「綴れなかった恋」「1Good」
物語:1票
ミカには幼い頃から文通している相手が居た。
ミカが悩んでいるとき、苦しいときには必ず的確なアドバイスをくれるし、嬉しいことがあったと報告したときはまるで自分のことのように喜んでくれる、素敵な男性だった。彼が誕生日に贈ってくれる品物の数々は、すべてミカの大切な宝物だ。
文通を続けるうちにミカは、相手の彼に恋心を抱いてしまった。そして実際に会って、この想いを伝えたいと思った。
ミカは父に事の顛末を話し、彼の居る所へ連れて行ってほしいとお願いした。しかし父は猛反対、母に泣きついてみたが、母も黙って首を振るばかり。手紙の上だけでの知り合いと恋愛など、この両親は認めないというのか。
それどころか文通相手の彼も、直接会うことには反対し、文通そのものをもう終わりにしようと言い出す始末。
あんなに優しかったのに、どうして急にそんなことを言うの?
ミカが悩んでいるとき、苦しいときには必ず的確なアドバイスをくれるし、嬉しいことがあったと報告したときはまるで自分のことのように喜んでくれる、素敵な男性だった。彼が誕生日に贈ってくれる品物の数々は、すべてミカの大切な宝物だ。
文通を続けるうちにミカは、相手の彼に恋心を抱いてしまった。そして実際に会って、この想いを伝えたいと思った。
ミカは父に事の顛末を話し、彼の居る所へ連れて行ってほしいとお願いした。しかし父は猛反対、母に泣きついてみたが、母も黙って首を振るばかり。手紙の上だけでの知り合いと恋愛など、この両親は認めないというのか。
それどころか文通相手の彼も、直接会うことには反対し、文通そのものをもう終わりにしようと言い出す始末。
あんなに優しかったのに、どうして急にそんなことを言うの?
22年05月07日 17:40
【ウミガメのスープ】 [畑多賀康夫]
【ウミガメのスープ】 [畑多賀康夫]
こーいうのもいいよね!恋だけに(激オモロギャグ)
解説を見る
まだミカが幼稚園生だったころ、純真無垢なミカは
「サンタさんにおれいのおてがみかくの!」
と言って手紙を書いた。当然お礼の手紙は両親が“代わりに届ける”という名目で受け取る訳だが、心温まる娘の行いに感動した両親は、サンタからの返事の手紙を書いてしまった。
サンタからお返事が帰ってきたことに感動したミカは、シーズン無視で1年中サンタと手紙のやり取りをしてしまうようになった。両親としても、手紙の上では娘が素直な気持ちを話してくれることを好ましく思い、この関係を続けてしまっていた。これが件の文通の真相である。(ちなみにミカの誕生日は12/25である。)
故に、娘がサンタに恋してしまったことを知った両親は、会うことに猛反対し、文通相手も(正体が両親だから当然だが)、文通を終わらせることにしたのだった。
実の両親が初恋相手だったと知るくらいなら、こちらのほうが心のキズも浅いだろう。願わくば愛する我が娘が、強い心を身につけるまでサンタの正体に気づきませんように・・・
「サンタさんにおれいのおてがみかくの!」
と言って手紙を書いた。当然お礼の手紙は両親が“代わりに届ける”という名目で受け取る訳だが、心温まる娘の行いに感動した両親は、サンタからの返事の手紙を書いてしまった。
サンタからお返事が帰ってきたことに感動したミカは、シーズン無視で1年中サンタと手紙のやり取りをしてしまうようになった。両親としても、手紙の上では娘が素直な気持ちを話してくれることを好ましく思い、この関係を続けてしまっていた。これが件の文通の真相である。(ちなみにミカの誕生日は12/25である。)
故に、娘がサンタに恋してしまったことを知った両親は、会うことに猛反対し、文通相手も(正体が両親だから当然だが)、文通を終わらせることにしたのだった。
実の両親が初恋相手だったと知るくらいなら、こちらのほうが心のキズも浅いだろう。願わくば愛する我が娘が、強い心を身につけるまでサンタの正体に気づきませんように・・・
「ゴブリンの洞窟(ハードモード)」「1Good」
物語:1票
ここは魔法もあるし怪物もでる、神もいるし色々な種族もたくさんいて不思議なダンジョンお宝も山盛りの世界。
ものすごい財宝が眠るという噂のゴブリンの住処までたどり着いたカメオ一行。
ただのゴブリンの洞窟と思えないほどのトラップや戦士の手ごわさに苦戦したカメオ達だったが
上級パーティーであり、近くの小さな村で万全の補給と準備をした彼らの命を脅かすほどではなかった。
その後あたりの安全を一通り確認し、財宝を探したがそれらしき物は一切見つからない。
結局最後まで財宝が見つかる事は無かったのだが
知恵者のウミータスの提案で行っていたある事のお陰で大金を手に入れる事が出来たという。
一体どうしてカメオ一行は大金を手に入れる事が出来たのだろう?
