「Silver・IronBronze・Night」「4Good」
物語:2票納得感:2票
人知れず高価な金属を拾って生計を立てていたケンジ。
ケンジが安価な金属を拾うようになると、多くの人に影響を与えた。
しかし、ケンジの名前を知るものが増えたわけではない。
いったいどういうこと?
ケンジが安価な金属を拾うようになると、多くの人に影響を与えた。
しかし、ケンジの名前を知るものが増えたわけではない。
いったいどういうこと?
20年10月03日 11:16
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

すったもんだあったのよ
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時は100年余り前
ケンジは山奥で砂金を拾って生計を立てていたが、砂金も取れなくなり別の方法で稼がなければならなくなった。
仕事を求めて街に出たケンジ。ふと落ちていた新聞を拾うと「文選求ム」の文字を見つけた。
文選とは、活版印刷において「活字を拾い」印刷版を作る仕事である。
もともと文章を作るのが好きだったケンジは、この仕事に興味を持ち就職した。
ケンジが拾った活字で印刷された新聞は多くの読者に影響を与えた。
しかし、当然ながらケンジの名前が世の中に広まったわけではなかったのだった。
そんなケンジが、将来的に大作家になるのかどうか…。それは誰も知らない。
要約
「金と比べて安価な金属(主に鉛)で出来ていた活字を拾っていた。その印刷物を読む人が多かった。」
タイトルからの遠いヒント
「ぎん(が)てつ・どう(の)よる」→「銀河鉄道の夜」
主人公のジョバンニは、活字拾いのアルバイトをしています。
ケンジは山奥で砂金を拾って生計を立てていたが、砂金も取れなくなり別の方法で稼がなければならなくなった。
仕事を求めて街に出たケンジ。ふと落ちていた新聞を拾うと「文選求ム」の文字を見つけた。
文選とは、活版印刷において「活字を拾い」印刷版を作る仕事である。
もともと文章を作るのが好きだったケンジは、この仕事に興味を持ち就職した。
ケンジが拾った活字で印刷された新聞は多くの読者に影響を与えた。
しかし、当然ながらケンジの名前が世の中に広まったわけではなかったのだった。
そんなケンジが、将来的に大作家になるのかどうか…。それは誰も知らない。
要約
「金と比べて安価な金属(主に鉛)で出来ていた活字を拾っていた。その印刷物を読む人が多かった。」
タイトルからの遠いヒント
「ぎん(が)てつ・どう(の)よる」→「銀河鉄道の夜」
主人公のジョバンニは、活字拾いのアルバイトをしています。
「=」「4Good」
トリック:3票納得感:1票
生徒のいない教室で黒板に2本の線を引く先生。
【何のためにこんな事をしているのでしょう?】
【何のためにこんな事をしているのでしょう?】
20年10月06日 17:50
【ウミガメのスープ】 [すけぬ]
【ウミガメのスープ】 [すけぬ]
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新型のウイルスが流行し、全国の学校が休校になりました。
休校中、この学校では【リモート】で授業をすることになりました。
その際、カメラで黒板を映しながら授業を進めるのですが、
そのカメラでは黒板全体を映しきれませんでした。
そのため、【カメラで映せる範囲】が分かるように
【{黒板に2本の線を引いた}】のでした。
休校中、この学校では【リモート】で授業をすることになりました。
その際、カメラで黒板を映しながら授業を進めるのですが、
そのカメラでは黒板全体を映しきれませんでした。
そのため、【カメラで映せる範囲】が分かるように
【{黒板に2本の線を引いた}】のでした。
「けして凶器ではない!」「4Good」
トリック:2票納得感:2票
田中を殺した離小島君。
離小島君は証拠隠滅のために掃除機をかけたのだが、その掃除機の中に一番最後に吸い込まれていった「田中を殺した凶器」は何?
※質問回数制限があります。参加者の皆さんはチャットで内容を相談後、質問してください。
※リスト聞きなし、嘘回答なし。
※Cindyで出題したものを改変して再出題しております。知っている方は今まで死んでいった数多くの田中達に黙祷!
