みんなのGood

良質:3票物語:1票
山奥で暮らす貧しいお爺さん。
もうすぐお正月だというのに家には食べるものがありません。
町で傘でも売ってくるかと山を降りたものの傘は一つも売れませんでした。
その帰り道、雪が降ってきて寒そうにしていたお地蔵さまに売り物の傘を被せてあげました。

すると翌朝、お爺さんの家の前にたくさんのご馳走と宝が贈られていたので
思わず喜び叫ぶとお婆さんはお爺さんがお地蔵様を信じていないことを悟りました。

一体なぜ?
19年01月12日 21:37
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
今日はクリスマス。


きっとこれは昨日良いことをした儂へのサンタさんからのクリスマスプレゼントに違いない


お爺さんは空に向かって『メリークリスマス!!』と叫ぶと







お婆さんは『このキリシタンめ!!キリスト教の行事を祝うとは何事じゃ!仏教徒ならお地蔵さまに感謝せよ』と非国民じゃと罵られたのです
良質:3票物語:1票
マッチ売りの少女はマッチを擦ると思い出がイメージとなってその場に見える。
暖かい部屋、美味しそうな料理。そして最愛の人は・・・お婆ちゃん?!

翌日少女は自殺をしてしまいました。

一体なぜ?
19年01月15日 20:47
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
少女は放火犯。

人を殺すって最高。

マッチを擦ればこの人の一番良い思い出《走馬燈》が見える。

貧乏な少女にとっては他人の幸せの瞬間を見るのが唯一の楽しみ






さぁ今夜の獲物はどんな人?

とても酒臭い

でも思い出には関係ない


ほら暖かな部屋


幸せな時間

欲しかった理想

美味しそうな料理

楽しかった思い出

最高の瞬間




そしてこの人の最愛の人は・・・お婆ちゃん?!


この日とパパじゃん!!(´;ω;`)



ごめんなさいパパ~ 。・゚・(ノД`)・゚・。 パパにもう会えないなんて嫌だよ~




娘は最愛の父を殺してしまったことを悔やみ自殺したのです。











でも残念ながら彼女の思い出も走馬燈も全部燃えて灰になり残ることはありませんでした。
良質:3票納得感:1票
「おい!お前!」
「何?」
「あいつはどこだ!」
「冷蔵庫の中よ。」
「よし!いくぞ!」
「かき混ぜちゃっていいよ!」
カメオは感心した。どういうことだろう?
19年01月17日 18:06
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]



解説を見る
カメオの両親が寝言で会話していた。
母親はカメオが料理している夢でも見ているのだろう。
父親についてはちょっとよく分からないが。
良質:3票物語:1票
独創的な発想で度々世間を騒がせる天才コック、カメオ。

彼はある時、日本の『流し素麺』に目をつけ、彼流にアレンジ。
そうして生み出された『流しソメーン』は様々な形にカットされた色とりどりの食材を
これまたカメオが生み出した『流しソメーン用スープ』と一緒に
まるで川のように上から流し客が自由にすくって食べるというもので
食べる者だけでなく見る者も楽しませると好評になり、またたく間に大人気メニューとなった。

一方その頃、靴屋も儲かった。
なぜ?
19年02月08日 15:34
【ウミガメのスープ】 [やかた]

のどごしトゥルトゥル




解説を見る
ときは2XXX年、人類は宇宙進出を果たし、
人類の多くは宇宙に漂うコロニー内で生活していた。

ある時、寂れた星『らてらて星』の村おこしならぬ星おこしを頼まれたカメオは
古い文献に載っていた『流し素麺』なるものから着想を得て『流しソメーン』を完成させた。
【重力】によって上から下に流れる川を見立てたそれは宇宙に住む人々に新鮮な感動と驚きを与えた。
宇宙では食べられぬその『流しソメーン』を食べるため
人々は『らてらて星』にこぞって押しかけ、星おこしは大成功をおさめた。

一方その頃、
普段ぷかぷか浮いて生活をしていた宇宙に住む人々は
大地に降り立って『流しソメーン』を食べるべく、【靴】を買い求めたため
靴屋も儲かった。
良質:3票物語:1票
学校のトイレにはむかしこの学校で死んだトイレの花子さんが出ると話しているカメオ。
それを聞いていたカメコは幽霊なんているわけもないと思いながらも
うん。花子さんはいるねっと肯定した。

一体なぜ?
19年02月17日 13:56
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
この前トイレに入ったものの紙が無く助けを求めたカメオ。


その声を聞きカメコはカメオを助けるために男子トイレに入ったのですが
その時カメオはトイレの隙間から女子の上履きを見えていて花子さんが助けてくれたと思ったのです。



カメコ的にもこのまま勘違いしてくれたほうがいいしカメオも助けたのがカメコだと分かったら恥ずかしくなるでしょう。