みんなのGood

あったかい?「11Good」
良質:3票トリック:6票納得感:2票
①の中に⑩を12〜15ほど入れると何が手に入るだろうか?
①〜⑩の数字のうちから選び、理由と共に答えよ。
24年02月25日 23:58
【20の扉】 [松神]



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自販機の小銭投入口(①)の中に10円玉(⑩)を12枚~15枚ほど入れると、缶ジュースが手に入る。
缶ジュースは上から見下ろすように見ると⑧か⑥か⑨のように見えるので、⑧か⑥か⑨が手に入る。
「You didn't notice.」「11Good」
良質:3票物語:7票納得感:1票
{お人好し、善良な老人、賢い子供の3人が事故に巻き込まれた。}
紆余曲折の末、{お人好しを犠牲に善良な老人と賢い子供が生き残った。}
しかし、生き残った2人はお人好しに感謝する事はなく、{お人好しのことを馬鹿にして}すらいた。
それは、{死の直前にお人好しが、賢い子供の荷物を握りしめていたこと}が原因なのだが、彼らは一体どんな事故に巻き込まれたのだろう?
24年02月26日 20:14
【ウミガメのスープ】 [布袋ナイ]

英語のタイトルです。ちょっと賢く見えるんじゃないでしょうか。…え、見えない?




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【解答】
{飛行機の墜落事故(航空事故)}

【解説】
{お人好しと善良な老人、そして賢い子供が乗った飛行機が、墜落した。}
3人が残った飛行機の中には{パラシュートがあと2つだけ。}
{どう頑張っても1人は助からない。}
そこでお人好しは、自分が犠牲になろうと考えた。
けれども、「私が犠牲になる」などと言っては、残された彼らが気に病んでしまうかもしれない。
だからお人好しは、一つ芝居を打つことにした。

「こほん。よーく聞きたまえ。私は多忙な弁護士だ。世界中の人達が私に無罪を証明してもらうことを待ち侘びている。そして何より私は賢いのだ。お前達に比べたら、私にはよっぽど生き残る価値がある!だから、パラシュートの一つは私が使わせて貰おう!」

{そう言ってお人好しは、パラシュートのすぐ近くに置いてあった、賢い子供のリュックサックを掴み、それを背負って飛び降りた。}

覚悟を決めて、震えながらもしっかり両の肩紐を握りしめる。

非常口に向かって駆け出したお人好しに背を向けて、善良な老人が言った。

「私はもう十分長生きをした。パラシュートを使っても、着地の前に死んでしまうやもしれん。だからね、坊やがパラシュートを使うんだ。」

賢い子供はその言葉に首を横に振り、にっこり笑ってこう言った。

「その必要はないよ、おじいさん。だってあの{賢い弁護士さん}は、{僕のリュックサックを背負っていっちゃった}んだから!」

最後に聞こえたその言葉に、お人好しは小さく微笑んだ。

斯くして、お人好しの思惑通り。
何も知らずに残された2人はパラシュートを使い、無事に生き残ることが出来たのだった。

{※この問題は海外のブラックジョークを元に作成しました。}
不運田中城「11Good」
良質:3票トリック:3票物語:4票納得感:1票
風雲田中城。

戦略的に作られた守りの固い城であり、十分な戦力を持ち合わせていながら、戦に負け続け田中城は陥落した。

城主の田中は打首にされる直前に
「これもすべて城下にいる離小島のせいだ!」
と叫んだ。

離小島は城下町に住んでいた優秀な大工で田中城を頑強に作り上げた功労者なのだが、田中はなぜ戦の負けを離小島のせいにしたのだろうか?