離小島君は証拠隠滅のために掃除機をかけたのだが、その掃除機の中に一番最後に吸い込まれていった「田中を殺した凶器」は何?
※質問回数制限があります。参加者の皆さんはチャットで内容を相談後、質問してください。
※リスト聞きなし、嘘回答なし。
※Cindyで出題したものを改変して再出題しております。知っている方は今まで死んでいった数多くの田中達に黙祷!
20年10月07日 16:49
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

おかーぷ解除
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掃除中の田中を殺した離小島君。
その後、自分の髪の毛などの痕跡を消すために田中がつい直前まで使用していた掃除機で掃除をした。
その掃除機の中に一番最後に吸い込まれていったのは田中を{絞殺}した凶器。
【掃除機のコード】である。
離小島君はその掃除機を持ち帰って燃えないゴミの日に捨てた。
完全犯罪コンプリート。
その後、自分の髪の毛などの痕跡を消すために田中がつい直前まで使用していた掃除機で掃除をした。
その掃除機の中に一番最後に吸い込まれていったのは田中を{絞殺}した凶器。
【掃除機のコード】である。
離小島君はその掃除機を持ち帰って燃えないゴミの日に捨てた。
完全犯罪コンプリート。
「【fromラテシン】遺書の続き」「4Good」
良質:3票トリック:1票
親不孝者の息子の言葉を呟きながら遺書を書く男。
可哀想な妻に宛てた言葉を書き終え、田中に宛てた言葉を書いている途中に涙が止まらなくなり、これ以上書くことができなくなってしまった。
男は田中と会ったこともないのに一体なぜ?
※ラテシンで出題済み問題。知っている方はネロとパトラッシュと一緒に寝てください
可哀想な妻に宛てた言葉を書き終え、田中に宛てた言葉を書いている途中に涙が止まらなくなり、これ以上書くことができなくなってしまった。
男は田中と会ったこともないのに一体なぜ?
※ラテシンで出題済み問題。知っている方はネロとパトラッシュと一緒に寝てください
20年10月08日 23:14
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
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父さん、俺もうダメみたいだ…
ベッドの上。か細い声でつぶやく息子。
病院から急に容体が悪化したとの連絡を受けた父親は会社を早退し
息子の病室へ駆けつけた。
「長い間、この病気と闘ってきたからかな。もう持たないってのがなんとなく自分で分かるんだ」
「そ、そんな情けないこというなよぉ… お前が死ぬなんて、父さん考えられないよ…」
「父さん、そんな情けない声出さないでよ。最期に父さんにして欲しいことがあるんだ」
「グスッ、なんだ? 父さんにできることか?」
「簡単。遺書をね、書いて欲しいんだ。ほら、もう俺、手、動かないから」
「わ、わかった。あんまり綺麗な字じゃないけど書いてやる。
書いてやるから、お前もこの遺書が無駄になるように頑張れ!」
「うん、じゃあまずは母さんに向けて」
妻は出張先の香港からこっちに向かっている。多分今日中に着くのは無理だろう。
もしかしたら、もしかしたら息子の死に目に会えないかもしれない。そう思うと可哀想で仕方ない。
父親は息子の話す言葉を口の中で呟きながら書面に写していく。
自分が死ぬのは怖くない。しかしこれから息子を失うのだと思うと怖くて怖くて手が震える。
父親は息子の妻への言葉を書き終えて、次を促した。なんだか言いにくそうにもじもじしている。
「次は、沙織へって書いて」
「さ、沙織? 誰だ、その人?」
「田中沙織。父さんは知らないかな。小学生の時からの同級生で中高一緒だったんだ。
今でも手紙で連絡を取り合ってる。その子に渡して欲しいんだ」
「彼女か?」
「・・・。…沙織へ。しばらく会えていないけどお元気でしょうか?…」
息子は父親の問いを無視して、田中沙織への言葉を紡ぎ出した。
父親は苦笑しながら、息子の声を追い、文字に変換していく。
しかししばらくすると息子は黙り込んでしまった。
「ん?どうした?照れてるのか? 父さんにそんな気を使わなくても… タカ?」
息子の返事はない。
「タカ? どうした、おい!まだ途中だろ⁉︎ こんな中途半端なモン渡したら沙織ちゃん困っちゃうぞ!
