みんなのGood

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駅のホームで大声で立ち話をしている酔っぱらいの男二人。
片方の男が何か喋りながらフラフラとホームの端に近づいていく。
もう一人の男は「おい、危ない。下がれ。おい!落ちるぞ!」と叫んではいるが、前に立ち塞がったり、腕を掴んで引き戻したりといったことはしないのである。
なぜか?
21年11月29日 21:43
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]



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線路を挟んで向かい合わせのホームで会話しているから。

「え?なんだって?よく聞こえねーぞ」
「あ。バカ。こっち来るな!危ないよ!」
「え?何?」
「だから、来るなってのに。落っこち、あ、あー!」
「電車が通過しまーす」
トリック:3票納得感:1票
私には、長期休暇を山奥の別荘で優雅に過ごすという習慣があった。
あの日、別荘に居た私は、突如発生した土砂崩れにより道路を分断され、町との交通手段を完全に失ってしまった。加えて電気・ガスなどのライフラインも途絶えた。
別荘には湧き水を引いていたため、飲み水に困らなかったのは不幸中の幸いだった。
しかし、食糧には限りがある。この状態が何日も続けば、餓死するのは確実。
体が日に日にやせ細っていく中、私は助けを信じて、生きる希望だけは失わなかった。
そしてついに食糧が尽き、絶望しかけたとき、救助隊はやってきた。私は助かったのだ。
【担架で救助隊に運ばれゆく中、私は製薬会社Aを訴えることを考えていた。】

私が製薬会社Aを訴える理由は何?
21年12月03日 21:05
【ウミガメのスープ】 [畑多賀康夫]

タイトルをミスリード全開にするか、しないかは悩ましい所ですよね。




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私の趣味は料理だ。別荘にも食材を持ち込んで、手のこんだ料理を作ることを楽しみにしている。
土砂崩れによって別荘が陸の孤島と化してから、私はそれらの食材を食べて飢えをしのいでいた。
しかし、その中に食べるのを躊躇していた食材がある。小麦粉である。
火が使えればまだやりようはあったのだが、この状況ではそのまま食うほかない。だが食糧が減るにつれ、そんな贅沢は言っていられなくなった。
意を決して小麦粉を口に含み、水で流し込む。おや?この味と食感はどこかで・・・。そうだ、この味はまさしく私が愛用している粉末サプリメント、製薬会社Aの「ケンコウニナールZ」だ!なんてことだ!あのサプリの正体がただの小麦粉だったなんて!
私は味覚に絶対の自信があったので、その瞬間に、生きて帰れたら製薬会社Aを訴えてやると、心に誓ったのである。
骨肉の争い「4Good」
トリック:1票納得感:3票
姉『♪~(鼻歌)』
妹『ねえ、お姉ちゃん。そのミートボール私にも分けてよ』
姉『ぷっ!ミートボールだって!』
妹『良いじゃん。独り占めは良くないって』
姉『えー仕方ないなあ。ほら』

姉は妹に生足を渡した。

妹『ああーこれよこれ。たまんないわ』
姉『こら、ちゃんと爪は切らなきゃダメよ。危ないでしょ?』
妹『ごめんごめん。だって早く楽しみたいじゃん』
姉『ウフフ・・・』
妹『キャハハハハ!』

姉と妹が別に極端な思想を持つ狂人ではないとすると、この姉妹は何をやっている?
21年12月05日 12:18
【ウミガメのスープ】 [闇汁]

水曜日22時まで。現在正解者14名。




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A、自宅で飼っている猫の肉球(ミートボール)の取り合い。
死して屍「4Good」
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男は上がる。上へ上へ。ああ、もうすぐ天国だ……。
どういう状況?
21年12月09日 15:13
【ウミガメのスープ】 [レヴィ]

初闇です




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男は魚。釣り人に釣りあげられました。
「今日は大漁だー!!」
消えない傷跡「4Good」
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絶対に見られることのないメッセージを書いた男は、そのメッセージが誰の目にも止まることはないはずなのに顔を真っ赤にした。
内容がポエミィなわけでもなく、メッセージ自体は至って普通の内容である。
いったいどういうこと?
21年12月08日 14:18
【ウミガメのスープ】 [闇汁]

要知識問題です。ヒント追加し日曜日22時まで。現在正解者7名です。




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A、らてらてで出題者なのに出題者のみにチェックを入れてメッセージを送ってしまったから。

(以降体験談)らてらてにて、出題者宛てにメッセージをくれた方に対して返事を書こうと思った出題者。しかしなぜか出題者なのに「出題者のみ」にチェックを入れてしまい、誰にも見られるの事ないメッセージを残してしまった。男は(なにやってんだ俺!)と顔を赤らめ、改めて同じメッセージを今度こそ全員に公開した状態で返したのだった。

男『はー・・・相談数に俺が自分宛に書いた分のカウントが入ってるよ・・・間違って書いたメッセージって完全削除出来ないからなあ』