生SP:生るょさん
24年05月04日 00:27
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

眠い




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戦略的に作られた守りの固い城であり、十分な戦力を持ち合わせていながら、{まるで呪われているかのような不運}が続き、田中城は陥落した。

田中には心当たりがあった。
城の建設に尽力した大工の離小島を【城の更なる強化】の為に{人柱}として地中に生き埋めにしたのだ。
本来なら人柱となった者たちを鎮魂するための祠などを作るべきなのだが、田中はめんどいので作らせなかった。

勝って当たり前の戦力差でも負け続けた田中はこれを城下(城の下ね)に眠っている{離小島の呪い}と考えたのだった。
良質:6票トリック:2票物語:1票納得感:2票
最近スランプ気味の文芸部員のカメオ。
ある日、魔が差して部活仲間のウミオのアイデア帳を盗み見てしまった。

{(このアイデア、めちゃくちゃ面白いじゃないか…!なんでウミオはこれを小説にしていないんだ?)}

そう思ったカメオは、そのアイデアをもとにした小説を書き上げると、自信満々に部活仲間に発表した。
みんなの反応は上々だったが、特にウミオがその小説を大絶賛したのはなぜ?
24年07月27日 23:38
【ウミガメのスープ】 [ほずみ]



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《簡易解説》
ウミオのアイデア帳に書かれていたのは{カメオがかつてウミオに話したもの}で、ウミオも気に入ったため、カメオのアイデアとしてメモを残していた。
カメオは{忘れていた自分のアイデア}を思い出して自信作として書き上げ、ウミオは前々からこのアイデアが{小説になることを待ち望んでいた}ため、大絶賛をした。

《解説》
(はあ、何にも小説のアイデアが浮かばない…)
部室に来たはいいものの、スランプで苦しんでいたカメオは、一冊のノートを見つけた。
(ん? あれはウミオのアイデア帳か? アイツ最近調子いいしな… ちょっとだけ見てもバレないだろう)

そうして魔が差して、ウミオのアイデア帳をめくり始めると、そこには様々なことが書かれていた。
小説の設定やあらすじ、小説や広告の気になったフレーズ、中には小説や漫画への感想文のようなものまであった。
(やっぱりすごい奴は普段からすごいんだな… それに比べて俺は…)
落ち込みながらめくった次のページに書かれていたのは、ウミオにしてはめずらしいSFもののあらすじのようだった。
どこかウミオらしくないそれは、しかしカメオの心を捕らえて離さない。
(このアイデア、めちゃくちゃ面白いじゃないか…!なんでウミオはこれを小説にしていないんだ?)
浮かんだ疑問も束の間、答えはすぐに分かった。

───○月×日 カメオが話してくれたあらすじ。
カメオらしくて、めちゃくちゃ面白いと思うから早く形にすればいいのにいつまでも出さないから忘れないように書いておく。
俺もいつかこんな話を書いてみたい。


衝撃だった。
まず、これが自分のアイデアだということもそうだし、ウミオが覚えるほど気に入ってくれていたこともそうだし、何よりそれを今の今まで忘れていたことも。
念のため、自分のメモを漁ると確かにその日付より前に同じアイデアを書いていた。
そりゃ自分のアイデアなんだから面白く思って当然だ。
だが、スランプに悩んでいた自分にはチャンスだ。なんせウミオと何も覚えてなかったカメオが「面白い」と思ったのだ。
これを形にしない手はない。

そう決意したカメオは、久々にペンを執った。


数日後。
出来上がった小説を部内の発表会に出すと、みんなからの評判は上々だった。
中でもウミオは「お前やっとこれ書いたんだな! まさか忘れてたか?」なんて言いながら笑っていた。


カメオがウミオのアイデア帳を見てしまったことを謝ったところ、ウミオが他にも忘れているアイデアがないか問い詰めたのは別の話。



──当作は盗作ではなく倒錯の末に生まれました。
(『トウサク』あとがきより)
後ろに目無し「11Good」
良質:6票トリック:1票物語:1票納得感:3票
女は自分の願いが叶っていなかったと気づいた途端、願いが叶ったことに気づき喜んだ。
一体どういうことだろうか?
24年09月03日 00:24
【ウミガメのスープ】 [rotary]



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小学生である女は{自転車}に乗れるようになるためお父さんと一緒に練習をしていた。
「おとうさん、おねがい、ぜったい手はなさないでね!?」
「わかったわかった、大丈夫離してないよ〜!」

数分後……
「おとうさん、まだはなしてないよね!?おとう、、あれ??1人でのれてる!!」