「聖なる宇宙のエトセトラ」「4Good」
良質:3票トリック:1票
宇宙探査中のカメーリンは、衝撃的な光景を目の当たりにした!
ひとつの惑星が突如軌道を外れ、一直線に猛スピードで走ったかと思えば、他の惑星に激突。激突された惑星はその勢いで弾き飛ばされ、ブラックホールへと消えていったのだ!
カメーリンは叫んだ!
「Oh! Jesus!」
この聖なる宇宙でいったい何が起こっているのだろうか!?
※宇宙のことなんか何も知らない、美しいだけが取り柄の馬鹿な女が出題しています。悪しからず。
※こんなくだらないことを考えるのは、馬鹿な美魔女であるあたしだけだろうと思いつつ念の為調べてみたら、豈図らんや先人がいたとは!
※という訳で元ネタ有りです〜
ひとつの惑星が突如軌道を外れ、一直線に猛スピードで走ったかと思えば、他の惑星に激突。激突された惑星はその勢いで弾き飛ばされ、ブラックホールへと消えていったのだ!
カメーリンは叫んだ!
「Oh! Jesus!」
この聖なる宇宙でいったい何が起こっているのだろうか!?
※宇宙のことなんか何も知らない、美しいだけが取り柄の馬鹿な女が出題しています。悪しからず。
※こんなくだらないことを考えるのは、馬鹿な美魔女であるあたしだけだろうと思いつつ念の為調べてみたら、豈図らんや先人がいたとは!
※という訳で元ネタ有りです〜
22年01月08日 21:41
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
知識不要!むしろ邪魔!
解説を見る
神様が星を使ってビリヤードしているのだ!
「もぐら」「4Good」
物語:3票納得感:1票
とある河川敷が見えるレストランで働く不思議な美人ウェイトレスのお話。
そのウェイトレスは、窓辺の席に一人で座る男性を見つけては、「あなたもぐらね?」と尋ねる。
そう聞かれた男たちは、「いや、もぐらじゃないよ」などとやはり答えるのだが、すると彼女は決まって「そう」と言い立ち去るのだ。
この噂を聞きつけて入店する男性客もいる。
わざと窓辺の席に座り、彼女が例の質問をする。中には、「そうだよ、もぐらだ」と答えてみる者もいる。しかし彼女の返事はいつも大体「そう」とそっけないのだ。
どうも合言葉では無いらしい。
この不思議なウェイトレスは何故こんな質問をするのだろう?
そのウェイトレスは、窓辺の席に一人で座る男性を見つけては、「あなたもぐらね?」と尋ねる。
そう聞かれた男たちは、「いや、もぐらじゃないよ」などとやはり答えるのだが、すると彼女は決まって「そう」と言い立ち去るのだ。
この噂を聞きつけて入店する男性客もいる。
わざと窓辺の席に座り、彼女が例の質問をする。中には、「そうだよ、もぐらだ」と答えてみる者もいる。しかし彼女の返事はいつも大体「そう」とそっけないのだ。
どうも合言葉では無いらしい。
この不思議なウェイトレスは何故こんな質問をするのだろう?