ものすごい財宝が眠るという噂のゴブリンの住処までたどり着いたカメオ一行。
ただのゴブリンの洞窟と思えないほどのトラップや戦士の手ごわさに苦戦したカメオ達だったが
上級パーティーであり、近くの小さな村で万全の補給と準備をした彼らの命を脅かすほどではなかった。
その後あたりの安全を一通り確認し、財宝を探したがそれらしき物は一切見つからない。
結局最後まで財宝が見つかる事は無かったのだが
知恵者のウミータスの提案で行っていたある事のお陰で大金を手に入れる事が出来たという。
一体どうしてカメオ一行は大金を手に入れる事が出来たのだろう?
22年05月07日 02:48
【ウミガメのスープ】 [まんが大好き]
【ウミガメのスープ】 [まんが大好き]
スリープクラウドは遺失魔法です
解説を見る
小さな村の近くにいつしか流れのゴブリンどもが住み着いた。
ゴブリンの中に人間の言葉がわかる者がいたことから村人はゴブリンと取引することになる。
よそ者を生贄として送るようにするので村を襲わないでくれ、と
ゴブリンたちも過去に冒険者に退治された経験があり
村を襲って退治依頼を出されたくなかったのでこれを了承したのだ。
最初の頃は村にたまたま来た旅人たちを生贄にしていたがそう何回も都合よく訪れるものでもない
それでお宝の情報を流し冒険者が村に来るように仕向けたというわけだ。
村人の中の商魂たくましい者は訪れる冒険者相手に商売するようになり村も豊かになっていった。
そして噂も大きくなったころにやってきたのがカメオ一行というわけだ。
ウミータスは村の規模やゴブリンの住処があるわりに活気があることに疑問をいだき
一計を案じてゴブリンの住処にたどり着いた時にブラフを用い
本当にそのようなゴブリンが居たかを探ったというわけだ、これがうまくいき捕縛することに成功
財宝が無かった事やゴブリンの証言から村人が意図的に噂を流していたことを推測したのだった。
村人「村長っ!あの冒険者たちが帰ってきたんだがっ」
カメオ「おっと邪魔するぜ村長さんよ」
村長「どうしたのですか冒険者様いきなり?」
カメオ「おっと、話はこいつを見てからだ」
冒険者達一行は拘束しているゴブリンを前にだす
村長「ゴブリンではないですか!?恐ろしい早く殺してください」
カメオ「そいつは出来ねえな、俺たちの報酬が無くなっちまう」
村長「報酬とは?」
カメオ「あんた達から出る報酬さ」
村長「我々はゴブリン討伐依頼など出してはいませんが?」
カメオ「もうとぼけなくてもいいよコイツから全部聞いた、な」
ゴブリン「アア、コイツラハ、イケニエヲクレタ・・・」
村長「何をでたらめを・・・」
カメオ「こっちは魔術師の塔へ行って真実の魔法で白黒はっきりつけさせて貰ってもいいんだぜ」
ウミータス「あまりお勧めはしませんがね、この村は信用を失い、国もギルドも支援しなくなるでしょう」
村長「わかった・・・そちらの言う額を支払おう・・・」
こうしてカメオ達一行は無事大金を稼ぎだし、連日連夜の宴会で使い切るまで遊んだとさめでたしめでたし。
ゴブリンの中に人間の言葉がわかる者がいたことから村人はゴブリンと取引することになる。
よそ者を生贄として送るようにするので村を襲わないでくれ、と
ゴブリンたちも過去に冒険者に退治された経験があり
村を襲って退治依頼を出されたくなかったのでこれを了承したのだ。
最初の頃は村にたまたま来た旅人たちを生贄にしていたがそう何回も都合よく訪れるものでもない
それでお宝の情報を流し冒険者が村に来るように仕向けたというわけだ。
村人の中の商魂たくましい者は訪れる冒険者相手に商売するようになり村も豊かになっていった。
