みんなのGood

バカな子ほど…「4Good」
物語:1票納得感:3票
男は、教え子が試験に落ちた事に内心で喜んだ。
なぜ?
25年01月25日 07:59
【ウミガメのスープ】 [はずれ]

初出題なので何か粗があったたらすいません。




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盲導犬訓練士の男は最近担当しているドジな犬にすっかり情がうつってしまいこの子が試験に落ちたら自宅で引き取ろうとこっそり心に決めていた。
必死の訓練も虚しくちょうちょを追いかけて試験から脱落した教え子を見て、男は天を仰ぎながらも内心の喜びを消すことは出来なかった。
想い出がいっぱい「4Good」
トリック:2票納得感:2票
「おもひで」と書かれたアルバムの中の、とある女性の写真の裏には、田中の最愛の人にむけての言葉が綴られている。

問い
女性の職業が"モデル"だとしたら田中の職業は何だろうか?

※質問数制限なし!
25年01月29日 21:12
【20の扉】 [ダニー]



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A.歌手

田中のファーストアルバム「おもひで」

その中の収録曲一曲目「想い出」は田中の最愛の人である妻への想いを綴った歌詞となっている。

歌詞カードの表紙には今人気の女性モデルを起用。
その表紙の裏に「想い出」の歌詞が書かれているのであった。
良質:3票物語:1票
メイの彼氏であるハヤトは殆どお洒落に興味が無く、普段から適当に選んだ服を着ている。
彼はメイとのデートですら、いつも同じような大してイケてない安物のシャツを着ていた。

そんな二人のあるデートの日のこと。
ハヤトのイケてない安物のシャツを幾度と無く目にしたメイは、突然「私達、もう終わりよ!!!!」と叫んだ。

ハヤトのシャツがイケてないのはいつものことなのに、一体どうしたというのだろう?
今日のデート場所をある程度明らかにした上で答えてほしい。
25年01月30日 20:58
【ウミガメのスープ】 [器用]



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森の中、気が遠くなるほどの距離を歩き続けたメイとハヤトは、枝に赤い無地のシャツが括りつけられた背の高い木の前で立ち尽くした。

時刻は既に夕方に差し掛かっており、木々の隙間を縫う西日が僅かに陰り始めていた。

二人は遭難していた。
「たまには趣向を変えて」と二人で来た自然公園。対して危険な場所ではないはずであった。だが、経験不足故の慢心で本来のルートを外れた二人はそのまま迷い、致命的な判断ミスによって森の深くまで来てしまった。
電波がなく救助も呼べなかったため、二人は「今いる場所からひたすら一つの方角に歩けば森を抜ける」と考え、目印としてその場で一番背の高い木の枝にハヤトのシャツを括りつけておいたのだ。いつもならお洒落に気を使わないハヤトに苦言を呈するメイだが、今回は逆に功を奏したと言える。だが、そんな笑い話にするには未だ状況が危機的すぎた。

そうしてひたすらに歩き続けた二人であったが、歩けども歩けども森は抜けず、どこで回ってきたのか元の背の高い木の場所に戻ってきてしまった。
「こっちがダメなら」と今度は別の方角へ向かい、また元の場所に戻るの繰り返し。

息も絶え絶えのメイの前にあの見慣れたシャツが現れたのは、実に数十回目のことであった。

「ふっ、ひひっ……」

不意に引き攣った笑い声をあげたメイを、怯えながら見つめるハヤト。

「メイ…?」

【「{私達、もう終わりよ!!!あはははははははははっ!!!!!!}」】

尋常ではないメイの様子を見て、徐々に絶望の表情を浮かべるハヤト。
森の中には彼女の笑い声が木霊し、それから暫く経って、その声も聞こえなくなった。


そして…………。


「──本日未明、Sヶ原自然公園近くの山中で、身元不明の男女の遺体が発見されました。警察によりますと、遺体は死後2ヶ月は経過していると見られ、既に{白骨化}が進んでおり───」
僕のはマシな方「4Good」
物語:3票納得感:1票
カメオはカツラを被っているのだが、想い人であるカメコが「{ハゲだけは嫌だ}」と言うのを聞いて{カツラを外すことにした}。
【一体なぜ?】
25年02月01日 17:00
【ウミガメのスープ】 [シキナミ]

また髪の話です。




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【カメコは重い病気に罹り、その治療の副作用で髪の毛が抜けてしまうことを知った。髪の手入れに人一倍力を入れていたカメコにとってその事実は病気や治療よりも辛いものだった。

見舞いに来た知人たちには「ハゲだけは嫌だ」と冗談混じりに話していたが、カメコが真剣に悩んでいることに気付いたカメオは、自分なりの励ましを送ろうと決意したのであった。】





「嘘…カメオくんって……」

「{ね、気付かなかっただろう?}物がいいっていうのもあるけど、付け方にもコツがあるんだ。カメコさんが良ければだけど、僕なら色々と教えられることがある。{僕だからこそ力になれる}と思うんだ」

「ありがとう…でも。今まで隠してたっていうことは、それだけコンプレックスなんじゃないの?どうしてそんな大事なこと、私なんかに打ち明けてくれたの…?」

【「それは…カメコさんのことが、好きだからです!好きな人のためなら、これくらいどうってことない!」】
良質:3票物語:1票
ある男が、とある店で「牛丼」を注文しました。
しかし、彼はその「牛丼」を一口食べたところで止め、店員を呼びました。
「すみません。これは本当に牛丼ですか?」
「はい・・・ 牛丼に間違いございません。」
男は完食せずに店を出て、別の店で牛丼を食べました。
何故でしょう?
18年10月30日 20:15
【ウミガメのスープ】 [らてすこ]



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男はタレントで、この日は食リポロケをしていた。
そのロケは牛丼特集で、いわゆるチェーン店の安い牛丼のイメージを覆すような牛丼を出す飲食店をハシゴするもの。
男は美味しさを表現するために、「これは本当に牛丼ですか?」「もっと高級な料理じゃないですか?」と店員に尋ねた。
男は牛丼を本当に美味しいと感じていたが、このあと何店かハシゴするため、完食はせずに店を出たのだった。