みんなのGood

カニバリ問答「4Good」
トリック:2票納得感:2票
観光客に人気のカニバリ島では、入国時に設問数が1000に及ぶアンケートの提出を義務付けている。
いったい何故?
20年07月25日 22:48
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]

天童さん1000問出題に敬意を表して。




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合法的に人肉が食べられることで観光客に人気のカニバリ島。
当然、島民の人肉で賄っていたのではカニバリ島がすぐに滅んでしまう。

そこで、カニバリ島は観光客に1000問のアンケートに答えるよう義務付けた。
1000問ものアンケートにまともに答えるのはほんの少数であり、
たいていの者は後半の設問になるにつれて「はい」ばかりを選択することが多くなってくる。

その流れで{929問目「あなたを人肉料理の食材としてもよろしいですか?」}
という設問に「はい」と答えた人を食材として調理し、他の観光客はありがたがってカニバるのである。
せんぼんさくらん「4Good」
良質:3票物語:1票
女子高生のマコは野球部員のカメオに恋する乙女。
特にカメオの守備する姿をグラウンドの外から見るのがマコの喜びだ。

ある日、マコはカメオが野球部員同士で「今日は{千本}ノックらしいぜ」
と会話しているのを聞いた。

マコはそれを聞き、深いため息をついた。

カメオの守備がたくさん見れるというのに‥

いったいなぜ?
20年07月24日 10:08
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

天童魔子さん1000問お祝い問題。BSまで皆様からのお祝いメッセージをご覧になりお待ち下さい!




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カメオが不動のショートである、らてらて高校野球部。マコはその野球部のマネージャーである。
二人はこっそり付き合っており、練習後はたまにデートをする仲だった。

マネージャーの仕事はたくさんある。
洗濯物やスケジュールの確認、ポカリを作るもの仕事だし、ウミガメのスープも作らなくてはいけない。

そんな中、マコは他のマネージャーと違って特殊なスキルを持っていた。
マコは「ノックを打つことができる」マネージャーだったのだ。

安定したリズム、かつ絶妙な難易度のノックは、正直なところ監督や部員よりも上手かった。
そのおかげというべきか、ノックは主にマコの仕事だった。

「今日は1000本ノックらしいぜ」
「まじかよー」

その会話を聞いたマコは思った。
マコ「え…1000本ノックですか。…誰が打つと思ってるのです?めっちゃ疲れるのです」

ノック開始。矢のようにノックをカメオ達に浴びせかけるマコ。

(はぁ…はぁ…。疲れた…。頭がバカになるのです…。でもこれが終わったらカメオ君をデートに誘うのです…。そう思ったら頑張れるのです…)
30分後
(あたま…バカ…カメオ…さそう…れる…)
1時間後
(バ…カ…さ…そ…う…る)

狂戦士バーカーサーのようにノックを続けたマコ。命からがらノックを終えた。

マコ「か…カメオ君、お疲れ様…。帰りにタピオカ入りウミガメのスープ飲んで帰らないですか?」

カメオ「ごめん、今日はらてらてで天童魔子さんのBS(バーカサーソウル)があるから帰らなくちゃ。また明日ね!」


というわけで
皆様、21時から(予定)の天童魔子さんのBSに是非ご参加ください!


要約
「マコはノックをする立場だったので、それどころではなかった」

この問題は、天童魔子さんの「1000問出題」お祝い問題でした。
お祝いメッセージをお寄せいただいた皆様、誠にありがとうございました。
良質:3票納得感:1票
家に昔からある麦わら帽子を被って出かけて行った娘が
傷だらけになって帰って来た。

私は麦わら帽子に空いた穴を縫い直しながら
もし麦わら帽子が引っかかっていたら娘は怪我をしなかっただろうにと思った。

しかし膝元で眠る娘を撫でながら
麦わら帽子が引っかからなくて良かったと思った。

一体なぜ?