そして噂も大きくなったころにやってきたのがカメオ一行というわけだ。
ウミータスは村の規模やゴブリンの住処があるわりに活気があることに疑問をいだき
一計を案じてゴブリンの住処にたどり着いた時にブラフを用い
本当にそのようなゴブリンが居たかを探ったというわけだ、これがうまくいき捕縛することに成功
財宝が無かった事やゴブリンの証言から村人が意図的に噂を流していたことを推測したのだった。
村人「村長っ!あの冒険者たちが帰ってきたんだがっ」
カメオ「おっと邪魔するぜ村長さんよ」
村長「どうしたのですか冒険者様いきなり?」
カメオ「おっと、話はこいつを見てからだ」
冒険者達一行は拘束しているゴブリンを前にだす
村長「ゴブリンではないですか!?恐ろしい早く殺してください」
カメオ「そいつは出来ねえな、俺たちの報酬が無くなっちまう」
村長「報酬とは?」
カメオ「あんた達から出る報酬さ」
村長「我々はゴブリン討伐依頼など出してはいませんが?」
カメオ「もうとぼけなくてもいいよコイツから全部聞いた、な」
ゴブリン「アア、コイツラハ、イケニエヲクレタ・・・」
村長「何をでたらめを・・・」
カメオ「こっちは魔術師の塔へ行って真実の魔法で白黒はっきりつけさせて貰ってもいいんだぜ」
ウミータス「あまりお勧めはしませんがね、この村は信用を失い、国もギルドも支援しなくなるでしょう」
村長「わかった・・・そちらの言う額を支払おう・・・」
こうしてカメオ達一行は無事大金を稼ぎだし、連日連夜の宴会で使い切るまで遊んだとさめでたしめでたし。
「招待状が出せないわ!」「1Good」
トリック:1票
誕生日祝いに闇スープパーティーやるから言われたものを持ってきてね!
東山さんは「短刀(たん とう)」を持っててね(包丁替わりだよ!)
西川さんは「錠剤(じょう ざい)」を持てきてね(腹痛対策だよ!)
南森さんは「美男(び なん)」を持っきてね(目の保養要員だよ!)
招待状を書いてみんなに出そうとしたんだけど、あれが無いことに気づいたの。
招待状の文章にヒントがあるんだけど何か分かる?
{漢字二文字}で答えてね!
東山さんは「短刀(たん とう)」を持っててね(包丁替わりだよ!)
西川さんは「錠剤(じょう ざい)」を持てきてね(腹痛対策だよ!)
南森さんは「美男(び なん)」を持っきてね(目の保養要員だよ!)
招待状を書いてみんなに出そうとしたんだけど、あれが無いことに気づいたの。
招待状の文章にヒントがあるんだけど何か分かる?
{漢字二文字}で答えてね!
22年05月06日 12:08
【20の扉】 [ごらんしん]
【20の扉】 [ごらんしん]
本日(7日)夕方に終了します。
解説を見る
<{切手}>
問題文を↓くらいやってれば、少しは誤誘導できましたかね?
無駄なあがきですかね?
【{誕生日祝い}】に闇スープパーティーやるから言われたものを持ってきてね!
【東】山さんは「短刀(【{たん} とう】)」を持っててね(包丁替わりだよ!)
【西】川さんは「錠剤(【{じょう} ざい】)」を持てきてね(腹痛対策だよ!)
【南】森さんは「美男(【{び} なん】)」を持っきてね(目の保養要員だよ!)
問題文を↓くらいやってれば、少しは誤誘導できましたかね?
無駄なあがきですかね?
【{誕生日祝い}】に闇スープパーティーやるから言われたものを持ってきてね!
【東】山さんは「短刀(【{たん} とう】)」を持っててね(包丁替わりだよ!)
【西】川さんは「錠剤(【{じょう} ざい】)」を持てきてね(腹痛対策だよ!)
