みんなのGood

事件解決、我激怒。「1Good」
納得感:1票
ここはあるお金持ちのお屋敷。
このお屋敷でパーティーをやっていたところ、なんと殺人事件が起こってしまった。
被害者はお屋敷の主で、容疑者は使用人、主の親友、主の恋人の3人。
警察は既に到着しているが、未だに捜査は難航している。

その時、突如現れた亀田一が的確に犯人を言い当てた。

{亀宮は激怒した。}亀宮は犯人ではないのだが、一体何故?
22年05月20日 21:13
【ウミガメのスープ】 [いんふぃ]

事件が解決されないほうがいい事もある 参加ありがとうございました!




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ここはあるお金持ちのお屋敷。
このお屋敷でパーティーをやっていたところ、なんと殺人事件が起こってしまった。
被害者はお屋敷の主で、容疑者は使用人、主の親友、主の恋人の3人。
警察は既に到着しているが、未だに捜査は難航している。
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亀田一「お、それ『名探偵カメン 血塗られた宴(パーティー)』のやつじゃん。
    確か犯人は使用人だったぜ。」
亀宮「おおっ!?お前いきなり現れてネタバレすんじゃねえよ!!!!」
亀田一と亀宮の間で、新たな事件が勃発した。


簡易解説
【{ミステリー系の作品を見ていたら、隣で思いっきりネタバレされたから。}】
納得感:1票
しわぶくろ警察署の刑事部捜査一課。

課長の田中の机は綺麗に整頓されている。

田中はいつものように椅子に深く腰掛け、目の前に並んだ事件のファイルを見つめた。

過去の未解決事件の資料が入ったファイルの中の一つの「しわぶくろ駅前商店街における中年男性殺人事件」。

田中は手を伸ばし優しくそのファイルの角を撫ではじめた。

一体なぜ?
22年05月16日 23:21
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

5/22の23:59に締めます




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デスクに座っている田中の目の前にはパソコンがある。

田中は整理整頓は得意だがパソコンは苦手だ。
事件のファイルはデスクトップにズラッと並んでいる。

そのパソコンのデスクトップの壁紙は田中の娘の写真。
「しわぶくろ駅前商店街における中年男性殺人事件」のファイルが置いてある位置に娘の頭がある。

田中が愛おしそうに娘の頭あたりを撫でると、ファイルの角も一緒に撫でてしまうのであった。
納得感:1票
カメオは「雲泥の差だな」と言われた時は何も言わなかったのに、
「月とスッポンだな」と言われた時は怒りだした。いったい何故?

るぐらさんの問題です
https://late-late.jp/mondai/show/16537
22年05月23日 20:25
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

先週忙しかったもので




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小学生のカメオは、少し太っており、どこかスッポンを彷彿とさせる顔をしてる。
名前に「カメ」が含まれているのもあり、裏で「スッポン」と呼ばれている。
しかし当のカメオはスッポンと呼ばれるのはとても嫌がっている。
そんなカメオは「月とスッポンだな」と言われたので怒りだした。
「僕はスッポンじゃな~~い」
納得感:1票
月を観察する時は通常望遠鏡を使うが、カメオは顕微鏡を使うことが多い。一体何故?

CONSTさんの問題です
https://late-late.jp/mondai/show/16537
22年05月23日 20:44
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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月面地学者であるカメオは、月から持って帰ってきた岩石の観察をよくするため。
物語:1票
「好きな食べ物は、エレベーターの4階のボタンです」

カメオがこのように自己紹介をしたことで、人々はみな「これから戦争がはじまる」と思うようになった。

一体何故?

レアスカーフさんの問題です。
https://late-late.jp/mondai/show/16071
22年03月13日 21:10
【ウミガメのスープ】 [うつま]



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以下長すぎ解説

第三次世界大戦はいかにして始まったのか。カメオの非論理的な自己紹介、いわゆる「4階のボタン事件」が第三次世界大戦の直接的な引き金となったことはよく知られているが、その背景にある原因、つまりどこで人類が選択を誤ってしまったのか、は私たち専門家の間でも解釈が分かれる。
人類が人工知能すなわちAIを発明したのが間違いであったと主張するものもいるが、それはやや遡りすぎだと思う。少なくともAIが開発されてからしばらくの間は、人類とAIは適切な距離を保っていた。
私が思うに、人類の一つ目の大きな間違いは、AIに名前を与えたことであろう。確かに進化したAIは人間と同じような感情を表現し、個性を獲得していた。しかし、それらは人間を模倣しただけの表情と、他のAIと区別するために意図的に与えられた差異に過ぎない。それなのに人類はAIを親しむべき隣人だと誤解してしまったのだ。
ロボットが人間と全く変わらない外見を手に入れ、それに内蔵されたAIが人間と同じように名前と個性を持ったとき、ロボットに恋をしてしまう人間が現れてしまうのは不思議なことではない。当時は特に多様な恋愛の存在が認められていたようであるし。しかし、その婚姻を認めてしまったことが二つ目の間違いである。間違いは加速度的に重なっていく。AIは戸籍を得て、納税の義務が生じ、選挙権が与えられ、最終的に被選挙権までもが与えられてしまった。
政治家の私欲による汚職が続いていたのもあり、民衆はAIの政治家を容易に受け入れた。AIの総理大臣が誕生し、それから間もなく世界の首脳会議に生身の人間はいなくなった。かくして、各国の核のボタンはAIに委ねられた。
僅かに残された当時の資料によると、「感情的に非合理的な判断を下しうる人間よりも、常に合理的な判断を下すAIの方がボタンを持つにふさわしい」と考えられていたようである。
そんな中、あの「4階のボタン事件」が起きる。当時の日本の総理大臣のカメオが記者会見にて「好きな食べ物は、エレベーターの4階のボタンです」という意味不明な自己紹介を行った。 他国のハッカーAIによって言語表現能力にエラーを生じさせられたというのが最も有力な説であるが、原因はなんであれその会見は「AI絶対神話」を完全に破壊してしまった。AIに任せていれば戦争が起きてしまうと考えた民衆はパニックに陥り、AIを排除しようと動き始めた。各地で暴動が起き、国家間の緊張が増し、それらは最終的に「戦争を起こすべきである」というAIの“合理的な”判断を下させるに至った。
過去の人類が犯した最大の過ちは、自らの命運を他者であるAIに託してしまったことである。あの悲劇の核戦争を私たちは二度と繰り返してはならない。
   『AI―人類の最大にして最悪の発明―』より抜粋

簡易解説
AIが人権を持つようになった世界。AIは絶対的に合理的な判断を下すことができると核のボタンまで任されていたが、AIであるカメオがバグった挙動を見せたため、民衆は戦争が今にでも始まってしまうと思うようになった。