。
一体どういう事だろう?
状況を説明してください。
19年05月30日 22:35
【ウミガメのスープ】 [石部 銀吉]
【ウミガメのスープ】 [石部 銀吉]

要高校卒業程度の知識。 ソースは探せませんでしたがネットで見かけたクイズから着想
解説を見る
宇宙飛行士になって月に行く事を夢見ていたカメオ。
長年の努力の末、宇宙飛行士となり月に行く事が出来るようになったカメオは、月に降り立つと風船にヘリウムガスを詰めた。
月には空気がない。
地球上であれば空気の大多数を占める窒素や酸素より軽いヘリウムガスを詰めた風船は空高くに飛んで行くが、真空である月面に限ればヘリウムガスを詰めた風船は単なる重りにしかならず月の重量に引かれて落ちてしまう。
カメオはその事を知っていたため、月面に落ちたまま浮く事の無い風船を見て、自分が長年の夢だった月面到達を成し遂げたと実感し喜びの涙を流したのだった。
長年の努力の末、宇宙飛行士となり月に行く事が出来るようになったカメオは、月に降り立つと風船にヘリウムガスを詰めた。
月には空気がない。
地球上であれば空気の大多数を占める窒素や酸素より軽いヘリウムガスを詰めた風船は空高くに飛んで行くが、真空である月面に限ればヘリウムガスを詰めた風船は単なる重りにしかならず月の重量に引かれて落ちてしまう。
カメオはその事を知っていたため、月面に落ちたまま浮く事の無い風船を見て、自分が長年の夢だった月面到達を成し遂げたと実感し喜びの涙を流したのだった。
「早押しの扉」「4Good」
良質:3票物語:1票
ルール
・参加者はYesかNoで答えられる質問をすることができます。
・1つ質問をするたびに、問題文がひらがなで1文字ずつ公開されていきます。
・同じ人が連続で質問することはできません。
・最も早く問題の答えを当てたら正解となります。
・検索の使用も可能とします。
・問題は全部で5問出題されます。正解数の多い人が優勝です。
・途中参加も可能です。
・参加者はYesかNoで答えられる質問をすることができます。
・1つ質問をするたびに、問題文がひらがなで1文字ずつ公開されていきます。
・同じ人が連続で質問することはできません。
・最も早く問題の答えを当てたら正解となります。
・検索の使用も可能とします。
・問題は全部で5問出題されます。正解数の多い人が優勝です。
・途中参加も可能です。
19年06月08日 20:55
【新・形式】 [seaza]
【新・形式】 [seaza]
解説を見る
1問目:パンはパンでも食べられないパンは? フライパン
2問目:日本で一番高い山は富士山ですが、2番目に高い山は? 北岳
3問目:間口が狭く奥行きの長い住居のことをある魚に例えてなんという? ウナギの寝床
4問目:「朝ぼらけ有明の月と見るまでに吉野の里にふれる白雪」という百人一首の短歌の作者は誰? 坂上是則
5問目:男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
男は過去に、そうとは知らずに人間の肉を食べていた。ウミガメのスープの味が違うことから、過去に人間の肉を食べたことを悟り自殺した。
2問目:日本で一番高い山は富士山ですが、2番目に高い山は? 北岳
3問目:間口が狭く奥行きの長い住居のことをある魚に例えてなんという? ウナギの寝床
4問目:「朝ぼらけ有明の月と見るまでに吉野の里にふれる白雪」という百人一首の短歌の作者は誰? 坂上是則
5問目:男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
男は過去に、そうとは知らずに人間の肉を食べていた。ウミガメのスープの味が違うことから、過去に人間の肉を食べたことを悟り自殺した。
「変わらぬ愛をあなたへ」「4Good」
物語:4票
ユキの祖父が亡くなってから、もう2年になる。
幼い頃、週末になるといつも「おじいちゃんと遊びたい」と言うほど祖父が大好きだったユキ。
ある日、帰宅したユキは、家で毎日手を合わせていた祖父の遺影がなくなっていることに気づき、心の底から嬉しくなった。
一体なぜ?
幼い頃、週末になるといつも「おじいちゃんと遊びたい」と言うほど祖父が大好きだったユキ。
ある日、帰宅したユキは、家で毎日手を合わせていた祖父の遺影がなくなっていることに気づき、心の底から嬉しくなった。
一体なぜ?
19年06月20日 21:02
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]

離脱前出題もあとわずか…こんなスープはいかがでしょう?
