「飛ばない風船」「4Good」
良質:3票物語:1票
風船が飛んで行かなかったのを見たカメオは、思わず涙を流した。
一体どういう事だろう?
状況を説明してください。
一体どういう事だろう?
状況を説明してください。
19年05月30日 22:35
【ウミガメのスープ】 [石部 銀吉]
【ウミガメのスープ】 [石部 銀吉]

要高校卒業程度の知識。 ソースは探せませんでしたがネットで見かけたクイズから着想
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宇宙飛行士になって月に行く事を夢見ていたカメオ。
長年の努力の末、宇宙飛行士となり月に行く事が出来るようになったカメオは、月に降り立つと風船にヘリウムガスを詰めた。
月には空気がない。
地球上であれば空気の大多数を占める窒素や酸素より軽いヘリウムガスを詰めた風船は空高くに飛んで行くが、真空である月面に限ればヘリウムガスを詰めた風船は単なる重りにしかならず月の重量に引かれて落ちてしまう。
カメオはその事を知っていたため、月面に落ちたまま浮く事の無い風船を見て、自分が長年の夢だった月面到達を成し遂げたと実感し喜びの涙を流したのだった。
長年の努力の末、宇宙飛行士となり月に行く事が出来るようになったカメオは、月に降り立つと風船にヘリウムガスを詰めた。
月には空気がない。
地球上であれば空気の大多数を占める窒素や酸素より軽いヘリウムガスを詰めた風船は空高くに飛んで行くが、真空である月面に限ればヘリウムガスを詰めた風船は単なる重りにしかならず月の重量に引かれて落ちてしまう。
カメオはその事を知っていたため、月面に落ちたまま浮く事の無い風船を見て、自分が長年の夢だった月面到達を成し遂げたと実感し喜びの涙を流したのだった。
「早押しの扉」「4Good」
良質:3票物語:1票
ルール
・参加者はYesかNoで答えられる質問をすることができます。
・1つ質問をするたびに、問題文がひらがなで1文字ずつ公開されていきます。
・同じ人が連続で質問することはできません。
・最も早く問題の答えを当てたら正解となります。
・検索の使用も可能とします。
・問題は全部で5問出題されます。正解数の多い人が優勝です。
・途中参加も可能です。
・参加者はYesかNoで答えられる質問をすることができます。
・1つ質問をするたびに、問題文がひらがなで1文字ずつ公開されていきます。
・同じ人が連続で質問することはできません。
・最も早く問題の答えを当てたら正解となります。
・検索の使用も可能とします。
・問題は全部で5問出題されます。正解数の多い人が優勝です。
・途中参加も可能です。
19年06月08日 20:55
【新・形式】 [seaza]
【新・形式】 [seaza]
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1問目:パンはパンでも食べられないパンは? フライパン
2問目:日本で一番高い山は富士山ですが、2番目に高い山は? 北岳
3問目:間口が狭く奥行きの長い住居のことをある魚に例えてなんという? ウナギの寝床
4問目:「朝ぼらけ有明の月と見るまでに吉野の里にふれる白雪」という百人一首の短歌の作者は誰? 坂上是則
5問目:男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
男は過去に、そうとは知らずに人間の肉を食べていた。ウミガメのスープの味が違うことから、過去に人間の肉を食べたことを悟り自殺した。
2問目:日本で一番高い山は富士山ですが、2番目に高い山は? 北岳
3問目:間口が狭く奥行きの長い住居のことをある魚に例えてなんという? ウナギの寝床
4問目:「朝ぼらけ有明の月と見るまでに吉野の里にふれる白雪」という百人一首の短歌の作者は誰? 坂上是則
5問目:男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
男は過去に、そうとは知らずに人間の肉を食べていた。ウミガメのスープの味が違うことから、過去に人間の肉を食べたことを悟り自殺した。
「変わらぬ愛をあなたへ」「4Good」
物語:4票
ユキの祖父が亡くなってから、もう2年になる。
幼い頃、週末になるといつも「おじいちゃんと遊びたい」と言うほど祖父が大好きだったユキ。
ある日、帰宅したユキは、家で毎日手を合わせていた祖父の遺影がなくなっていることに気づき、心の底から嬉しくなった。
一体なぜ?
幼い頃、週末になるといつも「おじいちゃんと遊びたい」と言うほど祖父が大好きだったユキ。
ある日、帰宅したユキは、家で毎日手を合わせていた祖父の遺影がなくなっていることに気づき、心の底から嬉しくなった。
一体なぜ?
19年06月20日 21:02
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]

離脱前出題もあとわずか…こんなスープはいかがでしょう?