22年01月05日 15:38
【ウミガメのスープ】 [テトルート]
【ウミガメのスープ】 [テトルート]
気長にお待ちしております(o_ _)o
解説を見る
(以下は、現在とあるレストランでウェイトレスをしているとある女の独白である)
8年ほど前、私はホームレスだった。10代のころだ。
とある河原が私の住処となった。
夏は屋根のある橋の下、そして冬は…あの地獄のような凍える冬は、陽のさす場所へ。
ダンボールハウスをつくってそこに寝ていた私は、1度男たちに襲われかけた経験から、目深にフードを被りそして極力ダンボールハウスの中に閉じこもることによって、見られないようにしながらホームレス生活を送っていた。
そんな冬のある日、我がダンボールハウスの隣人が出来た。
顔はハッキリ見たことは無いが、私のダンボールハウスより出来が悪かったことを覚えている。
「なぁちょっと横の人、死なねーのか?こんなに寒くてよ」
それが始まりだった。彼との初めての会話。
「…横って、私ですか?」
「うおっ女かよ。寒くねーのかよ」
「寒いですよ、でも良いんですもう」
不思議と、彼には恐怖はなかった。
彼はよき隣人となった。
ある日、彼は嬉しそうに言った。
「おい、こうして寝るとあったけーぞ」
「…何が?」
「いい加減ダンボールから出てこいよダンボール女、見てみろよ」
「嫌、寒いし」
「…そっか、寒いか。今掘った穴に身体埋めて寝てんだ。ダンボールとボロ服で囲ってな。ちょっとはマシだぜ」
彼はこの寝方を「もぐら寝」(もぐらのように穴を掘ることから)と名付け執拗に私に勧めてきた。もちろん丁重にお断りした。
そしてある日、彼が言った。
「俺、行くわ。じゃあな、名も知らぬダンボール女よ。お互い、ホームレス卒業してまた会おうぜ。先に行って待ってるからよ。汚れた顔見たくねーから、今は見ないでおいてやるよ」
何も返せなかった。彼との隣人生活はそれほど、私にとって優しく、かけがえのないものとなっていたからだ。彼は返事も待たず行ってしまった。私は夜どうし泣いた。
8年後、私は窓からかつての住処がよく見えるレストランで働いていた。
今でも彼のことを思い出す。顔も名も知らない大切な元隣人。
私は今日も客に尋ねる。彼がここに来てくれることを信じて。
「あなたもぐら寝?」
「そうだよ、俺もぐら。」
「そう…」
こんな質問を続けるうち、私は不思議ウェイトレスとして面白がられているようだ。でも、あまり興味はない。
今日も、寂しい刻が過ぎていくだけだ。そうして私の一生は終わるのだろう。
客がくる。高そうなスーツに身を包んだ男だ。窓辺の席に座り、優雅に外の景色を眺めている。だから、いまや名物となったこの質問。
「あなたもぐら寝?」
その男は何故かニヤリと笑った。面白がっているのだろうか。彼は私を見てこう言った。
「そう、俺が‘ もぐら寝’だ。久しぶりだなダンボール女」
肌寒い冬。彼の顔がぼやけているのはどうしてだろうか。
8年ほど前、私はホームレスだった。10代のころだ。
とある河原が私の住処となった。
夏は屋根のある橋の下、そして冬は…あの地獄のような凍える冬は、陽のさす場所へ。
ダンボールハウスをつくってそこに寝ていた私は、1度男たちに襲われかけた経験から、目深にフードを被りそして極力ダンボールハウスの中に閉じこもることによって、見られないようにしながらホームレス生活を送っていた。
そんな冬のある日、我がダンボールハウスの隣人が出来た。
顔はハッキリ見たことは無いが、私のダンボールハウスより出来が悪かったことを覚えている。
「なぁちょっと横の人、死なねーのか?こんなに寒くてよ」
それが始まりだった。彼との初めての会話。
「…横って、私ですか?」
「うおっ女かよ。寒くねーのかよ」
「寒いですよ、でも良いんですもう」
不思議と、彼には恐怖はなかった。
彼はよき隣人となった。
ある日、彼は嬉しそうに言った。
「おい、こうして寝るとあったけーぞ」
「…何が?」
「いい加減ダンボールから出てこいよダンボール女、見てみろよ」
「嫌、寒いし」
「…そっか、寒いか。今掘った穴に身体埋めて寝てんだ。ダンボールとボロ服で囲ってな。ちょっとはマシだぜ」
彼はこの寝方を「もぐら寝」(もぐらのように穴を掘ることから)と名付け執拗に私に勧めてきた。もちろん丁重にお断りした。
そしてある日、彼が言った。
「俺、行くわ。じゃあな、名も知らぬダンボール女よ。お互い、ホームレス卒業してまた会おうぜ。先に行って待ってるからよ。汚れた顔見たくねーから、今は見ないでおいてやるよ」
何も返せなかった。彼との隣人生活はそれほど、私にとって優しく、かけがえのないものとなっていたからだ。彼は返事も待たず行ってしまった。私は夜どうし泣いた。
8年後、私は窓からかつての住処がよく見えるレストランで働いていた。
今でも彼のことを思い出す。顔も名も知らない大切な元隣人。
私は今日も客に尋ねる。彼がここに来てくれることを信じて。
「あなたもぐら寝?」
「そうだよ、俺もぐら。」
「そう…」
こんな質問を続けるうち、私は不思議ウェイトレスとして面白がられているようだ。でも、あまり興味はない。
今日も、寂しい刻が過ぎていくだけだ。そうして私の一生は終わるのだろう。
客がくる。高そうなスーツに身を包んだ男だ。窓辺の席に座り、優雅に外の景色を眺めている。だから、いまや名物となったこの質問。
「あなたもぐら寝?」
その男は何故かニヤリと笑った。面白がっているのだろうか。彼は私を見てこう言った。
「そう、俺が‘ もぐら寝’だ。久しぶりだなダンボール女」
肌寒い冬。彼の顔がぼやけているのはどうしてだろうか。
「子が元気なら安心するのが親心」「4Good」
トリック:1票納得感:3票
心配性のカメコは、息子が雨に濡れて帰ってくるといつも「風邪をひくかもしれないでしょ!」と激しく怒る。
しかしある日、息子から「傘を忘れて濡れたまま帰っちゃった」と聞いたカメコは、それを聞いて怒りながら少し安心した。
一体どうして?