解説を見る
遠く離れた地域に住んでいたユキと祖父母。
毎年、年に2度だけ飛行機で訪れる大好きな祖父母の家を、ユキは心待ちにしていた。
しかし、不幸は突然に訪れる。ユキが中学一年生の時、祖父は突然の発作でそのまま帰らぬ人となってしまった。
悲しみに暮れるユキだったが、それ以上に落ち込んでいたのは祖母だった。
長いこと祖父と二人暮らしをしていた祖母は、ふさぎ込むようになり、とても独りで生活できる状態ではなかった。
思い出してつらくなってしまうからと、祖父の遺影すら見ようとはしなかった。
見かねたユキの両親は、祖母に一緒に暮らそうと提案する。
祖父の遺影は普段祖母が目にしない場所に飾られ、ユキは毎日のように手を合わせた。
帰宅すると祖母がいるという状況になかなか慣れなかったユキも、次第に気にならなくなってきた。
しかし、祖父が亡くなって1年を過ぎても、祖母の精神状態はいっこうに改善しなかった。
形ばかりの挨拶の他は、会話すらしない生活が続き、ユキは心配を募らせていた。
そんな折、転機が訪れる。
ある昼下がり、何を見るでもなくぼんやりとテレビを眺めていたユキは、少し離れた椅子に座る祖母が涙を流していることに気づく。
「どうしたの?おばあちゃん?」
ユキが問うと、祖母はテレビを指差して言った。
「私とおじいちゃんもね、ここで出逢ったのよ。」
見ると、ちょうど祖父母の家にほど近い公園を、有名な司会者が訪れているところだった。
『今は葉の落ちた茶色い枝をのぞかせるこの桜の木も、春になると息をのむほど美しく色づくそうです。』
同意するように大きく頷いた祖母は、流れる涙を拭おうともしなかった。
「あぁ、あなた、私は今でもずっと、愛していますよ…」
その日から、祖母はみるみるうちに元気を取り戻していった。
「私はやっぱりあの町が好きだから。あまりユキちゃんたちにも迷惑はかけられないし、あの公園にも行けるように、思い出の詰まった家で一人、暮らすことにするよ。」
不意にその日はやってきた。
ユキが帰宅すると、すでに祖母の姿はなかった。母に聞くと、父の付き添いで実家に向かったという。
ふと気になって、祖母の遺影の置いてあった場所を見ると、遺影は無くなっていた。
『おじいちゃんの形見だからね。この写真と二人、死ぬまで一緒にいることにするよ。私ならもう大丈夫、心配かけたね。』
そう伝言を残して去っていった祖母の気丈な笑顔を思い出して、深く安堵するユキの頰に、涙がつたった。
“簡易解説”
祖父と二人で暮らしていた祖母は、祖父が亡くなったショックで心を病んでしまう。
ユキたち家族と一緒に生活する中で元気を取り戻した祖母は、一人自分の家で暮らせるほどにまで回復する。
祖母が家に飾られていた祖父の遺影を持って帰宅したことを知ったユキは、祖母がつらい思いを乗り越えて生きていこうとしていることを理解し、心の底から嬉しく思った。
毎年、年に2度だけ飛行機で訪れる大好きな祖父母の家を、ユキは心待ちにしていた。
しかし、不幸は突然に訪れる。ユキが中学一年生の時、祖父は突然の発作でそのまま帰らぬ人となってしまった。
悲しみに暮れるユキだったが、それ以上に落ち込んでいたのは祖母だった。
長いこと祖父と二人暮らしをしていた祖母は、ふさぎ込むようになり、とても独りで生活できる状態ではなかった。
思い出してつらくなってしまうからと、祖父の遺影すら見ようとはしなかった。
見かねたユキの両親は、祖母に一緒に暮らそうと提案する。
祖父の遺影は普段祖母が目にしない場所に飾られ、ユキは毎日のように手を合わせた。
帰宅すると祖母がいるという状況になかなか慣れなかったユキも、次第に気にならなくなってきた。
しかし、祖父が亡くなって1年を過ぎても、祖母の精神状態はいっこうに改善しなかった。
形ばかりの挨拶の他は、会話すらしない生活が続き、ユキは心配を募らせていた。
そんな折、転機が訪れる。
ある昼下がり、何を見るでもなくぼんやりとテレビを眺めていたユキは、少し離れた椅子に座る祖母が涙を流していることに気づく。
「どうしたの?おばあちゃん?」
ユキが問うと、祖母はテレビを指差して言った。
「私とおじいちゃんもね、ここで出逢ったのよ。」
見ると、ちょうど祖父母の家にほど近い公園を、有名な司会者が訪れているところだった。
『今は葉の落ちた茶色い枝をのぞかせるこの桜の木も、春になると息をのむほど美しく色づくそうです。』
同意するように大きく頷いた祖母は、流れる涙を拭おうともしなかった。
「あぁ、あなた、私は今でもずっと、愛していますよ…」
その日から、祖母はみるみるうちに元気を取り戻していった。
「私はやっぱりあの町が好きだから。あまりユキちゃんたちにも迷惑はかけられないし、あの公園にも行けるように、思い出の詰まった家で一人、暮らすことにするよ。」
不意にその日はやってきた。
ユキが帰宅すると、すでに祖母の姿はなかった。母に聞くと、父の付き添いで実家に向かったという。
ふと気になって、祖母の遺影の置いてあった場所を見ると、遺影は無くなっていた。
『おじいちゃんの形見だからね。この写真と二人、死ぬまで一緒にいることにするよ。私ならもう大丈夫、心配かけたね。』
そう伝言を残して去っていった祖母の気丈な笑顔を思い出して、深く安堵するユキの頰に、涙がつたった。
“簡易解説”
祖父と二人で暮らしていた祖母は、祖父が亡くなったショックで心を病んでしまう。
ユキたち家族と一緒に生活する中で元気を取り戻した祖母は、一人自分の家で暮らせるほどにまで回復する。
祖母が家に飾られていた祖父の遺影を持って帰宅したことを知ったユキは、祖母がつらい思いを乗り越えて生きていこうとしていることを理解し、心の底から嬉しく思った。