「違法目薬と父の教え」「4Good」
納得感:4票
男はある日、目薬をさした。
その後、男は反省し、
亡くなった父のことを思い出していた。
どういうことだろうか。
その後、男は反省し、
亡くなった父のことを思い出していた。
どういうことだろうか。
20年09月11日 23:10
【ウミガメのスープ】 [ちーちゃん☆彡]
【ウミガメのスープ】 [ちーちゃん☆彡]
問題・回答の仕方・解説など見て下さる方はアドバイスお願いします。ただの感想も大歓迎です!
解説を見る
男は【俳優】。
ドラマの撮影で泣く演技があったが、【自力で泣くことができずに目薬をさすことで対応していた】。
しかし、いつまでもそんな嘘の涙に頼っているようでは一流の俳優にはなれないと反省し、自力で泣く方法を考えた。
そして後日、男はドラマで泣く演技をする際に【先日亡くなってすごく悲しかった父のことを思い出すことで涙を流す】ことができるようになり、その後も数々の場面で努力し、演技力を上げて一流の俳優となっていった。
「悲しみを乗り越え、ピンチをチャンスに変えられる者は成功を手にする」
それが父の教えだった。
ドラマの撮影で泣く演技があったが、【自力で泣くことができずに目薬をさすことで対応していた】。
しかし、いつまでもそんな嘘の涙に頼っているようでは一流の俳優にはなれないと反省し、自力で泣く方法を考えた。
そして後日、男はドラマで泣く演技をする際に【先日亡くなってすごく悲しかった父のことを思い出すことで涙を流す】ことができるようになり、その後も数々の場面で努力し、演技力を上げて一流の俳優となっていった。
「悲しみを乗り越え、ピンチをチャンスに変えられる者は成功を手にする」
それが父の教えだった。
「ハッピー・ブラッディ・ウェディング」「4Good」
良質:3票納得感:1票
{結婚式}が{殺人事件の現場}になったので
カメコ達は笑った。
状況を補完してください。
カメコ達は笑った。
状況を補完してください。
20年09月12日 00:36
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
ラテシン時代の作品を若干改変です
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カメコ達は{お絵かき伝言ゲーム}をしていた。
トップバッターのカメコに渡された冊子に書かれたお題は「結婚式」。
周囲に見えないように描き上げ次の人に渡していくのを繰り返し、
答え合わせの時間が来た。
ウミオ(アンカー)「何だこれ……?殺人事件の現場?」
【どうしてこうなった!?】
確かに事件現場にしか見えない絵を前にカメコ達は大笑いした。
改変元(自作)「ラテシン」より[ハッピー・ブラッディ・ウェディング]
http://sui-hei.net/mondai/show/29683
トップバッターのカメコに渡された冊子に書かれたお題は「結婚式」。
周囲に見えないように描き上げ次の人に渡していくのを繰り返し、
答え合わせの時間が来た。
ウミオ(アンカー)「何だこれ……?殺人事件の現場?」
【どうしてこうなった!?】
確かに事件現場にしか見えない絵を前にカメコ達は大笑いした。
改変元(自作)「ラテシン」より[ハッピー・ブラッディ・ウェディング]
http://sui-hei.net/mondai/show/29683
「致命的な欠点」「4Good」
トリック:2票納得感:2票
一子相伝の暗殺拳、【背徳真拳】。その真髄は敵肉体の外部からではなく内部から破壊にある
しかし背徳真拳には致命的な欠点があった
それは何?
【参加テーマ・背徳真拳の技名を考えて下さい(解説に反映します)】
しかし背徳真拳には致命的な欠点があった
それは何?
【参加テーマ・背徳真拳の技名を考えて下さい(解説に反映します)】
20年09月09日 22:10
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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<アザゼル『背徳・肉球拳!』>
TTR『な・・・なんだ?痛くも痒くも・・・とーとーろー!』
TTRは内部から爆砕し死んだ
次の日
琴水刑事『凄い死に方ですね・・・』
まやー警部『あー。この殺し方は背徳真拳だねー』
琴水刑事『え?そうなんですか?』
まやー警部『だってこんな殺し方出来るの背徳真拳だけだもん』
琴水刑事『そうなんですか。と言うことは背徳真拳の門下生の誰かが・・・』
まやー警部『いや、背徳真拳は一子相伝でね確か先代は捕まって檻ン中だから犯人は当代継承者のアザゼルだな』
二人は、三丁目の背徳道場へと向かった
TTR『な・・・なんだ?痛くも痒くも・・・とーとーろー!』
TTRは内部から爆砕し死んだ
次の日
琴水刑事『凄い死に方ですね・・・』
まやー警部『あー。この殺し方は背徳真拳だねー』
琴水刑事『え?そうなんですか?』
まやー警部『だってこんな殺し方出来るの背徳真拳だけだもん』
琴水刑事『そうなんですか。と言うことは背徳真拳の門下生の誰かが・・・』
まやー警部『いや、背徳真拳は一子相伝でね確か先代は捕まって檻ン中だから犯人は当代継承者のアザゼルだな』
二人は、三丁目の背徳道場へと向かった
「chain」「4Good」
良質:3票物語:1票
余命僅かなヒロミはマスミに「結婚してほしい」と頼んだ。
それを承諾したマスミはマサキと結婚した。
マスミが心変わりをしたわけでなければ
いったいどういうことだろう?
