「スウィートメロンパン」「4Good」
物語:2票納得感:2票
ベーカリーハラコにメロンパンを買いにきたテツヤ。
アユミはパンを袋に詰めてレジを打った。
足早に立ち去るテツヤの背中を見送り、レシートを手にレジカウンターに立つアユミが「彼はもうこの店に来ないかもしれないな」と思ったのはなぜか?
【解答】
テツヤから「もし良かったら」とレシートを渡されたアユミ。その裏にはLINEのIDが書かれていた。
恋人のいるアユミは自分からテツヤに連絡を取る気にはならず、『IDを教えたものの連絡が来ない』という気まずさから彼はもう来店しないのではないかと考えた。
【解説】
のんびりとしたらて街にあるベーカリーハラコ。
アユミはここで働き始めて3ヶ月が経ち、ようやく慣れてきた頃だった。
客もまばらな16時すぎ、テツヤが来店した。彼はちょこちょここの店にやってくるので、アユミも顔を覚えていた。今日はメロンパンを買っていくようだ。
手早く袋詰めをしてレジを打ち、レシートを渡す。
するとテツヤがおもむろに口を開いた。
「……あの、すみません。ボールペンとかあったら貸してもらえませんか?」
「あ、はい。どうぞ」
アユミは不思議に思いながらボールペンを渡した。テツヤはイートインのテーブルを台にして何かを書き記しているようだ。
「……これ、良かったら」
そう言ってボールペンと一緒に渡されたのはレシートだ。アユミがそれを裏返す頃には、テツヤはもう店の扉を開けて去っていくところだった。
そこに書かれていたのはLINEのID。
テツヤから向けられた好意だった。
初めての出来事に戸惑うアユミだったが、アユミには恋人がいる。去り際のテツヤの少し赤らんだ頬を思い返せば尚更、こちらから連絡を取る気にはなれなかった。
IDの書かれたレシートを二つに折りポケットに入れる。
私がもし、彼だったら。店員さんにIDを渡して、何もレスポンスが無かったら。
……気まずくて、お店に足を運べなくなるだろうな。
アユミは少し落ち着かない気持ちで、店の奥へと姿を消した。
アユミはパンを袋に詰めてレジを打った。
足早に立ち去るテツヤの背中を見送り、レシートを手にレジカウンターに立つアユミが「彼はもうこの店に来ないかもしれないな」と思ったのはなぜか?
19年06月28日 00:45
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]
解説を見る
【解答】
テツヤから「もし良かったら」とレシートを渡されたアユミ。その裏にはLINEのIDが書かれていた。
恋人のいるアユミは自分からテツヤに連絡を取る気にはならず、『IDを教えたものの連絡が来ない』という気まずさから彼はもう来店しないのではないかと考えた。
【解説】
のんびりとしたらて街にあるベーカリーハラコ。
アユミはここで働き始めて3ヶ月が経ち、ようやく慣れてきた頃だった。
客もまばらな16時すぎ、テツヤが来店した。彼はちょこちょここの店にやってくるので、アユミも顔を覚えていた。今日はメロンパンを買っていくようだ。
手早く袋詰めをしてレジを打ち、レシートを渡す。
するとテツヤがおもむろに口を開いた。
「……あの、すみません。ボールペンとかあったら貸してもらえませんか?」
「あ、はい。どうぞ」
アユミは不思議に思いながらボールペンを渡した。テツヤはイートインのテーブルを台にして何かを書き記しているようだ。
「……これ、良かったら」
そう言ってボールペンと一緒に渡されたのはレシートだ。アユミがそれを裏返す頃には、テツヤはもう店の扉を開けて去っていくところだった。
そこに書かれていたのはLINEのID。
テツヤから向けられた好意だった。
初めての出来事に戸惑うアユミだったが、アユミには恋人がいる。去り際のテツヤの少し赤らんだ頬を思い返せば尚更、こちらから連絡を取る気にはなれなかった。
IDの書かれたレシートを二つに折りポケットに入れる。
私がもし、彼だったら。店員さんにIDを渡して、何もレスポンスが無かったら。
……気まずくて、お店に足を運べなくなるだろうな。
アユミは少し落ち着かない気持ちで、店の奥へと姿を消した。
「【見下す力関係】」「4Good」
納得感:4票
坂本が人と話す際よく他人の足元を見るのは彼が力関係や立場を重要視しているからだという。
一体どういう事だろうか?
