みんなのGood

さよなライオン「4Good」
良質:3票トリック:1票
らてらて動物園にて、檻からライオンが外に飛び出した。
それを間近でみていた男は、ほっと胸をなでおろした。 なぜ?
19年07月30日 18:54
【ウミガメのスープ】 [八つ橋]



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答え:とりあえず、檻の中にいれば安全だから。
解説:男は飼育員。檻の中でライオンの逆鱗に触れた彼は、必死に逃げ惑っていた。間一髪、男は檻の扉を開けて、ライオンを外に飛び出させることに成功した。なお、扉は廊下を挟んで二重になっているため、ライオンが外に脱走することはない。命が助かった飼育員は、ほっと胸をなでおろした。
チェンジで「4Good」
良質:3票納得感:1票
男女は手を繋いで歩いていたが、しばらくするとぱっと手を離し、それぞれ別の男女と手を繋いで歩いて行った。
どういう状況?
19年08月02日 23:19
【ウミガメのスープ】 [ツバキ]



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男の子と女の子は保育園児。幼いながらも恋人同士らしい。
帰りの時間になっても、二人は仲良く手を繋いで歩いていた。
しかし迎えに来た自分の親を見つけると、ぱっと手を離し、それぞれの親と手を繋いで帰って行った。
やはりまだまだ子どもである。
遭難しそうなんです「4Good」
良質:3票トリック:1票
カメオがふと眼を覚ますと、そこは砂浜からかなり離れた沖合の海だった。どうやらバナナボートに乗ってうとうとしていた間に流されてしまったらしい。
深く、底の見えない海底をボートの上から覗き見て、泳げないカメオは顔を青ざめさせた。
助けてくれそうな人を探して、辺りを見渡していると、1人の女の人が泳いで助けに来てくれた。
カメオは彼女に礼を言うと、彼女は笑顔で了承し、後ろからバナナボートを押してくれた。
波にさらわれて大きくボートが揺れることもなく、女の人と会話をしながら安堵の表情を浮かべていたカメオは、しばらくすると恐怖でその顔を青ざめさせた。

状況を説明してください。
19年08月07日 21:57
【ウミガメのスープ】 [飛びたい豚]

遭難というより海難ですね




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カメオが後ろから押してくれている女の人を見ると、彼女はバナナボートを押してくれていた。
しばらく女性と談笑していたカメオはふと思った。何で泳いでる彼女とスムーズに会話が出来ているんだ?それに泳いでいるならもうちょっと揺れるはず……仮に泳いでいないとして、彼女は泳いでいないのに、なぜボートは進んでいるんだ?

ふと海面の下を見たカメオの背筋が凍った。彼女の足が海底に向かって伸びていたのだ……何十メートルも下の海底に向かって
コンビニの怪「4Good」
トリック:1票納得感:3票
カメオは、コンビニの前にいた。
横から来た女性に続き、カメオは店内へと入る。
買い物を終えたカメオは、ほっと胸を撫で下ろした。


どういう状況だろう?
19年08月10日 01:32
【ウミガメのスープ】 [みづ]

深夜のまったりスープ




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孤独な老人カメオは、コンビニの前に立った。

自動ドアが開かない。

横から来た女性には、しっかり反応しているのに…。

!?
もしかしたら自分は死んでいるのかもΣ(゜Д゜)?と不安になったカメオ。

レジで会計をする事により自身の生死を確かめたのでした。

…無事に買い物できて良かった(*´∀`)ホッ


※自動ドアが反応しない人の原因について。
自動ドアが光線式センサーである場合(現在、主流なのは光線式センサーで、8-9割を占めているそうです)光の反射の多さを測定し、人間かどうかを判断する。黒い服やモコモコ服は、センサーの反応が鈍くなる可能性があるという。

…らしいです。


出題者はよく引っ掛かります。

そうか、明るい服を着たら良いのですね。
特にスパンコールが良いそうです(そんな無茶な…)
花火「4Good」
物語:4票
カメコとカメオは花火大会へ来ている。
カメコは時折小さな歓声を上げながらじっと空を見上げている。
カメオはそれと正反対に、ぺちゃくちゃと口数が多い上にパシャパシャとスマホで写真を撮り続けている。

カメコはカメオに感謝した。
なぜだろう。
18年08月24日 12:00
【ウミガメのスープ】 [くどぅー]

今年は一度だけ見ました。




解説を見る
カメコとカメオは恋人同士。
この日二人は花火大会へ来ていた。

カメコは目が見えない。かろうじて明るさは感じられるが色や形はわからない。
それでもカメコは花火が好きだった。
カメコは大きな音が聞こえるたびに、その音と体に伝わる振動をかみしめるように感じていた。

カメオはカメコの隣で自分が見たものを言葉にして伝える。
「青から赤に変わって、少し尾を引くように消えていくきれいな花火だよ」
そしていつかカメコの視力が戻った時にこの思い出を補完できるようにひとつひとつの花火を写真におさめる。

目の見えない自分をいろんなところに連れて行ってくれて思い出を共有してくれるカメオのことが、カメコは大好きだった。
「今年も、私に花火を見せてくれてありがとう」