それを承諾したマスミはマサキと結婚した。
マスミが心変わりをしたわけでなければ
いったいどういうことだろう?
20年09月13日 05:24
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
ありがとうございました!
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―――俺にとっての母方の祖母ちゃんがさ、
母さんが大学生のときに病気で余命1年って言われて、
一人娘の母さんに
「死ぬ前にあなたの花嫁姿が見たいし孫も抱きたい」
「だからマサキ君(親父の名前な)と{結婚してほしい}」
みたいに言ったんだと。
そんで母さん当時付き合ってた親父にプロポーズして、
休学して、結婚式挙げて、速攻で子作りして一年ちょっとで俺が産まれた。
ホッとしてそのまま逝っちゃったらどうしよう、って母さん達も悩んだけど、
何もしなかったら一生後悔すると思ったらしい。
そうしてくれてなかったら俺も生まれてないからなぁ。感謝しないと。
祖母ちゃん?
俺が小4のときまで頑張ったよ?
お腹にいる頃は「この子が無事に産まれてきてくれるまで死ねない」って言ってたみたいで、
産まれたら「ばぁばって呼んでくれるまで」
幼稚園入ったら「ランドセル買ってあげられるまで」って感じでさ。
結局余命宣告受けたのと死んだのは別の病気だし。
初孫パワー凄いって? うん、俺もそう思う。
おもちゃやゲーム買ってくれたの大体母方の祖父ちゃん祖母ちゃんだったし。
まぁとにかく俺の両親がやけに若いのはそういう理由だよ。
大丈夫、頭は固くない人達だからきっと上手くやっていけるって。
【※要約】
母親のヒロミは娘のマスミに「{(マサキと)}結婚してほしい」と頼んだので
それを承諾したマスミとその恋人であるマサキが結婚するのは自然なことである。
母さんが大学生のときに病気で余命1年って言われて、
一人娘の母さんに
「死ぬ前にあなたの花嫁姿が見たいし孫も抱きたい」
「だからマサキ君(親父の名前な)と{結婚してほしい}」
みたいに言ったんだと。
そんで母さん当時付き合ってた親父にプロポーズして、
休学して、結婚式挙げて、速攻で子作りして一年ちょっとで俺が産まれた。
ホッとしてそのまま逝っちゃったらどうしよう、って母さん達も悩んだけど、
何もしなかったら一生後悔すると思ったらしい。
そうしてくれてなかったら俺も生まれてないからなぁ。感謝しないと。
祖母ちゃん?
俺が小4のときまで頑張ったよ?
お腹にいる頃は「この子が無事に産まれてきてくれるまで死ねない」って言ってたみたいで、
産まれたら「ばぁばって呼んでくれるまで」
幼稚園入ったら「ランドセル買ってあげられるまで」って感じでさ。
結局余命宣告受けたのと死んだのは別の病気だし。
初孫パワー凄いって? うん、俺もそう思う。
おもちゃやゲーム買ってくれたの大体母方の祖父ちゃん祖母ちゃんだったし。
まぁとにかく俺の両親がやけに若いのはそういう理由だよ。
大丈夫、頭は固くない人達だからきっと上手くやっていけるって。
【※要約】
母親のヒロミは娘のマスミに「{(マサキと)}結婚してほしい」と頼んだので
それを承諾したマスミとその恋人であるマサキが結婚するのは自然なことである。
「二組の親子」「4Good」
物語:4票
とある有名な写真家が、とある公園で撮った二枚の写真。
両方ともに親子と思われる二人の人物が写っていて、ピントもずれていれば構図もめちゃくちゃである。
だがこの二枚の写真は、見た人の心を大きく揺らした。
いったいなぜ?
両方ともに親子と思われる二人の人物が写っていて、ピントもずれていれば構図もめちゃくちゃである。
だがこの二枚の写真は、見た人の心を大きく揺らした。
いったいなぜ?