一体どういう事だろうか?
18年11月18日 23:44
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
もしかしたらわからない人もいるかも・・・?
解説を見る
学校の上履きの色で相手が自分より上の学年か下の学年か確認する為。
「テディベアはお嬢さまと夢を見るか?」「4Good」
物語:4票
生まれつき目が見えず、寂しがり屋のお嬢さまであるメアリーは、クマのぬいぐるみを友達にしている。
ある日のことだった。
メアリーの命を狙う使用人のひとりが、クマのぬいぐるみの中に小型の爆弾を仕込んでいた。
しかし、メアリーはその犯人に感謝したという。
それは何故か?
ある日のことだった。
メアリーの命を狙う使用人のひとりが、クマのぬいぐるみの中に小型の爆弾を仕込んでいた。
しかし、メアリーはその犯人に感謝したという。
それは何故か?
19年06月29日 08:15
【ウミガメのスープ】 [伯爵]
【ウミガメのスープ】 [伯爵]
初投稿です。よろしくお願いします。
解説を見る
じつはその日、メアリーの命を狙っていた使用人はもうひとりいました。
寂しがり屋のメアリーは、眠る前の友達であるクマのぬいぐるみにキスをして、抱っこしながら眠るという習性がありました。
その習性を利用した犯人は、クマのぬいぐるみに毒を塗り、メアリーの唇に毒を付着させることで、朝起きて水を飲んだ瞬間に体内に毒が溶けこむという仕掛けを用意していました。
しかし、いつものように夜、メアリーがクマのぬいぐるみにキスをしようと顔を近づけた時。
生まれつき盲目だったがゆえに音に敏感だった彼女は、ぬいぐるみの体内に仕掛けられていた爆弾のコチコチという小さな音に気づいたのです。
異変に気づいたメアリーは信頼できる執事を呼び、ぬいぐるみの中に仕込まれていた爆弾を未然に解除することができました。
さらには、ぬいぐるみの表面に塗られていた毒の存在まで発覚したのです。
爆弾を仕掛けた犯人は捕まり、本来なら完全犯罪になるはずだったもうひとりの犯人も捕まったのです。
めでたしめでたし。
(それにしても命狙われすぎや)
寂しがり屋のメアリーは、眠る前の友達であるクマのぬいぐるみにキスをして、抱っこしながら眠るという習性がありました。
その習性を利用した犯人は、クマのぬいぐるみに毒を塗り、メアリーの唇に毒を付着させることで、朝起きて水を飲んだ瞬間に体内に毒が溶けこむという仕掛けを用意していました。
しかし、いつものように夜、メアリーがクマのぬいぐるみにキスをしようと顔を近づけた時。
生まれつき盲目だったがゆえに音に敏感だった彼女は、ぬいぐるみの体内に仕掛けられていた爆弾のコチコチという小さな音に気づいたのです。
異変に気づいたメアリーは信頼できる執事を呼び、ぬいぐるみの中に仕込まれていた爆弾を未然に解除することができました。
さらには、ぬいぐるみの表面に塗られていた毒の存在まで発覚したのです。
爆弾を仕掛けた犯人は捕まり、本来なら完全犯罪になるはずだったもうひとりの犯人も捕まったのです。
めでたしめでたし。
(それにしても命狙われすぎや)
「これでは意味が無い」「4Good」
トリック:2票物語:2票
男は傘をさしたにも関わらず、びしょ濡れになってしまい怒り出した。