しかしある日、息子から「傘を忘れて濡れたまま帰っちゃった」と聞いたカメコは、それを聞いて怒りながら少し安心した。
一体どうして?
22年01月11日 18:02
【ウミガメのスープ】 [うつま]
【ウミガメのスープ】 [うつま]
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息子が熱を出したと聞いて慌てて家に帰ったカメコ。
今のご時世、もしコロナだとどうしようかと心配になっていた。
息子に何があったか聞くと、
「ごめん…傘を忘れて濡れたまま帰っちゃったんだ…」
としおらしく息子は答えた。
「だからいつも濡れないように気をつけてねって言ってたでしょ」
と怒りながら、
(濡れて体が冷えたのが原因の風邪っぽいわね…もちろん病院には連れていくけどコロナの可能性は低い気がするわ)
と考え、ほんの少し安心したのだった。
実は現在私は37.5の熱が出ていまして、ちょうどカメコと同じような推論を行っていたところです。病院に電話をしたところ、熱が出てすぐなので抗原検査では正確に分からないとのことで、明日休んで病院に行こうと思います。
ただの風邪だと思いたいです。
今のご時世、もしコロナだとどうしようかと心配になっていた。
息子に何があったか聞くと、
「ごめん…傘を忘れて濡れたまま帰っちゃったんだ…」
としおらしく息子は答えた。
「だからいつも濡れないように気をつけてねって言ってたでしょ」
と怒りながら、
(濡れて体が冷えたのが原因の風邪っぽいわね…もちろん病院には連れていくけどコロナの可能性は低い気がするわ)
と考え、ほんの少し安心したのだった。
実は現在私は37.5の熱が出ていまして、ちょうどカメコと同じような推論を行っていたところです。病院に電話をしたところ、熱が出てすぐなので抗原検査では正確に分からないとのことで、明日休んで病院に行こうと思います。
ただの風邪だと思いたいです。
「大好きだから」「4Good」
物語:2票納得感:2票
両親が大好きなK君は、突然母が飲んでいたホットコーヒーを取り上げ、勢いよく父の顔面にぶちまけた。
どうして?
どうして?