おい、起きろ! タカ! 頼む、起きてくれ! タカ!!!」
息子は目を覚ます様子はない。窓から差す夕陽が息子の安寧な表情を照らしている。
「お前は本当に親不孝な息子だな…」
そう独りごちた父親はこれ以上書けなくなった息子の遺書に涙を落とした。
ベッドの上。か細い声でつぶやく息子。
病院から急に容体が悪化したとの連絡を受けた父親は会社を早退し
息子の病室へ駆けつけた。
「長い間、この病気と闘ってきたからかな。もう持たないってのがなんとなく自分で分かるんだ」
「そ、そんな情けないこというなよぉ… お前が死ぬなんて、父さん考えられないよ…」
「父さん、そんな情けない声出さないでよ。最期に父さんにして欲しいことがあるんだ」
「グスッ、なんだ? 父さんにできることか?」
「簡単。遺書をね、書いて欲しいんだ。ほら、もう俺、手、動かないから」
「わ、わかった。あんまり綺麗な字じゃないけど書いてやる。
書いてやるから、お前もこの遺書が無駄になるように頑張れ!」
「うん、じゃあまずは母さんに向けて」
妻は出張先の香港からこっちに向かっている。多分今日中に着くのは無理だろう。
もしかしたら、もしかしたら息子の死に目に会えないかもしれない。そう思うと可哀想で仕方ない。
父親は息子の話す言葉を口の中で呟きながら書面に写していく。
自分が死ぬのは怖くない。しかしこれから息子を失うのだと思うと怖くて怖くて手が震える。
父親は息子の妻への言葉を書き終えて、次を促した。なんだか言いにくそうにもじもじしている。
「次は、沙織へって書いて」
「さ、沙織? 誰だ、その人?」
「田中沙織。父さんは知らないかな。小学生の時からの同級生で中高一緒だったんだ。
今でも手紙で連絡を取り合ってる。その子に渡して欲しいんだ」
「彼女か?」
「・・・。…沙織へ。しばらく会えていないけどお元気でしょうか?…」
息子は父親の問いを無視して、田中沙織への言葉を紡ぎ出した。
父親は苦笑しながら、息子の声を追い、文字に変換していく。
しかししばらくすると息子は黙り込んでしまった。
「ん?どうした?照れてるのか? 父さんにそんな気を使わなくても… タカ?」
息子の返事はない。
「タカ? どうした、おい!まだ途中だろ⁉︎ こんな中途半端なモン渡したら沙織ちゃん困っちゃうぞ!
おい、起きろ! タカ! 頼む、起きてくれ! タカ!!!」
息子は目を覚ます様子はない。窓から差す夕陽が息子の安寧な表情を照らしている。
「お前は本当に親不孝な息子だな…」
そう独りごちた父親はこれ以上書けなくなった息子の遺書に涙を落とした。
「彼氏の条件」「4Good」
トリック:4票
別に、その店員を好きになったわけでも、特別な魅力を感じたわけでもないのだが、カメコは{この店員が彼氏だったらよかったのになあ}と思った。
なぜ?
なぜ?
20年10月10日 11:07
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]

今夜中に折を見て撤収します。
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彼氏と服を買いにきたカメコは、気に入ったワンピースを見つけて試着室で着替えた。
「どう、似合ってるかな?」
カーテンを開けて彼氏に見てもらおうとしたが、そこにいたのは女性の店員だけだった。
「とてもよくお似合いですよ。サイズはいかがですか?」
「ちょうどいいです」
カメコはすぐさまカーテンを閉めた。
もう!カメオったら、どこ行ったのよ!
「どう、似合ってるかな?」
カーテンを開けて彼氏に見てもらおうとしたが、そこにいたのは女性の店員だけだった。
「とてもよくお似合いですよ。サイズはいかがですか?」
「ちょうどいいです」
カメコはすぐさまカーテンを閉めた。
もう!カメオったら、どこ行ったのよ!