「上下逆の方がおもしろい」「11Good」
トリック:5票物語:2票納得感:4票
小さい頃から親が厳しく勉強ばかりさせられ、漫画やアニメといったものに触れさせて貰えなかったカメオ。
そうして県内有数の難関高校に進学したカメオは、漫画に触れる機会が増え、こんなにも漫画が面白いのかと気付いた。
さて、そんなカメオが基本的に上下逆向きから漫画を読んでいるのは何故?
そうして県内有数の難関高校に進学したカメオは、漫画に触れる機会が増え、こんなにも漫画が面白いのかと気付いた。
さて、そんなカメオが基本的に上下逆向きから漫画を読んでいるのは何故?
23年09月06日 18:57
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
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通学途中の満員電車で立っていると、前に座っている人がスマホで読んでいる漫画(一日一話無料更新のやつ)がふと目に入り、それがとっても面白かった。
しかしカメオは親が厳しいためスマホなど持たせて貰えるはずもなく、続きが読めなかった。
次の日、その人はいないかなぁと探すと、昨日と同じ場所にいるではないか!
この人も僕と同じ路線で同じ時間に通勤しているらしい。
それからというもの、行きの電車の中ではその人の読む漫画をこっそり上からのぞき込んで(つまり上下逆向きから)読んでいたカメオだった。
しかしカメオは親が厳しいためスマホなど持たせて貰えるはずもなく、続きが読めなかった。
次の日、その人はいないかなぁと探すと、昨日と同じ場所にいるではないか!
この人も僕と同じ路線で同じ時間に通勤しているらしい。
それからというもの、行きの電車の中ではその人の読む漫画をこっそり上からのぞき込んで(つまり上下逆向きから)読んでいたカメオだった。
「【らてクエ22-1】不可侵」「11Good」
良質:6票トリック:3票物語:1票納得感:1票
「3つまで、何でも願いを叶える魔法のランプ」を手に入れた男。
彼がランプに全く同じ願い事を3度言ったのはどうして?
https://late-late.jp/mondai/show/18488
彼がランプに全く同じ願い事を3度言ったのはどうして?
https://late-late.jp/mondai/show/18488
23年09月16日 21:15
【ウミガメのスープ】 [みさこ]
【ウミガメのスープ】 [みさこ]
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【俺と、Aという男の魂を入れ替えてくれ】
1つ目の願いは、ランプを手に入れた「男」が願った。
2つ目の願いは、「男」になったAが願った。
彼はランプが、『同じ人間』の願いは3つまでしか叶えてくれないことを知らなかった。
「男」の家で「男」が持っていたランプを見つけ、慌ててその願いを口にしたのである。
3つ目の願いは、再び「男」が願った。
元に戻った「男」がランプを見つけると、その最後の願いを叶えた。
こうして3つ同じ願いを自分の体が願うことは、「男」の想定のことだった。
「男」は永遠にAの立場を手にいれることに成功した。
1つ目の願いは、ランプを手に入れた「男」が願った。
2つ目の願いは、「男」になったAが願った。
彼はランプが、『同じ人間』の願いは3つまでしか叶えてくれないことを知らなかった。
「男」の家で「男」が持っていたランプを見つけ、慌ててその願いを口にしたのである。
3つ目の願いは、再び「男」が願った。
元に戻った「男」がランプを見つけると、その最後の願いを叶えた。
こうして3つ同じ願いを自分の体が願うことは、「男」の想定のことだった。
「男」は永遠にAの立場を手にいれることに成功した。
「盛れたファンの呪い」「11Good」
良質:3票トリック:3票納得感:5票
男性アイドルグループlatelate、初の全国ツアー。
ハロウィンの時期に行われる仙台公演は、仮装OKとなっている。
地元民のカメコは、仙台七夕まつりにちなんで、織姫のコスプレをすることにした。
ライブ当日。
織姫姿の写真と共に「やっと、りゅに会える!」とSNSに投稿したカメコ。
しかしその写真は、「【○○○○○】てくれてありがとう♡」という推しへのメッセージのせいで、
{織姫に見えない呪いにかかった}と、友人たちの脳をバグらせてしまった。
【○○○○○】に当てはまる言葉は何?
【〖 答え 〗
{竜宮城に来}てくれてありがとう♡】
友人たちは、「カメコの織姫コスプレ写真が{乙姫にしか見えなくなる呪い}」にかかってしまった。
男性アイドルグループlatelate、初の全国ツアー。
ハロウィンの時期に行われる仙台公演は、仮装OKとなっている。
地元民のカメコは、仙台七夕まつりにちなんで、織姫のコスプレをすることにした。
ライブ当日。
織姫姿の写真と共に「やっと、りゅに会える!」とSNSに投稿したカメコ。
しかしその写真は、「【○○○○○】てくれてありがとう♡」という推しへのメッセージのせいで、
{織姫に見えない呪いにかかった}と、友人たちの脳をバグらせてしまった。
【○○○○○】に当てはまる言葉は何?