22年01月12日 00:05
【ウミガメのスープ】 [テトルート]
【ウミガメのスープ】 [テトルート]
どなたでも大歓迎です!!(>人<;)
解説を見る
A 植物状態の父に水分をあげるため
とある病室の一室での会話。
「ねぇお母さん、どうしてお父さんおきないの?」
「お父さんはね、植物状態になったのよ」
「しょくぶつ…おはなのこと?」
「そう…そうよ、だからね、起きないの」
「そっか、おはなになっちゃったんだ」
すると、K君は病室を物色し始めた。しかし、目的のものが見つけられなかったのか、首を傾げながら戻ってきた。
「カメオ、何を探してるの?」
と尋ねる母が握っているのは缶コーヒー。するとK君はそれを見て、「あっ!」と言い、おもむろに母から缶コーヒーを取り上げると、静かに眠る父の顔に勢いよく注いだ。
「ッ!!カメオ何を…」
K君は優しい笑顔で母にこう言った。
「お母さん、なかないで。おみずをあげればお父さんはかれないから。いつかげんきになるよ」
とある病室の一室での会話。
「ねぇお母さん、どうしてお父さんおきないの?」
「お父さんはね、植物状態になったのよ」
「しょくぶつ…おはなのこと?」
「そう…そうよ、だからね、起きないの」
「そっか、おはなになっちゃったんだ」
すると、K君は病室を物色し始めた。しかし、目的のものが見つけられなかったのか、首を傾げながら戻ってきた。
「カメオ、何を探してるの?」
と尋ねる母が握っているのは缶コーヒー。するとK君はそれを見て、「あっ!」と言い、おもむろに母から缶コーヒーを取り上げると、静かに眠る父の顔に勢いよく注いだ。
「ッ!!カメオ何を…」
K君は優しい笑顔で母にこう言った。
「お母さん、なかないで。おみずをあげればお父さんはかれないから。いつかげんきになるよ」
「ぶれいぶ・めん・ろーど」「4Good」
物語:1票納得感:3票
イトウとサハラは”落ちたら死ぬ”というゲームをしている。それを見ていたトネガワは二人の事を心配しているにも関わらず
『俺が行けないだろう、危ないから早く降りてくれ』と願っているのだという。
さて、トネガワは今どこに居るのだろう?
『俺が行けないだろう、危ないから早く降りてくれ』と願っているのだという。
さて、トネガワは今どこに居るのだろう?
22年01月09日 13:30
【20の扉】 [闇汁]
【20の扉】 [闇汁]
今度こそシンプルです。水曜日23時59分まで。最終ヒント追加。正解6名様。
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A、自分で運転している自動車(の運転席)
小学校に通うイトウとサハラの登校中のこと。
イトウ『よし、サハラ、俺の考えたゲームやらないか?』
サハラ『お、どんなんだよ』
イトウ『ぶれいぶめんろーどってゲームだ。この石から落ちたら負けっていうゲーム』
サハラ『勇者の道か!かっこいいな!いいぜ。お前先に落ちんなよ!』
イトウ『おう!』
縁石の上でバランスゲームをする二人。それを後ろから見ていた運転手のトネガワ。
トネガワ(バカっ・・・こんなとこでバランスゲーム・・・!自殺行為っ・・・!危うく体勢を崩し・・・あえなく落下っ・・・!必然轢死っ・・・!ありえないっ・・・!奴ら可能性などを見ていないっ・・・!自分が死ぬという可能性・・・!自分の命を救うのは自分だけっ・・・!)
トネガワ(こんな状態では追い越しは不可能・・・!くそがっ・・・!)
結局広い道路に出るまでのろのろと小学生の後ろをついてまわり、ずっと後ろから見守る性根は優しいトネガワであった。
簡易解説:道路の縁石の上でバランスゲームをしている小学生のイトウとサハラに対し、いつ車道側に倒れてくるか分からないので危なくてそれを追い越しできない運転手のトネガワ。
小学校に通うイトウとサハラの登校中のこと。
イトウ『よし、サハラ、俺の考えたゲームやらないか?』
サハラ『お、どんなんだよ』
イトウ『ぶれいぶめんろーどってゲームだ。この石から落ちたら負けっていうゲーム』
サハラ『勇者の道か!かっこいいな!いいぜ。お前先に落ちんなよ!』
イトウ『おう!』
縁石の上でバランスゲームをする二人。それを後ろから見ていた運転手のトネガワ。
トネガワ(バカっ・・・こんなとこでバランスゲーム・・・!自殺行為っ・・・!危うく体勢を崩し・・・あえなく落下っ・・・!必然轢死っ・・・!ありえないっ・・・!奴ら可能性などを見ていないっ・・・!自分が死ぬという可能性・・・!自分の命を救うのは自分だけっ・・・!)
トネガワ(こんな状態では追い越しは不可能・・・!くそがっ・・・!)
結局広い道路に出るまでのろのろと小学生の後ろをついてまわり、ずっと後ろから見守る性根は優しいトネガワであった。
簡易解説:道路の縁石の上でバランスゲームをしている小学生のイトウとサハラに対し、いつ車道側に倒れてくるか分からないので危なくてそれを追い越しできない運転手のトネガワ。