解説を見る
遠く離れた地域に住んでいたユキと祖父母。
毎年、年に2度だけ飛行機で訪れる大好きな祖父母の家を、ユキは心待ちにしていた。
しかし、不幸は突然に訪れる。ユキが中学一年生の時、祖父は突然の発作でそのまま帰らぬ人となってしまった。
悲しみに暮れるユキだったが、それ以上に落ち込んでいたのは祖母だった。
長いこと祖父と二人暮らしをしていた祖母は、ふさぎ込むようになり、とても独りで生活できる状態ではなかった。
思い出してつらくなってしまうからと、祖父の遺影すら見ようとはしなかった。
見かねたユキの両親は、祖母に一緒に暮らそうと提案する。
祖父の遺影は普段祖母が目にしない場所に飾られ、ユキは毎日のように手を合わせた。
帰宅すると祖母がいるという状況になかなか慣れなかったユキも、次第に気にならなくなってきた。
しかし、祖父が亡くなって1年を過ぎても、祖母の精神状態はいっこうに改善しなかった。
形ばかりの挨拶の他は、会話すらしない生活が続き、ユキは心配を募らせていた。
そんな折、転機が訪れる。
ある昼下がり、何を見るでもなくぼんやりとテレビを眺めていたユキは、少し離れた椅子に座る祖母が涙を流していることに気づく。
「どうしたの?おばあちゃん?」
ユキが問うと、祖母はテレビを指差して言った。
「私とおじいちゃんもね、ここで出逢ったのよ。」
見ると、ちょうど祖父母の家にほど近い公園を、有名な司会者が訪れているところだった。
『今は葉の落ちた茶色い枝をのぞかせるこの桜の木も、春になると息をのむほど美しく色づくそうです。』
同意するように大きく頷いた祖母は、流れる涙を拭おうともしなかった。
「あぁ、あなた、私は今でもずっと、愛していますよ…」
その日から、祖母はみるみるうちに元気を取り戻していった。
「私はやっぱりあの町が好きだから。あまりユキちゃんたちにも迷惑はかけられないし、あの公園にも行けるように、思い出の詰まった家で一人、暮らすことにするよ。」
不意にその日はやってきた。
ユキが帰宅すると、すでに祖母の姿はなかった。母に聞くと、父の付き添いで実家に向かったという。
ふと気になって、祖母の遺影の置いてあった場所を見ると、遺影は無くなっていた。
『おじいちゃんの形見だからね。この写真と二人、死ぬまで一緒にいることにするよ。私ならもう大丈夫、心配かけたね。』
そう伝言を残して去っていった祖母の気丈な笑顔を思い出して、深く安堵するユキの頰に、涙がつたった。
“簡易解説”
祖父と二人で暮らしていた祖母は、祖父が亡くなったショックで心を病んでしまう。
ユキたち家族と一緒に生活する中で元気を取り戻した祖母は、一人自分の家で暮らせるほどにまで回復する。
祖母が家に飾られていた祖父の遺影を持って帰宅したことを知ったユキは、祖母がつらい思いを乗り越えて生きていこうとしていることを理解し、心の底から嬉しく思った。
毎年、年に2度だけ飛行機で訪れる大好きな祖父母の家を、ユキは心待ちにしていた。
しかし、不幸は突然に訪れる。ユキが中学一年生の時、祖父は突然の発作でそのまま帰らぬ人となってしまった。
悲しみに暮れるユキだったが、それ以上に落ち込んでいたのは祖母だった。
長いこと祖父と二人暮らしをしていた祖母は、ふさぎ込むようになり、とても独りで生活できる状態ではなかった。
思い出してつらくなってしまうからと、祖父の遺影すら見ようとはしなかった。
見かねたユキの両親は、祖母に一緒に暮らそうと提案する。
祖父の遺影は普段祖母が目にしない場所に飾られ、ユキは毎日のように手を合わせた。
帰宅すると祖母がいるという状況になかなか慣れなかったユキも、次第に気にならなくなってきた。
しかし、祖父が亡くなって1年を過ぎても、祖母の精神状態はいっこうに改善しなかった。
形ばかりの挨拶の他は、会話すらしない生活が続き、ユキは心配を募らせていた。
そんな折、転機が訪れる。
ある昼下がり、何を見るでもなくぼんやりとテレビを眺めていたユキは、少し離れた椅子に座る祖母が涙を流していることに気づく。
「どうしたの?おばあちゃん?」
ユキが問うと、祖母はテレビを指差して言った。
「私とおじいちゃんもね、ここで出逢ったのよ。」
見ると、ちょうど祖父母の家にほど近い公園を、有名な司会者が訪れているところだった。
『今は葉の落ちた茶色い枝をのぞかせるこの桜の木も、春になると息をのむほど美しく色づくそうです。』