この問題はBS問題なのです
出題から30分経過するかその前に正解が出ますと
1時間のBSタイムに入ります。
BSタイム中はネタ質有り、雑談あり、ボケてよしのマナーと良識を守った無礼講のお祭りタイムに入るのです。
BS終了後は速やかに質問を解く作業に戻るのです
20年07月25日 21:00
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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代々その家に生まれた娘に受け継がれる
魔法使いの帽子。

そう私は魔女の末裔。


私のお母さんもお婆ちゃんもみんな魔女なの。


だけど私には魔法が使えないの。



帽子に穴が開いてるでしょ、それはね
お母さんたちには【角があって】帽子に引っかかってたんだって


私には角が無いから魔法が使えないみたいなんだけど

それでも私は魔女みたいに空に飛んでみたいから
毎日ホウキにまたがって河原の斜面から助走をつけてるんだけど

全然上手く行かないの


あぁなんで私には角がないんだろう


















【簡易解説】

私たちは魔女の末裔。
頭に生えた角を隠すため
いつも帽子を被ってる。

ほら、魔女という字は鬼の女の子が頭に帽子を被ってるみたいじゃない

でも私たちの力も時代とともにどんどん薄くなって
あの子には角が生えていなかった。

ようやく私たちは人間になれたのだ。


普通の人と同じように外に出て
お洒落をして恋をして
他の人と同じように生きていくことができる。

もう帽子が無ければ人前に出れない魔女の時代は終わり
帽子に隠れて涙を流す女の子はもう生まれてこない。




私はこの子の頭をなでながら、角が無い普通の女の子で居てくれることに感謝しているのです(*゚ー゚)ノシ
良質:3票トリック:1票
緊張した表情で、ドアの前に立ったケンジ。

深呼吸をしてノックをしたが、誰も返事をしない。
ケンジは恐怖を感じて、その場から走り去ってしまった。

数分後、現場に戻ってきたケンジ。
今度は恐怖など感じておらず、ノックすることもなくドアを開けた。

もちろんケンジは違法薬物などやっていない。

いったいどういう状況なのだろうか?
20年07月28日 18:46
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

君の心の扉を叩くのはいつも僕さって考えてる




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学校のテストで赤点を取ってしまったケンジ。
憂鬱な気持ちで追試の教室に向かう。

ドアの前で大きく深呼吸。落ち着け……。
「あれ‥?シャーペンの芯あったっけ‥?」

ペンケースを探るが替芯はない。
あるのはノック式シャーペン一本だけだ。
何度かノックをしてみる。

ほんのちょっとしか芯が出ない!
中を見ても‥ない!
これはヤバいぞ‥‥。途中で書けなくなるかも!
恐怖を感じたケンジは売店にダッシュした。

売店で替芯を買い、戻ってきたケンジ。
ガラガラ‥と扉を開けて教室に入る。

ケンジ「いやー、シャーペンの替芯少なくてヤバかったわ!」
友人「あれ?マークシート方式だから今日は鉛筆がいるって話じゃなかった?」

ケンジは再び売店にダッシュした。
伝染るんです「4Good」
良質:3票物語:1票
世界でジワジワと拡がる新型ウイルス。
感染力は弱く、症状も1週間ほどあれば完治するし、重篤なものではないことが大半だ。

しかし、新型ウイルスに感染したヨウタは、仕事を失うことになった。

仕事以外で不用意に外出したり、旅行したわけでもない。

いったいなぜ?
20年08月08日 18:52
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

9(日)終わるまで。ヒントはお気軽にご利用ください!




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新型ウイルスは、大して深刻なものではなかったが、その感染経路が問題だった。
新型ウイルスは「性病」だったのだ。

ヨウタは妻子あるの芸能人で、「理想のお父さん」ランキングで常に上位に食い込むイメージである。
そのおかげで、家庭的なCMや配役にも恵まれているのだ。

しかし、そのようなイメージとは裏腹に、ヨウタは大の女好き。
仕事の合間で、不倫相手と…。ということは日常茶飯事なのだ。

そんな中、ヨウタは性病である新型ウイルスに感染したことが判明した。
このウイルスに感染したということは…たまたまでは済まされない。明らかに「クロ」なのである。

このスキャンダルによってヨウタの仕事場での不倫はバレてしまい、家庭的なイメージは全くなくなってしまった。
そして各メディアから干されてしまい、仕事を失ってしまったのだった。

要約
新型ウイルスは「性病」で、不倫がバレてしまいイメージダウンで仕事を失った。