状況を説明して下さい。
状況を説明して下さい。
19年06月29日 08:04
【ウミガメのスープ】 [アメリ]
【ウミガメのスープ】 [アメリ]
解説を見る
学校で自分の傘を盗まれる被害に何度も遭っていたウミオ。
今回こそは傘泥棒に天罰を下してやろうと、とある物を用意した。
ダミーの傘の中に水風船を仕掛け、傘を開くと破裂するようにしたのだ。
ドキドキしながら見張っていると、遂にその時はやって来た。
まるで自分の物かのように、自然にウミオの傘を持って行く男。
そして傘をさそうと開いた瞬間、水が降り注いで男はびしょ濡れになってしまった。
「おい!! こんなイタズラ仕掛けたのは誰だ!!」
自業自得だろ m9(^Д^)プギャー
今回こそは傘泥棒に天罰を下してやろうと、とある物を用意した。
ダミーの傘の中に水風船を仕掛け、傘を開くと破裂するようにしたのだ。
ドキドキしながら見張っていると、遂にその時はやって来た。
まるで自分の物かのように、自然にウミオの傘を持って行く男。
そして傘をさそうと開いた瞬間、水が降り注いで男はびしょ濡れになってしまった。
「おい!! こんなイタズラ仕掛けたのは誰だ!!」
自業自得だろ m9(^Д^)プギャー
「やつはとんでもないものを盗んでいきました」「4Good」
物語:2票納得感:2票
俺様の名前はオパ~ン3世。
誰が呼んだかオパ~ン2世の息子なんだけどよ。
まあ俺の親父がな~んでそう呼ばれていたのは置いておいてよ
俺様はこう見えても一流の泥棒でな、まだ一回も捕まったこたあねえんだ。
そ~んな俺様の家にはお宝のコレクションが一杯あるわけよ。ヌフフ・・・
んでな、今日もそのコレクションを増やしにな、ちょっくらビッグなお宝を求めて
やってきたんだけどもよ
部屋への侵入からお宝まではあっさりたどり着き、サクサクっと終わったんだがよ
そのあと俺様なぁんとその家の家主と目が合っちまったわけ。
家主に盗まれたもんも見られてこれがやべーのなんのって。
だけどもよ、俺様の機転を利かせたナイスアイディ~アでなんとその家主に
むしろ感謝までされちま~ったってなもんだからやっぱ俺様天才だわな~と関心しちまったわけよ。
さて、俺様がどうやってやり過ごしたかお前さんに分かるかな?
つ~いでに出題者の名前も当ててくれっと正解も一つオマケに大サービスしちゃうぜ。
誰が呼んだかオパ~ン2世の息子なんだけどよ。
まあ俺の親父がな~んでそう呼ばれていたのは置いておいてよ
俺様はこう見えても一流の泥棒でな、まだ一回も捕まったこたあねえんだ。
そ~んな俺様の家にはお宝のコレクションが一杯あるわけよ。ヌフフ・・・
んでな、今日もそのコレクションを増やしにな、ちょっくらビッグなお宝を求めて
やってきたんだけどもよ
部屋への侵入からお宝まではあっさりたどり着き、サクサクっと終わったんだがよ
そのあと俺様なぁんとその家の家主と目が合っちまったわけ。
家主に盗まれたもんも見られてこれがやべーのなんのって。
だけどもよ、俺様の機転を利かせたナイスアイディ~アでなんとその家主に
むしろ感謝までされちま~ったってなもんだからやっぱ俺様天才だわな~と関心しちまったわけよ。
さて、俺様がどうやってやり過ごしたかお前さんに分かるかな?