同意するように大きく頷いた祖母は、流れる涙を拭おうともしなかった。
「あぁ、あなた、私は今でもずっと、愛していますよ…」
その日から、祖母はみるみるうちに元気を取り戻していった。
「私はやっぱりあの町が好きだから。あまりユキちゃんたちにも迷惑はかけられないし、あの公園にも行けるように、思い出の詰まった家で一人、暮らすことにするよ。」
不意にその日はやってきた。
ユキが帰宅すると、すでに祖母の姿はなかった。母に聞くと、父の付き添いで実家に向かったという。
ふと気になって、祖母の遺影の置いてあった場所を見ると、遺影は無くなっていた。
『おじいちゃんの形見だからね。この写真と二人、死ぬまで一緒にいることにするよ。私ならもう大丈夫、心配かけたね。』
そう伝言を残して去っていった祖母の気丈な笑顔を思い出して、深く安堵するユキの頰に、涙がつたった。
“簡易解説”
祖父と二人で暮らしていた祖母は、祖父が亡くなったショックで心を病んでしまう。
ユキたち家族と一緒に生活する中で元気を取り戻した祖母は、一人自分の家で暮らせるほどにまで回復する。
祖母が家に飾られていた祖父の遺影を持って帰宅したことを知ったユキは、祖母がつらい思いを乗り越えて生きていこうとしていることを理解し、心の底から嬉しく思った。
「新ラテシン 透明人間の告白」「4Good」
トリック:3票納得感:1票
カメオ博士は透明になる塗り薬の開発に成功した。
これを塗れば姿は透明になり誰にも気づかれることは無くなる。
カメオがこの薬を開発したのはカメオが好きだったカメコを奪ったウミオに復讐するためであり
カメオは自らの姿と拳銃を透明にしてウミオの殺害しようとしたが
拳銃の弾も透明にしなければいけなかったのでカメオはウミオの殺害を諦めたのです。
一体なぜ?
これを塗れば姿は透明になり誰にも気づかれることは無くなる。
カメオがこの薬を開発したのはカメオが好きだったカメコを奪ったウミオに復讐するためであり
カメオは自らの姿と拳銃を透明にしてウミオの殺害しようとしたが
拳銃の弾も透明にしなければいけなかったのでカメオはウミオの殺害を諦めたのです。
一体なぜ?
19年06月23日 21:53
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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透明になったものは気づかれなくなるので
いくら銃弾を撃ち込んでもウミオの身体は全く反応することはなく血も流さなければ
一向にくたばる気配がないのです(´・ω・`)
いくら銃弾を撃ち込んでもウミオの身体は全く反応することはなく血も流さなければ
一向にくたばる気配がないのです(´・ω・`)
「授かった名が不味かったな」「4Good」
トリック:2票物語:1票納得感:1票
とある部族の村では、
親がつけた本名とは別の通名を使う文化がある。
生まれた子を連れて族長のもとへ行き、
そこで霊媒師が占いによって通名をつけるのだ。
例えば「トカゲ」「リンゴ」「ナイフ」という風に。
その日の占いで「カメオ」を見た霊媒師は、
族長を村から追放すべきだと言った。
なぜ?
親がつけた本名とは別の通名を使う文化がある。
生まれた子を連れて族長のもとへ行き、
そこで霊媒師が占いによって通名をつけるのだ。
例えば「トカゲ」「リンゴ」「ナイフ」という風に。
その日の占いで「カメオ」を見た霊媒師は、
族長を村から追放すべきだと言った。
なぜ?
19年06月25日 20:27
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]
解説を見る
霊媒師が占うのは、その子が死ぬ未来の風景である。
「毒があるトカゲに噛まれる」
「リンゴを喉に詰まらせる」
「心臓にナイフが刺さる」
そこから「トカゲ」「リンゴ」「ナイフ」というような通名をつける。
その日、霊媒師が見た子の未来は
「カメオに殺される」
というものであり、「カメオ」は族長の本名だった。
「毒があるトカゲに噛まれる」
「リンゴを喉に詰まらせる」
「心臓にナイフが刺さる」
そこから「トカゲ」「リンゴ」「ナイフ」というような通名をつける。
その日、霊媒師が見た子の未来は
「カメオに殺される」
というものであり、「カメオ」は族長の本名だった。