20年09月16日 00:08
【ウミガメのスープ】 [琴水]
【ウミガメのスープ】 [琴水]
解説を見る
真新しい公園の遊歩道で、一人の父親が自身の息子にカメラの使い方を教えていた。
「…せるふたいまー?お父さん、僕にやらせて、僕が撮る!」
「ははっ、わかったよカメオ、好きに撮りなさい」
5・4・3・2・1・パシャ
「…うーん。なんだかブレているし二人とも端っこに写ってるけど、これはこれで味があるね」
「お父さんのイジワル!下手って言いたいんでしょ!絶対うまくなってやるからね!」
「じゃあカメオがもっと上手になったら、また一緒に写真を撮ろうか」
「うん!約束だよ、お父さん」
こうして幼いカメオはカメラと出会い、自身の原点となる最初の一枚が撮られたのであった。
あれから20年。
カメオの父は早くに亡くなってしまった為、約束が果たされる事はなかった。
それでもカメラの腕を磨いて、プロのカメラマンとなったカメオは
最愛の息子、ウミオを連れて古びた公園の遊歩道で写真を撮った。
5.4.3.2.1.パシャ
「すごい!なんでパパも一緒に写ってるの!?」
「これはね、セルフタイマーって言うんだよ」
「…せるふたいまー?」
当時の俺と同じように、目を瞬かせながらウミオが答える。
そしてウミオは当時の父と同じようにこう言った。
「何かぼやけてるし、僕たちが写ってるの端っこじゃん!パパの下手っぴー!」
「ははっ、厳しいな、ウミオは。じゃあパパがもっと上手になったら、また一緒に写真を撮ってもいいかい?」
「しょうがないなー、パパは。でも、わかったー!約束する!」
その言葉に何とも言えない懐かしさを感じながらカメオは思った。
(20年後、今度こそ約束を果たそう)
と。
どこかノズタルジックでありながらも、続く未来を感じさせるこの二枚の写真は
見た人の心を大きく揺らした。
【簡易解説】
写真の一枚は二十年前に撮られたもので、幼いカメオが父と一緒に写った写真。
セルフタイマーで撮られたそれは、ピントもずれていて構図もめちゃくちゃであった。
もう一枚は現在プロのカメラマンとなったカメオが、自身の息子であるウミオと一緒に写った写真。
同じ公園、同じアングル、ピントのずれや構図の拙さなど全てが高い技術で再現されていた。
どこかノズタルジックでありながらも、続く未来を感じさせるこの二枚の写真は
見た人の心を大きく揺らした。
「…せるふたいまー?お父さん、僕にやらせて、僕が撮る!」
「ははっ、わかったよカメオ、好きに撮りなさい」
5・4・3・2・1・パシャ
「…うーん。なんだかブレているし二人とも端っこに写ってるけど、これはこれで味があるね」
「お父さんのイジワル!下手って言いたいんでしょ!絶対うまくなってやるからね!」
「じゃあカメオがもっと上手になったら、また一緒に写真を撮ろうか」
「うん!約束だよ、お父さん」
こうして幼いカメオはカメラと出会い、自身の原点となる最初の一枚が撮られたのであった。
あれから20年。
カメオの父は早くに亡くなってしまった為、約束が果たされる事はなかった。
それでもカメラの腕を磨いて、プロのカメラマンとなったカメオは
最愛の息子、ウミオを連れて古びた公園の遊歩道で写真を撮った。
5.4.3.2.1.パシャ
「すごい!なんでパパも一緒に写ってるの!?」
「これはね、セルフタイマーって言うんだよ」
「…せるふたいまー?」
当時の俺と同じように、目を瞬かせながらウミオが答える。
そしてウミオは当時の父と同じようにこう言った。
「何かぼやけてるし、僕たちが写ってるの端っこじゃん!パパの下手っぴー!」
「ははっ、厳しいな、ウミオは。じゃあパパがもっと上手になったら、また一緒に写真を撮ってもいいかい?」
「しょうがないなー、パパは。でも、わかったー!約束する!」
その言葉に何とも言えない懐かしさを感じながらカメオは思った。
(20年後、今度こそ約束を果たそう)
と。
どこかノズタルジックでありながらも、続く未来を感じさせるこの二枚の写真は
見た人の心を大きく揺らした。
【簡易解説】
写真の一枚は二十年前に撮られたもので、幼いカメオが父と一緒に写った写真。
セルフタイマーで撮られたそれは、ピントもずれていて構図もめちゃくちゃであった。
もう一枚は現在プロのカメラマンとなったカメオが、自身の息子であるウミオと一緒に写った写真。
同じ公園、同じアングル、ピントのずれや構図の拙さなど全てが高い技術で再現されていた。
どこかノズタルジックでありながらも、続く未来を感じさせるこの二枚の写真は
見た人の心を大きく揺らした。