つ~いでに出題者の名前も当ててくれっと正解も一つオマケに大サービスしちゃうぜ。
19年06月29日 22:15
【ウミガメのスープ】 [kopi]
【ウミガメのスープ】 [kopi]
解説を見る
A、オパン家は実はパンツ泥棒の変態一家。
オパン2世自体がフラグ。オパン2(ツー)であり2世が実は泥棒一家の1代目。
2代目のオパン3世は親父と同じく他人から盗んだパンツを自宅にコレクションする変態であった。
そのオパン3世がパンツを盗み、帰ろうとするすれ違いざまに奥さんが帰宅し、その奥さんにパンツが無くなっている
事を気付かれた。オパン3世はそれを風で飛んだものだと思わせることで偶然それを拾った善人のフリをし、危機を回避したのであった。
オパン3世はパンツ泥棒であった。今日も狙った家からパンツを盗み、自分のコレクションに加えようとしていた。
今日狙った家はマンションの2階。洗濯さおに掛かっているあのレースのかかったパンツが今日のターゲットだ。
オパン3世は持ち前のピッキング技術で家の鍵を数秒で開け、その家に侵入。ベランダまで行き、そっ・・と手際よく
パンツを盗み、全てを元通りにしてその場を去った。だがタイミングが悪かった。その奥さんが帰ってきたのだ。
その家主の奥さんが帰ってきてちょうど洗濯物を取り込もうとしている時にオパン3世は叫び声を聞いた。
奥さんのパンツがその場に無かったところを見られたのだ。しかし幸運にもその時、奥さんは盗まれたものだとは思って
いなかった。そこで、オパン3世は持ち前の鮮やかな手際で奥さんに気がつかれないようにパンツを取り出し、こう奥さんに向かって
声量を調整しつつ叫んだ。『そこの奥さん、もしかしてこのパンツって奥さんのものかい?』
風で飛んだものだと思っていた奥さんは『あら!恥ずかしい!ごめんなさいね』と答え、良ければ返してくれると助かると言った。
オパン3世は若干惜しいものを手放した・・と思いながら先ほど盗みに入った家に戻り、奥さんに直接それを手渡し。
危ういところを助かったオパン3世。次のターゲットはあなたかもしれない・・・
オパン2世自体がフラグ。オパン2(ツー)であり2世が実は泥棒一家の1代目。
2代目のオパン3世は親父と同じく他人から盗んだパンツを自宅にコレクションする変態であった。
そのオパン3世がパンツを盗み、帰ろうとするすれ違いざまに奥さんが帰宅し、その奥さんにパンツが無くなっている
事を気付かれた。オパン3世はそれを風で飛んだものだと思わせることで偶然それを拾った善人のフリをし、危機を回避したのであった。
オパン3世はパンツ泥棒であった。今日も狙った家からパンツを盗み、自分のコレクションに加えようとしていた。
今日狙った家はマンションの2階。洗濯さおに掛かっているあのレースのかかったパンツが今日のターゲットだ。
オパン3世は持ち前のピッキング技術で家の鍵を数秒で開け、その家に侵入。ベランダまで行き、そっ・・と手際よく
パンツを盗み、全てを元通りにしてその場を去った。だがタイミングが悪かった。その奥さんが帰ってきたのだ。
その家主の奥さんが帰ってきてちょうど洗濯物を取り込もうとしている時にオパン3世は叫び声を聞いた。
奥さんのパンツがその場に無かったところを見られたのだ。しかし幸運にもその時、奥さんは盗まれたものだとは思って
いなかった。そこで、オパン3世は持ち前の鮮やかな手際で奥さんに気がつかれないようにパンツを取り出し、こう奥さんに向かって
声量を調整しつつ叫んだ。『そこの奥さん、もしかしてこのパンツって奥さんのものかい?』
風で飛んだものだと思っていた奥さんは『あら!恥ずかしい!ごめんなさいね』と答え、良ければ返してくれると助かると言った。
オパン3世は若干惜しいものを手放した・・と思いながら先ほど盗みに入った家に戻り、奥さんに直接それを手渡し。
危ういところを助かったオパン3世。次のターゲットはあなたかもしれない・・・