【南】森さんは「美男(【{び} なん】)」を持っきてね(目の保養要員だよ!)
「こんなの読めるか」「1Good」
納得感:1票
これは勿忘草(わすれなぐさ)だな!
これは鶴嘴(つるはし)のハズ!
うーんとこれは確か…あ、鱶鰭(ふかひれ)だ!
これは自信あるぞ!寄居虫(やどかり)に違いない!
『読めるか!?難読漢字集』という本に記された多くの難読漢字問題を、カメオは中学生とは思えない知識量を駆使して次々と突破していく。しかしそんな彼でも読めない難読漢字が一つだけあった。何故?
これは鶴嘴(つるはし)のハズ!
うーんとこれは確か…あ、鱶鰭(ふかひれ)だ!
これは自信あるぞ!寄居虫(やどかり)に違いない!
『読めるか!?難読漢字集』という本に記された多くの難読漢字問題を、カメオは中学生とは思えない知識量を駆使して次々と突破していく。しかしそんな彼でも読めない難読漢字が一つだけあった。何故?
22年05月08日 10:41
【ウミガメのスープ】 [いふ]
【ウミガメのスープ】 [いふ]
批評歓迎
解説を見る
カメオは教室で片思いのカメコに難読漢字問題を出題してもらっていた。
順調に大きな声で答えていたカメオだがそこに現れたのが、土壌を耕す農具である【鋤(すき)】という漢字。
分かるっちゃ分かるのだが大声で答えると面と向かって告白してるようになって周りに冷やかされてしまうかもしれない。かといって急に小声になれば意識してるのが彼女にバレてしまう。そんなことを考えるとカメオは恥ずかしくてその漢字を読み上げることができなかったのだ。
順調に大きな声で答えていたカメオだがそこに現れたのが、土壌を耕す農具である【鋤(すき)】という漢字。
分かるっちゃ分かるのだが大声で答えると面と向かって告白してるようになって周りに冷やかされてしまうかもしれない。かといって急に小声になれば意識してるのが彼女にバレてしまう。そんなことを考えるとカメオは恥ずかしくてその漢字を読み上げることができなかったのだ。
「しくじりダイエット」「1Good」
納得感:1票
ダイエットを始めたカメオ。
3か月後、カメオが体重計に乗った時、数値は3ヵ月前の体重を大きくオーバーしていた。
一体何故?
3か月後、カメオが体重計に乗った時、数値は3ヵ月前の体重を大きくオーバーしていた。
一体何故?
22年05月08日 20:27
【ウミガメのスープ】 [kiraku]
【ウミガメのスープ】 [kiraku]
解説を見る
人気お笑いコンビ「カメタカメオ」。
二人は番組の企画でダイエットをすることになった。
3ヵ月間、それぞれ別のダイエットを試して、いよいよ体重測定の日。まずはカメタが体重を量ることとなった。
おそるおそる体重計に乗るカメタ。
その後ろから、カメオがこっそり片足を体重計を乗せた。
司会「カメタさんの体重は…、出ましたッ!105キロッッ!!!」
カメタ「エエーーーッ!?って、お前乗るなやーーッ!!」
…測定前の小ボケで掴みはバッチリ。その後はちゃんと測定し、二人とも見事ダイエットに成功したのだった。
簡易解説
相方であるカメタが体重計に乗っている時に、こっそり乗って体重を増やすイタズラをした。二人分の体重なので、当然3ヶ月目前より重くなった。
二人は番組の企画でダイエットをすることになった。
3ヵ月間、それぞれ別のダイエットを試して、いよいよ体重測定の日。まずはカメタが体重を量ることとなった。
おそるおそる体重計に乗るカメタ。
その後ろから、カメオがこっそり片足を体重計を乗せた。
司会「カメタさんの体重は…、出ましたッ!105キロッッ!!!」
カメタ「エエーーーッ!?って、お前乗るなやーーッ!!」
…測定前の小ボケで掴みはバッチリ。その後はちゃんと測定し、二人とも見事ダイエットに成功したのだった。
簡易解説
相方であるカメタが体重計に乗っている時に、こっそり乗って体重を増やすイタズラをした。二人分の体重なので、当然3ヶ月目前より重くなった。