23年10月31日 21:03
【20の扉】 [霜ばしら]
【20の扉】 [霜ばしら]
Discordでアドバイスくれた方々、ありがとうございました🍅
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【〖 答え 〗
{竜宮城に来}てくれてありがとう♡】
友人たちは、「カメコの織姫コスプレ写真が{乙姫にしか見えなくなる呪い}」にかかってしまった。
「塞翁が馬」「11Good」
トリック:6票物語:1票納得感:4票
冬の薄暗い森の中、男は逃げている。
額から流れる汗を拭うこともなく、男は肩で息をしながら、強い絶望感に苛まれていた。
(雪が止む気配はない……。
逃げ切ることなど、不可能なのではないか?)
そんなとき!
男の目の前を一頭の馬が横切った!!!
それを見た男は、涙を流して神に感謝し、その馬とはまったく別の方向へ力強く駆け出していった。
何故?
額から流れる汗を拭うこともなく、男は肩で息をしながら、強い絶望感に苛まれていた。
(雪が止む気配はない……。
逃げ切ることなど、不可能なのではないか?)
そんなとき!
男の目の前を一頭の馬が横切った!!!
それを見た男は、涙を流して神に感謝し、その馬とはまったく別の方向へ力強く駆け出していった。
何故?
23年12月08日 20:29
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]
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男はケンタウロス。
雪が降っていて足跡がはっきりとわかるため、どこまで逃げても追手を撒くことはできないのではないか…。と諦めかけていた。
しかし、馬が横切っていったことによって「自分以外の馬の足跡があれば、なんとか追手を撒くことができるかもしれない!」と思い、別方向へと駆け出して行ったのだ。
雪が降っていて足跡がはっきりとわかるため、どこまで逃げても追手を撒くことはできないのではないか…。と諦めかけていた。
しかし、馬が横切っていったことによって「自分以外の馬の足跡があれば、なんとか追手を撒くことができるかもしれない!」と思い、別方向へと駆け出して行ったのだ。
「I think so, too.」「11Good」
良質:6票トリック:2票物語:3票
「高橋のことが…好きなんだ」
アキラが{一世一代の告白}をした日から、チナツのことを大切にしようと思ったのは何故?
アキラが{一世一代の告白}をした日から、チナツのことを大切にしようと思ったのは何故?
23年12月10日 21:26
【ウミガメのスープ】 [ほずみ]
【ウミガメのスープ】 [ほずみ]
もしこの問題を別所で出題・紹介する場合はまとめもをご一読ください
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《簡易解説》
アキラは高橋に対して世間的に受け入れられないだろう{恋心を抱いていることをチナツに告げた。}
その想いを否定せずに認めてくれたチナツと良い友人であり続けたいと思ったから。
《解説》
「実は、高橋のことが…好きなんだ」
高橋本人にすら言うつもりのなかった、本当に{一世一代、一度きりの告白。}
酔った勢いで口から出てしまった直後から、チナツにどんな風に思われるか怖くて仕方ない。
世間一般の感覚では叶う見込みのない想い。
今までそれで何回も傷ついてきたから、言うつもりはなかったのに。
信頼しているチナツの前で、慣れないお酒を飲んだからだろうか。
「アキラって好きな人いるの?」
質問自体は飲み会の鉄板ネタだ。
実際、チナツも深い意図はなかったのだろう。“告白”を聞いてから少し驚いた顔をしている。
どうせこの後は否定され「───ごめん」
「言いたくないこと言わせたかもしれない。軽率だった」
「…引かないの?」
「まさか! アキラの大切な想いだもの。想うこと自体を否定する理由はないよ」
そう真剣に告げるチナツといつまでも良き友人でいられたらと願わずにはいられなかった。
いつまでも君と{友人でいられたら}
──奇遇ね、私もそう思ってる
アキラは高橋に対して世間的に受け入れられないだろう{恋心を抱いていることをチナツに告げた。}
その想いを否定せずに認めてくれたチナツと良い友人であり続けたいと思ったから。
《解説》
「実は、高橋のことが…好きなんだ」
高橋本人にすら言うつもりのなかった、本当に{一世一代、一度きりの告白。}
酔った勢いで口から出てしまった直後から、チナツにどんな風に思われるか怖くて仕方ない。
世間一般の感覚では叶う見込みのない想い。
今までそれで何回も傷ついてきたから、言うつもりはなかったのに。
信頼しているチナツの前で、慣れないお酒を飲んだからだろうか。
「アキラって好きな人いるの?」
質問自体は飲み会の鉄板ネタだ。
実際、チナツも深い意図はなかったのだろう。“告白”を聞いてから少し驚いた顔をしている。
どうせこの後は否定され「───ごめん」
「言いたくないこと言わせたかもしれない。軽率だった」
「…引かないの?」
「まさか! アキラの大切な想いだもの。想うこと自体を否定する理由はないよ」
そう真剣に告げるチナツといつまでも良き友人でいられたらと願わずにはいられなかった。
いつまでも君と{友人でいられたら}
──奇遇ね、私もそう思ってる